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ポリュートマングローブ

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ポリュートマングローブ

スペック表

正式名称 ポリュートマングローブ
種別 ヒルギ科ヤエヤマヒルギ属
所属 資本企業のゴミ山沿岸部
最大寿命 約100年
全高 最大時約15m
動力系 光合成、共生している微生物による難分解性有機物分解エネルギー
最高速度 不動
推進機関 不動
武装 なし
その他 メインカラーリング:養分とする汚染水の生物に左右される
コンセプト 植物にとっては超極限環境の汚染海水を吸っても生きていける樹木。当り前だが普通の環境で育てると凄まじい勢いで繁殖して土壌の栄養を吸いまくる害悪植物と化す

特徴

ゴミ山周辺の汚染水を吸いながらグングン育つ怪物的な生命力を持つマングローブ。
通常のマングローブの五倍近い速度で成長・繁殖する。
油や毒を樹皮に溜め込む性質を持つため防護服を身につけていなければ触れただけで皮膚が炎症を起こし、海域によっては油を多分に含んでいるため燃えやすいし煙が毒煙となる。
また以上に強い生命力と繁殖力のせいで普通の環境に解き放ったが最後竹並のグリーンな災害を引き起こす(それでもゴミ山のものと比べれば毒は含まれなくなるのでまだマシ)。
芯に近い部分は毒は無く、頑丈さとしなやかさを両立させた良質な木材となるため現地民からは貴重な木材として重宝されている。
樹皮も水で煮込んで成分を抽出・濃縮させればゴミ山の危険生物を(毒に対して完全耐性を持つ一部の超危険個体を除けば)仕留められる武器となるため、外の環境では招かれざる客でも現地民からすれば生活から切り離せない存在である。

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