HPE-001α ティターン
スペック表
正式名称 | HPE-001α ティターン |
種別 | 人型強化外骨格(Humanoid Powered Exoskeleton) |
所属 | 『資本企業』 |
全高 | 3m |
全長 | 1.2m |
全幅 | 0.7m |
重量 | 約1.2t |
動力系 | マグノリアファクトリー社製強化プラスチック製人工収縮筋肉駆動・装甲一体式大容量バッテリーアーマー |
最高速度 | 40km/h |
武装 | 非常近接格闘用ナックルガード、専用大型振動ブレード、専用大型大口径超電磁式重機関銃、専用大型光学式ブラスターキャノン、廉価版高耐火反応剤混合鋼板積層装甲製大型シールド、隔壁破砕用電磁パイルバンカー、内蔵式小型ミサイル、内臓式作業用レーザーカッター、その他オプションで増減 |
乗員人数 | 1人 |
その他 | メインカラーリング:黒ベースの青系配色 |
概要
資本企業に属する軍需関係企業『マグノリアファクトリー社』製にして初出荷の商品である大型強化外骨格。
独自開発により生み出した強化プラスチック製の人工筋肉による従来のモーターを遥かに上回るパワーと瞬発力により搭乗者の戦闘能力を飛躍的に上昇させる。
人間では扱えない大型の専用武装を片手で扱うことが可能であり、その火力は単騎で装甲車や戦車を軽々と破壊可能な程。防御力もオブジェクトのオニオン装甲の製作技術をかなりデチューンしてはいるが流用されており、ミサイルが数発直撃しても戦闘続行できるほど(中の人が衝撃で気絶するが)。
AIの補助もあるため扱いなれていない者であっても最低限の戦闘行動を可能とする搭乗者にやさし親切設計も完備。機能拡張用のハードポイントも多く配置されており、更に使用者の意見を取り入れてシステムのアップデートも頻繁に行っている等拡張性の高さが売りの一つ。
しかし当然ながらオブジェクトが主役である現代の戦場においては宝の持ち腐れの極みであり、今の所は北欧禁猟区へと輸出され一部の戦場や工事現場(!?)で大暴れしているらしい。ただし一機当たりのコストが高い(モデルによって異なるが余計なオプションを全て抜いて大体一機につき約70万~350万ドル)のかあまり広く普及してはいない模様。
独自開発により生み出した強化プラスチック製の人工筋肉による従来のモーターを遥かに上回るパワーと瞬発力により搭乗者の戦闘能力を飛躍的に上昇させる。
人間では扱えない大型の専用武装を片手で扱うことが可能であり、その火力は単騎で装甲車や戦車を軽々と破壊可能な程。防御力もオブジェクトのオニオン装甲の製作技術をかなりデチューンしてはいるが流用されており、ミサイルが数発直撃しても戦闘続行できるほど(中の人が衝撃で気絶するが)。
AIの補助もあるため扱いなれていない者であっても最低限の戦闘行動を可能とする搭乗者にやさし親切設計も完備。機能拡張用のハードポイントも多く配置されており、更に使用者の意見を取り入れてシステムのアップデートも頻繁に行っている等拡張性の高さが売りの一つ。
しかし当然ながらオブジェクトが主役である現代の戦場においては宝の持ち腐れの極みであり、今の所は北欧禁猟区へと輸出され一部の戦場や工事現場(!?)で大暴れしているらしい。ただし一機当たりのコストが高い(モデルによって異なるが余計なオプションを全て抜いて大体一機につき約70万~350万ドル)のかあまり広く普及してはいない模様。