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Solar-Eater Plan-A

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ソーラーイーター プランA

スペック表

正式名称 Solar-Eater Plan-A
分類 宇宙用超大型特殊機動兵器
用途 恒星系破却用抑止力兵器
所属 『資本企業』 『プライベート・オブジェクト』
全長 5.6km
最高速度 第3宇宙速度×13
推進機関 バザード・ラムジェット×1、DCアークジェット×2
装甲 5cm×600層
主砲 特殊アイリス砲×2
副砲 なし
搭乗者 不明
その他 メインカラーリング:不明

解説

一般的に核融合反応と言ったら主に水素、重水素やヘリウムなどが燃料となって機能している。
ただし、巨大な核融合炉である太陽における主力燃料は実は中心角に行くほど炭素を燃料としている。炭素核融合反応は核融合反応における最上級であり上限と言ってもいい至高の核融合反応である。
太陽は表層に行くほど、燃料が『軽い』重水素やヘリウムで反応しているが中心角に行くほど『重い』炭素で反応をしていると言われている。
……そんな炭素核融合を起こしている太陽の中心角だが、その反応を止める方法がある。
それは『鉄』を中心角に届けること。
鉄でも核融合反応は起こせるが、恐ろしくエネルギーロスが大きく、おまけに一度反応してしまうと鉄以外での反応が阻害されてしまう。そのため、太陽中心角が一度鉄で核融合反応を起こしてしまうと、急速にエネルギーを放出し、その放出されたエネルギーの本流によって表層の『軽い』燃料が飛んでしまい、最終的に太陽は死に至る。

本機はその『現象』を引き起こす事を目的に、オブジェクトを砲弾として太陽に撃ち込む形で中心角にぶち込もうと言う発想である。
オブジェクトの動力炉、JPlevelMHD動力炉から得られる莫大なエネルギーをすべて注ぎ込んだ磁気シールドと耐火反応剤を編み込んだ装甲板を万単位で重ねた専用の砲弾オブジェクトを特定の場所に狙撃を重ねる事で、最終的に太陽中心角に装甲板という『鉄』を届けようと言う発想である。

来る、宇宙航行文明との接触時における抑止力として構想されたもの。
恐ろしい話だが、コストと時間、そしていくつかの技術的問題点さえクリアしてしまえば現代でも建造可能と考えられている。
本機の基本概要図は、考案のサザ・グリーンアイズの行方不明を持ってプライベート・オブジェクト経営陣と四大勢力の上層部が責任を持って破棄したとされている。
なお、彼女に建造の意思はなく、暇つぶしだったと思われる。

追記

構想上の兵器。実在せず。建造予定無し。

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