Iris:アイリス
スペック表
MASS-PRODUCTION | マス・プロダクション |
正式名称 | Iris:アイリス |
分類 | 陸戦第1世代 |
用途 | 戦場制圧用兵器 |
所属 | 『資本企業(プライベート・オブジェクト)』 |
全長 | 120m |
最高速度 | 500km/h |
推進機関 | 2×2エアクッション |
装甲 | 1cm*50 |
主砲 | 大型レールガン |
副砲 | レドーム |
搭乗者 | 不明 |
その他 | メインカラーリング:迷彩 |
解説
旧型アイリス、もしくはアイリス・コンセプトモデル。
コストパフォーマンスを徹底的に追求した機体。
具体的にはバイタルパート以外の職人芸を廃止し、徹底的な量産効果による動力炉の価格低下によるもの。
それだけでは無くエリートの搭乗までコストカットの対象とし、代わりにハイブリッド・プロセッサを活用したデジタル・クローンをエリートとして採用している。
その代わり1機辺りの戦闘能力には多くの疑問符が付く状態になっている。
コストパフォーマンスを徹底的に追求した機体。
具体的にはバイタルパート以外の職人芸を廃止し、徹底的な量産効果による動力炉の価格低下によるもの。
それだけでは無くエリートの搭乗までコストカットの対象とし、代わりにハイブリッド・プロセッサを活用したデジタル・クローンをエリートとして採用している。
その代わり1機辺りの戦闘能力には多くの疑問符が付く状態になっている。
Iris:アイリス・ローコストVer.アタッカー
スペック表
MASS-PRODUCTION TYPE-A | マス・プロダクション タイプA |
正式名称 | Iris:アイリス・ローコストVer.アタッカー |
分類 | 陸戦第1世代 |
用途 | 連携型攻勢用兵器 |
所属 | 『資本企業(プライベート・オブジェクト)』 |
全長 | 100m |
最高速度 | 500km/h |
推進機関 | 2×2エアクッション |
装甲 | 1cm*50 |
主砲 | 大型レールガン×2 |
副砲 | 不安定型プラズマ砲 |
搭乗者 | 不明 |
その他 | メインカラーリング:迷彩 建造費:約19億ドル |
解説
新型アイリスと他勢力からは呼称される機体の一種。
アイリス・バリエーションズの一つ。
コスパを追求したアイリスをさらにコストダウンと攻撃力の強化の2点を軸にした物。
具体的には、センサー系統のオミット並びにバイタルパートそのものの完全廃止。
そして、代わりに主砲のレールガンを増設。
通常オブジェクトの主砲に採用される下位安定式プラズマ砲では無く、JPlevelMHD動力炉のエネルギーを直接プラズマにしてぶちかます近接兵器を副砲に配備。
最悪2~3発撃てれば良いと言う想定で行っている故に不安定なプラズマ砲が出来上がった。
が、値段的にはそれで十分と判断された事で不安定型プラズマ砲というカテゴリに。
アイリス達が形作るネットワークの支援の元で戦う事が前提であるが故にセンサー系統の大部分をオミットしてもなお戦闘能力を維持できるようにされており、攻撃力だけならば第1世代オブジェクトの標準より1割ほど上回る事に成功している。
アイリス・バリエーションズの一つ。
コスパを追求したアイリスをさらにコストダウンと攻撃力の強化の2点を軸にした物。
具体的には、センサー系統のオミット並びにバイタルパートそのものの完全廃止。
そして、代わりに主砲のレールガンを増設。
通常オブジェクトの主砲に採用される下位安定式プラズマ砲では無く、JPlevelMHD動力炉のエネルギーを直接プラズマにしてぶちかます近接兵器を副砲に配備。
最悪2~3発撃てれば良いと言う想定で行っている故に不安定なプラズマ砲が出来上がった。
が、値段的にはそれで十分と判断された事で不安定型プラズマ砲というカテゴリに。
アイリス達が形作るネットワークの支援の元で戦う事が前提であるが故にセンサー系統の大部分をオミットしてもなお戦闘能力を維持できるようにされており、攻撃力だけならば第1世代オブジェクトの標準より1割ほど上回る事に成功している。
Iris:アイリス・ローコストVer.ディフェンダー
スペック表
MASS-PRODUCTION TYPE-B | マス・プロダクション タイプB |
正式名称 | Iris:アイリス・ローコストVer.ディフェンダー |
分類 | 陸戦第1世代 |
用途 | 連携型守勢用兵器 |
所属 | 『資本企業(プライベート・オブジェクト)』 |
全長 | 140m |
最高速度 | 500km/h |
推進機関 | 2×2エアクッション |
装甲 | 1cm*100 |
主砲 | なし |
副砲 | 高出力複合センサー×10、前面シールド:1cm*100 |
搭乗者 | 不明 |
その他 | メインカラーリング:迷彩 |
解説
新型アイリスと他勢力からは呼称される機体の一種。
アイリス・バリエーションズの一つ。
コスパを追求したアイリスをさらにコストダウンと防御力の強化の2点を軸にした物。
具体的には主砲を廃止し、バイタルパートも廃止。
その代わりに前面シールドを導入し、全体の装甲量も増加させている。
攻撃能力はすべてオミットされており、代わりに高出力複合センサーを多数内蔵している。
味方の盾となり、同時に目や耳、鼻となる事を前提にしており、まさに連携の要となっている。
逆に言えば、攻撃に専念するアイリスを必要とする機体である。
アイリス・バリエーションズの一つ。
コスパを追求したアイリスをさらにコストダウンと防御力の強化の2点を軸にした物。
具体的には主砲を廃止し、バイタルパートも廃止。
その代わりに前面シールドを導入し、全体の装甲量も増加させている。
攻撃能力はすべてオミットされており、代わりに高出力複合センサーを多数内蔵している。
味方の盾となり、同時に目や耳、鼻となる事を前提にしており、まさに連携の要となっている。
逆に言えば、攻撃に専念するアイリスを必要とする機体である。
Iris:アイリス・ローエンドVer.モビリティ
スペック表
MASS-PRODUCTION TYPE-C | マス・プロダクション タイプC |
正式名称 | Iris:アイリス・ローエンドVer.モビリティ |
分類 | 陸戦第1世代 |
用途 | 連携型機動力用兵器 |
所属 | 『資本企業(プライベート・オブジェクト)』 |
全長 | 120m |
最高速度 | 750km/h |
推進機関 | 2×4エアクッション、ヒトラジンロケットモーター×4 |
装甲 | 1cm*100 |
主砲 | 大型レールガン |
副砲 | レドーム、特殊近接兵装キャッチアーム×2 |
搭乗者 | 不明 |
その他 | メインカラーリング:迷彩 |
解説
新型アイリスと他勢力からは呼称される機体の一種。
アイリス・バリエーションズの一つ。
コスパを追求したアイリスをさらにコストダウンと機動力の強化の2点を軸にした物。
エアクッションの数を増やすとともに、最終加速用にヒトラジン燃料を使用したロケットモーターを使用している。
ロケットは点火後すぐには加速しないために使用に注意が必要であるが追撃と敵機体の牽制が目的であり、単体での敵オブジェクト撃破は想定されていない。
一応切り札として、キャッチアームが増刷されているが、これで相手を捕まえて超至近距離からのレールガンが最高火力である。
安さを追求したために、敵との接触の時点で使い捨てになるように実は動力炉は搭載されておらずアタッカー、ディフェンダーとの接触時に充電する機能になっている。
アイリス・バリエーションズの一つ。
コスパを追求したアイリスをさらにコストダウンと機動力の強化の2点を軸にした物。
エアクッションの数を増やすとともに、最終加速用にヒトラジン燃料を使用したロケットモーターを使用している。
ロケットは点火後すぐには加速しないために使用に注意が必要であるが追撃と敵機体の牽制が目的であり、単体での敵オブジェクト撃破は想定されていない。
一応切り札として、キャッチアームが増刷されているが、これで相手を捕まえて超至近距離からのレールガンが最高火力である。
安さを追求したために、敵との接触の時点で使い捨てになるように実は動力炉は搭載されておらずアタッカー、ディフェンダーとの接触時に充電する機能になっている。
コンセプト
低コストの量産機