SED-003 イカロス
スペック表
正式名称 | SED-003 イカロス |
種別 | 兵士機能拡張用装備(Soldier Enhancement Device) |
所属 | 『資本企業』 |
全高 | 0.4m |
全長 | 0.2m |
全幅 | 0.5m |
重量 | 27.5kg |
動力系 | マグノリアファクトリー社製強化プラスチック製人工収縮筋肉駆動・マグノリアファクトリー社製小型大容量バッテリー、小型高出力プラズマジェット |
最高速度 | 320km/h |
武装 | なし(ただし非常時には翼部分で物体を切断可能) |
乗員人数 | 1人 |
その他 | メインカラーリング:銀色 |
概要
資本企業に属する軍需関係企業『マグノリアファクトリー社』が開発した単独飛行用ウィングパック。
猛禽類のような翼を特殊合金と人工筋肉を用いて人間を飛行可能にするほど大型化し、かつ大きめのランドセルに収まるように変形収納させられるようにした装備。
巨大な翼の揚力と小型のプラズマジェットによる推進によって空を本物の鳥類以上に自由に飛ぶことが可能であり、気分はまさしく鳥人間。
パワーも十分以上にあり重武装した人間でも問題無く高速飛行を可能にさせる。
ただし着地の際や事故が起きても大丈夫なように専用の耐衝撃スーツは必須。
付けていないと低空でも落下した際に大変なことになる。
操作方法はヘルメット一体型の脳波感知操縦システムであり、強固なイメージによって翼やジェットを操作する。
また緊急時のために手動操作用のレバーやパラシュートもちゃんと備え付けられている安心設計。
軽量化を追求したため本体には特に固定武装の類は存在せず、基本的に装着した兵士が別途に携行する必要がある。
弱点としては軽量化のため小型かつ大容量のバッテリーを搭載しているが、それでも限界があるため飛行時間は約3時間が限界。
そして防御力も低いため対空機銃なんて当たれば普通に死ぬ(翼は一応そこそこ耐久性があるため盾に使うことはできる)。
当然オブジェクトの存在する戦場では無用の長物なため主に北欧禁猟区へと輸出されている。
最近はスポーツに使ったらどうだ?という意見が出てきたため競技用のモデルを設計中。
猛禽類のような翼を特殊合金と人工筋肉を用いて人間を飛行可能にするほど大型化し、かつ大きめのランドセルに収まるように変形収納させられるようにした装備。
巨大な翼の揚力と小型のプラズマジェットによる推進によって空を本物の鳥類以上に自由に飛ぶことが可能であり、気分はまさしく鳥人間。
パワーも十分以上にあり重武装した人間でも問題無く高速飛行を可能にさせる。
ただし着地の際や事故が起きても大丈夫なように専用の耐衝撃スーツは必須。
付けていないと低空でも落下した際に大変なことになる。
操作方法はヘルメット一体型の脳波感知操縦システムであり、強固なイメージによって翼やジェットを操作する。
また緊急時のために手動操作用のレバーやパラシュートもちゃんと備え付けられている安心設計。
軽量化を追求したため本体には特に固定武装の類は存在せず、基本的に装着した兵士が別途に携行する必要がある。
弱点としては軽量化のため小型かつ大容量のバッテリーを搭載しているが、それでも限界があるため飛行時間は約3時間が限界。
そして防御力も低いため対空機銃なんて当たれば普通に死ぬ(翼は一応そこそこ耐久性があるため盾に使うことはできる)。
当然オブジェクトの存在する戦場では無用の長物なため主に北欧禁猟区へと輸出されている。
最近はスポーツに使ったらどうだ?という意見が出てきたため競技用のモデルを設計中。