ユリーカ＝アクアフォディ - 安価でオブジェクト製作スレ @ ウィキ | 二次創作

ユリーカ＝アクアフォディー

概要

メルセデスのエリート
性別:女
年齢:17
名前:ユリーカ＝アクアフォディー
性格:元バレエのプリマ。回転大好き。クルクル

解説

引き締まった体型と豊満なスタイルを両立させた、ブラウンブロンドの髪を肩口でバッサリ切り揃えたヘアスタイルの女性。
エリート専用スーツはレオタード型となかなかセクシー。
一つのことに熱中すると卓越した集中力を発揮する性格。
赤ん坊の頃から地球儀を延々と回して遊ぶほど、回転するものに執着していた。
そんな彼女を見て両親はバレエを習わせる。
才能は凡庸だったが持ち前の集中力と努力で少しずつではあるが着実に実力を伸ばしていった。
しかし、身体の成長と共にバレエダンサーとしては忌避される胸も急成長。
「ただでさえこんな状態なのに、周りには自分よりも才能溢れる者が大勢いる」
焦った彼女は無茶な稽古が祟って足首を負傷。
これらの要因が重なって、バレエの道を断念せざる負えなくなる。これを期に、長かった髪をバッサリ切って現在のヘアスタイルとなった。
その後は、リハビリをサボって床屋とかにある赤と青の回るやつを一日中眺める無気力な生活を送っていたが、街頭のテレビで偶然とある兵器の戦闘中継映像を目にする。
そこには鈍重そうな姿からは想像もつかない、お互いに円を描きながら回転して踊るかのように躍動するオブジェクトが映っていた。
彼女はそれを美しいと感じ、魅了され、失っていたものを思い出した。
すぐに彼女は驚異的な早さでリハビリを終えてエリートに志願。適性試験においても、集中力の高さを発揮して見事合格。
舞台は変えて彼女は再び舞い続ける。
なお「競う」ためじゃない「趣味」としてバレエを続けている。　未練はないが完全に捨てたわけでもないようだ。
最近また髪を伸ばし始めた。