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ムサシ=イスルギ

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ムサシ=イスルギ

概要

フツノミタマのエリート
性別:男
年齢:61
名前:ムサシ=イスルギ
性格:根っからの職人気質。行っている作業を物理的に邪魔されると殺しにかかるくらい怒り狂う

解説

頭部に手ぬぐいを巻き、豊かな髭と一見ずんぐりむっくりに見えるが鍛え上げられた肉体(ドワーフ体型)を誇る鋭い目つきをした男性。
職人らしく非常に頑固。
集中を乱す者は何人たりとも許さない。鎚を全力で投げつけてくるので注意。
イスルギ家の起源はカマクラ時代まで遡るとされ、鍛冶屋と古武術道場を代々営む家系だった。
家訓は「己が作りし武器は、己が最も使いこなせ」。
幼少期から徒党を組んでちょっかいをかけてくるワルガキ共を返り討ちにするような荒れた子供時代を送る。
その度に「家の技術をつまらない喧嘩に使った」と師匠である父からしばかれた。
もっともその頃から道場の方はムサシ以外に門下生はおらず、主な仕事の大部分は鍛冶に割かれていた。(こちらも需要は限られた)
父から武術と鍛冶の鍛錬を受け続け、その父が亡くなって目的もわからずに誰もいない道場と鍛冶場で「ただ極める」ためだけに鍛錬と鉄を打ち込み続けた。
おかげで結婚は43歳と遅めで、15歳下の妻とは周囲から勧められた見合いで結ばれた。
その後、娘のアマネを設けた数年後に妻は病により他界。弟子を正式に取ることはせずに、せいぜいアマネに手ほどきをたまに施すだけだった。
だがムサシには「鍛え上げた武術、刀を何かに試してみたい」という思いがいつからか燻り続けており、どうせ振りかざすならでかくて強いもの、「オブジェクトをぶった切りたい」と密かに思うようになった。
そんな彼のことをどうやって知ったかは不明だが、木原悠遠がダイレクトメッセージで接触。
「自分に協力すれば、あなたの積み上げた技術を思う存分に振るうことができる」
ムサシはすぐに受諾し、エリートとしての「調整」を受けた。
「アメノハバキリ」の理念は適当にでっち上げたもので、彼自身はあまり興味を持っていない。
フツノミタマの主砲、副砲の高周波ブレードは彼が直接鍛造したもので木原悠遠にも再現は不可能。
決戦中は無理な挙動で動き続け、全身から出血しながらも最終的に割とピンピンして生存。
鍛錬に費やし続けた自分の人生は無駄ではなかったと勝手に満足してアマネと行方をくらます。すごく迷惑。

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