安価でオブジェクト製作スレ @ ウィキ

ザンジバル=サゼラック

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ザンジバル=サゼラック

概要

コントンのエリート
性別:男
年齢:15
名前:ザンジバル=サゼラック
性格:

解説

小さな集落で育つ。現代的価値観は伝わっていたが、過去の風習が色濃く残った村。両親も計画された結婚であり、いわば「家族であるために作られた子ども」だった。存在を祝福されて生まれることができたはずだったが、集落自体が戦火に見舞われる。
移り住んだ都会の価値観に染まった両親から向けられるものに幼い頃にあったはずの愛などというものは存在せず、自分がいることで自由に動けないと言外に語られ続けた。結果、言われたことをこなす、優等生でい続ける癖がつく。誰かに認められたい、そこにいる理由が欲しいと願い続けるようになる。
優等生の証である「エリート」に選ばれた先にあったのは「コントン」と呼ばれる肉塊のようなオブジェクトだった。今まで優等生として築き上げたことが「コントン」に乗る中で消え、両親が自分に向けていたような「存在を否定する」視線を毎日向けられるようになる。
誰もが「コントン」のエリートとしてしか見ない、「コントン」の付属品でしか見ないようになった上で無茶な戦場に出され続け、「優等生」でいたいという感情は「生き残りたい」という単純なものへと変化した。
そんな中、「コントン」から声が聞こえるようになる。初めは自分から「優等生」を剥奪する「コントン」を恨む感情があったが、次第に唯一自分を人間として見てくれる「ニンゲン」として認識し始める
好きな食べ物はパンケーキと野菜スープ。嫌いな食べ物はジャンクフード
趣味は読書と料理
苦手なものはハサミ

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