チータ＝ソルティドッグ - 安価でオブジェクト製作スレ @ ウィキ | 二次創作

チータ＝ソルティドッグ

概要

ダストパラダイスの現地住民
性別:女性
年齢:14
名前:チータ＝ソルティドッグ
性格:凄まじく劣悪な環境なのにこのゴミ山以外の場所を知らないため世界はこの環境が平常だと思いこんでいるくらいには世間知らずの活発少女

解説

褐色肌に切れ味の悪い刃物で無理矢理肩口で切ったような茶色がかった黒髪の少女。（ゴミ山で暮らしているのに妙に艶がある）
普段はワンピースやキャミソールなどゆったりした服装を好むが、「仕事」の際はラーテルやダストラッドから剥いだ毛皮から作られた服やブーツを身に着ける。
「おんなのたしなみ」としてピュアリーマンゴーやアスタリスクミントから抽出した手作りの香水を作っているため、甘くて爽やかな匂いを漂わせる。
性格は活発でゴミ山での常識しか知らない。しかし、「外の世界」への関心と憧れはあるようで好奇心は強い。
元々は捨て子で本当の家族は不明。後に彼女から「おじいちゃん」呼ばれる高齢男性に拾われ、ダストパラダイスでの生き方や危険生物の知識と対処法、小学生高学年レベルの読み書きや計算を教わる。上述した「おんなのたしなみ」も彼から学んだもの。
ある日、目的は不明だがギャングの一人に攫われかけて、抵抗した際に誤って殺害してしまう。彼女が報復に晒されることを危惧した「おじいちゃん」は身代わりとなり、「決して復讐するな」、「いつかここから出ろ」と言い残してギャングに殺される。
それ以来粗末だが一人には少し広い小屋で、ゴミ漁りや猛獣を狩って得たものを市場で売って生計を立てる暮らしを送っている。