ピュアリーマンゴー - 安価でオブジェクト製作スレ @ ウィキ | 二次創作

ピュアリーマンゴー

スペック表

正式名称	ピュアリーマンゴー
種別	ウルシ科マンゴー属
所属	資本企業のゴミ山
最大寿命	約300年以上
全長	約10m～20m
動力系	光合成
最高速度	なし
推進機関	なし
武装	なし
その他	メインカラーリング：茶色（果実は毒々しい紫色）

特徴

ゴミ島に生息する大型の樹木に生っている紫色の果実。
海から流れ着いた、もしくは外に出て行きて帰ってきた毒カラスどもが排泄したマンゴーの種が何かしらの要因で変異を起こし、凄まじい生命力によって発芽し誕生した。
根や樹木は一種のフィルターの役割を持っており、これによって汚染された土壌であっても樹木がすくすくと育つことが出来る。
ただし浄化するわけでなく「濃縮」して別の場所に移しているだけなので樹木については全く安全ではない。
耐性が無ければ触れただけで皮膚が溶けるレベル。
実は元が品種改良された個体だからかとても美味。
むしろ過酷な環境によって糖度が更に凝縮されているため普通のマンゴーよりも絶品な甘さを味わえる。
ただし果肉に微量の毒を含んでいるため一気に大量に食すと食中毒を起こす。
そして一番油断ならないのが種。
これを一粒でも食せば猛毒に耐性のあるゴミ島の生物であっても秒単位の時間すら持たずに即死するクラスの猛毒が含まれている。
毒液は簡単に気化するため万が一種を潰しでもするとその場で天然の致死毒の霧が生まれて大惨事になる。