安価でオブジェクト製作スレ @ ウィキ

クリッカー655

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クリッカー655

スペック表

正式名称 クリッカー655
分類 陸上専用第二世代
用途 音速巡航遊撃用兵器
所属 『情報同盟』
全長 20m
最高速度 1300km/h
推進機関 エアクッション+レーザー推進システム
副推進機関 プラズマ加速式ブースター
装甲 合成プラスチック積層装甲
主砲 無反動型レーザー加速式プラズマ機関砲×2
副砲 なし(空気安定環流装置)
搭乗者 ACS=グラスホッパー
その他 メインカラーリング:マラカイトグリーン

コンセプト

安定して音速巡航の可能な遊撃機動オブジェクトの確立。
オニオン装甲を無くすことによる低コスト、大胆なエリート改造、凡人の採用による費用削減。
機体の高速化による被弾率の低下。大規模な軽量化と大幅な小型化による輸送手段の多様化。

特徴

亜音速機動の安定と、遷音速巡航の安定を実現した超小型オブジェクト。
「空気安定環流装置」周辺の大気を名前の通りに環流させることで空気抵抗を減衰させる効果を齎した。
加えて副推進を搭載し、瞬発的な速力をあらゆる方向へと出せるようになり全方向への急速な旋回能力と瞬発力を獲得。
「高機動」を実現するためにオニオン装甲を撤去、凡人改造による運用のため育成費用も非常に安価。
専用に生んだ二人を生体ACS(アクチュエータ複雑系)補助装置と生体ALU(算術論理演算系)補助装置として導入し比喩ではない「一心同体」を実現した。

弱点

最大連続稼働時間3時間。超過するとエリートが神経負荷で死んで機密保護装置が作動し爆散。
推進機関自体は超音速に届くが、機体は遷音速が限界。機体限界を越える速度を出すと爆散。
オニオン装甲の放棄による脆弱性。主砲どころかオブジェクトの副砲が直撃すれば死んで爆散。
またそれによってオブジェクト規格の電磁波攻撃にも弱く、内部の半導体が破損し爆散。
機体の軽量化および小型化に伴い機動性が向上した代償として「軽い」ということが弱点になり得る。
主砲は無反動故に本体に負荷はかからないが、後方に反動を逃しているため主砲を使用すると後方にあるものは吹き飛ぶ。
エリート改造の人権無視による予算や費用の矮小さ。またエリートの耐久値が異常に低い。
加えて副推進機関は燃費の悪く、さらに言うなら使用する度にエリートに負荷がかかる。
さらに空気抵抗を大幅に減衰させ、音速を超える出力の根源である「空気安定環流装置」を破壊されると自壊し爆散。
「空気安定環流装置」は周辺影響に左右されやすく、風雨や砂嵐でも出力が低下し、巨大台風などの超自然災害級になると破壊される。
またエリートをコクピットに折り畳み式で搭載する都合上、精神状態への悪影響が懸念されるため、通信設備はなし。
エリート本人に埋め込まれた「第8世代暗号通信装置」は、オブジェクト設計者に埋め込まれた「第8世代暗号通信装置」のみと遺伝子照合や記憶照合の果てに接続されるなど非常に偏執的。
数多の死因、自壊要因が考えられることから強制的に作動する機密保護装置の起動条件は多岐にわたる。
しかしエリートに対する信頼から強制起動以外にも、自分の意思で機密保護装置の安全レバーを外すこともできる。

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