すくようどう
スペック表
正式名称 | すくようどう |
種別 | 戦術級光学式対空兵器 |
所属 | 『信心組織』 |
全高 | 約7m |
全長 | 約3.5m |
全幅 | 約3.5m |
重量 | 約2t |
動力系 | レーザー式電動炉×1 |
武装 | 改良型レーザービームユニット、投射孔(約2mm)×1,500,000 |
乗員人数 | なし |
その他 | メインカラーリング:黒(レーザー色:赤) |
コンセプト | 「すくよう」を制御したい |
特徴
一切制御できなかった「すくよう」を何とか制御できるようにしたもの。
まず最大の特徴だったランダム性を排除し、孔の開閉機能と空調機能を廃することで小型化と軽量化を実現。
代わらずに半球状に膨大な数のレーザービームを解き放つことができるようになった。
起動すると150万のレーザーが空中に半球状に展開され、敵の制空活動を封じることができる。
まず最大の特徴だったランダム性を排除し、孔の開閉機能と空調機能を廃することで小型化と軽量化を実現。
代わらずに半球状に膨大な数のレーザービームを解き放つことができるようになった。
起動すると150万のレーザーが空中に半球状に展開され、敵の制空活動を封じることができる。
弱点
一度起動すると停止に時間がかかるため、機体が破壊されるか、停止するまで空はレーザーが常時展開されたまま。
レーザーは距離減衰が激しいため、1つの「すくようどう」では地上付近の空域の一部分を使用不可能にするだけに留まる。
結局使い勝手の悪さが代わらず、だったら元のままのものを敵地で展開し、操作基板を破壊すればいいという結論に落ち着いた。
レーザーは距離減衰が激しいため、1つの「すくようどう」では地上付近の空域の一部分を使用不可能にするだけに留まる。
結局使い勝手の悪さが代わらず、だったら元のままのものを敵地で展開し、操作基板を破壊すればいいという結論に落ち着いた。