オーロラ921
スペック表
正式名称 | オーロラ921 |
分類 | 水陸両用第二世代 |
用途 | 対オブジェクト駆逐用兵器 |
所属 | 『情報同盟』 |
全長 | 120m |
最高速度 | 550km/h |
推進機関 | エアクッション式推進システム |
装甲 | 5cm×200層 |
主砲 | 窒素励起投射砲×2 |
副砲 | 放熱索システム、レーザービームなど |
搭乗者 | エトムント=キューバリブレ |
その他 | メインカラーリング:グレー |
解説
大気中に存在する大量の窒素を利用することによる恒久補給を目指して建造されたオブジェクト。
推進機関は主砲機関として利用する必要のある窒素を補充するためにエアクッション式推進システムを採用。
主砲とするのは本体と一体化するような形で存在する二門の窒素励起投射砲。
荷電粒子砲の一種であり、取り込んだ窒素と動力炉の電力を利用することで高火力を実現する。
また主砲発射時は大規模な電磁波と磁場、熱の発生が行われるが、それらを効率的に排気するために無反動砲を応用。
纏めて主砲後ろから放出することで解決したが、機体から扇状に人工オーロラが形成されてしまう。
弱点として推進機関から大気を補充している関係状、推進機関が稼働している=移動している時でしか主砲は使えない。
「黒社会戦争」の際に『大陸』への影響力の拡大のため所属不明機として参戦。
窒素励起投射砲が避けられた所へ『九色鹿』の主砲が足周りに直撃、供給システムの異常発生と追撃により、撃破された。
脱出装置の起動は確認されたが既に海域は制圧されていたため回収はできなかった。
推進機関は主砲機関として利用する必要のある窒素を補充するためにエアクッション式推進システムを採用。
主砲とするのは本体と一体化するような形で存在する二門の窒素励起投射砲。
荷電粒子砲の一種であり、取り込んだ窒素と動力炉の電力を利用することで高火力を実現する。
また主砲発射時は大規模な電磁波と磁場、熱の発生が行われるが、それらを効率的に排気するために無反動砲を応用。
纏めて主砲後ろから放出することで解決したが、機体から扇状に人工オーロラが形成されてしまう。
弱点として推進機関から大気を補充している関係状、推進機関が稼働している=移動している時でしか主砲は使えない。
「黒社会戦争」の際に『大陸』への影響力の拡大のため所属不明機として参戦。
窒素励起投射砲が避けられた所へ『九色鹿』の主砲が足周りに直撃、供給システムの異常発生と追撃により、撃破された。
脱出装置の起動は確認されたが既に海域は制圧されていたため回収はできなかった。
コンセプト
大気に存在する窒素を利用した恒久的な補給
特徴
窒素を利用する荷電粒子砲
弱点
動きながらじゃないと主砲を撃つことができない