囚牛
スペック表
正式名称 | 囚牛 |
分類 | 陸上専用第二世代 |
用途 | 局地防衛用兵器 |
所属 | 『大陸』『不成竜』 |
全長 | 120m |
最高速度 | 480km/h |
推進機関 | 静電気式推進システム |
装甲 | 3cm×400層 |
主砲 | コイルガン×20 |
副砲 | 統合副砲操作型近接防御火器システム(レールガン、コイルガン、レーザービームなど) |
搭乗者 | モクシュク=ビスコタアイス |
その他 | メインカラーリング:ホワイト |
脱出装置 | なし |
解説
かつて存在した「竜」になることは出来なかった成り損ないの一匹。
重厚な装甲と付随する電磁力を利用した特殊機構、無数の砲口により動く要塞を体現する盾兵。
敵砲弾の本体命中の際に磁気によるローレンツ力を発生させ迫る飛翔体の速力を減衰したり、内部機器を破壊したりする。
加えて通常よりも2割程度分厚いオニオン装甲によって並大抵の主砲を耐えきる堅牢さを誇る。
第一世代以上に盛りに盛られた副砲各種はイージスシステムに類似した統合システムを採用することで統制。
これによってエリートの意識だけではなく、自動迎撃機能を保有するに至った。
「第二次唐山クーデター」に際して『不成竜』四機で結託し、反乱を起こすも『九色鹿』に数の差を覆され撃破された。
重厚な装甲と付随する電磁力を利用した特殊機構、無数の砲口により動く要塞を体現する盾兵。
敵砲弾の本体命中の際に磁気によるローレンツ力を発生させ迫る飛翔体の速力を減衰したり、内部機器を破壊したりする。
加えて通常よりも2割程度分厚いオニオン装甲によって並大抵の主砲を耐えきる堅牢さを誇る。
第一世代以上に盛りに盛られた副砲各種はイージスシステムに類似した統合システムを採用することで統制。
これによってエリートの意識だけではなく、自動迎撃機能を保有するに至った。
「第二次唐山クーデター」に際して『不成竜』四機で結託し、反乱を起こすも『九色鹿』に数の差を覆され撃破された。
コンセプト
電磁装甲と近接防御火器システムによる生存能力
特徴
ハリネズミのような副砲と主砲の速度をある程度緩和する電磁装甲
弱点
電磁装甲はあくまでローレンツ力によって速度を弱めるだけで、どちらかと言えば爆発反応装甲の一種