刑天
スペック表
正式名称 | 刑天 |
分類 | 陸上専用第一世代 |
用途 | 対オブジェクト防衛用兵器 |
所属 | 『大陸』 |
全長 | 110m |
最高速度 | 535km/h |
推進機関 | 静電気式推進システム |
装甲 | 2cm×500層 |
主砲 | レールガン×1、下位安定式プラズマ砲×1 |
副砲 | 多目的工業用マニピュレーター、欺瞞兵装、ECMチャフなど |
搭乗者 | キカ=プルシアウィズペリエ |
その他 | メインカラーリング:ブラック |
脱出装置 | なし |
解説
オニオン装甲の甲板のモジュール性能(取り外し、修理の簡易性)を高めることで継戦能力の向上を狙ったオブジェクト。
建造段階、設計段階から装甲の球状構造の甲板規格を統一し、生産ラインを控えることで現地での修復を可能とする。
また本体内部の積載でも装甲板を備えており、緊急時は自身の手によって自己修復を行うこともできる。
副砲は撤退時を考慮し欺瞞兵装やECM、チャフに特化、撤退しながらの遅滞戦闘に特化した作戦を取る。
主砲のレールガンも下位安定式プラズマ砲もどちらも構造が簡易なものであるため修復も比較的容易。
主に経済性と戦線復帰能力に特化して組み立てられたオブジェクトである。
「内モンゴル蜂起」において内モンゴル側陣営として『大陸』を裏切って参戦。
撤退戦を繰り返しながら時間稼ぎに徹したが、反乱側で補給が薄かったことから『九色鹿』に弱体化した装甲を貫かれ撃破された。
建造段階、設計段階から装甲の球状構造の甲板規格を統一し、生産ラインを控えることで現地での修復を可能とする。
また本体内部の積載でも装甲板を備えており、緊急時は自身の手によって自己修復を行うこともできる。
副砲は撤退時を考慮し欺瞞兵装やECM、チャフに特化、撤退しながらの遅滞戦闘に特化した作戦を取る。
主砲のレールガンも下位安定式プラズマ砲もどちらも構造が簡易なものであるため修復も比較的容易。
主に経済性と戦線復帰能力に特化して組み立てられたオブジェクトである。
「内モンゴル蜂起」において内モンゴル側陣営として『大陸』を裏切って参戦。
撤退戦を繰り返しながら時間稼ぎに徹したが、反乱側で補給が薄かったことから『九色鹿』に弱体化した装甲を貫かれ撃破された。
コンセプト
可能な限りの継戦能力の拡充による足止め
特徴
オニオン装甲のモジュール性能の特化と簡易修理機構による自己修復
弱点
副砲が欺瞞と修理に特化しているため、対人・対通常兵器能力が欠落に近いほど劣っている