マルヴィナ
スペック表
正式名称 | マルヴィナ |
分類 | 陸上専用第二世代 |
用途 | 対オブジェクト駆逐用兵器 |
所属 | 『資本企業』 |
全長 | 100m |
最高速度 | 490km/h |
推進機関 | 静電気式推進システム |
装甲 | 5cm厚×200層 |
主砲 | 荷電粒子放射線式酸素化合爆砲×1 |
副砲 | レーザー、レールガンなど |
搭乗者 | エリン=シャンディーガフ |
その他 | メインカラーリング:ホワイトグレー |
解説
直線上を薙ぎ払う「ブレス」を主砲として実用化するために建造された第二世代オブジェクト。
球状本体前方から伸びる巨大な口を有する主砲、荷電粒子放射線式酸素化合爆砲を備えている。
大気中に存在する酸素を利用するため前装式を採用、主砲の口から莫大な量の大気を吸引し、燃料となる酸素を取り込む。
主砲機構内に燃料となる酸素の充填が完了すれば、酸素にオブジェクトの動力炉の電力と特殊ガスを流し、起爆。
最奥に存在する荷電粒子放射線砲によって爆発自体を射出することでレーザーのように"ブレス"を放つことができる。
非常に火力が高く、また空気中を移動する間も化合を続けるため、直線上を薙ぎ払うことが可能。
また着弾地点では火力発電所の爆発のように強大な衝撃波と高い圧力、3000度に達する高温を発生させる。
弱点として大気中の酸素を利用するために主砲自体が時代遅れの前装式を採用していること。
巨大な機構のために人間大程度の不純物では異常を起こさないが、砲口から干渉される余地があるのは大きな弱点と言える。
球状本体前方から伸びる巨大な口を有する主砲、荷電粒子放射線式酸素化合爆砲を備えている。
大気中に存在する酸素を利用するため前装式を採用、主砲の口から莫大な量の大気を吸引し、燃料となる酸素を取り込む。
主砲機構内に燃料となる酸素の充填が完了すれば、酸素にオブジェクトの動力炉の電力と特殊ガスを流し、起爆。
最奥に存在する荷電粒子放射線砲によって爆発自体を射出することでレーザーのように"ブレス"を放つことができる。
非常に火力が高く、また空気中を移動する間も化合を続けるため、直線上を薙ぎ払うことが可能。
また着弾地点では火力発電所の爆発のように強大な衝撃波と高い圧力、3000度に達する高温を発生させる。
弱点として大気中の酸素を利用するために主砲自体が時代遅れの前装式を採用していること。
巨大な機構のために人間大程度の不純物では異常を起こさないが、砲口から干渉される余地があるのは大きな弱点と言える。
コンセプト
ドラゴンブレス
特徴
巨大な砲から大量の大気を吸い込み、特大の酸素燃焼爆発による主砲を放つ
弱点
砲口が前装式のため、特定の破壊工作に脆弱