ラージシールダー
スペック表
| 正式名称 | ラージシールダー |
| 分類 | 水陸両用第二世代 |
| 用途 | 戦略防衛用兵器 |
| 所属 | 『正統王国』 |
| 全長 | 75m（通常時）→125m（シールド展開時） |
| 最高速度 | 350km/h |
| 推進機関 | 静電気式推進システム |
| 装甲 | 1cm×1000層＋ドーム型機動展開オニオン装甲盾（1cm✕500層） |
| 主砲 | 下位安定式プラズマ砲✕1 |
| 副砲 | なし |
| 搭乗者 | キラン＝グラーヴェ |
| その他 | メインカラーリング：黒 |
解説
真下以外の全方位へ堅牢な防御力を発揮することを目的に開発された第二世代。
平時はオニオン装甲で形成された真っ黒いドームが球状本体を覆っているという異様な姿だが、戦闘になると512個に細かく分かれて展開する。
これらの「盾」は連結や重ねたりすることが可能であり、形と組み合わせた数によっては並のオブジェクトの主砲を数十発に渡って耐えることができる。
弱点はやはり重量が増したことによる鈍足ぶりと、ドームと本体の隙間を少なくするために副砲を廃して主砲が一門のみという火力不足な点。
想定される運用方法は相手の砲撃を全て受けきって、疲弊したところを狙うものとなるだろう。
平時はオニオン装甲で形成された真っ黒いドームが球状本体を覆っているという異様な姿だが、戦闘になると512個に細かく分かれて展開する。
これらの「盾」は連結や重ねたりすることが可能であり、形と組み合わせた数によっては並のオブジェクトの主砲を数十発に渡って耐えることができる。
弱点はやはり重量が増したことによる鈍足ぶりと、ドームと本体の隙間を少なくするために副砲を廃して主砲が一門のみという火力不足な点。
想定される運用方法は相手の砲撃を全て受けきって、疲弊したところを狙うものとなるだろう。
