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アレキサンダー=オーベルニュ

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アレキサンダー=オーベルニュ

概要

カオスのエリート
性別:男
年齢:65
名前:アレキサンダー=オーベルニュ
性格:15の頃からエリートとして戦場を駆け抜け、生涯で三桁を優に超えるエリートを屠ってきた”撃墜王”。寡黙な老人であり、あまりにも長く戦場に居過ぎたためか自分を殺してくれる最高の好敵手を求めている(ロバートには誘いをかけたが断られた)

解説

車椅子に乗った65歳という年齢以上に老け込んだ男性。外見は弱々しいがその双眸だけは射殺しそうなほどに鋭い。モニター越しでも眼差しを向けられた者に胸を押し潰されるような圧迫感を与える。
性格は寡黙。そもそも自分と関わらない人間に余り興味を抱かない。しかし興が乗ったのならば話が長くなる悪癖がある。
今でこそ『信心組織』のエースといえばロバート=ミスティネイルが有名だが、アレキサンダーはオブジェクト黎明期の50年前、15歳の頃からエリートとして戦場を駆け抜け、生涯で三桁を優に超えるエリートを屠ってきた初代”撃墜王”。
華々しい戦果を誇る彼だが、自分を一度たりとも「天才」だと思ったことはない。むしろ彼ほど才能を渇望した者は『信心組織』にいないだろう。何故ならその強さは真の意味で「造られたモノ」だからである。
「強くなければ生き残れない」。そのような時代でアレキサンダーは当初凡庸な実力しか持たない一エリートに過ぎなかった。次々と戦死を遂げる「最強」や「天才」と呼ばれた同僚達、戦場に投入される最新鋭機。第一世代しか操縦できない彼が勝ち続けるためには自分自身を変えるしかなかった。
つまり、一度だけでも肉体に多大な負担が掛かる『改造手術』による『調整』を複数回に渡って受けた。現施術回数は実に112回。
回数を重ねる毎に肉体は弱り、衰え、現在は外見年齢90歳代に見紛うほどに老化して、歩行が不能になった。20回を超えた辺りで毎回医者からは「次の手術で確実に命を落とす」、「いつ死んでもおかしくない」と言われた。しかしその度に強さを求める強靭な意志で乗り切って、実力を確実に高めていった。
「じぶんの強さはしょせん『にせもの』。だれでも得ようとおもえばてにはいる。そのような力で『天才』とよばれたものたちよりもはるかにいきながらえている。こっけいだろう?『本物の天才』ならこんなわたしにむざんにはいぼくするわけがない。『天然物』が『養殖』よりもすぐれているというのなら、いますぐわたしをころしてみろ『天才』。あっとうてきな才能というやつでわたしのすべてをひていし、『努力は必ず報われる』というばかげたゆめものがたりをうちくだいてみせろ」

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