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ジラソール

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ジラソール

スペック表

正式名称 ジラソール
分類 空中機動特化第三世代
用途 対オブジェクト用破壊兵器
所属 『ヤナギカゲ重工』
全長 100m
最高速度 580km/h(空中では1050km/h)
推進機関 静電気+跳躍用イオンスラスター+姿勢制御兼空中加速用イオンスラスター
装甲 1cm×1000層+試作光学兵器反射塗装
主砲 飛行用兼攻撃用高出力プラズマ砲
副砲 空中機動制御用アンカーショット×60、レーザー、コイルガン
搭乗者 不明
その他 メインカラーリング:金色

解説

ジン=ヤナギカゲがとある個人の為だけに製作した第三世代オブジェクト。
機体前面部には主砲と12本の大型アンカーショットと48本の小型アンカーショットを装備。
足回りは通常移動用の静電気式推進システムに機体底部に空中移動用のイオンスラスター、そして機体各部に姿勢制御兼空中加速用のイオンスラスターが搭載されている。
通常は地上を移動するが、戦闘時は底部のイオンスラスターを起動し跳躍、機体前面部が下を向く形で斥力フィールドで浮遊する『空中形態』に移行する。
『空中形態』では上方向への移動を主砲、横方向や下方向への移動をアンカーショットが担当し12本の大型アンカーを地面に撃ち込んで大まかな移動方向を決め、更に48本の小型アンカーで細かな方向の調整を行う他、直接敵オブジェクトに叩き込んで攻撃することも可能。
これらの機構により、足場のない空中どころか地上ですらあり得ないような急旋回高機動を実現した。
アンカーと機体本体はカーボンナノファイバー数千本がより集まって出来た強靭な素材で繋がれており、また方向を変えた後は瞬時に回収されるためこれを切断することは容易ではない。
弱点は上昇の為に主砲を使用した直後は横か下へ移動方向が限定されること。また急旋回などの機体の急激な機動、着地の衝撃によるエリートへの負担が大きくなりやすい。
一応、コックピット部はいかなる方向でも地面と平行となる姿勢維持システムを取り入れ、衝撃やGの緩和の為にエリートは耐G機能を通常より盛り込んだスーツを着用し、特殊な液体で満たされた中で酸素マスクを着用しながら戦闘を行うなど対策は取られている。
敵オブジェクトの主砲の最大仰角以上、そして攻撃が減衰あるいは届かない程の高度を常に維持し、高機動と急激な旋回で翻弄しながら防御手段のない真上から一方的に主砲の一撃を見舞うジン=ヤナギカゲ渾身の制作オブジェクト。
テトラグラマトンから学んだ『高高度における利点』を生かしたオブジェクトであると言えよう。
しかし、『ジラソール(向日葵)』の名を持ちながら機体が地面に俯くような状態になるのは何の因果か。
あるいは向日葵の花言葉『憧れ』『情熱』に感じ入る何かがあったのか。
全てはジン=ヤナギカゲのみぞ知る所である。

コンセプト

空を飛ぶオブジェクト+空中での急旋回高機動

特徴

60個のアンカー、空中形態と地上形態への姿勢変更システム

弱点

『飛行』直後は横か下に移動方向が限られる

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