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ノックアウト321

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ノックアウト321

スペック表

正式名称 ノックアウト321
分類 水陸両用第二世代
用途 対オブジェクト近接格闘用兵器
所属 『情報同盟』
全長 60m
最高速度 60km/h
推進機関 エアクッション+回避用補助ブースター
装甲 1cm×1000層
主砲 折畳式高圧伸縮撥条槌✕2
副砲 複眼レンズカメラ、視覚補正センサー多数
搭乗者 サルバドール=アジタート
その他 メインカラーリング:鮮やかな赤と青の斑模様
開発者 木原悠遠

解説

木原悠遠が『資本企業』に滞在した際、バーで隣の席に座っていたジン=ヤナギカゲとお互いの名前も知らずに語り合った末、シャコにインスピレーションを受けて開発した近接戦闘専用第二世代。
シャコのパンチ力と視力を備えている。
前者は何重にも折りたたまれた撥条仕掛けの「捕脚」を解放することで爆発的な破壊力を生み出し敵オブジェクトの装甲を打ち砕く。副次的に発生する衝撃波は周囲約1kmの生物の鼓膜と三半規管に重篤な被害を及ぼす。
後者は機体頂点部に過剰なまでの密度で多彩な視覚補正センサーや複眼レンズカメラを搭載して「見切り」の精度を高めている。
また、機体全身に張り巡らされる基盤やケーブルには一般的に使用される銅ではなく、少しでも反射速度を上げるために純銀を使用。
銅と銀。それぞれの電気伝導率は「100.0」と「105.7」だが、この「5.7」の差のためだけに莫大なコストを投じる価値があるかどうかは、最後まで戦場に立っていた者にしかわからない。
弱点は本機の戦術の要であるセンサー群は密集しているため、そこを集中して攻撃を受けるといとも簡単に弱体化してしまうという点。それを防ぐためにエリートには優れたフットワーク操縦技術が求められる。

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