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ウミナキ=ヨコハマ

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ウミナキ=ヨコハマ(横浜海鳴)

概要

情報同盟の研究者
性別:女性
年齢:
名前:ウミナキ=ヨコハマ
性格:

解説


情報同盟の研究者。バイオ燃料に関する研究者
シマグニ出身の家系の少女。元々ミニアチュール=ユキグニの補助をしていた家系出身。幼少期から研究に没頭しており、こいつ将来絶対ろくなことにならないな、とミニアチュール直々に思われていた。
そんな中、ラウラ=コーラルの論文と運命の出会いを果たし、海に対して異常な憧れを覚えるようになる。ファンメール(討論会)を重ねる中でますます彼女に憧れるようになる。
一方で自分の適性があったのはバイオ燃料であった。現在のエネルギー形態からの脱却を目指した彼女はミニアチュールの技術を応用し、異常な電気エネルギーを発生させるウミユリを開発。一方でこの海藻の生息地が深海であったため、情報同盟の深海探索を補助する結果となる。尚、この開発をしたことでラウラとは酒盛りが行われた。
現在は人体からのエネルギーの取り出しを目的に開発を続けている。
性格は感情の起伏が激しい楽天家。負の感情をほぼ理解できず、ずっと笑っている。笑い声が非常に独特であり、時折彼女の研究室からは奇声が響いてくる。理解ができない対象を見つけた瞬間に質問攻めにする悪癖があるので一部の研究者からは蛇蝎の如く嫌われている
好きな食べ物は日本式カレーとモズク
嫌いな食べ物はカンパン。口が乾くものが苦手
他陣営からの暗殺で死亡享年42歳

バイオ燃料としての『ユリカゴ』の栽培

 生物は炭水化物を分解することで活動エネルギーを確保する。これを模倣したのがバイオ燃料であり、これまではブドウ糖を酵素で分解することやアルコール、微生物を用いて電気エネルギーを確保してきた。しかしながら他のエネルギー開発と比較した場合優れているのは環境への配慮であり、大量にエネルギーを確保できないことが問題であった。
 筆者が開発した『ユリカゴ』はその打開策である。
 棘皮動物のウミウリに類似したこの生物は自身の体内でアルコールを発生させることが確認されている。この液体アルコールは非常に多量に確保できる上にほぼ加工を必要としない。今まで用いられていたトウモロコシ、サトウキビなどと比較しても格段にエネルギーへの変換率が高い。また『ユリカゴ』は食料には適さないため食料価格の高騰を防ぐことができる*(情報が更新されました。下記を参照してください)。
 また燃焼させることで鯨油の代用品としての活用が見込める。洗剤、火薬、農業資源など多岐にわたる利用が見込まれている。
 問題点として深海が生息地として最適であることが挙げられる。深海での栽培地の確保は非常に困難である一方、『ユリカゴ』の有用性から最重要課題として挙げたい。幸いにも『情報同盟』には深海探査に関する先駆者、ラウラ=コーラル氏がいる。添付資料として女史の論文を挙げたい。

 文責 ウミナキ=ヨコハマ

近年、シマグニ出身者によって『ユリカゴ酒』なる非常に美味な酒が開発されてしまいました。栽培が安定に入ったため数自体は確保できていますが、食料として回すほどには至っていないため現在、非常に高価な食品となっています。この問題への解決策が求められています。

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