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カレハ=ササメユキ

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カレハ=ササメユキ

概要

資本企業の研究者
性別:女性
年齢:
名前:カレハ=ササメユキ
性格:

解説

『資本企業』、『7thコア』所属。『ランカー制度』システム管理部門責任者。
癖っ毛の多い黒のショートヘアに紫色の瞳、小柄な体格に見合わぬ巨乳が特徴の女性。
元々は『情報同盟』所属であったがカネが理由で『資本企業』に鞍替えした人間である。
プログラム・システム関連の研究者であり、研究の実験のために度々予算の申請をしてきたが突っぱねられ、最終的に研究を凍結せざるを得なかった経験から極度の守銭奴と化している。『資本企業生まれよりカネの重要性を理解してる女』と言われることも。
性格は喧嘩っ早く言葉より先に拳が飛び出してくる性格。
人体の構造にも詳しいため顎を掠るように拳を当ててテコの原理で人工的に脳震盪を発生させるという変態技術を披露してくる。
『ランカー制度』はエリートの入れ替わりがあればすぐに修正が必要となるシステムであり、そのため『テトラグラマトン事件』などで多くのエリートが死亡した時には阿鼻叫喚の修正地獄が発生することとなった。


『ランカー制度』の評価基準見直しについて

 『ランカー制度』はエリートの能力、素質を数値化し優秀なエリートを『7thコア』が直接統括するという効率的なシステムであるが、今回大幅なシステムの見直しが必要であるという可能性が発生している。
二つ実例を挙げて説明する。
まずは一つ目、ランカー56位『キニョンガ』エリートのパルメーラ=トロピカルバード。
当該エリートはエリート登録から一年も期間は経っていないものの既に3機のオブジェクトを撃破しており、その為56位というランク位置にいるが、模擬戦などでは80位のランカーに敗北しているという記録が残っている。これは当該エリートが主戦場としている地形を完全に理解していることに起因していると思われる。
つまり、特定環境においてはその能力を最大限に発揮するタイプのエリートということである。
二つ目はランカー20位『ソフィア』エリートのマジョルカ=マジャーナ
こちらは『スティグマプロジェクト』によって生まれたエリートであり、その高い素質・能力から『アルカナ』に選出されている。しかし、戦闘においては近似ランク帯のエリートと比較する操縦オブジェクトの損耗率は非常に高い。
これは当該エリートの戦闘経験がまだ少なく、精神的にも未熟な面があることに起因するものであり、現状での実質的な能力としては50位以上が妥当であると考えられる。
このようにランクよりも低い能力しかないエリートがいる一方で逆にランク以上の能力を持つエリートも存在しており、こうした問題を解決するために『ランカー制度』システムには、環境や戦闘経験などのデータも導入すべきであることを提言する。

文責 カレハ=ササメユキ

【文章内における環境や戦闘経験などのデータの採取・導入方法が不明。またそれらをどのように数値化するのかという説明を求める:ムーラン=コンチェルト】
【『ランカー制度』システムの崩壊を憂慮しているのは理解するが管理部門の人数が少ないためこれ以上の要素追加は業務に支障が出る可能性がある。まずは『7thコア』に人員要請を求めるべきだ:トライアド=アクアリオ】
【ちくわ大明神:ベラ=ベラドンナ】
【関係ないコメントを追加しないでください:アシュリー=メルヘンブーケ】

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