霊亀
スペック表
正式名称 | 霊亀 |
分類 | 陸上専用試作世代 |
用途 | 移動都市型居住機械 |
所属 | 『大陸』 |
全長 | 400m(外から本体は見えない) |
最高速度 | 80km/h |
推進機関 | キャタピラ式推進システム |
装甲 | 10cm×100層+スラム街 |
主砲 | レールガン×2、レーザービーム砲×2(現在どちらも使用不可) |
副砲 | コイルガン、レーザーなど |
搭乗者 | シュンキ=チョコティーニ |
その他 | メインカラーリング:色褪せたカラフル |
脱出装置 | なし |
解説
役目を終えたが稼働を続けているオブジェクト、巨大なスラム街を背負っている。
被弾面積の低減のために円盤状の設計が行われ建造されたが、背部の安定性が非常に高かったため人が流入した。
背負った街並みは現代の九龍城砦、無計画な建築は迷路と化し、行政の及ばない地域を生み、暴力団の拠点となった。
よって付いたあだ名は「無法」を意味する「三不管」、過度な居住人口によって違法行為が行われていた。
政府に対する抗議活動である「万民の鎖」に内部住民が参加することで当オブジェクトも参加するに至った。
オブジェクトが登場することで『九色鹿』が出勤し、抵抗するまもなく「万民の鎖」ごとレーザーで叩き壊され撃破された。
機密保護装置はどうやら生きていたらしくスラム街は木っ端微塵となり、数多の人々が爆炎に飲まれた。
動力炉の燃料交換は背負っていたどこかの勢力に通ずる暴力団が行っていたらしい。
被弾面積の低減のために円盤状の設計が行われ建造されたが、背部の安定性が非常に高かったため人が流入した。
背負った街並みは現代の九龍城砦、無計画な建築は迷路と化し、行政の及ばない地域を生み、暴力団の拠点となった。
よって付いたあだ名は「無法」を意味する「三不管」、過度な居住人口によって違法行為が行われていた。
政府に対する抗議活動である「万民の鎖」に内部住民が参加することで当オブジェクトも参加するに至った。
オブジェクトが登場することで『九色鹿』が出勤し、抵抗するまもなく「万民の鎖」ごとレーザーで叩き壊され撃破された。
機密保護装置はどうやら生きていたらしくスラム街は木っ端微塵となり、数多の人々が爆炎に飲まれた。
動力炉の燃料交換は背負っていたどこかの勢力に通ずる暴力団が行っていたらしい。
コンセプト
九龍城砦のオブジェクト版
特徴
本体は円盤状の平らな形、おかげで背中に山のような居住地が出来上がった
弱点
主砲は埋もれて使いものにならず、副砲は極僅かしか使用できない