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メリー=アン=アラウンドワールド

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メリー=アン=アラウンドワールド

概要

信心組織出身の研究者。研究テーマは空間転移
性別:女性
年齢:
名前: メリー=アン=アラウンドワールド
性格:

解説

信心組織出身の研究者。研究テーマは空間転移
バルカノン連合共和国の信心組織の貧困地域に生まれる。自身の姉が大学を卒業し、医者となり自身の地域で活動していたためその手伝いをしていた。その中で自身の特異な遺伝子構造に気がつく。誰にでも輸血可能で誰も拒絶反応を起こさない血液と免疫を持っていることを知ったメリーは輸血の協力を積極的に行い、一部では聖女と呼ばれるようになる。信心組織の計画の一環で自身の住む貧民街が文字通り一掃される。その際に特殊体質を把握していた信心組織にメリーを素体とした特殊なオブジェクトを作成する計画があり、身柄を拘束されそうになるが、母系の親戚を辿り情報同盟に亡命。
亡命後、大学に飛び級で通いながら空間転移について研究する。その中で知り合った研究者と共に研究を続ける中、転移技術自体は完成するものの自身以外は転移ができず、自身の特殊な体質上の遺伝子的な欠陥で子どもが望めず、また寿命も長くはないことを知る。
情報同盟に遺伝子データ保存のための保存計画に組み込まれかけていることに気付いたものの、大学内に身を置いていることもあり脱出が難しい状態に追い込まれる。が、ビリー=エル=ディアブロに助けられる。理由を尋ねたところ、ビリーの二番目の離婚した妻が自分の姉だと知る。
その後、ビリーに常に研究成果を送ることを内内に約束した上で、資本企業の研究所で働くこととなる。その中で自身の研究を後世に残すこと、そして移植や輸血が可能な遺伝子を残すことを目的にアリスシリーズを計画。多数の研究者の手を借り、自身とほぼ同一の遺伝子を持つアリスを出産する。
その中でビリーたちの計画を知り、手伝うもののカウンターとしてのオブジェクトを開発中、その試作機であった『アリス』の完成時点で資本企業に怪しい動きをしていたとされ、肉体を保存された上で脳をオブジェクト『アリス』のデバイスとして利用された。
後にデバイスの状態で自身の肉体を保存されている研究所を破壊する
倫理観はないが、超えてはいけない一線とその天秤は理解している。一方で身内に甘く独善的
宙船とビリーのことは手のかかる親戚だと思っており、アリスのことは家族だと思っていた
好きな食べ物は野菜スープと干し肉
嫌いな食べ物はベーコン
趣味はカフェ巡り

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