ウォーリーをさがせ!

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/02(金) 02:28:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「ウォーリーをさがせ!」とは[[イギリス]]人イラストレーター、マーティン・ハンドフォード作の絵本である。 世界20か国で発売、累計売上6500万部を記録を達成している。 *【概要】 見開きの絵の中からウォーリーやその他の登場人物、巻末に書かれたチェックリストにあてはまるもの等を探したりして遊ぶ。 『[[かいけつゾロリ]]』シリーズと同じ1987年に初版が刊行され、各国で瞬くブームを巻き起こし、後に同じ視覚探索絵本としてこちらもヒットした『&bold(){ミッケ!}』((こちらは見開きの上に写真の中から、見開きの下の文章にあるものを探していく内容で、おもちゃの人形とかなど実写の作品となっている。))などのいわゆる「さがし物遊び絵本」のジャンルを確立させた。 アメリカ制作によるテレビアニメ版も存在し、日本でも吹替え版がTBS系列で放送された。 ナレーターは松宮一彦(当時TBSアナウンサー)。 後にウォーリーらを少年化させたアニメが制作されているが、ウェンダのキャラデザが大きく異なっているのが特徴。 子供向けの絵本と思いきやなかなか見つからなく大人でも楽しめる。 大人数でも楽しめるし[[図書室]]や図書館・本屋にいけばあると思うのでやってみるといいと思う。 現在も継続的に刊行されているが、時代の変化に応じて一部のイラストが変更されており、 喫煙や子供の危険行為(女性が使用中の更衣室を開けるなど)等の描写がカットされている。 *【登場人物】 ○&font(#ff0000){ウ}&font(#808080){ォ}&font(#ff0000){ー}&font(#808080){リ}&font(#ff0000){ー} CV:[[堀内賢雄]] たぶん主人公。 赤と白のボーダーのセーターに青の[[ジーンズ]]で茶色の革靴で赤と白のニット帽と丸メガネを身に付ける旅行大好きな人。 よく身に付けているものを落とす。 [[殺人鬼]]何じゃないかとか[[都市伝説]]がある。 目立ちそうに見えて目立たない。 ○ウェンダ たぶんガールフレンド。 ウォーリーとペアルックのような格好をした女性(メガネは三角で青のスカートに赤白のタイツっぽいのをはいている)。 目立ちそうに見えて目立たない。 表記は「ウィルマ」である事もある。 ○まほうつかいしろひげ CV:矢田稔 たぶん魔法使い。 身長の二倍はありそうな白いヒゲに青い三角帽子で白髪で赤いローブを着ていて赤と白と青の長い杖を持っているおじいさん。 いつも裸足。 目立ちそうに見えて目立たない。   ○&font(#000000){オ}&font(#ffdc00){ズ}&font(#000000){ロ}&font(#ffdc00){ー} CV:富山敬 たぶん泥棒。 黄色と黒のボーダーのセーターに黒いズボンに黄色と黒の靴と黒のサングラスをつけているおじさん。 見た目は囚人服。 逃げているのか旅行してるのかは不明。 目立ちそうに見えて目立たない。 表記は「オドロー」である事もある。 ○ウーフ CV:桜井敏治 たぶん飼い犬。 ウォーリーとペアルックのような格好をした犬。 いつも尻尾しか見えない。 尻尾の色は赤と白のボーダー。 こいつも丸メガネらしきものをかけている。 目立ちそうに見えて目立たない。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ウォーリー<やぁ。}}} *【余談】 ちなみにビデオゲームが存在する。 内容は本と同じくウォーリーを見つけるというものだが、画面にキャラクターを詰め込みすぎてウォーリーどころかそれが人か判断するのも難しいレベル。 「ウォーリーを探さないで」というFlash[[ゲーム]]があるが、ビックリ系の演出があるため、[[検索してはいけない言葉]]として有名になっている。 ウォーリーを見つけた人は追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 図書館のやつは既に誰かが丸で囲んでたりそれを消したあとなんかですぐ見つけてしまうので、一から見つけたい人は自分で買うのを薦める。 -- 名無しさん (2013-06-27 10:30:49) - ウォーリーを探さないでってなに? -- 名無しさん (2013-06-27 15:35:23) - 万人向けに作られた面白いフラッシュゲーム。ただ見つけるのに時間を要するから45秒くらい探した方がいいよ。 -- ジョニィ (2013-06-27 22:46:17) - これに似たような絵本で「とこちゃんはどこ?」というのがあるが発売はこっちが先だ! -- 名無しさん (2013-10-23 09:14:49) - ↑2 心臓が弱い人は絶対やらないで下さい。保証はできません。 -- 名無しさん (2013-12-16 02:18:52) - なんだよ殺人鬼って!w昔セガがアーケードゲーム出してたな -- 名無しさん (2014-02-22 12:23:28) - そういやウォーリーってTENGAカラーだよな -- 名無しさん (2014-02-22 12:42:10) - ↑↑都市伝説 -- 名無しさん (2014-07-28 01:45:26) - 殺人鬼なんてデタラメをさも公式設定のように書くな -- 名無しさん (2014-07-28 17:03:50) - アニメのウォーリーどんだけ冷静なんだw -- 名無しさん (2014-07-28 17:17:30) - 後に「ドラえもんをさがせ!」「アンパンマンをさがせ!」というパクリ作品が作られた -- 名無しさん (2014-07-28 18:36:22) - ↑当時のお子様雑誌のコーナーの定番でした。 -- 名無しさん (2015-04-29 17:27:44) - これはイギリスの本だけどなぜアメリカはウォーリーの名前をワルドに変えたのか・・・発音に困るわけでもないし勝手すぎやしないか -- 名無しさん (2015-12-12 23:01:19) - アメリカだけじゃなく各国で呼び名が違う。 -- 名無しさん (2015-12-12 23:13:24) - ↑2 そんなんよくある。たとえば西遊記の沙悟浄なんて日本では解りやすく河童だが元は河童と無縁の川の妖仙だぞ -- 名無しさん (2016-10-26 09:44:21) - ↑3 ウォーリー(Wally)は「ちんこ」を意味するスラングらしいので仕方ない。鉄腕アトムがアストロボーイ、ポケットモンスターがポケモンなのと同じ理屈 -- 名無しさん (2016-10-26 18:53:20) - よく落とし物をするうえに、それを気にせず笑顔で歩くというマイペースキャラw -- 名無しさん (2016-10-26 18:59:06) - ビデオゲームってアレか、AVGNで紹介されてたの -- 名無しさん (2017-02-10 11:33:43) - ウォーリーを探していると突然恐ろしい顔と恐ろしい叫び声が出るびっくりFlashを作った奴は、一生許さない。 -- 名無しさん (2017-10-30 15:41:22) - 英題は「Look for Worry」じゃなくて「Where’s Worry?」なのよね。 -- 名無しさん (2019-10-23 15:18:58) - ↑5ポケモンもポケットモンスターだと卑猥な意味だから「pokemon」になってるんだしな -- 名無しさん (2019-10-23 19:43:04) - ポケモンのそれは他の説があったのをここでみた気がするは -- 名無しさん (2023-09-17 21:34:46) - 「ウォーリーを探さないで」はウォーリーはまったく居ないので少なくとも釣り動画では?ちなみに一瞬出てくる怖い顔は1973年のホラー映画「エクソシスト」一部であり、叫び声はスプラッター格闘ゲーム「モータルコンバット」の一部だそうです。 -- 名無しさん (2023-12-19 19:56:27) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/02(金) 02:28:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「ウォーリーをさがせ!」とは[[イギリス]]人イラストレーター、マーティン・ハンドフォード作の絵本である。 世界20か国で発売、累計売上6500万部を記録を達成している。 *【概要】 見開きの絵の中からウォーリーやその他の登場人物、巻末に書かれたチェックリストにあてはまるもの等を探したりして遊ぶ。 『[[かいけつゾロリ]]』シリーズと同じ1987年に初版が刊行され、各国で瞬くブームを巻き起こし、後に同じ視覚探索絵本としてこちらもヒットした『&bold(){ミッケ!}』((こちらは見開きの上に写真の中から、見開きの下の文章にあるものを探していく内容で、おもちゃの人形とかなど実写の作品となっている。))などのいわゆる「さがし物遊び絵本」のジャンルを確立させた。 アメリカ制作によるテレビアニメ版も存在し、日本でも吹替え版がTBS系列で放送された。 ナレーターは松宮一彦(当時TBSアナウンサー)。 後にウォーリーらを少年化させたアニメが制作されているが、ウェンダのキャラデザが大きく異なっているのが特徴。 子供向けの絵本と思いきやなかなか見つからなく大人でも楽しめる。 大人数でも楽しめるし[[図書室]]や図書館・本屋にいけばあると思うのでやってみるといいと思う。 現在も継続的に刊行されているが、時代の変化に応じて一部のイラストが変更されており、 喫煙や子供の危険行為(女性が使用中の更衣室を開けるなど)等の描写がカットされている。 *【登場人物】 ○&font(#ff0000){ウ}&font(#808080){ォ}&font(#ff0000){ー}&font(#808080){リ}&font(#ff0000){ー} CV:[[堀内賢雄]] たぶん主人公。 赤と白のボーダーのセーターに青の[[ジーンズ]]で茶色の革靴で赤と白のニット帽と丸メガネを身に付ける旅行大好きな人。 よく身に付けているものを落とす。 [[殺人鬼]]何じゃないかとか[[都市伝説]]がある。 目立ちそうに見えて目立たない。 ○ウェンダ たぶんガールフレンド。 ウォーリーとペアルックのような格好をした女性(メガネは三角で青のスカートに赤白のタイツっぽいのをはいている)。 目立ちそうに見えて目立たない。 表記は「ウィルマ」である事もある。 ○まほうつかいしろひげ CV:矢田稔 たぶん魔法使い。 身長の二倍はありそうな白いヒゲに青い三角帽子で白髪で赤いローブを着ていて赤と白と青の長い杖を持っているおじいさん。 いつも裸足。 目立ちそうに見えて目立たない。   ○&font(#000000){オ}&font(#ffdc00){ズ}&font(#000000){ロ}&font(#ffdc00){ー} CV:富山敬 たぶん泥棒。 黄色と黒のボーダーのセーターに黒いズボンに黄色と黒の靴と黒のサングラスをつけているおじさん。 見た目は囚人服。 逃げているのか旅行してるのかは不明。 目立ちそうに見えて目立たない。 表記は「オドロー」である事もある。 ○ウーフ CV:桜井敏治 たぶん飼い犬。 ウォーリーとペアルックのような格好をした犬。 いつも尻尾しか見えない。 尻尾の色は赤と白のボーダー。 こいつも丸メガネらしきものをかけている。 目立ちそうに見えて目立たない。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ウォーリー<やぁ。}}} *【余談】 ちなみにビデオゲームが存在する。 内容は本と同じくウォーリーを見つけるというものだが、画面にキャラクターを詰め込みすぎてウォーリーどころかそれが人か判断するのも難しいレベル。 「ウォーリーを探さないで」というFlash[[ゲーム]]があるが、ビックリ系の演出があるため、[[検索してはいけない言葉]]として有名になっている。 ウォーリーを見つけた人は追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 図書館のやつは既に誰かが丸で囲んでたりそれを消したあとなんかですぐ見つけてしまうので、一から見つけたい人は自分で買うのを薦める。 -- 名無しさん (2013-06-27 10:30:49) - ウォーリーを探さないでってなに? -- 名無しさん (2013-06-27 15:35:23) - 万人向けに作られた面白いフラッシュゲーム。ただ見つけるのに時間を要するから45秒くらい探した方がいいよ。 -- ジョニィ (2013-06-27 22:46:17) - これに似たような絵本で「とこちゃんはどこ?」というのがあるが発売はこっちが先だ! -- 名無しさん (2013-10-23 09:14:49) - ↑2 心臓が弱い人は絶対やらないで下さい。保証はできません。 -- 名無しさん (2013-12-16 02:18:52) - なんだよ殺人鬼って!w昔セガがアーケードゲーム出してたな -- 名無しさん (2014-02-22 12:23:28) - そういやウォーリーってTENGAカラーだよな -- 名無しさん (2014-02-22 12:42:10) - ↑↑都市伝説 -- 名無しさん (2014-07-28 01:45:26) - 殺人鬼なんてデタラメをさも公式設定のように書くな -- 名無しさん (2014-07-28 17:03:50) - アニメのウォーリーどんだけ冷静なんだw -- 名無しさん (2014-07-28 17:17:30) - 後に「ドラえもんをさがせ!」「アンパンマンをさがせ!」というパクリ作品が作られた -- 名無しさん (2014-07-28 18:36:22) - ↑当時のお子様雑誌のコーナーの定番でした。 -- 名無しさん (2015-04-29 17:27:44) - これはイギリスの本だけどなぜアメリカはウォーリーの名前をワルドに変えたのか・・・発音に困るわけでもないし勝手すぎやしないか -- 名無しさん (2015-12-12 23:01:19) - アメリカだけじゃなく各国で呼び名が違う。 -- 名無しさん (2015-12-12 23:13:24) - ↑2 そんなんよくある。たとえば西遊記の沙悟浄なんて日本では解りやすく河童だが元は河童と無縁の川の妖仙だぞ -- 名無しさん (2016-10-26 09:44:21) - ↑3 ウォーリー(Wally)は「ちんこ」を意味するスラングらしいので仕方ない。鉄腕アトムがアストロボーイ、ポケットモンスターがポケモンなのと同じ理屈 -- 名無しさん (2016-10-26 18:53:20) - よく落とし物をするうえに、それを気にせず笑顔で歩くというマイペースキャラw -- 名無しさん (2016-10-26 18:59:06) - ビデオゲームってアレか、AVGNで紹介されてたの -- 名無しさん (2017-02-10 11:33:43) - ウォーリーを探していると突然恐ろしい顔と恐ろしい叫び声が出るびっくりFlashを作った奴は、一生許さない。 -- 名無しさん (2017-10-30 15:41:22) - 英題は「Look for Worry」じゃなくて「Where’s Worry?」なのよね。 -- 名無しさん (2019-10-23 15:18:58) - ↑5ポケモンもポケットモンスターだと卑猥な意味だから「pokemon」になってるんだしな -- 名無しさん (2019-10-23 19:43:04) - ポケモンのそれは他の説があったのをここでみた気がするは -- 名無しさん (2023-09-17 21:34:46) - 「ウォーリーを探さないで」はウォーリーはまったく居ないので少なくとも釣り動画では?ちなみに一瞬出てくる怖い顔は1973年のホラー映画「エクソシスト」一部であり、叫び声はスプラッター格闘ゲーム「モータルコンバット」の一部だそうです。 -- 名無しさん (2023-12-19 19:56:27) - ウォーリーをさがせも読んでたけど、僕は『ミッケ!』の方が好きだったかな。おもちゃの車とか写真で描かれているからとても楽しかった。 -- 名無しさん (2025-06-11 18:10:26) #comment #areaedit(end) }

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