安藤美雷(いつか天魔の黒ウサギ)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/01/15(土) 02:19:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){ いいからキスしろっ! キスしなきゃ、死ぬぞ! } [[ライトノベル]]『[[いつか天魔の黒ウサギ]]』の登場人物。 名前──あんどう みらい 特徴──《アンドゥのミライ》 CV:[[斎藤千和]](ドラマCD)/野水伊織(アニメ) 宮坂学園高等学校、生徒会メンバーのひとり。 おっとりとした垂れ目、長いポニーテールが特徴の小柄な少女。身長は147cm。 一見して13歳くらいにしか見えない少女だが、実際に年齢は14歳。 彼女が高校にいるのは、学園の支配者である《軍》が入学を認めたからである。 その実体は、雷神(インドラ)の血を引く大悪魔(自称)、《アンドゥのミライ》。 「安藤美雷」という名前は、学生生活を送るにあたって契約主である[[紅月光>紅月光(いつか天魔の黒ウサギ)]]が名付けたもの。   性格はかなり幼く、実年齢と比べても明らかに精神年齢が低い。 ぶっちゃけアホの子。 月光が管理しなければ日常生活もままならないレベルである。 そのせいで、月光からは「こんな脳ミソの小さい奴が大悪魔なわけがない」と思われており、美雷が何度「大悪魔」を自称しても一向に信じて貰えていない。 本来は、月光の双子の弟・[[日向>紅日向(いつか天魔の黒ウサギ)]]が月光を殺す為に送り込んできた悪魔。 実際に人を食らうのは初めてな彼女は意気揚々と月光の下へと乗り込んだ……のだが。 その際、月光の《凶剣》によって力を封じられ、半ば強制的に月光と契約を結ぶ事になる。 契約には「契約主の最も大切なもの」が必要な為、大抵は「自分の魂」やら「大切な人の命」やらを代償に捧げる。 そして月光が代償に捧げたのは…… 美雷自身だった。   「嘘の代償を食った悪魔は死ぬ」というルールがある為、当然美雷は激怒。 しかし、月光にとって美雷は「もしかしたら、日向と戦う時に必要になるかもしれない」という意味で、本当に大切なものだった。 死ぬか契約するかの二択を迫られた美雷は意を決して契約し、晴れて契約は結ばれたのだった。 その際、月光に真っ向から「お前が命より大切」と言われた事がきっかけで、月光に恋心を抱いている。 普段は《凶剣》の力で能力を封じられており、至って普通(?)の少女。 が、力を封じられた状態でも人間を軽々と吹っ飛ばす怪力や、数階の高さから落ちても傷ひとつ付かない頑丈さを誇る。 力を解放するには月光からのキスが必要な為、毎度解放の度に恥ずかしい思いをしている。   月光からは信じられていないが、雷神の血を引いているのは本当。 その為、雷系の化物は彼女にかなわず、そもそも雷撃の類は一切効かない。 本人曰く、「でもでも、ミライは将来ほとんどの悪魔より強くなるスーパーエリートだってママが〜」らしい。 母は魔界(マクアエ)の神鳴を統べる者、スクラルド。 母子家庭だったらしく、事あるごとに「ママが〜」と言いだすあたり、結構なマザコン。 父親は不明だが、蝿の王(ベルゼブブ・ルハス)曰くかなりの最低男だったとか。 好きなものはドクターペッパーと、横山光輝の「三國志」。 最近欲しいものは「三國志」のDVD-BOX。 ちなみにパンツにはアニメキャラがプリントされているらしい。お前は幾つだ。 関羽柄のパンツという世にも珍しい下着を所持している。 昔の偉い人も今や美雷のパンツの人。   学校の男子には、「馬鹿っぽいけど可愛い」と評判の様子。 月光からは無下に扱われている……と思いきや、意外に信頼されている。 彼女を守る為に、あの傍若無人俺様生徒会長が土下座する程なので、実際に相当大切に思われている様子。 KYでアホだが、その毒気のなさがムードメーカーとして作用する事も。 ちなみに月光の事は「ゲッコー」、[[サイトヒメア>サイトヒメア(いつか天魔の黒ウサギ)]]は「ヒメちゃん」、[[鉄大兎]]の事は「不死身くん」と呼ぶ。 アニメでは1話にしてパンモロ要員に。 こんな無防備な子と同棲してて平気な月光の精神力は流石としか言い様がない。 4コマ『[[いつ大>いつか天魔の大うさぎ]]』では若干腐ってる。 三國志系を読み過ぎたらしい。   【以下、ネタバレ注意】 実は月光を殺す為ではなく、月光の力とする為に日向から送り込まれた(本人は知らない)。 《預言》曰く、美雷は月光に恋をし、その手助けをするらしい。 それを知った母スクラルドの反応は「あたしの孫はハーフになんのかしら?」 母ェ…… また、《預言》では魔女(ヒメア?)を憎悪し、殺そうとするらしいが……   「ねね、ゲッコーゲッコー!あたしにも項目立てられたよ!」 「黙れ雑魚」 「雑魚じゃないもん! ミライは追記・修正ができるwiki篭りになれるってママが言ってたもん!」 「お前の腐ったママの事など知らん」 「ママは腐ってなぁぁぁぁぁぁい!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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