マンカイデンシ*サクラ

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マンカイデンシ*サクラ - (2022/08/22 (月) 14:30:22) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2010/01/07(木) 03:40:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){&font(#f09199){――電子の世界に、僕らは咲く。――}} マンカイデンシ*サクラは、主要3キャリアで配信されている携帯アプリ。 ジャンルは「パズル&ヒロイックアドベンチャー」 正式タイトルには「亜空間少女.2」と副題がついており、[[フラッシュモーター・カレン]]の続編。 【ダウンロード】  docomo→サイト:RPG大集合!       料金:月額315円 softbank→サイト:ゲーモバ       料金:従量315円    au→サイト:@ゲームワールド       料金:従量315円   【ストーリー】 すぐ隣にあるような未来。 孤児院住まいの&color(blue){少年}「ハル」 日々、子供たちの世話と家事に追われる彼の唯一の楽しみは、 父の形見のマシンで電脳世界「フロンティア」にダイブする事だった。 だがある日、フロンティアでの事件に巻きこまれ、 謎のウサギアイコン「ログ」から強力無比なアイコン「サクラ」を託された時から、 彼は、電脳世界の犯罪者たちと戦う&color(red){ 変 身 ヒ ロ イ ン }として活躍する事となってしまう。 #right(){――公式サイトより} 舞台は前作同様、電脳世界であるフロンティア。 FMカレンの時期から数年が経過しており、フロンティアver1.0からver1.2にバージョンアップしている。 なぜか変身ヒロインになってしまった少年ハルは、 事件を持ってくるログに導かれ、己の正義感と、もたらされる成功報酬(主に生活家電)のため悪党どもを蹴散らしていく。 次第にフロンティア中で噂されるようになる『謎のヒロイン・サクラ』 しかし人々の口に上ること自体が、サクラというアイコンの存在に大きく関わることであった。   【ゲーム内容】 今作はパズルモードがなく、ストーリーモードのみ。 各話に4ステージあり、1つのステージは1〜4エリアで構成されている。 全クリ後は各話さらに3ステージ追加される。(act.6を除く) パズルの概要は前作とそう変わらない。 違いは、ステージ内のエリアが連結しており、一度クリアしたエリアにも戻れること。 ぶっちゃけ戻ったところで意味はない。 また、ゲートスイッチがなくなっており、これにより『規定歩数内でゲートへ』というルールが撤廃されている。 ツールは一つ追加され、最終ツールが変更されている。 そして前作との最大の違いは、『変身能力』があること。 ハルの通常アイコンは、少し機動力が高い以外は一般アイコンと大差ない。 それが「サクラ」に変身することで、簡単に言えば『[[時を止める>時間停止]]』ことが可能となる。   サクラに変身している間は敵が動かないことは元より、全ての構造体が静止するため、 空中に固定したりダメージ床に載せたりすることができる。 また、最終ツールはサクラの状態でしか使えない。 しかし、サクラへの変身には「サクラ・ポイント(SP)」の入手が必要だが、最大でもサクラでの行動7回分までしか貯まらない。 よくある行動制限だが、うまくやらなきゃいけないようにできてるわけです。 これらの変更点から、パズル自体の難度は前作よりも格段に高くなっている。 特に追加エリアは鬼畜そのもの。 悶え苦しまずして解くことあたわず。 そして今回もシナリオ担当は[[泉八郎]]。 過去作ネタや楽屋ネタや裏設定バラシなど満載。 ただし、人により受け付けない可能性のあるネタも盛り込まれている。   【キャラクター】 ▼ハル 孤児院暮らしの16歳の少年。 柔和で温厚、かつ家事全般が得意で、孤児院の子どもたちからは「ハルママ」と慕われ、街の人々からも親しまれている。 若干引っ込み思案なところはあるものの、実は燃えるような正義感を秘めた正義漢でもある。 しかし、それはあるトラウマに起因するもので、孤児院で暮らしていることとも大きく関わっている。 ▼サクラ ハルのアイコンが変身した姿。 桁外れの処理速度と戦闘能力を誇り、各ツールとの互換性も高いスーパーアイコン。 少女の姿だが本体はハルであり、本編内でもネカマと揶揄される。 サクラという存在自体がこの物語の鍵。 ストーリー進行とともに、誕生の秘密が徐々に明らかになっていく。   ▼ログ ハルにサクラを託した謎のウサギアイコン。 神出鬼没でミステリアスで中性的。声は少女のもの。 コメントは基本的に辛口だが、ボケもツッコミもこなす。 ▼クロード 『フロンティア・セキュリティ・サービス(FSS)』のエージェント。 ある事件以来、単独で任務を行うようになった一匹狼だが、それを裏付ける実力を持つ。 周囲からは近寄りがたく見られており、職務自体が生き甲斐みたいなところがある。 古式ゆかしい浪人気質の持ち主。 ▼アレックス神父 穏やかで包容力のある神父。50歳前後。 ハルが住む孤児院の責任者。 ハルや子ども達の良き父親的存在。   ▼ユーリ 元気で明るいシスター。 孤児院の子供たちのお姉さん的存在の20歳。 ▼ケンタ、ゴロウ、サユリ やんちゃな7歳、物静かな6歳、大人しい5歳の三人組。 孤児院ではハルの弟妹的存在。 カツ、レツ、キッカとかモーリス、メーテル、リンクみたいな。 ▼いのせんと☆まぶ 妖精型アイコンを使用するF-WEB-JAPANの売れっ子キャスター。 フロンティアで事件が起きると大抵現れる。 ディレクターからは「まぶ公」と呼ばれるがお気に召さない様子。   ▼バスター・ハニー 自称パイレーツ・オブ・フロンティアン。 恰幅のいいおばさんの姿をしているが、ドメインごと突入するハッキング手口は非常に大胆かつ巧み。 ▼トリデカイザー・津田 帝でカイザーで剣道面でエジプトでアステカな砦のカイザー。 自分の作ったフィールドを解かせるべく、フロンティア内のアイコンを拉致する。 どっかで見たような犯罪手口だが、根幹にある精神性はまったく別物。 ▼砦忍者・山影 贖罪の旅を続ける謎の忍者。 あくまで“謎の”。 ある意味本作の主役である。 存在感的に。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 山影がリアルでサラリーマンとは信じられないドM加減 -- クレア (2014-04-20 17:36:44) - ヒーローと悪役の存在理由が良かった -- ゆに (2014-05-08 01:15:25) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2010/01/07(木) 03:40:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){&font(#f09199){――電子の世界に、僕らは咲く。――}} マンカイデンシ*サクラは、主要3キャリアで配信されている携帯アプリ。 ジャンルは「パズル&ヒロイックアドベンチャー」 正式タイトルには「亜空間少女.2」と副題がついており、[[フラッシュモーター・カレン]]の続編。 【ダウンロード】  docomo→サイト:RPG大集合!       料金:月額315円 softbank→サイト:ゲーモバ       料金:従量315円    au→サイト:@[[ゲーム]]ワールド       料金:従量315円   【ストーリー】 すぐ隣にあるような未来。 孤児院住まいの&color(blue){少年}「ハル」 日々、子供たちの世話と家事に追われる彼の唯一の楽しみは、 父の形見のマシンで電脳世界「フロンティア」にダイブする事だった。 だがある日、フロンティアでの事件に巻きこまれ、 謎のウサギアイコン「ログ」から強力無比なアイコン「サクラ」を託された時から、 彼は、電脳世界の犯罪者たちと戦う&color(red){ 変 身 ヒ ロ イ ン }として活躍する事となってしまう。 #right(){――公式サイトより} 舞台は前作同様、電脳世界であるフロンティア。 FMカレンの時期から数年が経過しており、フロンティアver1.0からver1.2にバージョンアップしている。 なぜか変身ヒロインになってしまった少年ハルは、 事件を持ってくるログに導かれ、己の正義感と、もたらされる成功報酬(主に生活家電)のため悪党どもを蹴散らしていく。 次第にフロンティア中で噂されるようになる『謎のヒロイン・サクラ』 しかし人々の口に上ること自体が、サクラというアイコンの存在に大きく関わることであった。   【ゲーム内容】 今作はパズルモードがなく、ストーリーモードのみ。 各話に4ステージあり、1つのステージは1〜4エリアで構成されている。 全クリ後は各話さらに3ステージ追加される。(act.6を除く) パズルの概要は前作とそう変わらない。 違いは、ステージ内のエリアが連結しており、一度クリアしたエリアにも戻れること。 ぶっちゃけ戻ったところで意味はない。 また、ゲートスイッチがなくなっており、これにより『規定歩数内でゲートへ』というルールが撤廃されている。 ツールは一つ追加され、最終ツールが変更されている。 そして前作との最大の違いは、『変身能力』があること。 ハルの通常アイコンは、少し機動力が高い以外は一般アイコンと大差ない。 それが「サクラ」に変身することで、簡単に言えば『[[時を止める>時間停止]]』ことが可能となる。   サクラに変身している間は敵が動かないことは元より、全ての構造体が静止するため、 空中に固定したりダメージ床に載せたりすることができる。 また、最終ツールはサクラの状態でしか使えない。 しかし、サクラへの変身には「サクラ・ポイント(SP)」の入手が必要だが、最大でもサクラでの行動7回分までしか貯まらない。 よくある行動制限だが、うまくやらなきゃいけないようにできてるわけです。 これらの変更点から、パズル自体の難度は前作よりも格段に高くなっている。 特に追加エリアは鬼畜そのもの。 悶え苦しまずして解くことあたわず。 そして今回もシナリオ担当は[[泉八郎]]。 過去作ネタや楽屋ネタや[[裏設定]]バラシなど満載。 ただし、人により受け付けない可能性のあるネタも盛り込まれている。   【キャラクター】 ▼ハル 孤児院暮らしの16歳の少年。 柔和で温厚、かつ家事全般が得意で、孤児院の子どもたちからは「ハルママ」と慕われ、街の人々からも親しまれている。 若干引っ込み思案なところはあるものの、実は燃えるような正義感を秘めた正義漢でもある。 しかし、それはある[[トラウマ]]に起因するもので、孤児院で暮らしていることとも大きく関わっている。 ▼サクラ ハルのアイコンが変身した姿。 桁外れの処理速度と戦闘能力を誇り、各ツールとの互換性も高いスーパーアイコン。 少女の姿だが本体はハルであり、本編内でもネカマと揶揄される。 サクラという存在自体がこの物語の鍵。 ストーリー進行とともに、誕生の秘密が徐々に明らかになっていく。   ▼ログ ハルにサクラを託した謎のウサギアイコン。 神出鬼没でミステリアスで中性的。声は少女のもの。 コメントは基本的に辛口だが、ボケもツッコミもこなす。 ▼クロード 『フロンティア・セキュリティ・サービス(FSS)』のエージェント。 ある事件以来、単独で任務を行うようになった一匹狼だが、それを裏付ける実力を持つ。 周囲からは近寄りがたく見られており、職務自体が生き甲斐みたいなところがある。 古式ゆかしい浪人気質の持ち主。 ▼アレックス神父 穏やかで包容力のある神父。50歳前後。 ハルが住む孤児院の責任者。 ハルや子ども達の良き父親的存在。   ▼ユーリ 元気で明るいシスター。 孤児院の子供たちのお姉さん的存在の20歳。 ▼ケンタ、ゴロウ、サユリ やんちゃな7歳、物静かな6歳、大人しい5歳の三人組。 孤児院ではハルの弟妹的存在。 カツ、レツ、キッカとかモーリス、メーテル、リンクみたいな。 ▼いのせんと☆まぶ 妖精型アイコンを使用するF-WEB-JAPANの売れっ子キャスター。 フロンティアで事件が起きると大抵現れる。 ディレクターからは「まぶ公」と呼ばれるがお気に召さない様子。   ▼バスター・ハニー 自称パイレーツ・オブ・フロンティアン。 恰幅のいい[[おばさん]]の姿をしているが、ドメインごと突入するハッキング手口は非常に大胆かつ巧み。 ▼トリデカイザー・津田 帝でカイザーで剣道面でエジプトでアステカな砦のカイザー。 自分の作ったフィールドを解かせるべく、フロンティア内のアイコンを拉致する。 どっかで見たような犯罪手口だが、根幹にある精神性はまったく別物。 ▼砦忍者・山影 贖罪の旅を続ける謎の忍者。 あくまで“謎の”。 ある意味本作の主役である。 存在感的に。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 山影がリアルでサラリーマンとは信じられないドM加減 -- クレア (2014-04-20 17:36:44) - ヒーローと悪役の存在理由が良かった -- ゆに (2014-05-08 01:15:25) #comment

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