濃姫(戦国無双)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/21 (火) 17:22:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#800080){乱暴なのも、嫌いじゃないわ}} 戦国無双シリーズのキャラクター CV:鈴木麻里子、藤井ゆきよ 武器:[[暗器]](4まで)、[[弓]](5) 得意属性:夜叉(1)、烈空(2)、凍牙(3) 年齢:&font(#800080){20歳}(1) 成長タイプ:特殊技タイプ(2) 艶やかな服装、豊満な体型で強烈な色気を放ち見る者を誘惑する容姿が特徴。 「蝮」こと斎藤道三の娘で、政略結婚により[[織田信長>織田信長(戦国無双)]]の妻となる。 作品によっては道三が彼女に言い渡した「信長がうつけならば殺せ」という言葉に従い、好機が来た時に信長を始末するための懐刀を隠し持つ。 言うことがいちいちいかがわしいものだったり、中の人の演技力もあって織田信長とのやり取りは見るだけでドキドキもの。   【性能】 シリーズ通して服装の中に隠せる爪(暗器)を使って戦う。 が、実際に爪を使用し攻撃するのはチャージ攻撃時だけで通常攻撃時は華麗な蹴り技で攻撃する。 この他にも黄蓋よろしく[[爆弾]]を隠し持っていたりして、無双奥義中はそれを連続で投げつけて攻撃。 C1も爆弾を使い、ボタンを押した回数によってその場に置いて時間経過で起爆、1・2個爆弾を投げつける等のアクションに変わる。 2以降の特殊技も爆弾を使うが、複数個その場に置いて時間経過かコマンドで起爆させるというもの。 攻撃範囲を拡大するためにチャージ攻撃をメインに使いたいところ。 濃姫自身の能力は無双ゲージは高いが体力が平均を下回る。   【登場作品】 ・[[戦国無双]] 初登場。 ムービー「敦盛」の夫とのやり取りの色気はおかしいレベル。 妻として信長を慕いながらも道三の言葉に従い、信長を殺す機会をうかがっているがそれとは別に&font(#800080){殺したいほどの信長への愛}も芽生えつつある。[[ヤンデレ]]。 ルート分岐点は「姉川の戦い」 [[お市>お市(戦国無双)]]を条件を満たして倒すか倒さないかで分岐。 下ルートでは本能寺の変で信長と共に脱出し、謀反を起こした[[明智光秀>明智光秀(戦国無双)]]を討つ。 上ルートでは本能寺の変にてとうとう信長を殺すことを決意し討つが、討った信長は[[影武者]]であり信長本人は岐阜城に逃げ延びる。 やっとのことで信長を追い詰め、とどめを刺そうとすると道三の言葉が頭をよぎるが懐刀を投げ捨て、信長に口付けを交わした。 &font(#800080){愛してるわ、殺したいほどに……} ヤンデレここに極まれり ボーナスコスチュームは女魁。ミニスカに肩出しで露出度が更に上昇している。   ・[[戦国無双2]] 前作の信長を殺したい程に愛しているという面はなりを潜め、一貫して「魔王の妻」として信長を支える。 本番は外伝の「&font(#ff0000){天下一美女決定戦}」。 前作では仲が良かった筈のお市と熾烈な争いを繰り広げる。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){化粧が濃い}}}と言われ始めたのもこの頃から ・[[戦国無双3]](Zと猛将伝のみ) 斎藤家から信長に嫁ぐところからスタート 父親から信長がうつけなら殺せという言い付けを守ろうとして信長を殺そうとするが、信長の器を知り… 特殊技が無双ゲージを吸い取り、行動不能にさせる技に変更されている。 男性のみにしか効かないが、無双奥義中も使えるため、無双奥義状態を継続させることができる。 ※エディットで男性武将に装備させた場合は、逆に女性にしか効果がない。   ・戦国無双4 無双演武では織田の章で使用可能。 「信長上洛戦」で使用した場合、濃姫で竹中重矩・可児才蔵・長井道利を撃破するミッション「故郷を滅ぼす覚悟」が発生する。 続く「六条合戦」では信長不在のなか三好軍の急襲を受けるも、不可能を覆して信長が救援に現れることを信じていた。 ・戦国無双5 今回は若くなって登場。武器の仕様変更により、本作では主に弓を用いる。 自分の意志ではなく、父である道三の為に自らの感情を推し殺す、冷めた雰囲気を纏う美女。 しかし愛する父親が亡くなってからはその心に変化が訪れ、少しずつ信長や織田家の面々に心を開いていく。 今回は基本的にもう一つの名前である「帰蝶」と呼ばれる。 夫である信長は勿論、彼を「親父」と慕うみつきや同郷の光秀とも仲良くなっていくのだが…。 戦場では冷酷に敵兵を撃ち抜くが、心のうちは優しく「無垢な花が焼かれない世」を望んでいる。 #openclose(show=ネタバレ){ 今までの濃姫は本能寺の変まで信長と共にしていたが、今回は浅井の裏切りによって金ヶ崎から逃げる際、&bold(){信長を銃弾からかばい死亡する}。 武将辞典でご丁寧に「本能寺の変で果てた説もある」と説明しておいてこれである。 この出来事でプレイヤーの大半は「今までの『戦国無双』とは違う」ということを直に感じることになろう。 彼女の死は織田軍、特に信長に深い影を落とす事となり、彼はただ「無垢な花が焼かれない世」を作るために情を捨て、邁進することとなる…。 逆に言えば、&bold(){彼女の死が無ければ信長は魔王にならない}。 尤もそれは&bold(){夢幻}の話である。彼女が死なない&bold(){if}は果たしてありえるのだろうか。 その答えは、すべての合戦ステージをクリアした時に見ることができるだろう。 } ・[[無双OROCHI]] &font(#ff0000){呉}の章に登場。&font(#008cff){速}型。 建業城に囚われていたが、[[呂蒙>呂蒙(三國無双)]]・[[太史慈>太史慈(三國無双)]]に救出されて仲間になる。 その際[[甄姫>甄姫(三國無双)]]と昼ドラになる。 信長とは戦国の章終章外伝で戦場を共にする。(建業で信長を使用した場合には台詞が発生するが) &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){因みに南中でスチルイベントが発生するが、暑さでお顔がく(ry}}} 全方位に攻撃が出来るアーツ1があるので、戦国2より使い勝手が良くなった。   ・[[無双OROCHI2]] 第3章「本能寺の戦い」で織田軍の将として自軍と戦った後参戦。 しかし、登場ステージでは&font(#ff0000){よりによって本能寺で炎に巻かれ負傷した光秀}に全部持って行かれるせいで影は薄い。 ちなみにその光秀を助けるための街亭防衛戦では総大将を務める(濃姫をメンバーにしている場合の代理武将は不破光治)。 [[DLC>ダウンロードコンテンツ]]の「内輪もめ仲裁戦」では夫婦喧嘩をしている夫婦の一組として信長と共に登場するのだが… &font(#800080){「渇いているの……。お願い、私を満足させて」} &font(#800080){「クク、ならば望みどおり、地獄をくれてやろう、ぞ」} おそらくそういうプレイなのだろう。 (冥ω殿)「お濃、何故編集する!?我がWiki籠もりが…」 &font(#800080){「Wiki籠もりだから、でしょう?分かりませぬか?……影武者?」} &font(#ffdc00){「影武者を抱かせるたあ、冥殿も罪深あこって~」} (冥ω殿)「お濃…良項目にしたければ、運営まで来い」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/21 (火) 17:22:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#800080){乱暴なのも、嫌いじゃないわ}} 戦国無双シリーズのキャラクター CV:鈴木麻里子、藤井ゆきよ 武器:[[暗器]](4まで)、[[弓]](5) 得意属性:夜叉(1)、烈空(2)、凍牙(3) 年齢:&font(#800080){20歳}(1) 成長タイプ:特殊技タイプ(2) 艶やかな服装、豊満な体型で強烈な色気を放ち見る者を誘惑する容姿が特徴。 「蝮」こと斎藤道三の娘で、政略結婚により[[織田信長>織田信長(戦国無双)]]の妻となる。 作品によっては道三が彼女に言い渡した「信長がうつけならば殺せ」という言葉に従い、好機が来た時に信長を始末するための懐刀を隠し持つ。 言うことがいちいちいかがわしいものだったり、中の人の演技力もあって織田信長とのやり取りは見るだけでドキドキもの。   【性能】 シリーズ通して服装の中に隠せる爪(暗器)を使って戦う。 が、実際に爪を使用し攻撃するのはチャージ攻撃時だけで通常攻撃時は華麗な蹴り技で攻撃する。 この他にも黄蓋よろしく[[爆弾]]を隠し持っていたりして、無双奥義中はそれを連続で投げつけて攻撃。 C1も爆弾を使い、ボタンを押した回数によってその場に置いて時間経過で起爆、1・2個爆弾を投げつける等のアクションに変わる。 2以降の特殊技も爆弾を使うが、複数個その場に置いて時間経過かコマンドで起爆させるというもの。 攻撃範囲を拡大するためにチャージ攻撃をメインに使いたいところ。 濃姫自身の能力は無双ゲージは高いが体力が平均を下回る。   【登場作品】 ・[[戦国無双]] 初登場。 ムービー「敦盛」の夫とのやり取りの色気はおかしいレベル。 妻として信長を慕いながらも道三の言葉に従い、信長を殺す機会をうかがっているがそれとは別に&font(#800080){殺したいほどの信長への愛}も芽生えつつある。[[ヤンデレ]]。 ルート分岐点は「姉川の戦い」 [[お市>お市(戦国無双)]]を条件を満たして倒すか倒さないかで分岐。 下ルートでは本能寺の変で信長と共に脱出し、謀反を起こした[[明智光秀>明智光秀(戦国無双)]]を討つ。 上ルートでは本能寺の変にてとうとう信長を殺すことを決意し討つが、討った信長は[[影武者]]であり信長本人は岐阜城に逃げ延びる。 やっとのことで信長を追い詰め、とどめを刺そうとすると道三の言葉が頭をよぎるが懐刀を投げ捨て、信長に口付けを交わした。 &font(#800080){愛してるわ、殺したいほどに……} [[ヤンデレ]]ここに極まれり ボーナスコスチュームは女魁。ミニスカに肩出しで露出度が更に上昇している。   ・[[戦国無双2]] 前作の信長を殺したい程に愛しているという面はなりを潜め、一貫して「魔王の妻」として信長を支える。 本番は外伝の「&font(#ff0000){天下一美女決定戦}」。 前作では仲が良かった筈のお市と熾烈な争いを繰り広げる。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){化粧が濃い}}}と言われ始めたのもこの頃から ・[[戦国無双3]](Zと猛将伝のみ) 斎藤家から信長に嫁ぐところからスタート 父親から信長がうつけなら殺せという言い付けを守ろうとして信長を殺そうとするが、信長の器を知り… 特殊技が無双ゲージを吸い取り、行動不能にさせる技に変更されている。 男性のみにしか効かないが、無双奥義中も使えるため、無双奥義状態を継続させることができる。 ※エディットで男性武将に装備させた場合は、逆に女性にしか効果がない。   ・戦国無双4 無双演武では織田の章で使用可能。 「信長上洛戦」で使用した場合、濃姫で竹中重矩・可児才蔵・長井道利を撃破するミッション「故郷を滅ぼす覚悟」が発生する。 続く「六条合戦」では信長不在のなか三好軍の急襲を受けるも、不可能を覆して信長が救援に現れることを信じていた。 ・[[戦国無双]]5 今回は若くなって登場。武器の仕様変更により、本作では主に弓を用いる。 自分の意志ではなく、父である道三の為に自らの感情を推し殺す、冷めた雰囲気を纏う美女。 しかし愛する父親が亡くなってからはその心に変化が訪れ、少しずつ信長や織田家の面々に心を開いていく。 今回は基本的にもう一つの名前である「帰蝶」と呼ばれる。 夫である信長は勿論、彼を「親父」と慕うみつきや同郷の光秀とも仲良くなっていくのだが…。 戦場では冷酷に敵兵を撃ち抜くが、心のうちは優しく「無垢な花が焼かれない世」を望んでいる。 #openclose(show=ネタバレ){ 今までの濃姫は本能寺の変まで信長と共にしていたが、今回は浅井の裏切りによって金ヶ崎から逃げる際、&bold(){信長を銃弾からかばい死亡する}。 武将辞典でご丁寧に「本能寺の変で果てた説もある」と説明しておいてこれである。 この出来事でプレイヤーの大半は「今までの『戦国無双』とは違う」ということを直に感じることになろう。 彼女の死は織田軍、特に信長に深い影を落とす事となり、彼はただ「無垢な花が焼かれない世」を作るために情を捨て、邁進することとなる…。 逆に言えば、&bold(){彼女の死が無ければ信長は魔王にならない}。 尤もそれは&bold(){夢幻}の話である。彼女が死なない&bold(){if}は果たしてありえるのだろうか。 その答えは、すべての合戦ステージをクリアした時に見ることができるだろう。 } ・[[無双OROCHI]] &font(#ff0000){呉}の章に登場。&font(#008cff){速}型。 建業城に囚われていたが、[[呂蒙>呂蒙(三國無双)]]・[[太史慈>太史慈(三國無双)]]に救出されて仲間になる。 その際[[甄姫>甄姫(三國無双)]]と昼ドラになる。 信長とは戦国の章終章外伝で戦場を共にする。(建業で信長を使用した場合には台詞が発生するが) &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){因みに南中でスチルイベントが発生するが、暑さでお顔がく(ry}}} 全方位に攻撃が出来るアーツ1があるので、戦国2より使い勝手が良くなった。   ・[[無双OROCHI2]] 第3章「本能寺の戦い」で織田軍の将として自軍と戦った後参戦。 しかし、登場ステージでは&font(#ff0000){よりによって本能寺で炎に巻かれ負傷した光秀}に全部持って行かれるせいで影は薄い。 ちなみにその光秀を助けるための街亭防衛戦では総大将を務める(濃姫をメンバーにしている場合の代理武将は不破光治)。 [[DLC>ダウンロードコンテンツ]]の「内輪もめ仲裁戦」では夫婦喧嘩をしている夫婦の一組として信長と共に登場するのだが… &font(#800080){「渇いているの……。お願い、私を満足させて」} &font(#800080){「クク、ならば望みどおり、地獄をくれてやろう、ぞ」} おそらくそういうプレイなのだろう。 (冥ω殿)「お濃、何故編集する!?我がWiki籠もりが…」 &font(#800080){「Wiki籠もりだから、でしょう?分かりませぬか?……影武者?」} &font(#ffdc00){「影武者を抱かせるたあ、冥殿も罪深あこって~」} (冥ω殿)「お濃…良項目にしたければ、運営まで来い」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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