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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/01 Fri 19:22:33
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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#center(){&color(red){「この私のおかげで袁紹に勝てたのだ」}}
*人物について簡単な概要、解説
&s(){一応ここは三国志大戦のカードの項目だけど、この人の項目無いのでね…一応}
許攸(きょゆう) 字は子遠(しえん)
生年不明~204年
袁紹の幕僚。若い頃から袁紹、曹操と交友があった。地味に袁紹軍においては逢紀と並んで最古参である。
若い頃から傲慢で欲深い一面があり、最古参でありながら袁紹からの信頼も薄かったという。
官渡の戦いでは曹操との戦いに反対し、軍を分けて一方を曹操と対峙させ、 もう一方で天子を迎えるべきだと文官らしい進言したが聞き入れらなかった。
その戦いの直前には、袁紹軍配下の審配によって家族が逮捕されたことで遂に袁紹を裏切り、重要な情報を持って曹操に降り、曹操軍を勝利に導いた。
だが、あまりにも傲慢な性格は最後まで直ることはなく、鄴城を落とした際に&bold(){「この男(曹操)は私のお陰でここを通ることができるのだ。」}とひけらかしてしまったことが運の尽き。正史ではそれを聞いた兵士に通報されて逮捕・処刑され、演技では腹を立てた許チョに斬り殺されてしまうのだった。
ゲームの三国志にも官渡の戦いのシナリオ辺りで登場する。作品によっては彼を曹操軍が登用することで袁紹軍に大打撃を与えるイベントが発生することもある。
一方、本人の性能はどのシリーズでも微妙の一言。一応知力と政治がまあまあそこそこの数値なので二級文官として使えるくらいか。
*カードの解説
[[三国志大戦]]でのカードスペック
コスト1.0
属性人
兵種弓兵
能力武力2 知力6
特技伏兵 暴乱
計略癒壊の乱【暴乱】(戦場にいる、この特技を持つ味方すべてに効果がある)兵力が徐々に回復する。ただし効果中は、効果を受けた部隊が多いほど自軍の城にダメージを受ける。
必要士気3
ぶっちゃけ微妙なカード。漢勢力自体が人気ではなく、この計略は武将の特技に&color(red){乱}がついていなければ意味がない。
また特技&color(red){乱}を持っている武将が&color(purple){漢勢力}だけでは少なく、単色だけでは組めない。
そもそも三国志大戦という[[ゲーム]]は城ゲージが多い方が勝ちであり、その城ゲージを捨ててまで回復するのは微妙である。
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#center(){-掛かりましたなぁ♪-}
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* *
* + [[嘘です]]
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
3. 59_3にて立場が変化。1cにつき兵力が8%回復する。効果時間も&color(red){14c}と悪夢である。さらに一体当たりの城ダメージも4.7%とかなり少ない。
これを昨年の夏にクソゲーを量産した&color(grey){ギフラデッキ}に投入したデッキが大変流行った。
流れとしては
1.伏兵と武将を前に出す
2.士気3貯まったら許攸の計略を撃つ
3.士気4貯まったら魏諷の計略を撃つ
4.相手は死ぬ
&color(red){なんだこのクソゲー}
一応対策としては低士気の騎馬神速で連凸して回復しきる前に撤退させる、士気が貯まるまで耐えてからのカウンターなどの方法がある。
しかしこのデッキには大抵の場合槍が二本と攻城兵がいるため、一度ミスすると直ぐに城をパリーンされる。
この簡便さや対策のシビアさから、最終的には武将ランキング1位に登り詰めた。
&color(red){しかし、春は短かった}
確かに1位まで登り詰めたが、その為にあっと言う間に3.59_A_3にて回復量低下・城ダメ増加の修正を食らい、ランキングから姿を消した。
開幕に乙られた方は追記・修正よろしくお願いします。
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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#center(){&color(red){「この私のおかげで袁紹に勝てたのだ」}}
*人物について簡単な概要、解説
&s(){一応ここは三国志大戦のカードの項目だけど、この人の項目無いのでね…一応}
許攸(きょゆう) 字は子遠(しえん)
生年不明~204年
袁紹の幕僚。若い頃から袁紹、曹操と交友があった。地味に袁紹軍においては逢紀と並んで最古参である。
若い頃から傲慢で欲深い一面があり、最古参でありながら袁紹からの信頼も薄かったという。
官渡の戦いでは曹操との戦いに反対し、軍を分けて一方を曹操と対峙させ、 もう一方で天子を迎えるべきだと文官らしい進言したが聞き入れらなかった。
その戦いの直前には、袁紹軍配下の審配によって家族が逮捕されたことで遂に袁紹を裏切り、重要な情報を持って曹操に降り、曹操軍を勝利に導いた。
だが、あまりにも傲慢な性格は最後まで直ることはなく、鄴城を落とした際に&bold(){「この男(曹操)は私のお陰でここを通ることができるのだ。」}とひけらかしてしまったことが運の尽き。正史ではそれを聞いた兵士に通報されて逮捕・処刑され、演技では腹を立てた許チョに斬り殺されてしまうのだった。
ゲームの三国志にも官渡の戦いのシナリオ辺りで登場する。作品によっては彼を曹操軍が登用することで袁紹軍に大打撃を与えるイベントが発生することもある。
一方、本人の性能はどのシリーズでも微妙の一言。一応知力と政治がまあまあそこそこの数値なので二級文官として使えるくらいか。
*カードの解説
[[三国志大戦]]でのカードスペック
コスト1.0
属性人
兵種弓兵
能力武力2 知力6
特技伏兵 暴乱
計略癒壊の乱【暴乱】(戦場にいる、この特技を持つ味方すべてに効果がある)兵力が徐々に回復する。ただし効果中は、効果を受けた部隊が多いほど自軍の城にダメージを受ける。
必要士気3
ぶっちゃけ微妙なカード。漢勢力自体が人気ではなく、この計略は武将の特技に&color(red){乱}がついていなければ意味がない。
また特技&color(red){乱}を持っている武将が&color(purple){漢勢力}だけでは少なく、単色だけでは組めない。
そもそも三国志大戦という[[ゲーム]]は城ゲージが多い方が勝ちであり、その城ゲージを捨ててまで回復するのは微妙である。
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&link_up(△)メニュー
&link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
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#center(){-掛かりましたなぁ♪-}
#include(テンプレ3)
* *
* + [[嘘です]]
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
3. 59_3にて立場が変化。1cにつき兵力が8%回復する。効果時間も&color(red){14c}と悪夢である。さらに一体当たりの城ダメージも4.7%とかなり少ない。
これを昨年の夏にクソゲーを量産した&color(grey){ギフラデッキ}に投入したデッキが大変流行った。
流れとしては
1.伏兵と武将を前に出す
2.士気3貯まったら許攸の計略を撃つ
3.士気4貯まったら魏諷の計略を撃つ
4.相手は死ぬ
&color(red){なんだこのクソゲー}
一応対策としては低士気の騎馬神速で連凸して回復しきる前に撤退させる、士気が貯まるまで耐えてからのカウンターなどの方法がある。
しかしこのデッキには大抵の場合槍が二本と攻城兵がいるため、一度ミスすると直ぐに城をパリーンされる。
この簡便さや対策のシビアさから、最終的には武将ランキング1位に登り詰めた。
&color(red){しかし、春は短かった}
確かに1位まで登り詰めたが、その為にあっと言う間に3.59_A_3にて回復量低下・城ダメ増加の修正を食らい、ランキングから姿を消した。
*リブート後
#center(){&color(red){「大手振って歩けるのは誰のおかげだ? んんん?」}}
コスト1.0
兵種弓兵
能力武力2 知力6 征圧2
特技伏兵
計略称誉の扇動
必要士気4
敵の武力を下げる。さらに対象の敵が計略を発動すると自軍の士気が上がる。ただし自身は撤退する
計略の内容は武力-4、効果は8cで計略を士気が2帰ってくると内容自体はそこそこなのだが、範囲が自分中心の円状で士気バックが相手依存に自身も撤退
とあってはどうしようもない。
弱い弓兵を敵のド真ん中に突っ込ませるのは難しいし、消費士気が同じ弱体化の小計は前方円な上に差別化できる点は撤退と士気バックのみとかなり分が悪い。
何より普通に敵を撃破すれば士気が帰ってくる上に自身が撤退しない弱体化計略を、同じ1コスト弓兵の沮授が持ってきている。
当然、春は来なかった。
開幕に乙られた方は追記・修正よろしくお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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