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偽りの名 iFormula X - (2023/09/12 (火) 20:24:30) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/09/23(日) 10:47:22
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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#center(){
&sizex(7){&color(Blue){&bold(){「手札がいっぱいでよかった。」}}}
&blankimg(偽りの名 iFormula X.jpg,width=400,height=337)
&sizex(6){&color(Blue){&bold(){「戦略の&ruby(イノベーター){革新者}」。&br()&br()そのふたつ名の通り、偽りの名 iFormula Xは革新的な戦略を産み出した。}}}
}
#right(){&sizex(4){&bold(){((画像出典:pixiv イラストレーターイトウヨウイチ氏 【デュエルマスターズ】偽りの名 iFormula X 2012年9月25日掲載 https://www.pixiv.net/artworks/30359374 ©Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids))}}}
《&bold(){&ruby(コードネーム){偽りの名} &ruby(アイフォーミュラ){iFormula} &ruby(テン){X}}》とは、[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]「[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]」のクリーチャー。
DMR-06「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」で登場した[[水文明>水文明(デュエル・マスターズ)]]の[[グレートメカオー>グレートメカオー(デュエル・マスターズ)]]/[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]である。
#openclose(show=●目次){
#contents()
}
*解説
|&bold(){&color(Blue){偽りの名 iFormula X}} R 水文明 (7)|
|クリーチャー:グレートメカオー/アンノウン 6000|
|自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていて、自分の手札が10枚以上あれば、自分はゲームに勝利する。|
|W・ブレイカー|
グレートメカオーは他の種族と違ってアンノウンの力を求めて、知識をエネルギーに変形する能力を得た種族であり、このクリーチャーはそんなグレートメカオーの親玉的存在である。
フレーバーテキスト(項目冒頭の文)が示す「戦略のイノベーター」は伊達ではなく、&color(Blue){知識(手札)を勝利に直結させるエクストラウィン能力}持ちである。
エクストラウィン持ちのクリーチャーとしては6体目だが、他のクリーチャーのエクストラウィン条件は場やシールドの枚数の調整が必要だったり相手依存の要素が多かったりしてなかなかに難しい。
しかしこのクリーチャーの場合、参照するのは枚数調整しやすい手札のみ。手札の内容も問わないので[[どこぞの封印された人>エクゾディア(遊戯王OCG)]]よりも揃えやすいかも知れない。
10枚揃えるというのは大変に思えるかもしれないが、デュエル・マスターズはコストさえ払えば大量ドローできるカードも少なくないので結構簡単に揃う。
ぶっちゃけ10マナと特定の手札3枚が揃えばワンショットキルも可能。以下にその方法を示す。
>マナゾーンに10マナ、手札に&color(Blue){《偽りの名 iFormula X》}&color(green){《ドンドン打つべしナウ》}&color(purple){《悪魔の契約》}を揃える。
>↓
>iFormula Xを出す。
>↓
>ナウでiFormulaをタップする。
>↓
>悪魔の契約で&color(purple){マナを全て投げ捨て10枚ドロー}。
>↓
>&color(Blue){ビクトリー!}
ね、簡単でしょ?
この方法だと相手の父なる大地で事故らされることもなく、攻撃せず安心してiFormulaをタップすることができる。また、デッキの4分の3近くをドロー、ブースト、時間稼ぎに充てることもできる。
総じてデッキ構築の腕が問われるカードと言えよう。
*派生カード
|&bold(){&color(Blue){偽りの名 iFormula X}} R 水文明 (7)|
|クリーチャー:グレートメカオー/アンノウン 6000|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップしていて、自分の手札が10枚以上あれば、自分はゲームに勝つ。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|&bold(){&color(gold){クリスティナ・フォール}} R 光文明 (1)|
|呪文|
|自分のクリーチャーを1体、タップする。その後、それよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべてタップする。|
DM22-EX1に収録された[[ツインパクト>ツインパクト(デュエル・マスターズ)]]。
呪文面の《クリスティナ・フォール》ではわずか1マナで自分のクリーチャーをタップさせる事ができるため、条件を達成しやすくなった。
更にはiFormula Xと一体になったために事故要因でもあったタップさせるためのカードを入れる必要が無くなり、デッキの圧縮にも繋っている。
*相性のいいカード
|&bold(){&color(purple){悪魔の契約}} C 闇文明 (2)|
|呪文|
|自分のマナゾーンから好きな枚数のカードを自分の墓地に置く。その後、その枚数と同じ数のカードを引く。|
マナゾーンからカードを捨てた分だけドローできるカード。たった2マナ。
かなり古いカードだが、このカードの情報が出てから&color(purple){値段が上がった}。
|&bold(){&color(green){ドンドン打つべしナウ}} UC 自然文明 (1)|
|呪文|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体、タップする。次の自分のターンのはじめまで、相手のクリーチャーが攻撃するたび、そのクリーチャーは可能であればこのようにしてタップしたクリーチャーを攻撃する。このようにしてタップしたクリーチャーが水または闇のクリーチャーであれば、カードを1枚引いてもよい。|
ご存知マジキチネーミング。自分のクリーチャーをタップできる数少ないカード。
iFormula Xは水文明なので1ドローできるのも強み。
詳しくは[[ドンドン○○ナウ>ドンドン○○ナウ(DM)]]参照。
|&bold(){&color(Blue){パーロックのミラクルフィーバー}} R 水文明 (7)|
|呪文|
|カードの名前をひとつ選んで言う。その後、自分の山札の上から、選んだ名前のカードが出るまで1枚ずつすべてのプレイヤーに見せる。見せたカードをすべて自分の手札に加える。|
宣言したカードが出るまでカードを引き続けられる呪文。でもライブラリアウトは勘弁な!詳しくは[[パーロック>パーロック/お宝猫ニャンジロー]]の項目へ。
|&bold(){&color(Blue){グレイトマーチ・エナジー}} R 水文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|ランチャーE:グレートメカオー(この呪文を唱える時、バトルゾーンにある自分のタップされていないグレートメカオーを好きな数タップする)|
|この呪文を唱えた時にタップしたグレートメカオーの2倍の枚数のカードを山札の上から表向きにする。その中からグレートメカオーをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。|
自分の場にあるグレートメカオーを好きなだけタップし、その数の倍だけグレートメカオーをドローできる。
勝利条件のタップとグレートメカオーデッキ限定だがドローを同時にこなせる便利呪文。
|&bold(){&color(Blue){神々の逆流}} R 水文明 (9)|
|呪文|
|各プレイヤーは、自身のマナゾーンにあるカードをすべて手札に戻す。|
自分と相手のマナゾーンのカードを全て手札に戻す呪文。悪魔の契約と比べて不安定だがそれでも十分シナジーする。
エクストラウィンに失敗しても相手も動きづらいのが利点か。
|&bold(){&color(Blue){知識の包囲網}} R 水文明 (7)|
|呪文|
|自分の手札を1枚見せる。そのカードのコストと同じ枚数のカードを引く。|
自分の手札を1枚公開する事で、そのカードのコストと同じ枚数だけドローできる。iFormula Xを見せれば実に7枚もドローが可能。
返しのターンにハンデスで落とされるとシャレにならないが。
|&bold(){&color(Blue){救急機装レスキュー・スペース}} P 水文明 (4)|
|クリーチャー:グレートメカオー/アンノイズ 2000|
|自分のグレートメカオーの召喚コストを最大2少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。|
救急と書いて『けっぱれ』と読む。グレートメカオーの召喚コストを2減らす事ができる。
コスト軽減クリーチャーには珍しく、自身もグレートメカオーを種族に持つ。大量に展開すれば当然軽減コストも比例していく。
フレーバーテキストではiFormula Xへの忠誠を誓っている。
|&bold(){&color(purple){困惑の影 トラブル・アルケミスト}} R 闇文明 (2)|
|クリーチャー:ゴースト 3000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべて自分の手札に戻す。|
自分のマナゾーンのカードを全て手札に回収するクリーチャー。ライブラリアウトが怖くない。これも古いカードだがクリーチャー故相手の父なる大地が怖く、あまり価値は上がっていない。
*メディアミックスの活躍
アニメ「[[デュエル・マスターズ ビクトリー]]」及び漫画「デュエル・マスターズビクトリー」では、主人公・勝太たちの新たなライバル「[[YA・RA・SI]]」の一人・トラッキング アツシが切り札として使用。
才場源内戦にて見事にエクストラウィンを決めた。(ただし説明間違いがあったが)
「追記・修正のイノベーター(革新者)」。そのふたつ名の通り、偽りの名 iFormula Xは革新的な追記・修正法を産み出した。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,4)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- いつか絶対やると思ってたQEDテクノロジーiiFormula逆転プリンをついに開発部で青い悪魔が使用 -- 名無しさん (2014-08-10 21:49:11)
- しかも同じ回であのカスレアのキャヴァリエまでエクストラウィンかましてくれたからなー…ってか開発部でやってないエクストラウィンってあったっけ? -- 名無しさん (2014-08-11 15:45:38)
- ↑ケロヨンはやってなかった気がする -- 名無しさん (2014-11-11 16:55:23)
- 最近では爆笑必至じーさんの敗北能力をグランドダイスで置換、その後こいつのエクストラウィン能力で勝利なんてコンボも・・・ -- 名無しさん (2016-11-20 18:10:09)
- 口寄と超越でも即死させるな -- 名無しさん (2019-01-21 20:45:32)
- ライブラリアウトしそうになったらシャコガイルでリペアもできる。実用性は知らん -- 名無しさん (2020-02-02 07:58:59)
- ブロッカー並べたりインビジボォ着せたりして時間稼いで最後に山札鷲掴みとかやってたなあ -- 名無しさん (2020-02-02 08:49:48)
- 手札がいっぱいで良かった。 -- 名無しさん (2022-06-21 11:20:30)
- アニメで一度破壊されて再召喚したはいいものの、手札足りなくてそのまま負けたのが印象に残ってる -- 名無しさん (2022-06-21 12:55:31)
- 一瞬だけゼロルピアループに使われてたな -- 名無しさん (2022-06-21 13:12:39)
- メクレイドで暴れるかと思ったら現状は報告されてないな…折角青白のツインパクトになったのに… -- 名無しさん (2023-04-29 01:37:53)
#comment
#areaedit(end)
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《&bold(){&ruby(コードネーム){偽りの名} &ruby(アイフォーミュラ){iFormula} &ruby(テン){X}}》とは、[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]「[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]」のクリーチャー。
DMR-06「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」で登場した[[水文明>水文明(デュエル・マスターズ)]]の[[グレートメカオー>グレートメカオー(デュエル・マスターズ)]]/[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]である。
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*解説
|&bold(){&color(Blue){偽りの名 iFormula X}} R 水文明 (7)|
|クリーチャー:グレートメカオー/アンノウン 6000|
|自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていて、自分の手札が10枚以上あれば、自分は[[ゲーム]]に勝利する。|
|W・ブレイカー|
グレートメカオーは他の種族と違ってアンノウンの力を求めて、知識をエネルギーに変形する能力を得た種族であり、このクリーチャーはそんなグレートメカオーの親玉的存在である。
フレーバーテキスト(項目冒頭の文)が示す「戦略のイノベーター」は伊達ではなく、&color(Blue){知識(手札)を勝利に直結させるエクストラウィン能力}持ちである。
エクストラウィン持ちのクリーチャーとしては6体目だが、他のクリーチャーのエクストラウィン条件は場やシールドの枚数の調整が必要だったり相手依存の要素が多かったりしてなかなかに難しい。
しかしこのクリーチャーの場合、参照するのは枚数調整しやすい手札のみ。手札の内容も問わないので[[どこぞの封印された人>エクゾディア(遊戯王OCG)]]よりも揃えやすいかも知れない。
10枚揃えるというのは大変に思えるかもしれないが、デュエル・マスターズはコストさえ払えば大量ドローできるカードも少なくないので結構簡単に揃う。
ぶっちゃけ10マナと特定の手札3枚が揃えばワンショットキルも可能。以下にその方法を示す。
>マナゾーンに10マナ、手札に&color(Blue){《偽りの名 iFormula X》}&color(green){《ドンドン打つべしナウ》}&color(purple){《悪魔の契約》}を揃える。
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>iFormula Xを出す。
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>悪魔の契約で&color(purple){マナを全て投げ捨て10枚ドロー}。
>↓
>&color(Blue){ビクトリー!}
ね、簡単でしょ?
この方法だと相手の父なる大地で事故らされることもなく、攻撃せず安心してiFormulaをタップすることができる。また、デッキの4分の3近くをドロー、ブースト、時間稼ぎに充てることもできる。
総じてデッキ構築の腕が問われるカードと言えよう。
*派生カード
|&bold(){&color(Blue){偽りの名 iFormula X}} R 水文明 (7)|
|クリーチャー:グレートメカオー/アンノウン 6000|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップしていて、自分の手札が10枚以上あれば、自分は[[ゲーム]]に勝つ。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|&bold(){&color(gold){クリスティナ・フォール}} R 光文明 (1)|
|呪文|
|自分のクリーチャーを1体、タップする。その後、それよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべてタップする。|
DM22-EX1に収録された[[ツインパクト>ツインパクト(デュエル・マスターズ)]]。
呪文面の《クリスティナ・フォール》ではわずか1マナで自分のクリーチャーをタップさせる事ができるため、条件を達成しやすくなった。
更にはiFormula Xと一体になったために事故要因でもあったタップさせるためのカードを入れる必要が無くなり、デッキの圧縮にも繋っている。
*相性のいいカード
|&bold(){&color(purple){悪魔の契約}} C 闇文明 (2)|
|呪文|
|自分のマナゾーンから好きな枚数のカードを自分の墓地に置く。その後、その枚数と同じ数のカードを引く。|
マナゾーンからカードを捨てた分だけドローできるカード。たった2マナ。
かなり古いカードだが、このカードの情報が出てから&color(purple){値段が上がった}。
|&bold(){&color(green){ドンドン打つべしナウ}} UC 自然文明 (1)|
|呪文|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体、タップする。次の自分のターンのはじめまで、相手のクリーチャーが攻撃するたび、そのクリーチャーは可能であればこのようにしてタップしたクリーチャーを攻撃する。このようにしてタップしたクリーチャーが水または闇のクリーチャーであれば、カードを1枚引いてもよい。|
ご存知マジキチネーミング。自分のクリーチャーをタップできる数少ないカード。
iFormula Xは水文明なので1ドローできるのも強み。
詳しくは[[ドンドン○○ナウ>ドンドン○○ナウ(DM)]]参照。
|&bold(){&color(Blue){パーロックのミラクルフィーバー}} R 水文明 (7)|
|呪文|
|カードの名前をひとつ選んで言う。その後、自分の山札の上から、選んだ名前のカードが出るまで1枚ずつすべてのプレイヤーに見せる。見せたカードをすべて自分の手札に加える。|
宣言したカードが出るまでカードを引き続けられる呪文。でもライブラリアウトは勘弁な!詳しくは[[パーロック>パーロック/お宝猫ニャンジロー]]の項目へ。
|&bold(){&color(Blue){グレイトマーチ・エナジー}} R 水文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|ランチャーE:グレートメカオー(この呪文を唱える時、バトルゾーンにある自分のタップされていないグレートメカオーを好きな数タップする)|
|この呪文を唱えた時にタップしたグレートメカオーの2倍の枚数のカードを山札の上から表向きにする。その中からグレートメカオーをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。|
自分の場にあるグレートメカオーを好きなだけタップし、その数の倍だけグレートメカオーをドローできる。
勝利条件のタップとグレートメカオーデッキ限定だがドローを同時にこなせる便利呪文。
|&bold(){&color(Blue){神々の逆流}} R 水文明 (9)|
|呪文|
|各プレイヤーは、自身のマナゾーンにあるカードをすべて手札に戻す。|
自分と相手のマナゾーンのカードを全て手札に戻す呪文。悪魔の契約と比べて不安定だがそれでも十分シナジーする。
エクストラウィンに失敗しても相手も動きづらいのが利点か。
|&bold(){&color(Blue){知識の包囲網}} R 水文明 (7)|
|呪文|
|自分の手札を1枚見せる。そのカードのコストと同じ枚数のカードを引く。|
自分の手札を1枚公開する事で、そのカードのコストと同じ枚数だけドローできる。iFormula Xを見せれば実に7枚もドローが可能。
返しのターンにハンデスで落とされるとシャレにならないが。
|&bold(){&color(Blue){救急機装レスキュー・スペース}} P 水文明 (4)|
|クリーチャー:グレートメカオー/アンノイズ 2000|
|自分のグレートメカオーの召喚コストを最大2少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。|
救急と書いて『けっぱれ』と読む。グレートメカオーの召喚コストを2減らす事ができる。
コスト軽減クリーチャーには珍しく、自身もグレートメカオーを種族に持つ。大量に展開すれば当然軽減コストも比例していく。
フレーバーテキストではiFormula Xへの忠誠を誓っている。
|&bold(){&color(purple){困惑の影 トラブル・アルケミスト}} R 闇文明 (2)|
|クリーチャー:ゴースト 3000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべて自分の手札に戻す。|
自分のマナゾーンのカードを全て手札に回収するクリーチャー。ライブラリアウトが怖くない。これも古いカードだがクリーチャー故相手の父なる大地が怖く、あまり価値は上がっていない。
*メディアミックスの活躍
アニメ「[[デュエル・マスターズ ビクトリー]]」及び漫画「デュエル・マスターズビクトリー」では、主人公・勝太たちの新たなライバル「[[YA・RA・SI]]」の一人・トラッキング アツシが切り札として使用。
才場源内戦にて見事にエクストラウィンを決めた。(ただし説明間違いがあったが)
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- いつか絶対やると思ってたQEDテクノロジーiiFormula逆転プリンをついに開発部で青い悪魔が使用 -- 名無しさん (2014-08-10 21:49:11)
- しかも同じ回であのカスレアのキャヴァリエまでエクストラウィンかましてくれたからなー…ってか開発部でやってないエクストラウィンってあったっけ? -- 名無しさん (2014-08-11 15:45:38)
- ↑ケロヨンはやってなかった気がする -- 名無しさん (2014-11-11 16:55:23)
- 最近では爆笑必至じーさんの敗北能力をグランドダイスで置換、その後こいつのエクストラウィン能力で勝利なんてコンボも・・・ -- 名無しさん (2016-11-20 18:10:09)
- 口寄と超越でも即死させるな -- 名無しさん (2019-01-21 20:45:32)
- ライブラリアウトしそうになったらシャコガイルでリペアもできる。実用性は知らん -- 名無しさん (2020-02-02 07:58:59)
- ブロッカー並べたりインビジボォ着せたりして時間稼いで最後に山札鷲掴みとかやってたなあ -- 名無しさん (2020-02-02 08:49:48)
- 手札がいっぱいで良かった。 -- 名無しさん (2022-06-21 11:20:30)
- アニメで一度破壊されて再召喚したはいいものの、手札足りなくてそのまま負けたのが印象に残ってる -- 名無しさん (2022-06-21 12:55:31)
- 一瞬だけゼロルピアループに使われてたな -- 名無しさん (2022-06-21 13:12:39)
- メクレイドで暴れるかと思ったら現状は報告されてないな…折角青白のツインパクトになったのに… -- 名無しさん (2023-04-29 01:37:53)
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