偽りの名 iFormula X

登録日:2012/09/23(日) 10:47:22
更新日:2020/02/02 Sun 08:49:48
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「戦略のイノベーター(革新者)」。そのふたつ名の通り、偽りの名 iFormula Xは革新的な戦略を産み出した。



偽りの名 iFormula X(コードネーム アイフォーミュラ テン)とは、DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」で登場したクリーチャーである。


偽りの名 iFormula X R 水文明 (7)
クリーチャー:グレートメカオー/アンノウン 6000
■自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていて、自分の手札が10枚以上あれば、自分はゲームに勝利する。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)



グレートメカオーは他の種族と違ってアンノウンの力を求めて、知識をエネルギーに変形する能力を得た種族であり、このクリーチャーはそんなグレートメカオーの親玉的存在である。

フレーバーテキスト(項目冒頭の文)が示す「戦略のイノベーター」は伊達ではなく、知識(手札)を勝利に直結させるエクストラウィン能力持ちである。

エクストラウィン持ちのクリーチャーとしては6体目だが、他のクリーチャーのエクストラウィン条件は場やシールドの枚数の調整が必要だったり相手依存の要素が多かったりしてなかなかに難しい。

しかしこのクリーチャーの場合、参照するのは枚数調整しやすい手札のみ。手札の内容も問わないのでどこぞの封印された人よりも揃えやすいかも知れない。


10枚揃えるというのは大変に思えるかもしれないが、デュエル・マスターズはコストさえ払えば大量ドローできるカードも少なくないので結構簡単に揃う。

ぶっちゃけ10マナと特定の手札3枚が揃えばワンショットキルも可能。以下にその方法を示す。

10マナと手札に《偽りの名 iFormula X》《ドンドン打つべしナウ》《悪魔の契約》を揃える。

iFormula Xを出す。

ナウでiFormulaをタップする。

悪魔の契約でマナを全て投げ捨て10枚ドロー

ビクトリー!


ね、簡単でしょ?

この方法だと相手の父なる大地で事故らされることもなく、攻撃せず安心してiFormulaをタップすることができる。また、デッキの4分の3近くをドロー、ブースト、時間稼ぎに充てることもできる。

総じてデッキ構築の腕が問われるカードと言えよう。



以下、相性のいいカード

悪魔の契約 C 闇文明 (2) 
呪文
■自分のマナゾーンから好きな枚数のカードを自分の墓地に置く。その後、その枚数と同じ数のカードを引く。

マナゾーンからカードを捨てた分だけドローできるカード。たった2マナ。かなり古いカードだが、このカードの情報が出てから値段が上がった


ドンドン打つべしナウ

ご存知マジキチネーミング。自分のクリーチャーをタップできる数少ないカード。iFormula Xは水文明なので1ドローできるのも強み。詳しくはドンドン○○ナウ参照。


パーロックのミラクルフィーバー

宣言したカードが出るまでカードを引き続けられる呪文。でもライブラリアウトは勘弁な!詳しくはパーロックの項目へ。


グレイトマーチ・エナジー R 水文明 (3)
呪文
■S・トリガー
■ランチャーE:グレートメカオー(この呪文を唱える時、バトルゾーンにある自分のタップされていないグレートメカオーを好きな数タップする)
■この呪文を唱えた時にタップしたグレートメカオーの2倍の枚数のカードを山札の上から表向きにする。その中からグレートメカオーをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。

自分の場にあるグレートメカオーを好きなだけタップし、その数の倍だけグレートメカオーをドローできる。

勝利条件のタップとグレートメカオーデッキ限定だがドローを同時にこなせる便利呪文。


神々の逆流 R 水文明 (9) 
呪文
■各プレイヤーは自分自身のマナゾーンにあるカードをすべて、それぞれの手札に戻す。

自分と相手のマナゾーンのカードを全て手札に戻す呪文。悪魔の契約と比べて不安定だがそれでも十分シナジーする。

エクストラウィンに失敗しても相手も動きづらいのが利点か。


知識の包囲網 R 水文明 (7)
呪文
■自分の手札を1枚見せる。そのカードのコストと同じ枚数のカードを引く。

自分の手札を1枚公開する事で、そのカードのコストと同じ枚数だけドローできる。iFormula Xを見せれば実に7枚もドローが可能。

返しのターンにハンデスで落とされるとシャレにならないが。


救急機装レスキュー・スペース P 水文明 (4)
クリーチャー:グレートメカオー/アンノイズ 2000
■自分のグレートメカオーの召喚コストを最大2少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。

救急と書いて『けっぱれ』と読む。グレートメカオーの召喚コストを2減らす事ができる。

コスト軽減クリーチャーには珍しく、自身もグレートメカオーを種族に持つ。大量に展開すれば当然軽減コストも比例していく。

フレーバーテキストではiFormula Xへの忠誠を誓っている。


困惑の影 トラブル・アルケミスト R 闇文明 (2)
クリーチャー:ゴースト 3000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべて自分の手札に戻す。

自分のマナゾーンのカードを全て手札に回収するクリーチャー。ライブラリアウトが怖くない。これも古いカードだがクリーチャー故相手の父なる大地が怖く、あまり価値は上がっていない。




アニメ「デュエル・マスターズビクトリーV」漫画「デュエル・マスターズビクトリー」では主人公・勝太たちの新たなライバル YA・RA・SI の一人・トラッキング アツシが切り札として使用。

才場源内戦にて見事にエクストラウィンを決めた。(ただし説明間違いがあったが)




「追記・修正のイノベーター(革新者)」。そのふたつ名の通り、偽りの名 iFormula Xは革新的な追記・修正法を産み出した。
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最終更新:2020年02月02日 08:49