「龍虎の拳・外伝 カーマンに指令を(漫画)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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#center(){エルネスト・チェ・ゲバラが一介の革命家としてキューバを去り
ヘビー級チャンプ カシアス・クレイがF・パターソンを12R・KOに屠った年
南米ガイアナの未調査ジャングルで遺跡調査をしていた学者チームがワイニ河上流カイトゥマ高地の西で先史時代の遺跡を発見した……
龍虎の拳・外伝 カーマンに指令を}
『龍虎の拳・外伝 カーマンに指令を』は、96年に「[[コミックゲーメスト]]」誌に掲載された天獅子悦也の漫画作品。
嘗て、作者が「ゲーメスト」本誌に連載していた『龍虎の拳』の続編で、SNKの格闘ゲーム『[[ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝]]』のコミカライズ作品。
名作と名高い天獅子悦也版『[[龍虎の拳>龍虎の拳(漫画)]]』の最終作で、当時の作者がライフワークとしていた『[[ギース・ハワード外伝>ギース・ハワード外伝(漫画)]]』で磨かれた知識と技術も加わって描かれた、一級のエンターテインメント作品である。
2025年4月に、本作含め天獅子氏が手掛けた龍虎の拳シリーズが復刊ドットコムより電子書籍として配信開始。
*【概要】
作者一流のリアルな視点を取り入れつつも、王道的格闘漫画、アクション漫画としての体裁を保っていた前作までとは違い、ガルシア財団から派遣されて来た保安部調査員(スペシャルエージェント)カーマン・コールを主人公に据えた活劇も含む探偵物語(ディテクティブストーリー)となっている。
ロバートの行方を探すカーマンと云う図式は原作ゲームと変わらないものの、作者はコミカライズ化に当たり、ゲームの設定を科学やハードボイルド小説や映画、当時(1980年)の世相で味付けする事により丹念に描写……短期連載乍ら非常に読み応えのある、やや大人向けの味わい深い作品へと仕上がっている。
本編終了後には、本作のスピンオフ作品としてロバートに仕えるガルシア家の執事ロマーリオを主人公とした読み切り作品『ロマーリオの幸福』が掲載。
作者の『龍虎の拳』愛が炸裂した衝撃の傑作短編で、戦後イタリアを舞台に、若き日のタクマとアルバートの交流……そして、如何にロマーリオがロバート付きの執事となったのかが描かれている。
**【登場人物】
◆カーマン・コール
たった一代で世界に名だたる大帝国を築き上げたアルバート・ガルシアに仕えるドイツ人エージェント。
所謂「プロ」で、図抜けた調査能力と極めて高い格闘技術を持ち、パパガルシア(アルバート)の直属として、財団のスペシャルコードにより最高機密にアクセスする権限をも持つ。
ロバートの見つけた「宝物」を調査し予備審査を下す役目を担いサウスタウンにやって来る。
会話のセンスも高く、シニカルかつ格好良いやりとりは必見。
◆[[ユリ・サカザキ]]
「極限流空手」総帥にしてアルバート・ガルシアの親友でもあるタクマ・サカザキの長女。
リョウ・サカザキの妹で、ロバートの恋人とも目されている。
髪型等は作者のオリジナルで、今作のユリはかなり美人度が高い。
ゲーム版とは違い、グラスヒル・ヴァレィには足を踏み入れない。
所謂チョイ役なのだが、勝ち気な台詞と女の子らしい台詞のギャップ、美人っぷりでとても印象に残る。
◆[[リョウ・サカザキ]]
本編の主人公で「極限流空手」の深奥を極め、更に発展させた男。
今回は第一話のみに登場。
本人は飾らないが、格闘者としての実力は最早計り知れないレベルに到達していると思われる。
僅かな交流乍ら、当初は「極限流」に懐疑的であったカーマンもその実力を認め、後々まで述懐していた程。
◆[[不破刃]]
嘗てリョウに敗れた如月影二と同門の男。
影二を破る宿願を抱くが、その影二を倒したリョウを影から狙う等、原作と比べるとやや精神面が荒んでいる。
◆ロディ・バーツ
「ワイラーの宝物」を持つ“筈”のフレアの行方を探していた「私立探偵(賞金稼ぎ)」のトンファー使い。
護衛役のロバートにのされモーテルで伸びていた所にカーマンの襲撃を受ける。
◆レニィ・クレストン
ロディとは腐れ縁の昔馴染みで、フリージャーナリストを名乗る鞭使いの美女。
ロディからの「儲け話」に乗り、彼と共にフレアの行方を探していた。
本作では、ロディとちょっぴり恋人っぽい。
◆シンクレア
ワイラーに仕えるアラビア系の褐色の美女で、剣術使い。
その腕前を買われ、ワイラーが資金調達の為に開催してした賭け格闘試合を取り仕切っていた他、ワイラーが悲願を達成するべく開発を進めていた「新型麻薬」の被験者でもあった。
……全ては、愛するワイラーの為に……。
◆フレア・ローレンス
本作のヒロインで、父ジョニー・ハレヴァー・ローレンスが発見した先史文明の「植物」のデータをワイラーに狙われる事になる。ロバート、ワイラーの幼馴染みでワイラーからは歪んだ愛情を抱かれていた。
カーマンから「宝物」の真実を聞かされ激しいショックを受けるが……。
◆ワイラー
現在のワイラー家の若き当主で、先代の父ビクトリアがローレンス教授の発見した「植物」から作ろうとした人を超人に変える為の「麻薬」の完成を目論む。
研究施設をロバートに破壊されるも、最後は父の見守る墓標の前にて自ら「麻薬」を使用……ロバートに襲い掛かる。
◆[[ロバート・ガルシア]]
原作ゲームでは主人公だが、今作では最終回のみに登場。
ガルシア財団の御曹司にして極限流空手家。
偶然から再会したフレアから彼女の父の遺した「宝物」の秘密を知り、それをワイラーに悪用させない為にグラスヒル・ヴァレイにやって来た。
カーマンからは“リョウに比べて行動が派手”と評されるが、ほぼ独力で事件を解決してしまうあたりは流石である。
……実は「極限流」こそが……。
*【ロマーリオの幸福】
一応、ゲームでは設定のみで語られていた部分である
「若き日のガルシア財閥の総帥アルバート・ガルシア」と「武者修行で世界を回っていたタクマ・サカザキ」の交流を
作者が一級の人間ドラマに昇華させた。
**【登場人物】
◆ロマーリオ・セニーゼ
ロバート付きの執事。
大戦中は山岳パルチザンの分隊長としてファシスト勢力と戦っていた。
シチリア式スチレット(ナイフ)格闘術の達人。
ファシストに協力するドイツ軍の奇襲を受け、生死不明となるが……それから12年後……。
◆[[タクマ・サカザキ]]
当時の年齢は17歳位と思われるが、既に侍の魂と力を持つ。
黒髪である点を除けば、容姿はリョウによく似ている。
イタリア修行中、行き倒れを救われた縁でカラテに興味を持ったアルバートに乞われ、彼のボディガードをしていた。
覇王翔吼拳なぞ使わずともマフィアを叩きのめし、
銃口を向けられても「撃ってみろ、お前の弾より俺の拳のほうが速い」とちっともビビらない男。
◆アルバート・ガルシア
後のガルシア財団の総帥で、当時は「父親から継いだ運送屋を妬まれるほどでかくした」頃。
大戦中はロマーリオの部下で、彼に命を救われていた。
一回り近く年の離れたタクマと親交を結ぶ。
◆カタリナ
アルバートの恋人で、終戦後に没落した元貴族(サヴォイア王家)の令嬢。
かつてのロマーリオが仕えていた家の娘で、彼の想い人でもあった。
しなやかな黒髪の美人。ロマーリオはユリを見て、カタリナの黒髪を想いだしていた。
のちに故人となる。
◆マリオ
アルバートのライバル会社に雇われ彼を付け狙っていた、マフィアの顔役を務める小悪党。
アルバートと同じく、大戦中はロマーリオの部隊にいたが保身の為に部隊を売った裏切り者であった。
部下ともども事務所を壊滅させられ、ロマーリオに手を引く様に脅迫される。
「昔のことだ」と悪あがきをするも、「お前のボスは熱心な愛国者だ、売国奴は赦さんぞ」と諭される始末。
その後のことは描かれていないが、諦めざるを得なかったと思われる。
*【余談】
ロマーリオの設定は完全な作者のオリジナルである。
……作者パねぇ!!
ロマーリオ「特等席で素晴らしい追記を見られる……そうアニヲタの幸福というヤツです」
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- ちなみにロディとレニィの関係もオリジナル -- 名無しさん (2014-07-09 21:38:55)
- 評価高いけどほとんどの原作キャラ出てるのに香澄と王覚山だけ出ないのはなぁ -- 名無しさん (2017-10-21 12:13:36)
- ひょっとしたら天獅子版の香澄は『2』の予戦で父をボコった影二を追っていたので登場できなかったのかもしれない。 -- 名無しさん (2019-12-16 06:57:35)
- マリオに関しては、マフィアのボスに裏切りを知られて消されたお陰でアルバートが安泰に…と解釈してたんだがどうなんだろう -- 名無しさん (2024-08-25 16:34:10)
- ついに、カーマンに指令をも電子書籍に〜! -- 名無しさん (2025-03-28 05:58:04)
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#center(){エルネスト・チェ・ゲバラが一介の革命家としてキューバを去り
ヘビー級チャンプ カシアス・クレイがF・パターソンを12R・KOに屠った年
南米ガイアナの未調査ジャングルで遺跡調査をしていた学者チームがワイニ河上流カイトゥマ高地の西で先史時代の遺跡を発見した……
龍虎の拳・外伝 カーマンに指令を}
『龍虎の拳・外伝 カーマンに指令を』は、96年に「[[コミックゲーメスト]]」誌に掲載された天獅子悦也の漫画作品。
嘗て、作者が「ゲーメスト」本誌に連載していた『龍虎の拳』の続編で、SNKの格闘ゲーム『[[ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝]]』のコミカライズ作品。
名作と名高い天獅子悦也版『[[龍虎の拳>龍虎の拳(漫画)]]』の最終作で、当時の作者がライフワークとしていた『[[ギース・ハワード外伝>ギース・ハワード外伝(漫画)]]』で磨かれた知識と技術も加わって描かれた、一級のエンターテインメント作品である。
2025年4月に、本作含め天獅子氏が手掛けた龍虎の拳シリーズが復刊ドットコムより電子書籍として配信開始。
*【概要】
作者一流のリアルな視点を取り入れつつも、王道的格闘漫画、アクション漫画としての体裁を保っていた前作までとは違い、ガルシア財団から派遣されて来た保安部調査員(スペシャルエージェント)カーマン・コールを主人公に据えた活劇も含む探偵物語(ディテクティブストーリー)となっている。
ロバートの行方を探すカーマンと云う図式は原作ゲームと変わらないものの、作者はコミカライズ化に当たり、ゲームの設定を科学やハードボイルド小説や映画、当時(1980年)の世相で味付けする事により丹念に描写……短期連載乍ら非常に読み応えのある、やや大人向けの味わい深い作品へと仕上がっている。
本編終了後には、本作のスピンオフ作品としてロバートに仕えるガルシア家の執事ロマーリオを主人公とした読み切り作品『ロマーリオの幸福』が掲載。
作者の『龍虎の拳』愛が炸裂した衝撃の傑作短編で、戦後イタリアを舞台に、若き日のタクマとアルバートの交流……そして、如何にロマーリオがロバート付きの執事となったのかが描かれている。
**【登場人物】
◆カーマン・コール
たった一代で世界に名だたる大帝国を築き上げたアルバート・ガルシアに仕えるドイツ人エージェント。
所謂「プロ」で、図抜けた調査能力と極めて高い格闘技術を持ち、パパガルシア(アルバート)の直属として、財団のスペシャルコードにより最高機密にアクセスする権限をも持つ。
ロバートの見つけた「宝物」を調査し予備審査を下す役目を担いサウスタウンにやって来る。
会話のセンスも高く、シニカルかつ格好良いやりとりは必見。
◆[[ユリ・サカザキ]]
「極限流空手」総帥にしてアルバート・ガルシアの親友でもあるタクマ・サカザキの長女。
リョウ・サカザキの妹で、ロバートの恋人とも目されている。
髪型等は作者のオリジナルで、今作のユリはかなり美人度が高い。
ゲーム版とは違い、グラスヒル・ヴァレィには足を踏み入れない。
所謂チョイ役なのだが、勝ち気な台詞と女の子らしい台詞のギャップ、美人っぷりでとても印象に残る。
◆[[リョウ・サカザキ]]
本編の主人公で「極限流空手」の深奥を極め、更に発展させた男。
今回は第一話のみに登場。
本人は飾らないが、格闘者としての実力は最早計り知れないレベルに到達していると思われる。
僅かな交流乍ら、当初は「極限流」に懐疑的であったカーマンもその実力を認め、後々まで述懐していた程。
◆[[不破刃]]
嘗てリョウに敗れた如月影二と同門の男。
影二を破る宿願を抱くが、その影二を倒したリョウを影から狙う等、原作と比べるとやや精神面が荒んでいる。
◆ロディ・バーツ
「ワイラーの宝物」を持つ“筈”のフレアの行方を探していた「私立探偵(賞金稼ぎ)」のトンファー使い。
護衛役のロバートにのされモーテルで伸びていた所にカーマンの襲撃を受ける。
◆レニィ・クレストン
ロディとは腐れ縁の昔馴染みで、フリージャーナリストを名乗る鞭使いの美女。
ロディからの「儲け話」に乗り、彼と共にフレアの行方を探していた。
本作では、ロディとちょっぴり恋人っぽい。
◆シンクレア
ワイラーに仕えるアラビア系の褐色の美女で、剣術使い。
その腕前を買われ、ワイラーが資金調達の為に開催してした賭け格闘試合を取り仕切っていた他、ワイラーが悲願を達成するべく開発を進めていた「新型麻薬」の被験者でもあった。
……全ては、愛するワイラーの為に……。
◆フレア・ローレンス
本作のヒロインで、父ジョニー・ハレヴァー・ローレンスが発見した先史文明の「植物」のデータをワイラーに狙われる事になる。ロバート、ワイラーの幼馴染みでワイラーからは歪んだ愛情を抱かれていた。
カーマンから「宝物」の真実を聞かされ激しいショックを受けるが……。
◆ワイラー
現在のワイラー家の若き当主で、先代の父ビクトリアがローレンス教授の発見した「植物」から作ろうとした人を超人に変える為の「麻薬」の完成を目論む。
研究施設をロバートに破壊されるも、最後は父の見守る墓標の前にて自ら「麻薬」を使用……ロバートに襲い掛かる。
◆[[ロバート・ガルシア]]
原作ゲームでは主人公だが、今作では最終回のみに登場。
ガルシア財団の御曹司にして極限流空手家。
偶然から再会したフレアから彼女の父の遺した「宝物」の秘密を知り、それをワイラーに悪用させない為にグラスヒル・ヴァレイにやって来た。
カーマンからは“リョウに比べて行動が派手”と評されるが、ほぼ独力で事件を解決してしまうあたりは流石である。
……実は「極限流」こそが……。
*【ロマーリオの幸福】
一応、ゲームでは設定のみで語られていた部分である
「若き日のガルシア財閥の総帥アルバート・ガルシア」と「武者修行で世界を回っていたタクマ・サカザキ」の交流を
作者が一級の人間ドラマに昇華させた。
**【登場人物】
◆ロマーリオ・セニーゼ
ロバート付きの執事。
大戦中は山岳パルチザンの分隊長としてファシスト勢力と戦っていた。
シチリア式スチレット(ナイフ)格闘術の達人。
ファシストに協力するドイツ軍の奇襲を受け、生死不明となるが……それから12年後……。
◆[[タクマ・サカザキ]]
当時の年齢は17歳位と思われるが、既に侍の魂と力を持つ。
黒髪である点を除けば、若い頃の容姿はリョウによく似ている。&s(){より細かく言うとリョウはもう少し細面で足が長い。}
イタリア修行中、行き倒れを救われた縁でカラテに興味を持ったアルバートに乞われ、彼のボディガードをしていた。
覇王翔吼拳なぞ使わずともマフィアを叩きのめし、
銃口を向けられても「撃ってみろ、お前の弾より俺の拳のほうが速い」とちっともビビらない男。
◆アルバート・ガルシア
後のガルシア財団の総帥で、当時は「父親から継いだ運送屋を妬まれるほどでかくした」頃。
若い頃の顔つきはロバートにも似ているが背は低いので、ロバートは全体的には母親似だったか。
大戦中はロマーリオの部下で、彼に命を救われていた。
一回り近く年の離れたタクマと親交を結ぶ。
◆カタリナ
アルバートの恋人で、終戦後に没落した元貴族(サヴォイア王家)の令嬢。
かつてのロマーリオが仕えていた家の娘で、彼の想い人でもあった。
しなやかな黒髪の美人。ロマーリオはユリを見て、カタリナの黒髪を想いだしていた。
のちに故人となる。
◆マリオ
アルバートのライバル会社に雇われ彼を付け狙っていた、マフィアの顔役を務める小悪党。
アルバートと同じく、大戦中はロマーリオの部隊にいたが保身の為に部隊を売った裏切り者であった。
部下ともどもロマーリオと(主に)タクマに事務所を壊滅させられ、ロマーリオに手を引く様に脅迫される。
「昔のことだ」と悪あがきをするも、「お前のボスは熱心な愛国者だ、売国奴は赦さんぞ」と諭される始末。
その後のことは描かれていないが、諦めざるを得なかったと思われる。
*【余談】
ロマーリオの設定は完全な作者のオリジナルである。
……作者パねぇ!!
ロマーリオ「特等席で素晴らしい追記を見られる……そうアニヲタの幸福というヤツです」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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- ちなみにロディとレニィの関係もオリジナル -- 名無しさん (2014-07-09 21:38:55)
- 評価高いけどほとんどの原作キャラ出てるのに香澄と王覚山だけ出ないのはなぁ -- 名無しさん (2017-10-21 12:13:36)
- ひょっとしたら天獅子版の香澄は『2』の予戦で父をボコった影二を追っていたので登場できなかったのかもしれない。 -- 名無しさん (2019-12-16 06:57:35)
- マリオに関しては、マフィアのボスに裏切りを知られて消されたお陰でアルバートが安泰に…と解釈してたんだがどうなんだろう -- 名無しさん (2024-08-25 16:34:10)
- ついに、カーマンに指令をも電子書籍に〜! -- 名無しさん (2025-03-28 05:58:04)
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