マツブサ(ポケモン)

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マツブサ(ポケモン) - (2025/08/09 (土) 07:41:42) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2014/12/21 Sun 12:44:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&color(red){警告!}}} #center(){&sizex(5){&color(red){この先にはポケットモンスターRSE及びORASのネタバレが含まれます}}} &color(crimson){マツブサ}とは、『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]』並びに 『[[ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]]』に登場する組織「[[マグマ団>マグマ団/アクア団(ポケモン)]]」のリーダー。 年齢はおそらく40代。 *■概要 ---- **【ルビー・サファイア・エメラルド版】 #center(){&color(red){いいか、われわれ人間は大地で進化してきた。そう 大地こそが全て!}} #center(){&color(red){だから我々マグマ団は大地を増やすことで新たなポケモンを進化させる!}} #center(){&color(red){人間が発展するための場所も増やす!これこそがマグマ団の理想!}} 胸の部分が黒いコートを着用し、髪型は[[オールバック>オールバック(髪型)]]。 団員からは「マツブサ様」「リーダーマツブサ」と崇められる。 『ルビー』『エメラルド』では、大地の化身[[グラードン]]を復活させ、陸地の面積を増やそうと企んでいる。 その理想の根底には、大地で育った人々にとって住み易い世界を作るためという思いがある。 「藍色の珠」(『オメガルビー』では「紅色の珠」)を使ってグラードンを復活させたが、しかしその理想とは異なりグラードンの力は世界中の海を干上がらせるほどになってしまう。 『サファイア』ではアクア団を食い止めるために主人公と協力する。 **【オメガルビー・アルファサファイア版】 #center(){&color(crimson){ものの1秒でもわれらにたてつこうものなら}} #center(){&color(crimson){このマツブサ、容赦はせぬぞ・・・!}} リメイク版では髪型が七三分けとなり、メガネをかけやや老け顔になった。 上着のデザインも一新されている。 性格は非常に神経質で、1分たりとも手を抜かない冷酷なものとなっている。 自分が理想とする世界において「人間とポケモンが共存することはバカげている」と切り捨てている。 部下からもその冷徹ぶりを畏れた上で「マツブサ様」と呼ばれており、部下からも慕われるアクア団の[[アオギリ>アオギリ(ポケモン)]]とは対照的である。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){…なのだが、部下へのお仕置きは&bold(){せいぜいボーナスカット程度}でしかない。}} セリフ回しも、悪の組織のボスを意識したようなものとなっており、旧作からは大幅に変更されている。 しかし、カガリを我が子同然に可愛がっていたり、良からぬ噂のあるホムラを、それを知った上で絶対的に信頼していたりしている。 そして手持ちのゴルバットがクロバットに進化しているあたり、自分のポケモンたちにもなんだかんだで優しく接しているようである。 ただの不器用&del(){というか[[ツンデレ]]}である。 リメイク前と比べて悪人らしい性格になった彼ではあるが、&bold(){戦闘で負けると驚いた拍子にメガネがずり落ち、それを慌てて戻して何もなかったかのような顔を見せる}というコミカルな一面も見せる。 ちなみにこのメガネは蔓の部分に「キーストーン」がはめ込まれた「&bold(){メガメガネ}」なるアイテム。 &del(){[[ドラえもん>ドラえもん(キャラクター)]]の秘密道具ではない} また、常に冷徹で紳士的な態度を崩さなかった彼だが、グラードンを復活させる時になると、念願の望みがかなったことで「ハイ!」になったのか #center(){&sizex(5){&bold(){&color(crimson){ひゃははははは!}}}} #center(){&bold(){&color(crimson){遂に――遂にッ!やったぞおおおおッ!!!}}} #center(){&bold(){&color(crimson){我々人類に新たなる進化のフィールドが開かれるのだああああッ!!!}}} と、笑い方まで変わるほどの興奮ぶりを見せた。 『アルファサファイア』では旧作と同じく、主人公たちと共にアクア団を追う。 旧作のように全面的に協力するような態度は見せず、主人公たちに対して「キサマ」呼ばわりする等自分たちの邪魔者としてしか見ていなかった。 しかし、マツブサはなんとこちらでも[[ネタキャラ]]化する。 [[カイオーガ]]が眠る場所へ乗り込んだ主人公が目にしたものは… &bold(){アオギリに敗北して&color(red){土下座}するマツブサの姿だった……} 今までのクールぶりと比較してあまりにもシュールな絵ヅラに、プレイヤーの笑いを誘った。 なお、オメガルビーにおけるこの場面では、アオギリは立ったままである。 その後、カイオーガを目覚めさせたアオギリに、その間違いをクールに説明している場面も、ネタ化に一役買っている。 *■使用ポケモン ---- **【ルビー】 ・1戦目(えんとつやま) [[グラエナ]]  ♂ Lv.24 [[ゴルバット>ゴルバット/クロバット]] ♂ Lv.24 [[バクーダ]]  ♂ Lv.25 ・2戦目(海底洞窟) グラエナ  ♂ Lv.41 クロバット ♂ Lv.41 バクーダ  ♂ Lv.43 **【エメラルド】 ・1戦目(えんとつやま) グラエナ  ♂ Lv.24 ズバット  ♂ Lv.24 バクーダ  ♂ Lv.25 ・2戦目(マグマ団アジト) グラエナ  ♂ Lv.37 クロバット ♂ Lv.38 バクーダ  ♂ Lv.39 ・3戦目(トクサネ宇宙センター)〈マルチバトル〉 グラエナ  ♂ Lv.42 クロバット ♂ Lv.43 バクーダ  ♂ Lv.44 **【オメガルビー】 ・1戦目(えんとつやま) グラエナ  ♂ Lv.25 ゴルバット ♂ Lv.25 バクーダ  ♂ Lv.27 ・2戦目(海底洞窟) グラエナ  ♂ Lv.41 [[マタドガス]] ♂ Lv.41 クロバット ♂ Lv.41 メガバクーダ ♂ Lv.43 手持ちは全員進化ポケモン。 煙突山、海底洞窟で計2回戦うことになるが、煙突山において、パーティーがまだ未成熟な状態でのバクーダは脅威。 [[みずタイプ>みずタイプ(ポケモン)]]のポケモンを連れていないと厳しい戦いを強いられる。 エメラルドでは海底洞窟では戦わず、代わりにマグマ団アジトとトクサネ宇宙センターで戦う。 トクサネ宇宙センターでの戦いはホムラとのタッグであり、 &bold(){フロンティアと通信対戦を除き、エメラルドどころか第3世代のソフトにおける唯一のマルチバトルである。} リメイク版の1戦目では旧版に比べて技構成で全体的にパワーアップ。 グラエナに「ダメおし」「バークアウト」、ゴルバットは「エアカッター」「あやしいひかり」等を習得。 特に切り札であるバクーダは「ふんえん」「だいちのちから」とタイプ一致の強力な技を習得し、みずタイプがいないと苦戦は必至。 そしてリメイク版の2戦目では、このバクーダが[[メガシンカ]]する。 攻撃力が格段に上がったが、素早さがさらに下がった上、[[弱点]]は変わらないので問題ない。 ちなみに、主人公たちに対して散々&color(crimson){「容赦せぬ」}と警告しているマツブサだが、 この2戦目では何故か&bold(){グラエナとバクーダのタイプ一致の攻撃技が消滅}し、不一致の「とっしん」や「いわなだれ」等に変化している。 わざわざ1戦目で使った強力な技を捨てて弱体化している辺り、&bold(){めちゃくちゃ容赦している。} (一応、クロバットだけは「どくどくのキバ」「アクロバット」を習得しているが…) というか、何故か原作はおろかリメイク版ですら、2戦目ではアオギリ共々野生として登場したときの技と同じという体たらく。 どこぞの[[チャンピオン>グリーン(ポケモン)]]もビックリである。 *■その後 ---- **【ルビー・サファイア・エメラルド】 「ルビー・エメラルド」でグラードンの力の真実を目の当たりにした彼は、アオギリと共にその場から撤退。 エンディング後、送り火山に「藍色の珠」を返しに行く。 「サファイア」ではアオギリに自らの過ちを悟らせて共に撤退する。 **【オメガルビー・アルファサファイア】 「オメガルビー」ではルネシティの目覚めの祠の前でアオギリ、ホムラと共に主人公たちを待ち受ける。 グラードン捕獲時、万が一のことがあった時を想定して作られた「マグマスーツ」を主人公に託した。 呼び方も「キサマ」から「キミ」に変わり、謝罪とグラードンを止める依頼をする。 全てが終わった後は己の過ちを悔い、アオギリとホムラの助言もありもう一度やり直すことを決めた。 そして、グラードンのゲンシカイキをコントロールするための「紅色の珠」を主人公に託す。 「アルファサファイア」では、アオギリと同様の役回りを担っている。 **【エピソード・デルタ】 事件の終結後はアジトに戻ったが、その後に[[ヒガナ>ヒガナ(ポケモン)]]の襲撃に遭う。 実は今回の事件の黒幕はこのヒガナであり、マツブサは自らの計画の他に、 &bold(){グラードンを復活させることで[[レックウザ]]の復活を促し、やってくる隕石を破壊するためでもあった}という理由が判明する。 主人公が到着した時には既に彼女に敗北しており、&bold(){彼女に殴られて}キーストーンを奪われてしまった。 ちなみに悲鳴は&color(crimson){「&bold(){あおお!?}」}である。&del(){なんともかわいらしい} ヒガナが去った後、&color(crimson){「自分にはもはや必要のないもの」}として、主人公に「バクーダナイト」を託す。 騒動終了後は豹変してしまったカガリをなだめて和解し、組織を再出発することになった。 この一件以降肩の重荷が降りたのか、今までとは打って変わって穏やかになり、主人公に対しても敬意を持って接してくれるようになる。 恐らくはこちらが、彼の本来の姿なのだろう。 今までの冷徹な姿は、多大な犠牲を払う自身の理想と、星の重大な危機に悩み苦しみ、自らを偽った悲しい姿だったのかもしれない…。 その後は自身を鍛え直すためにバトルハウスに通うようになる。 「オメガルビー」のみ、タッグバトルの時に彼をパートナーに選ぶことができる。 また主人公を君/ちゃん付けするようになる。 これは「サファイア」で味方だった場合の呼び方が反映されているのだろう。 **【[[バトルハウス>ポケモンシリーズのバトル施設]]】 エピソード・デルタ攻略後に解禁され、ORではマルチバトルで本気仕様のマツブサと組むことができる。 この時の(メガ)バクーダの技構成は「だいちのちから」「だいもんじ」「ラスターカノン」「あくび」。 クロバットは「いのちのたま」を持ち、技構成は「クロスポイズン」「ブレイブバード」「いかりのまえば」「はねやすめ」。 バクーダは性格「ひかえめ」で[[努力値]]はHP・特攻振り、クロバットは性格「ようき」で努力値は攻撃・素早さ振りである。 クロバットは「ブレイブバード」と「いのちのたま」の反動で早々に倒れることも多い点に注意。 **【[[ウルトラサン・ウルトラムーン>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]】 [[レインボーロケット団]]のメンバーとして、グラードンの力で海を干上がらせ陸を広げる目的を達成した瞬間のマツブサが登場する。 デザインは旧作版であり、手持ちもゲンシカイキやメガシンカがなくクロバットの攻撃技が特殊技ばかり等、当時の環境に近い構成。 ・手持ち グラエナ  ♂ Lv.64 マタドガス ♂ Lv.64 クロバット ♂ Lv.64 バクーダ  ♂ Lv.64 グラードン  Lv.66 アオギリがいることは知らなかったようで、存在を知り決着を付けようとした瞬間に空間の歪みに飲まれ消えていった。 *【メディアミックスでのマツブサ】 ---- [[アドバンスジェネレーション>ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]]及び[[ポケットモンスターSPECIAL]]にて登場。アニメでのCVは[[藤原啓治]]。 詳細は[[こちら>マグマ団/アクア団(メディアミックス)]]を参照。 *【ポケモンカード】 ---- 下記のカードが禁止カードとして扱われている。 **「マツブサの隠し玉」 「 このカードは、自分の手札がこのカード1枚だけのときにしか使えない。 自分のトラッシュから闘ポケモンを1枚選び、ベンチに出す。その後、自分の山札を5枚引く。 サポートは、自分の番に1枚しか使えない」 拡張パック「ガイアボルケーノ」に収録されたサポートカード。 発動条件こそ難しいが、効果の闘ポケモンは進化ポケモンでも可という点が強力でとあるカードとのコンボで猛威をふるった。 「レッドコレクション」に収録されたアーケオスのカードで、記載されてる特性「このポケモンがいるかぎり、おたがいのプレイヤーは、手札からポケモンを出して、進化させられない」で相手のたねポケモンから進化させるのを阻止させるという凶悪な効果。 本来だと化石ポケモン系は進化させる条件が難しいのだが、マツブサのはそれを踏み倒してしまうのでアーケオスの他にオムスターやカブトプスといった強力なカードとのコンボで数多のプレイヤーを苦しめてしまう。 2018年12月頃に禁止カードとして使用禁止になった。 *【余談】 ---- 名前の由来はマツブサ科の落葉つる性木本「&bold(){松房(マツブサ)}」から。 [[花言葉>花言葉/花詞]]は「&bold(){再会}」。 [[英語]]名は「Maxie」。 [[日本語]]名の「マツブサ」、上述の「Maxie」を含め、ORASで選択できる7ヶ国語の全てで、名前が「Ma」から始まる。 [[GBA>ゲームボーイアドバンス]]版の服に描かれている団のマークは、Ωのような部分の中に丸が描かれている、リーダー専用のものになっている。しかし、リメイク版の衣装にはこの丸はない。 &color(crimson){フフ 少しばかりしゃべりすぎたか 今日の授業はここまでとしよう} &color(crimson){・・・さて それではそろそろ始めようか・・・} &color(crimson){・・・追記・修正の時間を} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,33) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これが本当の焼け野原ひろし -- 名無しさん (2014-12-21 13:19:46) - ポケスペのマツブサって冷酷だったっけ?だいぶ読んでないけど、アオギリに比べて親しみを持てる印象だった気がする -- 名無しさん (2014-12-21 14:17:39) - ポケスペのマツブサは酒飲んだりアオギリにフランクに協力を持ちかけたりしてた 宝珠手に入れてから性格が一気に豹変したけど -- 名無しさん (2014-12-21 14:33:56) - アニメのマツブサは今一つ声が合ってないよな。それでもサターンよりはマシだけど。 -- 名無しさん (2014-12-21 15:32:32) - リメイク番の声のイメージは壤晴彦さんの感じ。 -- 名無しさん (2014-12-21 16:49:05) - 「焼け野原ひろし」タグついてるキャラの多さよ メディアミックスのページに書いてあるけどポケスペの両団首領は性格が逆転してる感じ -- 名無しさん (2014-12-21 19:13:24) - コロコロ連載の漫画ではポケモン対して冷酷な面が強調されてたな。マタドガスに即座に大爆発を使わせたり。ただ、ポケモンを友達だと言う主人公に言った「キサマは友達に命令を下すのか?」って言葉は鋭い指摘というか何というか。 -- 名無しさん (2014-12-21 19:28:09) - 今まで記事が出来なかったのを考えると、やっぱりリメイク前はアオギリと同じように個性が無かったんだな -- 名無しさん (2014-12-21 20:10:48) - アクア団とマグマ団はゲーム、アニメ、漫画(ポケスペ)でそれぞれ個性に大きな違いがあって非常に面白い。各メディアでキャラがここまで違ってるって興味深い。 -- 名無しさん (2014-12-21 20:51:51) - どうあがいてもアオギリには勝てない感じ バトルでも駆け引きでも -- 名無しさん (2014-12-22 00:25:37) - 蓋を開けてみればかわいいおっさんだった -- 名無しさん (2014-12-22 06:54:05) - ポケモン<人間の考えになったのは父親がシーキンセツで働いていて、精神擦り切られていく父の姿を見て育ったとかそう言う感じなんだろうな… -- 名無しさん (2014-12-22 10:12:26) - 方針を変える前から、良からぬ噂のあるホムラを絶対的に信頼したりしてたっけ?グラードン甦らせたら危ないからやめてくださいって言ってたホムラに対して「知らぬとでも思ったか キサマが私のクビを狙っていたことを。悲しいものだ、ナンバー2に裏切られるというのは」とか言ってたけど。 -- 名無しさん (2014-12-22 10:16:45) - ↑それは知っていたけど、ホムラは根は実直な人間なのも知っていたから、信頼はしていたと思う。自分を止めようとしてくれたことは内心は嬉しかったんだと思うよ。でも、隕石の理由もあるし今更後戻りはできなかった。 -- 名無しさん (2014-12-22 10:19:47) - ↑7 シリーズの悪役的立ち位置にいるはずなのにそもそも悪人じゃないし、セリフも使い回しだったからね -- 名無しさん (2014-12-22 18:49:19) - アオギリは20代だけど、マツブサはオッサンっぽいよね。30代後半か40前ぐらいが妥当かな -- 名無しさん (2015-01-14 01:34:31) - リメイクでもあまり強化されてなくて残念 せめてもう1匹ぐらい団の特色を現したポケモンを追加してもいいと思う -- 名無しさん (2016-01-02 10:58:46) - アクア団に対抗するには草タイプをもっと使うべき 植物も大地の恵みには違いないし -- 名無しさん (2016-06-24 13:30:48) - エメラルドのえんとつ山はズバットだったはず -- 名無しさん (2016-07-10 18:32:19) - orのマツブサがいじられ過ぎだろボーナスカットとか眼鏡がズレるとか -- 名無しさん (2016-10-26 00:12:25) - マルチでHP半分のロズレイドに大地の力撃てばいいのに大文字三連射して全外しで自滅したことがあるからアホの子の印象がある。 -- 名無しさん (2016-12-01 19:41:54) - ORAS版がやっぱ好きだなぁ。オリジナル版はアオギリとどこが違うの?って感じだったし -- 名無しさん (2018-03-11 01:47:38) - マツブサの隠し玉… -- 名無しさん (2021-05-19 20:57:47) - 穴久保版では重度のマザコンというキャラ設定に なんで無関係のハギ老人のキャモメにマツブサ母へのメッセージ折り紙を付けたのか謎だが -- 名無しさん (2022-10-24 22:15:37) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/12/21 Sun 12:44:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&color(red){警告!}}} #center(){&sizex(5){&color(red){この先にはポケットモンスターRSE及びORASのネタバレが含まれます}}} &color(crimson){マツブサ}とは、『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]』並びに 『[[ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]]』に登場する組織「[[マグマ団>マグマ団/アクア団(ポケモン)]]」のリーダー。 年齢はおそらく40代。 *■概要 ---- **【ルビー・サファイア・エメラルド版】 #center(){&color(red){いいか、われわれ人間は大地で進化してきた。そう 大地こそが全て!}} #center(){&color(red){だから我々マグマ団は大地を増やすことで新たなポケモンを進化させる!}} #center(){&color(red){人間が発展するための場所も増やす!これこそがマグマ団の理想!}} 胸の部分が黒いコートを着用し、髪型は[[オールバック>オールバック(髪型)]]。 団員からは「マツブサ様」「リーダーマツブサ」と崇められる。 『ルビー』『エメラルド』では、大地の化身[[グラードン]]を復活させ、陸地の面積を増やそうと企んでいる。 その理想の根底には、大地で育った人々にとって住み易い世界を作るためという思いがある。 「藍色の珠」(『オメガルビー』では「紅色の珠」)を使ってグラードンを復活させたが、しかしその理想とは異なりグラードンの力は世界中の海を干上がらせるほどになってしまう。 『サファイア』ではアクア団を食い止めるために主人公と協力する。 **【オメガルビー・アルファサファイア版】 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[[みずタイプ>みずタイプ(ポケモン)]]のポケモンを連れていないと厳しい戦いを強いられる。 エメラルドでは海底洞窟では戦わず、代わりにマグマ団アジトとトクサネ宇宙センターで戦う。 トクサネ宇宙センターでの戦いはホムラとのタッグであり、 &bold(){フロンティアと通信対戦を除き、エメラルドどころか第3世代のソフトにおける唯一のマルチバトルである。} リメイク版の1戦目では旧版に比べて技構成で全体的にパワーアップ。 グラエナに「ダメおし」「バークアウト」、ゴルバットは「エアカッター」「あやしいひかり」等を習得。 特に切り札であるバクーダは「ふんえん」「だいちのちから」とタイプ一致の強力な技を習得し、みずタイプがいないと苦戦は必至。 そしてリメイク版の2戦目では、このバクーダが[[メガシンカ]]する。 攻撃力が格段に上がったが、素早さがさらに下がった上、[[弱点]]は変わらないので問題ない。 ちなみに、主人公たちに対して散々&color(crimson){「容赦せぬ」}と警告しているマツブサだが、 この2戦目では何故か&bold(){グラエナとバクーダのタイプ一致の攻撃技が消滅}し、不一致の「とっしん」や「いわなだれ」等に変化している。 わざわざ1戦目で使った強力な技を捨てて弱体化している辺り、&bold(){めちゃくちゃ容赦している。} (一応、クロバットだけは「どくどくのキバ」「アクロバット」を習得しているが…) というか、何故か原作はおろかリメイク版ですら、2戦目ではアオギリ共々野生として登場したときの技と同じという体たらく。 どこぞの[[チャンピオン>グリーン(ポケモン)]]もビックリである。 *■その後 ---- **【ルビー・サファイア・エメラルド】 「ルビー・エメラルド」でグラードンの力の真実を目の当たりにした彼は、アオギリと共にその場から撤退。 エンディング後、送り火山に「藍色の珠」を返しに行く。 「サファイア」ではアオギリに自らの過ちを悟らせて共に撤退する。 **【オメガルビー・アルファサファイア】 「オメガルビー」ではルネシティの目覚めの祠の前でアオギリ、ホムラと共に主人公たちを待ち受ける。 グラードン捕獲時、万が一のことがあった時を想定して作られた「マグマスーツ」を主人公に託した。 呼び方も「キサマ」から「キミ」に変わり、謝罪とグラードンを止める依頼をする。 全てが終わった後は己の過ちを悔い、アオギリとホムラの助言もありもう一度やり直すことを決めた。 そして、グラードンのゲンシカイキをコントロールするための「紅色の珠」を主人公に託す。 「アルファサファイア」では、アオギリと同様の役回りを担っている。 **【エピソード・デルタ】 事件の終結後はアジトに戻ったが、その後に[[ヒガナ>ヒガナ(ポケモン)]]の襲撃に遭う。 実は今回の事件の黒幕はこのヒガナであり、マツブサは自らの計画の他に、 &bold(){グラードンを復活させることで[[レックウザ]]の復活を促し、やってくる隕石を破壊するためでもあった}という理由が判明する。 主人公が到着した時には既に彼女に敗北しており、&bold(){彼女に殴られて}キーストーンを奪われてしまった。 ちなみに悲鳴は&color(crimson){「&bold(){あおお!?}」}である。&del(){なんともかわいらしい} ヒガナが去った後、&color(crimson){「自分にはもはや必要のないもの」}として、主人公に「バクーダナイト」を託す。 騒動終了後は豹変してしまったカガリをなだめて和解し、組織を再出発することになった。 この一件以降肩の重荷が降りたのか、今までとは打って変わって穏やかになり、主人公に対しても敬意を持って接してくれるようになる。 恐らくはこちらが、彼の本来の姿なのだろう。 今までの冷徹な姿は、多大な犠牲を払う自身の理想と、星の重大な危機に悩み苦しみ、自らを偽った悲しい姿だったのかもしれない…。 その後は自身を鍛え直すためにバトルハウスに通うようになる。 「オメガルビー」のみ、タッグバトルの時に彼をパートナーに選ぶことができる。 また主人公を君/ちゃん付けするようになる。 これは「サファイア」で味方だった場合の呼び方が反映されているのだろう。 **【[[バトルハウス>ポケモンシリーズのバトル施設]]】 エピソード・デルタ攻略後に解禁され、ORではマルチバトルで本気仕様のマツブサと組むことができる。 この時の(メガ)バクーダの技構成は「だいちのちから」「だいもんじ」「ラスターカノン」「あくび」。 クロバットは「[[いのちのたま>いのちのたま(ポケモン)]]」を持ち、技構成は「クロスポイズン」「ブレイブバード」「いかりのまえば」「はねやすめ」。 バクーダは性格「ひかえめ」で[[努力値]]はHP・特攻振り、クロバットは性格「ようき」で努力値は攻撃・素早さ振りである。 クロバットは「ブレイブバード」と「いのちのたま」の反動で早々に倒れることも多い点に注意。 **【[[ウルトラサン・ウルトラムーン>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]】 [[レインボーロケット団]]のメンバーとして、グラードンの力で海を干上がらせ陸を広げる目的を達成した瞬間のマツブサが登場する。 デザインは旧作版であり、手持ちもゲンシカイキやメガシンカがなくクロバットの攻撃技が特殊技ばかり等、当時の環境に近い構成。 ・手持ち グラエナ  ♂ Lv.64 マタドガス ♂ Lv.64 クロバット ♂ Lv.64 バクーダ  ♂ Lv.64 グラードン  Lv.66 アオギリがいることは知らなかったようで、存在を知り決着を付けようとした瞬間に空間の歪みに飲まれ消えていった。 *【メディアミックスでのマツブサ】 ---- [[アドバンスジェネレーション>ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]]及び[[ポケットモンスターSPECIAL]]にて登場。アニメでのCVは[[藤原啓治]]。 詳細は[[こちら>マグマ団/アクア団(メディアミックス)]]を参照。 *【ポケモンカード】 ---- 下記のカードが禁止カードとして扱われている。 **「マツブサの隠し玉」 「 このカードは、自分の手札がこのカード1枚だけのときにしか使えない。 自分のトラッシュから闘ポケモンを1枚選び、ベンチに出す。その後、自分の山札を5枚引く。 サポートは、自分の番に1枚しか使えない」 拡張パック「ガイアボルケーノ」に収録されたサポートカード。 発動条件こそ難しいが、効果の闘ポケモンは進化ポケモンでも可という点が強力でとあるカードとのコンボで猛威をふるった。 「レッドコレクション」に収録されたアーケオスのカードで、記載されてる特性「このポケモンがいるかぎり、おたがいのプレイヤーは、手札からポケモンを出して、進化させられない」で相手のたねポケモンから進化させるのを阻止させるという凶悪な効果。 本来だと化石ポケモン系は進化させる条件が難しいのだが、マツブサのはそれを踏み倒してしまうのでアーケオスの他にオムスターやカブトプスといった強力なカードとのコンボで数多のプレイヤーを苦しめてしまう。 2018年12月頃に禁止カードとして使用禁止になった。 *【余談】 ---- 名前の由来はマツブサ科の落葉つる性木本「&bold(){松房(マツブサ)}」から。 [[花言葉>花言葉/花詞]]は「&bold(){再会}」。 [[英語]]名は「Maxie」。 [[日本語]]名の「マツブサ」、上述の「Maxie」を含め、ORASで選択できる7ヶ国語の全てで、名前が「Ma」から始まる。 [[GBA>ゲームボーイアドバンス]]版の服に描かれている団のマークは、Ωのような部分の中に丸が描かれている、リーダー専用のものになっている。しかし、リメイク版の衣装にはこの丸はない。 &color(crimson){フフ 少しばかりしゃべりすぎたか 今日の授業はここまでとしよう} &color(crimson){・・・さて それではそろそろ始めようか・・・} &color(crimson){・・・追記・修正の時間を} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,33) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これが本当の焼け野原ひろし -- 名無しさん (2014-12-21 13:19:46) - ポケスペのマツブサって冷酷だったっけ?だいぶ読んでないけど、アオギリに比べて親しみを持てる印象だった気がする -- 名無しさん (2014-12-21 14:17:39) - ポケスペのマツブサは酒飲んだりアオギリにフランクに協力を持ちかけたりしてた 宝珠手に入れてから性格が一気に豹変したけど -- 名無しさん (2014-12-21 14:33:56) - アニメのマツブサは今一つ声が合ってないよな。それでもサターンよりはマシだけど。 -- 名無しさん (2014-12-21 15:32:32) - リメイク番の声のイメージは壤晴彦さんの感じ。 -- 名無しさん (2014-12-21 16:49:05) - 「焼け野原ひろし」タグついてるキャラの多さよ メディアミックスのページに書いてあるけどポケスペの両団首領は性格が逆転してる感じ -- 名無しさん (2014-12-21 19:13:24) - コロコロ連載の漫画ではポケモン対して冷酷な面が強調されてたな。マタドガスに即座に大爆発を使わせたり。ただ、ポケモンを友達だと言う主人公に言った「キサマは友達に命令を下すのか?」って言葉は鋭い指摘というか何というか。 -- 名無しさん (2014-12-21 19:28:09) - 今まで記事が出来なかったのを考えると、やっぱりリメイク前はアオギリと同じように個性が無かったんだな -- 名無しさん (2014-12-21 20:10:48) - アクア団とマグマ団はゲーム、アニメ、漫画(ポケスペ)でそれぞれ個性に大きな違いがあって非常に面白い。各メディアでキャラがここまで違ってるって興味深い。 -- 名無しさん (2014-12-21 20:51:51) - どうあがいてもアオギリには勝てない感じ バトルでも駆け引きでも -- 名無しさん (2014-12-22 00:25:37) - 蓋を開けてみればかわいいおっさんだった -- 名無しさん (2014-12-22 06:54:05) - ポケモン<人間の考えになったのは父親がシーキンセツで働いていて、精神擦り切られていく父の姿を見て育ったとかそう言う感じなんだろうな… -- 名無しさん (2014-12-22 10:12:26) - 方針を変える前から、良からぬ噂のあるホムラを絶対的に信頼したりしてたっけ?グラードン甦らせたら危ないからやめてくださいって言ってたホムラに対して「知らぬとでも思ったか キサマが私のクビを狙っていたことを。悲しいものだ、ナンバー2に裏切られるというのは」とか言ってたけど。 -- 名無しさん (2014-12-22 10:16:45) - ↑それは知っていたけど、ホムラは根は実直な人間なのも知っていたから、信頼はしていたと思う。自分を止めようとしてくれたことは内心は嬉しかったんだと思うよ。でも、隕石の理由もあるし今更後戻りはできなかった。 -- 名無しさん (2014-12-22 10:19:47) - ↑7 シリーズの悪役的立ち位置にいるはずなのにそもそも悪人じゃないし、セリフも使い回しだったからね -- 名無しさん (2014-12-22 18:49:19) - アオギリは20代だけど、マツブサはオッサンっぽいよね。30代後半か40前ぐらいが妥当かな -- 名無しさん (2015-01-14 01:34:31) - リメイクでもあまり強化されてなくて残念 せめてもう1匹ぐらい団の特色を現したポケモンを追加してもいいと思う -- 名無しさん (2016-01-02 10:58:46) - アクア団に対抗するには草タイプをもっと使うべき 植物も大地の恵みには違いないし -- 名無しさん (2016-06-24 13:30:48) - エメラルドのえんとつ山はズバットだったはず -- 名無しさん (2016-07-10 18:32:19) - orのマツブサがいじられ過ぎだろボーナスカットとか眼鏡がズレるとか -- 名無しさん (2016-10-26 00:12:25) - マルチでHP半分のロズレイドに大地の力撃てばいいのに大文字三連射して全外しで自滅したことがあるからアホの子の印象がある。 -- 名無しさん (2016-12-01 19:41:54) - ORAS版がやっぱ好きだなぁ。オリジナル版はアオギリとどこが違うの?って感じだったし -- 名無しさん (2018-03-11 01:47:38) - マツブサの隠し玉… -- 名無しさん (2021-05-19 20:57:47) - 穴久保版では重度のマザコンというキャラ設定に なんで無関係のハギ老人のキャモメにマツブサ母へのメッセージ折り紙を付けたのか謎だが -- 名無しさん (2022-10-24 22:15:37) #comment #areaedit(end) }

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