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ユキ&マイ(東方Project) - (2025/01/25 (土) 10:27:45) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2017/01/15 Sun 00:19:05
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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[[東方Project]]旧作の一つ、東方怪綺談に四面ボスとして登場した二人組の魔界人。
黒い服を着て黒い帽子を被って横から後ろまでが肩にかかる長さの金髪の方がユキで、
白い服を着て背中に白い翼が生えている水色の髪の後ろが肩よりも長めな方がマイ。あと無口キャラ。
%%マイの方が明らかに「雪」っぽいし、ユキの方が明らかに「舞」っぽいのは秘密だ。%%
四面の舞台である氷雪世界に出現し、魔界を[[荒らし]]回る主人公達をそれ以上先に進ませないために立ちはだかった。
P.N.B第1弾の五月雨 ~samidare~でもゲスト出演している。
[[二つ名]]はユキが
「魔法使い」(東方怪綺談OMAKE.TXT)
「黒い少女」(東方怪綺談OMAKE.TXT)
「Blackwitch」(EXエンディング)
「黒魔術師」(東方幻想的音楽ページ)
で、マイが
「魔法使い」(東方怪綺談OMAKE.TXT)
「白い少女」(東方怪綺談OMAKE.TXT)
「Whitewitch」(EXエンディング)
「白魔導師」(東方幻想的音楽ページ)
テーマ曲は
「禁断の魔法 ~ Forbidden Magic」(共通)
「真紅の少女 ~ Crimson Dead!!」(ユキ専用)
「裏切りの少女 ~ Judas Kiss」(マイ専用)
の三曲。
[[プリズムリバー三姉妹]]など、東方では四面ボスが複数で登場することがあるが、その元祖とも言うべき二人組。
しかしwin版の複数ボスたちとは異なり、最後まで一緒に戦うわけではなく、途中でどちらかが倒され残った一人が本気を出す、という仕様になっている。
マイは本気を出すと背中の翼が巨大化する。
総合的にはユキの方が難易度高いという意見が多い。が、マイは本気を出すと当たり判定のある回転レーザーを撃ってくる初見殺しである。
以下、悲しい[[ネタバレ]]
マイが先に倒された場合のユキの反応が「貴様、よくもやったな!」なのに対し、ユキが先に倒された場合のマイの反応はなんと「足手まといがいなくなって、やっと本気が出せる」である。
[[チルノ]]とレティといい、文と椛といい、どうやら[[ZUN]]氏はどうしても東方キャラの人間関係をギスギスしたものにしたい模様…。
上記の台詞から見た目の黒い方がユキ、腹の黒い方がマイとも呼ばれることもある。
余談だが自機が魅魔の場合、敗北後二人そろってあの世に案内されてしまう。合掌。
更に余談だが、色を反転させると二人の髪と瞳の色が入れ替わってしまう。
○二次創作
怪綺談ボスとしては神綺、夢子に次ぐ高い頻度で登場する旧作キャラ。アリスの友人、あるいは姉妹としてちょくちょく見かける。
神綺以外の怪綺談ボスを六姉妹として扱う場合は四女、五女として扱われることが多い。
(他のメンバーは作者を問わず、長女、次女が夢子かルイズ、三女がサラ、末っ子がアリスでほぼ固定となっている。見た目が決め手か?)
本編では上記の通りユキの[[一方通行]]だが、二次では普通に仲良しなことが多い。たまにプリキュアやってる。
ユキのマイに対する愛情の度合いは作者によって違う。
マイの幸せを自分のことのように喜ぶいい子だったり、何かにつけて鼻血吹き出すクレイジーサイコレズだったりする。
また、ユキの外見が蓮子の帽子をかぶったwin版魔理沙に見えなくもないため、魔理沙が好きすぎる人たち(特にアリス)に魔理沙と間違えられて…。やはり姉妹か…
上記を見ればわかるように、原作では明らかにユキよりマイの方が特徴が多く、キャラが立っている。
紺珠伝で『幻想郷とは違う場所に住む無口で翼のある四面ボス』と共通点の多いサグメが登場したことにより、ますますマイだけ注目されることに(夢子の人気と知名度が旧作でも比較的高いのは、咲夜との共通点が多いことによるところもあるので…)。
おかげで二次創作でもマイの方が優遇されがち。ひどい時は「マイあってのユキ」と言われてしまうほどである。金髪の子かわいそう…。
&font(l){&bold(){また某二次創作ゲームでは経験値稼ぎのカモにされてたり}}してたが、仕様変更で出来なくなった。
ただ、マイが倒された時の台詞から、姉妹で特に家族思いなキャラとして描かれやすいのがユキである。
家族ネタでのポテンシャルの高さはアリス、神綺に匹敵するかもしれない。
その為、ユキマイで姉の方とされるのはユキの方であることが断然多い。
(ちなみに、姉として包容力の高いキャラにされるのは基本的にルイズ。夢子はテーマ曲のイメージから家族愛よりも神綺への忠誠を優先する傾向にある。)
○余談
西方Projectにもまいというキャラがいる。双子キャラの体当たりしてくる方。
更に最新作でも舞というキャラが登場してしまった→[[丁礼田舞>二童子(東方Project)]]
しかもコンビの片割れの青い方、ラストステージの前座ボスというところまで共通している。
3人に直接的な関係は無いが、「まい」というキャラは全員コンビキャラの片割れという妙な共通点がある。
追記・修正はユキとマイ、両方好きな方にお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 項目立て乙です!ユキマイが後の4ボスの在り方を決めた功績はデカい。 -- 名無しさん (2017-01-16 19:11:07)
- 地味に曲も好きなんだが、いかんせん同期のライバルが強すぎて目立たぬ・・・ -- 名無しさん (2017-01-16 22:35:16)
#comment
#areaedit(end)
}
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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[[東方Project]]旧作の一つ、東方怪綺談に四面ボスとして登場した二人組の魔界人。
黒い服を着て黒い帽子を被って横から後ろまでが肩にかかる長さの金髪の方がユキで、
白い服を着て背中に白い翼が生えている水色の髪の後ろが肩よりも長めな方がマイ。あと無口キャラ。
%%マイの方が明らかに「雪」っぽいし、ユキの方が明らかに「舞」っぽいのは秘密だ。%%
四面の舞台である氷雪世界に出現し、魔界を[[荒らし]]回る主人公達をそれ以上先に進ませないために立ちはだかった。
P.N.B第1弾の五月雨 ~samidare~でもゲスト出演している。
[[二つ名]]はユキが
「魔法使い」(東方怪綺談OMAKE.TXT)
「黒い少女」(東方怪綺談OMAKE.TXT)
「Blackwitch」(EXエンディング)
「黒魔術師」(東方幻想的音楽ページ)
で、マイが
「魔法使い」(東方怪綺談OMAKE.TXT)
「白い少女」(東方怪綺談OMAKE.TXT)
「Whitewitch」(EXエンディング)
「白魔導師」(東方幻想的音楽ページ)
テーマ曲は
「禁断の魔法 ~ Forbidden Magic」(共通)
「真紅の少女 ~ Crimson Dead!!」(ユキ専用)
「裏切りの少女 ~ Judas Kiss」(マイ専用)
の三曲。
[[プリズムリバー三姉妹]]など、東方では四面ボスが複数で登場することがあるが、その元祖とも言うべき二人組。
しかしwin版の複数ボスたちとは異なり、最後まで一緒に戦うわけではなく、途中でどちらかが倒され残った一人が本気を出す、という仕様になっている。
マイは本気を出すと背中の翼が巨大化する。
総合的にはユキの方が難易度高いという意見が多い。が、マイは本気を出すと当たり判定のある回転レーザーを撃ってくる初見殺しである。
以下、悲しい[[ネタバレ]]
マイが先に倒された場合のユキの反応が「貴様、よくもやったな!」なのに対し、ユキが先に倒された場合のマイの反応はなんと「足手まといがいなくなって、やっと本気が出せる」である。
[[チルノ]]とレティといい、文と椛といい、どうやら[[ZUN]]氏はどうしても東方キャラの人間関係をギスギスしたものにしたい模様…。
上記の台詞から見た目の黒い方がユキ、腹の黒い方がマイとも呼ばれることもある。
余談だが自機が魅魔の場合、敗北後二人そろってあの世に案内されてしまう。合掌。
更に余談だが、色を反転させると二人の髪と瞳の色が入れ替わってしまう。
○二次創作
怪綺談ボスとしては神綺、夢子に次ぐ高い頻度で登場する旧作キャラ。アリスの友人、あるいは姉妹としてちょくちょく見かける。
神綺以外の怪綺談ボスを六姉妹として扱う場合は四女、五女として扱われることが多い。
(他のメンバーは作者を問わず、長女、次女が夢子かルイズ、三女がサラ、末っ子がアリスでほぼ固定となっている。見た目が決め手か?)
本編では上記の通りユキの[[一方通行]]だが、二次では普通に仲良しなことが多い。たまにプリキュアやってる。
ユキのマイに対する愛情の度合いは作者によって違う。
マイの幸せを自分のことのように喜ぶいい子だったり、何かにつけて鼻血吹き出すクレイジーサイコレズだったりする。
また、ユキの外見が蓮子の帽子をかぶったwin版魔理沙に見えなくもないため、魔理沙が好きすぎる人たち(特にアリス)に魔理沙と間違えられて…。やはり姉妹か…
上記を見ればわかるように、原作では明らかにユキよりマイの方が特徴が多く、キャラが立っている。
紺珠伝で『幻想郷とは違う場所に住む無口で翼のある四面ボス』と共通点の多いサグメが登場したことにより、ますますマイだけ注目されることに(夢子の人気と知名度が旧作でも比較的高いのは、咲夜との共通点が多いことによるところもあるので…)。
おかげで二次創作でもマイの方が優遇されがち。ひどい時は「マイあってのユキ」と言われてしまうほどである。金髪の子かわいそう…。
&font(l){&bold(){また某二次創作ゲームでは経験値稼ぎのカモにされてたり}}してたが、仕様変更で出来なくなった。
ただ、マイが倒された時の台詞から、姉妹で特に家族思いなキャラとして描かれやすいのがユキである。
家族ネタでのポテンシャルの高さはアリス、神綺に匹敵するかもしれない。
その為、ユキマイで姉の方とされるのはユキの方であることが断然多い。
(ちなみに、姉として包容力の高いキャラにされるのは基本的にルイズ。夢子はテーマ曲のイメージから家族愛よりも神綺への忠誠を優先する傾向にある。)
○余談
西方Projectにもまいというキャラがいる。双子キャラの体当たりしてくる方。
更に最新作でも舞というキャラが登場してしまった→[[丁礼田舞>二童子(東方Project)]]
しかもコンビの片割れの青い方、ラストステージの前座ボスというところまで共通している。
3人に直接的な関係は無いが、「まい」というキャラは全員コンビキャラの片割れという妙な共通点がある。
追記・修正はユキとマイ、両方好きな方にお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 項目立て乙です!ユキマイが後の4ボスの在り方を決めた功績はデカい。 -- 名無しさん (2017-01-16 19:11:07)
- 地味に曲も好きなんだが、いかんせん同期のライバルが強すぎて目立たぬ・・・ -- 名無しさん (2017-01-16 22:35:16)
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