全属性

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&font(#6495ED){登録日}:2019/03/04 Mon 18:29:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- この項目では様々な作品に登場する &b(){&color(red){全}&color(blue){属}&color(gold){性}} について説明する。 【その他の属性はこちら  →[[火属性/炎属性]]、[[水属性]]、[[風属性/空気属性]]、[[土/地属性]]、  [[木属性/植物属性]]、[[毒属性/病気属性]]、[[雷属性/電気属性]]、  [[闇属性/暗黒属性]]、[[光属性/聖属性]]、[[金属属性]]、[[無属性]]、[[物理属性]]、  [[四大(分類)]]、[[属性相性]]】 #openclose(show=●目次){ #contents() } *&color(red){概}&color(blue){要} 「その作品に登場する全ての属性を含んだ属性」を表している。 通常一部の作品を省き、明確に属性の概念がある作品においては各属性に対応、または起因した攻撃しか出すことができず((例えば、「火属性のキャラクターなら火を放つ、水属性のキャラクターなら水を出す、風属性なら風を起こす」ことしかできない等々))、 それ故に(根性や気合、精神力にレベルや[[経験値]]といったある種の「お約束」を省いて)属性間による相性が絶対的なものとなる。 また複数の属性が所謂すくみの関係となっていることもあってか、「最強の属性」は存在しないとされるのが一般的である。 しかし、この全属性は文字通り&b(){全ての属性の力を持ち、尚且つそれらを自由に発揮できる}ため、 相手によって攻撃パターンを変えて様々な戦況に柔軟かつ強力に対応することが可能。 それは相手の属性に対して相性のいい攻撃を選んで繰り出すだけではなく、とある属性の弱点を他の属性の力で帳消し、または中和して防御することにも言える。 また、属性を一つしかもっていないキャラクターには不可能な&b(){「複数の属性のパワーを合体させてより強力な攻撃を放つ」}といった芸当すら可能としており、 理論上は「[[最強]]」として扱われることがほとんどである。 因みに属性と言っても火や水等のスタンダードなものだけでなく、武器や戦術といったものもまた広い意味では属性に当たる。 一切の属性を持たない「[[無属性]]」とは正反対の関係と言える。イメージ色も無属性は白が多いのに対し、全属性は虹色などカラフルになりがち。 [[コピー能力者>コピー(能力)]]はあらゆる属性をコピーすることにより結果的に全属性を扱えることがある。 *&color(red){え}&color(orange){っ}&color(green){じ}&color(blue){ゃ}&color(red){あ}&color(orange){最}&color(green){強}&color(blue){っ}&color(red){て}&color(orange){こ}&color(green){と}&color(blue){じ}&color(red){ゃ}&color(orange){ん}&color(green){!} このように全属性とは非常に強力な存在である。 なので雑魚キャラや[[モブキャラ]]に割り振られていることは極めて少ない。 というか割り振られている時点でそのキャラクターは一定上の強さを持っていることはほぼ証明されているようなものである。 多くは[[ラスボス]]や主人公の最強形態が持っていることが多く、前者ならば圧倒的な力によって主人公達を追い詰めて大きな絶望感を与える。 そこから発想の逆転や属性に頼らない攻撃などの主人公達の奇策や創意工夫による大逆転によって爽快感やカタルシスを大いに引き出してくれるのだ。 後者ならばそれまでの戦いや経験によって初期の頃とは比べ物にならないほどの力によって敵を軽々となぎ倒していく様子からやはり爽快感やカタルシスを感じさせてくれる。 イメージカラー等は特に決まっておらず、大体は虹色やその属性にあてがわれたイメージカラー全部が何かしらの形で揃っていることが多い。 *&color(white,black){…とでも思ったか?} 一方、ゲーム作品ではそうは問屋が卸さないと言わんばかりに最強でもなんでもない事もある。 「複数、または全ての属性に属すること」「属性を自在に変更できること」にアイデンティティの全てを捧げたようなユニット・キャラクターもしばしばおり、 そういったキャラは地力で言えばさほどではない場合も多い。 そもそも属性間に得手不得手を持たせているゲームがほとんどなので、システムによっては&bold(){特別な存在でありながらそこまで強くない}のも珍しくはない。 むしろ複合で計算されるゲームでは&bold(){&color(white,black){全属性}}が活躍できる機会は大きく制限される。 当然、敵が弱点属性ばかり持っているなら超強力になれる可能性があるのだが、裏を返せば逆の場合は全くの役立たずになるということ。 実際には弱点と耐性それぞれが割り振られている関係でせいぜい多少のプラスまたはマイナスに落ち着くだろう。 さらに言えばボスクラスの強敵が多数の弱点属性を持っているケースは考えにくく、むしろ耐性が多い。 すると&bold(){&color(white,black){全属性}}という余計な属性を抱えている結果、&sizex(5){&bold(){無属性に劣る}}結果になってしまうのだ。 -オール乗除算/累積加減算タイプ 前者はいわゆるポケモンに代表される、ダメージに【&color(blue){弱点ならば×2}、&color(red){耐性があれば÷2}】といった数値を積んでいくシステム。 弱点と耐性の計算数が等しければ打ち消し合って消滅するということ。 後者は海外のゲームでよくみられるバフ積み型の計算方法。 ダメージに【&color(blue){弱点ならば+100%}、&color(red){耐性があれば-50%}】といった数値を積んでいくシステム。 前者と違うのは、このパーセンテージは「これらを加減算でいったん計算してから」本命のダメージ値に適用するということ。 一見すると弱点はダメージ2倍、耐性があればダメージ半減…のように見えるが、上例では+100-50で差し引き+50、つまりダメージは1.5倍になるのだ。 (ただ実際にはこれらを見越して数値設定されている事が多いのでこんな単純ではない)。 さて、これらが&bold(){&color(white,black){全属性}}とぶつかった時どうなるかというと、&bold(){言うまでもなく耐性の数で左右される}。 都合よく弱点を突けるなどという甘い話はないのである。 -耐性優先/弱点優先計算タイプ こちらは「1つでも弱点属性なら弱点判定」、もしくは「1つでも耐性属性なら耐性判定」のシステム。 前者の場合、&bold(){&color(red){全}&color(green){属}&color(blue){性}}&bold(){は大半の状況で弱点を突けるので文字通り最強の存在になれる可能性を秘めている。}&s(){すげぇ!やっぱ最強じゃん!} 逆に後者だと一つ耐性を持たれているだけで&bold(){&color(white,black){全属性}}は完全に役立たずと化す。&s(){ダメじゃん…} このシステムは制作側の性格も出やすく、あえて&bold(){&color(red){全}&color(green){属}&color(blue){性}}を有利にしたい意図があれば前者の仕様が採用されるだろうが、 たまにプログラムの条件式で&bold(){最初に当てはまった属性、もしくは最後に当てはまった属性}といった風なアバウトなケースもある。 これで耐性が優先されてしまうと泣きを見るのが&bold(){&color(white,black){全属性}}というわけだ。 -各属性独立計算タイプ AoWに代表される、ダメージが最初から複数の属性で個別計算されているタイプ。 例を挙げると「物理10+炎5=総ダメージ15」といった概念であり、炎属性での有利不利は5の部分のみ計算され、物理側には影響しないという仕様。 このシステムを採用したゲームでは比較的&bold(){&color(red){全}&color(green){属}&color(blue){性}}の地位は高い。 というのも、全属性=各属性が一律同じダメージ値で設定されていた場合、その中の一部のダメージが増減したところで大幅に影響しない。 こうしたゲームではきちんと属性を分けているため「無属性」なるものが存在せず((物理攻撃は物理属性といった風))、全属性はそれに替わる形の運用ができるのである。 *&b(){&color(red){主な}&color(blue){全属性の}&color(gold){キャラクター}&color(green){・システム}} **特撮 |名前|登場作|備考| |[[クライマックスフォーム]]|[[仮面ライダー電王]]|| |[[ライナーフォーム>仮面ライダー電王(登場キャラクター)]]|~|デンカメンソードを使うことで全フォームに対応した攻撃を使用。必殺技もそれぞれに対応したデンライナーを召喚する| |超クライマックスフォーム|~|| |[[ドガバキフォーム>仮面ライダーキバ(登場キャラクター)]]|[[仮面ライダーキバ]]|| |エンペラーフォーム|~|タツロットを介して「〇×フィーバー」が発動。各フォームの使用武器と合体、各必殺技が強化される| |ドガバキエンペラーフォーム|~|| |[[仮面ライダーディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]|[[仮面ライダーディケイド]]|| |[[コズミックステイツ>コズミックステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]]|[[仮面ライダーフォーゼ]]|対応する[[アストロスイッチ>仮面ライダーフォーゼが使用するアストロスイッチ一覧 ]]に対応する胸部のスイッチクラングをタッチすることで、異なるスイッチの能力を組み合わせることが可能| |[[極アームズ>仮面ライダー鎧武(登場キャラクター)]]|[[仮面ライダー鎧武]]|全[[アームズ>アームズ(仮面ライダー鎧武)]]の武装および新世代ライダーのソニックアローを使用可能| |[[タイプトライドロン]]|[[仮面ライダードライブ]]|[[シフトカー]]三つの能力を組み合わせた「タイヤカキマゼール」を使用| |[[グレイトフル魂]]|[[仮面ライダーゴースト]]|専用ベルトであるアイコンドライバーGで英雄ゴーストを召喚する(複数召還可能)| |[[ムゲン魂]]|~|ガンガンセイバー/サングラスラッシャーの全形態を使いこなすうえ、感情を変換した[[必殺技]]を使う| |[[ゲムデウスクロノス>檀正宗/仮面ライダークロノス]]|[[仮面ライダーエグゼイド]]|| |[[ジーニアスフォーム]]|[[仮面ライダービルド]]|| |[[グランドジオウ>仮面ライダーグランドジオウ]]|[[仮面ライダージオウ]]|全身に施された歴代平成ライダーのレリーフに触れることでライダーを召喚・および装備が使用可能| |[[オーマジオウ]]|~|全ての平成ライダーの力を持つ| |オーマフォーム|~|~| |[[ランペイジバルカン>仮面ライダーバルカン]]|[[仮面ライダーゼロワン]]|| |[[クロスセイバー>仮面ライダークロスセイバー]]|[[仮面ライダーセイバー]]|&ruby(はおうけん){刃王剣}&ruby(クロスセイバー){十聖刃}で11本の聖剣すべての力を使う| |[[レジェンダリーレジェンド>鳳桜・カグヤ・クォーツ/仮面ライダーレジェンド]]|[[仮面ライダーガッチャード]]|歴代平成&令和仮面ライダーの最強形態に変身するだけでなく、基本形態・中間形態までも召還可能| |[[プラチナガッチャード>一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード]]|~|両腕の「ユニゾンホッパリングラッシャー」と両脚の「ユニゾンホッパリングプレッシャー」に[[ケミーカード>ケミー/マルガム]]を複数回リードすることでミックス攻撃が発動する| |[[レインボーガッチャード>仮面ライダーレインボーガッチャード]]|~|レインボーケミーカードをリードすることでガッチャーブラザーズを召喚する| |[[アバレブラック>アバレブラック/アスカ]]|[[爆竜戦隊アバレンジャー]]|専用武器・ダイノスラスターで火・水・土・風の技を使う| |[[デカブレイク>デカブレイク/姶良鉄幹]]|[[特捜戦隊デカレンジャー]]|[[変身ブレス>変身アイテム(スーパー戦隊シリーズ)]]兼専用武器・ブレスロットルで火炎・竜巻・電撃・水圧光線・光速拳といった技を使用可能| |デカブライト|~|~| |ニンニンジャー|[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]|五トン忍シュリケンで火・水・土・木・金のシュリケン忍法を使う| |シシレッドオリオン|[[宇宙戦隊キュウレンジャー]]|オリオンキュータマでキューザウェポン全形態および[[追加>リュウコマンダー/ショウ・ロンポー]][[戦士>ホウオウソルジャー/鳳ツルギ]]の武器を召喚する| |チャンピオンブンブンジャー|[[爆上戦隊ブンブンジャー]]|羽織ったチャンピオンジャケットに施されたレリーフに触れることで[[ブンブンカー>ブンブンカー/ブンブンジャーロボ]]の能力がメンバーの武器にエンハンスされる| |[[オーブオリジン>オーブオリジン(ウルトラマンオーブ)]]|[[ウルトラマンオーブ]]|オーブカリバーで火・水・土・風の技を使う| |[[マガタノオロチ]]|~|復活には風・土・火・水・闇・光の[[魔王獣>魔王獣(ウルトラ怪獣)]]の怪獣カードと[[ウルトラマンベリアル]]の[[ウルトラフュージョンカード]]を要する| |[[ウルトラマンオーブダーク]]|[[ウルトラマンR/B]]|オーブダークカリバーで火・水・土・風の技を使う| **[[漫画]]・[[アニメ>アニメーション/アニメ]] |[[オティヌス>オティヌス(とある魔術の禁書目録)]]|[[とある魔術の禁書目録]]|| |クリスタル|インヒューマンズ(アメコミ)|地・水・火・風の四属性の力を自在に使う| |マイティーV|冒険遊記プラスターワールドシリーズ|| |マナリア=スース|[[私の推しは悪役令嬢。]]|| |[[大筒木カグヤ]]|[[NARUTO‐ナルト‐]]|[[白眼>白眼(NARUTO)]]・[[写輪眼]]・[[輪廻眼]]の三大瞳術を併せ持ち、[[血継網羅>血継限界]]と呼ばれる五大性質と陰陽遁合わせた能力を扱う| |[[大筒木ハゴロモ>六道仙人(NARUTO)]]|~|すべての[[忍術>忍術(NARUTO)]]やシステムの元となる忍宗を作った| |[[うちはマダラ>うちはマダラ(NARUTO)]]|~|輪廻眼を開眼して[[十尾>十尾(NARUTO)]]も取り込みカグヤとハゴロモに迫った| |[[大筒木シバイ]]|[[BORUTO‐ボルト‐]]|あらゆる神術を身に宿した[[大筒木一族]]の神| **ゲーム |[[アルセウス]]|[[ポケットモンスター]]シリーズ|タイプはノーマルだが、[[プレート(メモリ)>プレート(ポケモン)]]を持たせることでタイプチェンジを可能とする| |[[シルヴァディ]]|~|~| |[[ミラクルマター>ミラクルマター(星のカービィ)]]|[[星のカービィ64]]|| |[[聖邪の天使]]|[[爆ボンバーマン2]]|| |[[ルミネ>ルミネ(ロックマンx)]]|[[ロックマンx8>ロックマンx8-PARADISE-LOST]]|| |レギンレイヴ|[[グローランサー]]|| |[[天魔王ゴッド・ゼクス>天魔王ゴッド・ゼクス(Battle Spirits)]]|[[バトルスピリッツ]]|| |ヘキサドラゴン|[[レジェンズ~甦る試練の島~/~サイン・オブ・ネクロム~>レジェンズ(玩具)]]|属性は風だが、ある特定の条件下で自由に属性の切り替えが出来る| |トゥルーウインドラゴン|[[レジェンズ・ザ・カードゲーム>レジェンズ(玩具)]]|~| |[[ヘラクレスオオヨロヒグモ]]|[[ピクミン2]]|| |[[アメニュウドウ]]|[[ピクミン3]]|| |エレメントマン|[[ロックマンエグゼ6>ロックマンエグゼシリーズ]]|| |[[アルバトリオン]]|[[モンスターハンター]]シリーズ|5属性全てを攻撃に用いるようになったのはMHW:Iからで、MHXX以前は水属性の攻撃のみ持っていなかった| |エンド|いけにえと雪のセツナ|| |[[グレートゼオライマー>八卦ロボ]]|[[スーパーロボット大戦J]]|原作およびOVAには登場しない、メカデザイナーの森木靖泰氏によるお遊びイラストから由来| |ハウドラゴン|~|元ネタはCDドラマ「大冥界」より。この時は&bold(){「[[超常合体奇跡ロボ>超合体魔術ロボ ギンガイザー]]」}という肩書がついていた| |精霊大結晶パネル|[[クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ]]|| |ゼルプスト|~|~| |ホーン[[カメレオン]]|[[カルドセプト]]シリーズ|属性は無属性だが、全ての属性を持つかのように地形効果を受けられる| |天賢[ソル]|ブレイザードライブ|| |獅皇ハザン|サモンズボード|毎ターン属性が変わる| |魂狩公ダランティ|~|~| |メルストロム|~|~| **カードゲーム |[[カクレオン]] LV.34&br()(パック「時の果ての絆」版)|[[ポケモンカードゲーム]]|ポケボディー「カラフルボディー」によって、登場当時存在していなかったドラゴン、フェアリー以外全てのタイプを持つ。| |[[召喚獣エリュシオン>召喚獣(遊戯王OCG)]]|[[遊戯王オフィシャルカードゲーム]]|極めて特殊な立場にある[[神属性>三幻神]]以外全ての属性を持つ| |5色カード|[[Magic the Gathering]]|| |霧衣の究極体&br()ジュリアス・マゼモルフ博士&br()多相カード|~|「すべてのクリーチャータイプを併せ持つ」として扱われる能力を持つ。&br()この能力は後に「多相」として[[キーワード能力>キーワード能力(MTG)]]となった。| |5色レインボーカード|[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]|| |[[究極男]]|~|当時の[[特殊種族>特殊種族(デュエル・マスターズ)]]と全てのソウルを網羅した| |スライム・マナ等の一部のモンスター|[[モンスター烈伝オレカバトル]]|全属性の技を持つ| 追記・修正は全ての攻撃を克服してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 木ノ葉にある術を全て使えるらしい三代目火影 -- 名無しさん (2019-03-04 18:42:21) - 水属性あれば全属性揃えてたアルバトリオンくん -- 名無しさん (2019-03-04 18:50:12) - オティヌスよりはメイザースの方がこの定義に近いと思う -- 名無しさん (2019-03-04 19:22:37) - 冬夜君が入ってないじゃないか! -- 汚花のフラウィ (2019-03-04 19:24:07) - ピクミンのヘラクレスオオヨロヒグモもこれかな -- 名無しさん (2019-03-04 20:02:13) - 遊戯王の召喚獣エリュシオン -- 名無しさん (2019-03-04 20:06:06) - コメントだと>でリンク貼れないのか、知らなかった -- 名無しさん (2019-03-04 20:07:14) - 全ての属性をぶっこんだ結果無属性になったエグゼ1のドリームオーラは微妙に違うか -- 名無しさん (2019-03-04 20:30:33) - 味方のもしくは作中全ての固有技を使えるキャラはちょっとこれと違うか -- 名無しさん (2019-03-04 20:42:54) - 10属性×2のすべてのスピリットで進化したスサノオモンとかも -- 名無しさん (2019-03-04 21:19:15) - これができたなら次は反属性辺りか -- 名無しさん (2019-03-04 21:25:07) - ↑神属性が無い。出直してまいれ。 -- 名無しさん (2019-03-04 21:36:50) - ↑は↑6の間違い -- 名無しさん (2019-03-04 21:37:14) - FEARのTRPG全般には「神属性」ってのがあるけど、これっぽい感じ -- 名無しさん (2019-03-04 21:56:58) - 防御側が全属性は単純に強力だが、全属性攻撃となると扱いが作品によってまちまちかな。相手の弱点も吸収も全適用して「クリティカルしながらダメージゼロ」になるワイルドアームズとか。 -- 名無しさん (2019-03-04 22:02:10) - カービィのミラクルマターとか該当しそう(当時はウォーターやリーフのコピー能力が無いが) -- 名無しさん (2019-03-04 22:12:16) - FF5のガルキマセラFF6のまりあは全属性弱点かつ全属性吸収という性質がある。まりあはこれでウィークメーカーを無効にする -- 名無しさん (2019-03-05 02:52:39) - テイルズオブゼスティリアの「地水火風神依」もコレだな。ゲーム版には無かったけど -- 名無しさん (2019-03-05 09:20:06) - 「その他の属性はこちら」もだいぶぎっしり増えてきた -- 名無しさん (2019-03-05 09:21:16) - 輪廻眼もこれかな -- 名無しさん (2019-03-05 09:40:34) - ウルトラ戦士はむしろロッソやブルみたいに特定の属性に特化した方が珍しいってくらい基本ほとんどの属性の技使えるよね。炎→ウルトラダイナマイト、メビュームダイナマイト 水→ウルトラ水流、オーブ水流 雷→タイマーボルト、サンダースマッシュ 氷→ウルトラフリーザー、ウルトラフロスト、ガイアブリザード などなど -- 名無しさん (2019-03-05 09:53:17) - サモンナイトでは名も無き世界から召喚された召喚獣は基本的に全属性。なので、主人公はもちろん、サブキャラあるいはモブキャラが全属性持ってる事もある。そういう意味じゃ全属性の扱いが珍しいゲームだと思う -- 名無しさん (2019-03-05 11:00:45) - デジモンのアポカリモンも理屈上は全属性かな? -- 名無しさん (2019-03-05 13:22:34) - ぶっちゃけクライマックスシーンで出番があるパターン以外、主人公の属性としては相応しくない属性ナンバーワンだと思う -- 名無しさん (2019-03-05 13:51:01) - 他の形態の能力/技が全部使えるとかを全属性ってのはなんか違う気がする -- 名無しさん (2019-03-05 14:03:55) - まぁ無属性の対義であり同義な属性でもある。まじりあった結果白になるのはお約束だしね -- 名無しさん (2019-03-05 14:49:39) - 全属性使えるけどそれはそれとして固有のものもあるREBORNの大空の炎とかは特殊なパターンかな -- 名無しさん (2019-03-05 16:33:01) - ↑2黒「ふざけんじゃねぇよオマエ!それは光の場合ダルォッ!!」 -- 名無しさん (2019-03-05 17:13:57) - ドラゴンボールGTの超一星龍もそうだよな -- 名無しさん (2019-03-06 09:48:30) - ↑2白「光光言ってんじゃねえよ、絵具のくせによオォン!?お前さぁ、黒なんかにさぁなれると思ってんのかオォン!?(焦げ茶色)」 -- 名無しさん (2019-03-06 09:53:08) - グランドジオウってこれに当たるかな? -- 名無しさん (2019-07-04 10:17:34) - 正義の全属性=虹、悪の全属性=混沌、ってイメージがある -- 名無しさん (2019-07-10 20:59:00) - これがデフォで任意の属性に特化させるかバランスよく伸ばすみたいなゲームないかなと考えたら現実が一番近かった -- 名無しさん (2020-01-10 05:44:46) - サモンナイトだと全属性召喚できるキャラは設定的にもユニット性能面でもめっちゃ希少だけど、どれだけの術を使えるかは別の話なので結局剣で斬ったり銃で撃ったり人物も多い -- 名無しさん (2020-12-30 11:42:02) - ドラゴンドライブの裏球そのものといわれる真龍と地球側の同等存在である元龍…RI-INの暗躍もあり最終的にコイツらが融合した所為で不可避の別れが…。 -- 名無しさん (2021-11-14 02:56:52) - ダークレイガンド最終形態(BRAVE FENCER 武蔵伝)もこれに当てはまるかと -- 名無しさん (2021-12-20 16:20:52) - そういえばテニプリの真田弦一郎は風林火陰山 -- 名無しさん (2022-01-15 19:39:05) - ↑雷が使えるから全属性になるんじゃないか? -- 名無しさん (2022-01-15 19:40:07) - メギドラオンピクシー -- 名無しさん (2022-06-12 00:22:18) - クウガアルティメットフォームがいてもよさそうなものだが。 -- 名無しさん (2022-10-21 11:28:40) - ゴーカイジャーは他の戦隊からレンジャーキー借りないと使えないわけで自身の能力や自前の道具というわけではないので含まれるのに違和感が。それいうとジオウも他のライダーのライドウォッチがないと使えないので同じだが。ディケイドなんかは自前の道具で使ってるわけだから違和感無いけれど。 -- 名無しさん (2022-10-21 11:33:36) - 全属性技は「システム的に全属性を備えていて、すべての弱点をつけるが同時にどれか一つの属性が無効属性だと通じない」だったり「設定上全属性技だがシステム的には無属性技」だったりする -- 名無しさん (2022-10-21 11:57:22) - saga2のクリティカルはダウン属性/消滅属性(いわゆる一撃死属性)なので削除 -- 名無しさん (2022-11-23 16:19:10) - レジェンドプレート持ちアルセウスは諸設定や外伝作品限定だからこそ許された全属性対応性能 -- 名無しさん (2023-05-24 20:57:06) - レインボーガッチャードは入れていいのでは? -- 名無しさん (2024-11-10 02:12:08) - ↑4 一応「一つでも弱点属性が有効」という作品もある。この辺りはシステム上の処理の問題でしょうね。 -- 名無しさん (2024-11-19 14:14:25) - ↑ちなみ『ロマサガ2』のヘルファイアが熱冷属性になっているから熱耐性の敵にもダメージが与えられる。 -- 名無しさん (2024-11-19 14:18:07) - うたわれるもののクオンもある意味コレなのか -- 名無しさん (2024-11-19 16:07:47) - オティヌスは単なる全能キャラだろ・・・アレが全属性なら彼女より強いキャラはもれなく全属性になる -- 名無しさん (2025-05-31 21:48:19) - 複合属性攻撃は割とよく見る気もするけど、全属性攻撃(物理&魔法も含む)がシステム上存在する作品ってどれ位あるんだろう -- 名無しさん (2025-07-03 08:17:09) - ↑あんまり思いつかんし完全無属性や万能属性で片付けられがち。強いて言えばロックマンエグゼ2のラスボスが使うブレスオブゴスペル(自分の属性の弱点を自動で突いてくる)が近いか -- 名無しさん (2025-07-03 19:14:33) - 古いアクションRPG(ディヴァインラヴだったかな?)を思い出す。攻撃力は最強なのに全属性のせいで大して強くなかったエクスカリバー・・・・ -- 名無しさん (2025-07-03 21:00:04) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2019/03/04 Mon 18:29:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- この項目では様々な作品に登場する &b(){&color(red){全}&color(blue){属}&color(gold){性}} について説明する。 【その他の属性はこちら  →[[火属性/炎属性]]、[[水属性]]、[[風属性/空気属性]]、[[土/地属性]]、  [[木属性/植物属性]]、[[毒属性/病気属性]]、[[雷属性/電気属性]]、  [[闇属性/暗黒属性]]、[[光属性/聖属性]]、[[金属属性]]、[[無属性]]、[[物理属性]]、  [[四大(分類)]]、[[属性相性]]】 #openclose(show=●目次){ #contents() } *&color(red){概}&color(blue){要} 「その作品に登場する全ての属性を含んだ属性」を表している。 通常一部の作品を省き、明確に属性の概念がある作品においては各属性に対応、または起因した攻撃しか出すことができず((例えば、「火属性のキャラクターなら火を放つ、水属性のキャラクターなら水を出す、風属性なら風を起こす」ことしかできない等々))、 それ故に(根性や気合、精神力にレベルや[[経験値]]といったある種の「お約束」を省いて)属性間による相性が絶対的なものとなる。 また複数の属性が所謂すくみの関係となっていることもあってか、「最強の属性」は存在しないとされるのが一般的である。 しかし、この全属性は文字通り&b(){全ての属性の力を持ち、尚且つそれらを自由に発揮できる}ため、 相手によって攻撃パターンを変えて様々な戦況に柔軟かつ強力に対応することが可能。 それは相手の属性に対して相性のいい攻撃を選んで繰り出すだけではなく、とある属性の弱点を他の属性の力で帳消し、または中和して防御することにも言える。 また、属性を一つしかもっていないキャラクターには不可能な&b(){「複数の属性のパワーを合体させてより強力な攻撃を放つ」}といった芸当すら可能としており、 理論上は「[[最強]]」として扱われることがほとんどである。 因みに属性と言っても火や水等のスタンダードなものだけでなく、武器や戦術といったものもまた広い意味では属性に当たる。 一切の属性を持たない「[[無属性]]」とは正反対の関係と言える。イメージ色も無属性は白が多いのに対し、全属性は虹色などカラフルになりがち。 [[コピー能力者>コピー(能力)]]はあらゆる属性をコピーすることにより結果的に全属性を扱えることがある。 *&color(red){え}&color(orange){っ}&color(green){じ}&color(blue){ゃ}&color(red){あ}&color(orange){最}&color(green){強}&color(blue){っ}&color(red){て}&color(orange){こ}&color(green){と}&color(blue){じ}&color(red){ゃ}&color(orange){ん}&color(green){!} このように全属性とは非常に強力な存在である。 なので雑魚キャラや[[モブキャラ]]に割り振られていることは極めて少ない。 というか割り振られている時点でそのキャラクターは一定上の強さを持っていることはほぼ証明されているようなものである。 多くは[[ラスボス]]や主人公の最強形態が持っていることが多く、前者ならば圧倒的な力によって主人公達を追い詰めて大きな絶望感を与える。 そこから発想の逆転や属性に頼らない攻撃などの主人公達の奇策や創意工夫による大逆転によって爽快感やカタルシスを大いに引き出してくれるのだ。 後者ならばそれまでの戦いや経験によって初期の頃とは比べ物にならないほどの力によって敵を軽々となぎ倒していく様子からやはり爽快感やカタルシスを感じさせてくれる。 イメージカラー等は特に決まっておらず、大体は虹色やその属性にあてがわれたイメージカラー全部が何かしらの形で揃っていることが多い。 *&color(white,black){…とでも思ったか?} 一方、ゲーム作品ではそうは問屋が卸さないと言わんばかりに最強でもなんでもない事もある。 「複数、または全ての属性に属すること」「属性を自在に変更できること」にアイデンティティの全てを捧げたようなユニット・キャラクターもしばしばおり、 そういったキャラは地力で言えばさほどではない場合も多い。 そもそも属性間に得手不得手を持たせているゲームがほとんどなので、システムによっては&bold(){特別な存在でありながらそこまで強くない}のも珍しくはない。 むしろ複合で計算されるゲームでは&bold(){&color(white,black){全属性}}が活躍できる機会は大きく制限される。 当然、敵が弱点属性ばかり持っているなら超強力になれる可能性があるのだが、裏を返せば逆の場合は全くの役立たずになるということ。 実際には弱点と耐性それぞれが割り振られている関係でせいぜい多少のプラスまたはマイナスに落ち着くだろう。 さらに言えばボスクラスの強敵が多数の弱点属性を持っているケースは考えにくく、むしろ耐性が多い。 すると&bold(){&color(white,black){全属性}}という余計な属性を抱えている結果、&sizex(5){&bold(){無属性に劣る}}結果になってしまうのだ。 -オール乗除算/累積加減算タイプ 前者はいわゆるポケモンに代表される、ダメージに【&color(blue){弱点ならば×2}、&color(red){耐性があれば÷2}】といった数値を積んでいくシステム。 弱点と耐性の計算数が等しければ打ち消し合って消滅するということ。 後者は海外のゲームでよくみられるバフ積み型の計算方法。 ダメージに【&color(blue){弱点ならば+100%}、&color(red){耐性があれば-50%}】といった数値を積んでいくシステム。 前者と違うのは、このパーセンテージは「これらを加減算でいったん計算してから」本命のダメージ値に適用するということ。 一見すると弱点はダメージ2倍、耐性があればダメージ半減…のように見えるが、上例では+100-50で差し引き+50、つまりダメージは1.5倍になるのだ。 (ただ実際にはこれらを見越して数値設定されている事が多いのでこんな単純ではない)。 さて、これらが&bold(){&color(white,black){全属性}}とぶつかった時どうなるかというと、&bold(){言うまでもなく耐性の数で左右される}。 都合よく弱点を突けるなどという甘い話はないのである。 -耐性優先/弱点優先計算タイプ こちらは「1つでも弱点属性なら弱点判定」、もしくは「1つでも耐性属性なら耐性判定」のシステム。 前者の場合、&bold(){&color(red){全}&color(green){属}&color(blue){性}}&bold(){は大半の状況で弱点を突けるので文字通り最強の存在になれる可能性を秘めている。}&s(){すげぇ!やっぱ最強じゃん!} 逆に後者だと一つ耐性を持たれているだけで&bold(){&color(white,black){全属性}}は完全に役立たずと化す。&s(){ダメじゃん…} このシステムは制作側の性格も出やすく、あえて&bold(){&color(red){全}&color(green){属}&color(blue){性}}を有利にしたい意図があれば前者の仕様が採用されるだろうが、 たまにプログラムの条件式で&bold(){最初に当てはまった属性、もしくは最後に当てはまった属性}といった風なアバウトなケースもある。 これで耐性が優先されてしまうと泣きを見るのが&bold(){&color(white,black){全属性}}というわけだ。 -各属性独立計算タイプ AoWに代表される、ダメージが最初から複数の属性で個別計算されているタイプ。 例を挙げると「物理10+炎5=総ダメージ15」といった概念であり、炎属性での有利不利は5の部分のみ計算され、物理側には影響しないという仕様。 このシステムを採用したゲームでは比較的&bold(){&color(red){全}&color(green){属}&color(blue){性}}の地位は高い。 というのも、全属性=各属性が一律同じダメージ値で設定されていた場合、その中の一部のダメージが増減したところで大幅に影響しない。 こうしたゲームではきちんと属性を分けているため「無属性」なるものが存在せず((物理攻撃は物理属性といった風))、全属性はそれに替わる形の運用ができるのである。 *&b(){&color(red){主な}&color(blue){全属性の}&color(gold){キャラクター}&color(green){・システム}} **特撮 |名前|登場作|備考| |[[クライマックスフォーム]]|[[仮面ライダー電王]]|| |[[ライナーフォーム>仮面ライダー電王(登場キャラクター)]]|~|デンカメンソードを使うことで全フォームに対応した攻撃を使用。必殺技もそれぞれに対応したデンライナーを召喚する| |超クライマックスフォーム|~|| |[[ドガバキフォーム>仮面ライダーキバ(登場キャラクター)]]|[[仮面ライダーキバ]]|| |エンペラーフォーム|~|タツロットを介して「〇×フィーバー」が発動。各フォームの使用武器と合体、各必殺技が強化される| |ドガバキエンペラーフォーム|~|| |[[仮面ライダーディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]|[[仮面ライダーディケイド]]|| |[[コズミックステイツ>コズミックステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]]|[[仮面ライダーフォーゼ]]|対応する[[アストロスイッチ>仮面ライダーフォーゼが使用するアストロスイッチ一覧 ]]に対応する胸部のスイッチクラングをタッチすることで、異なるスイッチの能力を組み合わせることが可能| |[[極アームズ>仮面ライダー鎧武(登場キャラクター)]]|[[仮面ライダー鎧武]]|全[[アームズ>アームズ(仮面ライダー鎧武)]]の武装および新世代ライダーのソニックアローを使用可能| |[[タイプトライドロン]]|[[仮面ライダードライブ]]|[[シフトカー]]三つの能力を組み合わせた「タイヤカキマゼール」を使用| |[[グレイトフル魂]]|[[仮面ライダーゴースト]]|専用ベルトであるアイコンドライバーGで英雄ゴーストを召喚する(複数召還可能)| |[[ムゲン魂]]|~|ガンガンセイバー/サングラスラッシャーの全形態を使いこなすうえ、感情を変換した[[必殺技]]を使う| |[[ゲムデウスクロノス>檀正宗/仮面ライダークロノス]]|[[仮面ライダーエグゼイド]]|| |[[ジーニアスフォーム]]|[[仮面ライダービルド]]|| |[[グランドジオウ>仮面ライダーグランドジオウ]]|[[仮面ライダージオウ]]|全身に施された歴代平成ライダーのレリーフに触れることでライダーを召喚・および装備が使用可能| |[[オーマジオウ]]|~|全ての平成ライダーの力を持つ| |オーマフォーム|~|~| |[[ランペイジバルカン>仮面ライダーバルカン]]|[[仮面ライダーゼロワン]]|| |[[クロスセイバー>仮面ライダークロスセイバー]]|[[仮面ライダーセイバー]]|&ruby(はおうけん){刃王剣}&ruby(クロスセイバー){十聖刃}で11本の聖剣すべての力を使う| |[[レジェンダリーレジェンド>鳳桜・カグヤ・クォーツ/仮面ライダーレジェンド]]|[[仮面ライダーガッチャード]]|歴代平成&令和仮面ライダーの最強形態に変身するだけでなく、基本形態・中間形態までも召還可能| |[[プラチナガッチャード>一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード]]|~|両腕の「ユニゾンホッパリングラッシャー」と両脚の「ユニゾンホッパリングプレッシャー」に[[ケミーカード>ケミー/マルガム]]を複数回リードすることでミックス攻撃が発動する| |[[レインボーガッチャード>仮面ライダーレインボーガッチャード]]|~|レインボーケミーカードをリードすることでガッチャーブラザーズを召喚する| |[[アバレブラック>アバレブラック/アスカ]]|[[爆竜戦隊アバレンジャー]]|専用武器・ダイノスラスターで火・水・土・風の技を使う| |[[デカブレイク>デカブレイク/姶良鉄幹]]|[[特捜戦隊デカレンジャー]]|[[変身ブレス>変身アイテム(スーパー戦隊シリーズ)]]兼専用武器・ブレスロットルで火炎・竜巻・電撃・水圧光線・光速拳といった技を使用可能| |デカブライト|~|~| |ニンニンジャー|[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]|五トン忍シュリケンで火・水・土・木・金のシュリケン忍法を使う| |シシレッドオリオン|[[宇宙戦隊キュウレンジャー]]|オリオンキュータマでキューザウェポン全形態および[[追加>リュウコマンダー/ショウ・ロンポー]][[戦士>ホウオウソルジャー/鳳ツルギ]]の武器を召喚する| |チャンピオンブンブンジャー|[[爆上戦隊ブンブンジャー]]|羽織ったチャンピオンジャケットに施されたレリーフに触れることで[[ブンブンカー>ブンブンカー/ブンブンジャーロボ]]の能力がメンバーの武器にエンハンスされる| |[[オーブオリジン>オーブオリジン(ウルトラマンオーブ)]]|[[ウルトラマンオーブ]]|オーブカリバーで火・水・土・風の技を使う| |[[マガタノオロチ]]|~|復活には風・土・火・水・闇・光の[[魔王獣>魔王獣(ウルトラ怪獣)]]の怪獣カードと[[ウルトラマンベリアル]]の[[ウルトラフュージョンカード]]を要する| |[[ウルトラマンオーブダーク]]|[[ウルトラマンR/B]]|オーブダークカリバーで火・水・土・風の技を使う| **[[漫画]]・[[アニメ>アニメーション/アニメ]] |[[オティヌス>オティヌス(とある魔術の禁書目録)]]|[[とある魔術の禁書目録]]|| |クリスタル|インヒューマンズ(アメコミ)|地・水・火・風の四属性の力を自在に使う| |マイティーV|冒険遊記プラスターワールドシリーズ|| |マナリア=スース|[[私の推しは悪役令嬢。]]|| |[[大筒木カグヤ]]|[[NARUTO‐ナルト‐]]|[[白眼>白眼(NARUTO)]]・[[写輪眼]]・[[輪廻眼]]の三大瞳術を併せ持ち、[[血継網羅>血継限界]]と呼ばれる五大性質と陰陽遁合わせた能力を扱う| |[[大筒木ハゴロモ>六道仙人(NARUTO)]]|~|すべての[[忍術>忍術(NARUTO)]]やシステムの元となる忍宗を作った| |[[うちはマダラ>うちはマダラ(NARUTO)]]|~|輪廻眼を開眼して[[十尾>十尾(NARUTO)]]も取り込みカグヤとハゴロモに迫った| |[[大筒木シバイ]]|[[BORUTO‐ボルト‐]]|あらゆる神術を身に宿した[[大筒木一族]]の神| |[[アミバ>アミバ(北斗の拳)]]|北斗の拳外伝 天才アミバの異世界覇王伝説|ただし出力が低い| **ゲーム |[[アルセウス]]|[[ポケットモンスター]]シリーズ|タイプはノーマルだが、[[プレート(メモリ)>プレート(ポケモン)]]を持たせることでタイプチェンジを可能とする| |[[シルヴァディ]]|~|~| |[[ミラクルマター>ミラクルマター(星のカービィ)]]|[[星のカービィ64]]|| |[[聖邪の天使]]|[[爆ボンバーマン2]]|| |[[ルミネ>ルミネ(ロックマンx)]]|[[ロックマンx8>ロックマンx8-PARADISE-LOST]]|| |レギンレイヴ|[[グローランサー]]|| |[[天魔王ゴッド・ゼクス>天魔王ゴッド・ゼクス(Battle Spirits)]]|[[バトルスピリッツ]]|| |ヘキサドラゴン|[[レジェンズ~甦る試練の島~/~サイン・オブ・ネクロム~>レジェンズ(玩具)]]|属性は風だが、ある特定の条件下で自由に属性の切り替えが出来る| |トゥルーウインドラゴン|[[レジェンズ・ザ・カードゲーム>レジェンズ(玩具)]]|~| |[[ヘラクレスオオヨロヒグモ]]|[[ピクミン2]]|| |[[アメニュウドウ]]|[[ピクミン3]]|| |エレメントマン|[[ロックマンエグゼ6>ロックマンエグゼシリーズ]]|| |[[アルバトリオン]]|[[モンスターハンター]]シリーズ|5属性全てを攻撃に用いるようになったのはMHW:Iからで、MHXX以前は水属性の攻撃のみ持っていなかった| |エンド|いけにえと雪のセツナ|| |[[グレートゼオライマー>八卦ロボ]]|[[スーパーロボット大戦J]]|原作およびOVAには登場しない、メカデザイナーの森木靖泰氏によるお遊びイラストから由来| |ハウドラゴン|~|元ネタはCDドラマ「大冥界」より。この時は&bold(){「[[超常合体奇跡ロボ>超合体魔術ロボ ギンガイザー]]」}という肩書がついていた| |精霊大結晶パネル|[[クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ]]|| |ゼルプスト|~|~| |ホーン[[カメレオン]]|[[カルドセプト]]シリーズ|属性は無属性だが、全ての属性を持つかのように地形効果を受けられる| |天賢[ソル]|ブレイザードライブ|| |獅皇ハザン|サモンズボード|毎ターン属性が変わる| |魂狩公ダランティ|~|~| |メルストロム|~|~| **カードゲーム |[[カクレオン]] LV.34&br()(パック「時の果ての絆」版)|[[ポケモンカードゲーム]]|ポケボディー「カラフルボディー」によって、登場当時存在していなかったドラゴン、フェアリー以外全てのタイプを持つ。| |[[召喚獣エリュシオン>召喚獣(遊戯王OCG)]]|[[遊戯王オフィシャルカードゲーム]]|極めて特殊な立場にある[[神属性>三幻神]]以外全ての属性を持つ| |5色カード|[[Magic the Gathering]]|| |霧衣の究極体&br()ジュリアス・マゼモルフ博士&br()多相カード|~|「すべてのクリーチャータイプを併せ持つ」として扱われる能力を持つ。&br()この能力は後に「多相」として[[キーワード能力>キーワード能力(MTG)]]となった。| |5色レインボーカード|[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]|| |[[究極男]]|~|当時の[[特殊種族>特殊種族(デュエル・マスターズ)]]と全てのソウルを網羅した| |スライム・マナ等の一部のモンスター|[[モンスター烈伝オレカバトル]]|全属性の技を持つ| 追記・修正は全ての攻撃を克服してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 木ノ葉にある術を全て使えるらしい三代目火影 -- 名無しさん (2019-03-04 18:42:21) - 水属性あれば全属性揃えてたアルバトリオンくん -- 名無しさん (2019-03-04 18:50:12) - オティヌスよりはメイザースの方がこの定義に近いと思う -- 名無しさん (2019-03-04 19:22:37) - 冬夜君が入ってないじゃないか! -- 汚花のフラウィ (2019-03-04 19:24:07) - ピクミンのヘラクレスオオヨロヒグモもこれかな -- 名無しさん (2019-03-04 20:02:13) - 遊戯王の召喚獣エリュシオン -- 名無しさん (2019-03-04 20:06:06) - コメントだと>でリンク貼れないのか、知らなかった -- 名無しさん (2019-03-04 20:07:14) - 全ての属性をぶっこんだ結果無属性になったエグゼ1のドリームオーラは微妙に違うか -- 名無しさん (2019-03-04 20:30:33) - 味方のもしくは作中全ての固有技を使えるキャラはちょっとこれと違うか -- 名無しさん (2019-03-04 20:42:54) - 10属性×2のすべてのスピリットで進化したスサノオモンとかも -- 名無しさん (2019-03-04 21:19:15) - これができたなら次は反属性辺りか -- 名無しさん (2019-03-04 21:25:07) - ↑神属性が無い。出直してまいれ。 -- 名無しさん (2019-03-04 21:36:50) - ↑は↑6の間違い -- 名無しさん (2019-03-04 21:37:14) - FEARのTRPG全般には「神属性」ってのがあるけど、これっぽい感じ -- 名無しさん (2019-03-04 21:56:58) - 防御側が全属性は単純に強力だが、全属性攻撃となると扱いが作品によってまちまちかな。相手の弱点も吸収も全適用して「クリティカルしながらダメージゼロ」になるワイルドアームズとか。 -- 名無しさん (2019-03-04 22:02:10) - カービィのミラクルマターとか該当しそう(当時はウォーターやリーフのコピー能力が無いが) -- 名無しさん (2019-03-04 22:12:16) - FF5のガルキマセラFF6のまりあは全属性弱点かつ全属性吸収という性質がある。まりあはこれでウィークメーカーを無効にする -- 名無しさん (2019-03-05 02:52:39) - テイルズオブゼスティリアの「地水火風神依」もコレだな。ゲーム版には無かったけど -- 名無しさん (2019-03-05 09:20:06) - 「その他の属性はこちら」もだいぶぎっしり増えてきた -- 名無しさん (2019-03-05 09:21:16) - 輪廻眼もこれかな -- 名無しさん (2019-03-05 09:40:34) - ウルトラ戦士はむしろロッソやブルみたいに特定の属性に特化した方が珍しいってくらい基本ほとんどの属性の技使えるよね。炎→ウルトラダイナマイト、メビュームダイナマイト 水→ウルトラ水流、オーブ水流 雷→タイマーボルト、サンダースマッシュ 氷→ウルトラフリーザー、ウルトラフロスト、ガイアブリザード などなど -- 名無しさん (2019-03-05 09:53:17) - サモンナイトでは名も無き世界から召喚された召喚獣は基本的に全属性。なので、主人公はもちろん、サブキャラあるいはモブキャラが全属性持ってる事もある。そういう意味じゃ全属性の扱いが珍しいゲームだと思う -- 名無しさん (2019-03-05 11:00:45) - デジモンのアポカリモンも理屈上は全属性かな? -- 名無しさん (2019-03-05 13:22:34) - ぶっちゃけクライマックスシーンで出番があるパターン以外、主人公の属性としては相応しくない属性ナンバーワンだと思う -- 名無しさん (2019-03-05 13:51:01) - 他の形態の能力/技が全部使えるとかを全属性ってのはなんか違う気がする -- 名無しさん (2019-03-05 14:03:55) - まぁ無属性の対義であり同義な属性でもある。まじりあった結果白になるのはお約束だしね -- 名無しさん (2019-03-05 14:49:39) - 全属性使えるけどそれはそれとして固有のものもあるREBORNの大空の炎とかは特殊なパターンかな -- 名無しさん (2019-03-05 16:33:01) - ↑2黒「ふざけんじゃねぇよオマエ!それは光の場合ダルォッ!!」 -- 名無しさん (2019-03-05 17:13:57) - ドラゴンボールGTの超一星龍もそうだよな -- 名無しさん (2019-03-06 09:48:30) - ↑2白「光光言ってんじゃねえよ、絵具のくせによオォン!?お前さぁ、黒なんかにさぁなれると思ってんのかオォン!?(焦げ茶色)」 -- 名無しさん (2019-03-06 09:53:08) - グランドジオウってこれに当たるかな? -- 名無しさん (2019-07-04 10:17:34) - 正義の全属性=虹、悪の全属性=混沌、ってイメージがある -- 名無しさん (2019-07-10 20:59:00) - これがデフォで任意の属性に特化させるかバランスよく伸ばすみたいなゲームないかなと考えたら現実が一番近かった -- 名無しさん (2020-01-10 05:44:46) - サモンナイトだと全属性召喚できるキャラは設定的にもユニット性能面でもめっちゃ希少だけど、どれだけの術を使えるかは別の話なので結局剣で斬ったり銃で撃ったり人物も多い -- 名無しさん (2020-12-30 11:42:02) - ドラゴンドライブの裏球そのものといわれる真龍と地球側の同等存在である元龍…RI-INの暗躍もあり最終的にコイツらが融合した所為で不可避の別れが…。 -- 名無しさん (2021-11-14 02:56:52) - ダークレイガンド最終形態(BRAVE FENCER 武蔵伝)もこれに当てはまるかと -- 名無しさん (2021-12-20 16:20:52) - そういえばテニプリの真田弦一郎は風林火陰山 -- 名無しさん (2022-01-15 19:39:05) - ↑雷が使えるから全属性になるんじゃないか? -- 名無しさん (2022-01-15 19:40:07) - メギドラオンピクシー -- 名無しさん (2022-06-12 00:22:18) - クウガアルティメットフォームがいてもよさそうなものだが。 -- 名無しさん (2022-10-21 11:28:40) - ゴーカイジャーは他の戦隊からレンジャーキー借りないと使えないわけで自身の能力や自前の道具というわけではないので含まれるのに違和感が。それいうとジオウも他のライダーのライドウォッチがないと使えないので同じだが。ディケイドなんかは自前の道具で使ってるわけだから違和感無いけれど。 -- 名無しさん (2022-10-21 11:33:36) - 全属性技は「システム的に全属性を備えていて、すべての弱点をつけるが同時にどれか一つの属性が無効属性だと通じない」だったり「設定上全属性技だがシステム的には無属性技」だったりする -- 名無しさん (2022-10-21 11:57:22) - saga2のクリティカルはダウン属性/消滅属性(いわゆる一撃死属性)なので削除 -- 名無しさん (2022-11-23 16:19:10) - レジェンドプレート持ちアルセウスは諸設定や外伝作品限定だからこそ許された全属性対応性能 -- 名無しさん (2023-05-24 20:57:06) - レインボーガッチャードは入れていいのでは? -- 名無しさん (2024-11-10 02:12:08) - ↑4 一応「一つでも弱点属性が有効」という作品もある。この辺りはシステム上の処理の問題でしょうね。 -- 名無しさん (2024-11-19 14:14:25) - ↑ちなみ『ロマサガ2』のヘルファイアが熱冷属性になっているから熱耐性の敵にもダメージが与えられる。 -- 名無しさん (2024-11-19 14:18:07) - うたわれるもののクオンもある意味コレなのか -- 名無しさん (2024-11-19 16:07:47) - オティヌスは単なる全能キャラだろ・・・アレが全属性なら彼女より強いキャラはもれなく全属性になる -- 名無しさん (2025-05-31 21:48:19) - 複合属性攻撃は割とよく見る気もするけど、全属性攻撃(物理&魔法も含む)がシステム上存在する作品ってどれ位あるんだろう -- 名無しさん (2025-07-03 08:17:09) - ↑あんまり思いつかんし完全無属性や万能属性で片付けられがち。強いて言えばロックマンエグゼ2のラスボスが使うブレスオブゴスペル(自分の属性の弱点を自動で突いてくる)が近いか -- 名無しさん (2025-07-03 19:14:33) - 古いアクションRPG(ディヴァインラヴだったかな?)を思い出す。攻撃力は最強なのに全属性のせいで大して強くなかったエクスカリバー・・・・ -- 名無しさん (2025-07-03 21:00:04) #comment #areaedit(end) }

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