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つねきち(どうぶつの森) - (2024/12/23 (月) 21:43:08) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/10/21 Sun 20:05:27
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めまっせ~
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&color(gold){&bold(){あっ、ど~もど~もど~も!}}}
#center(){&color(gold){&bold(){いらっしゃぁぁぁい!}}}
「つねきち」は、[[『どうぶつの森』シリーズ>どうぶつの森シリーズ]]に登場するキャラクター。
&bold(){■概要}
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[[関西弁>関西弁(方言)]]で話す、細い目をした[[キツネ]]の商売人。
作品によって多少の違いがあるが、主にめずらしい家具や美術品の販売をしている。
好きな言葉は「生き馬の目を抜く」。
ちなみに、『おいでよ』で登場するある「あいことば」によると、彼の年齢は35歳であるらしい。
『どうぶつの森』シリーズに登場するキャラクターで唯一、年齢の描写がされているキャラクターである。
&bold(){■作品ごとの特徴}
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・初代『どうぶつの森』~『e+』
不定期に村に訪れ、露店「イナリ家具」を開く。[[たぬきち>たぬきち(どうぶつの森)]]のお店と同様、家具や名画を販売している。『おいでよ』以降とは違い、入会金も「あいことば」も必要ない。
商品の値段はどれも&font(#ff0000){たぬきちの店の4倍(『おいでよ』~以降は2倍)}というぼったくり価格。買う場合は注意したいが、ここでしか手に入らない家具もあるため((家具には「あおい」「カラフルな」等のシリーズが存在するが、そのシリーズ内にはつねきちの店でしか買えない家具が必ず存在する。))家具コレクターにとってはいなくてはならない存在。ちなみにここでしか買えない名画があるのは『おいでよ』以降と同じだが、ニセモノは存在しない。
8月に行われる「花火大会」では池のそばで屋台を出している。ここではミュージックやはにわ、果物の販売をしている。
元を辿ればタダで手に入るものなのだが、ミュージックは一気に入手しづらい、ハニワは特定の物を狙えない、自分の村のものでない果物は&s(){友達がいないと}別の村におでかけしないと手に入らないものであり、普段とは異なり価格も良心的。
・『[[おいでよ どうぶつの森]]』
週に一度村に訪れ、露店「イナリ家具」を開く。
店に入るには「あいことば」が必要で、買い物をするには初回だけ入会金3000ベルが必要。
本作から、名画の場合はランダムで贋作……ニセモノが販売されるようになった。
見た目ではホンモノかニセモノかの判別はできず、「博物館」でフータに鑑定してもらう必要がある。
なお、たぬきちの店で「目玉商品」として買える名画がここに出品されていた場合、それは100%贋作である。
ちなみに「ホンマさん」とは知り合いらしく、ホンマさんに話し掛けると、つねきちが村に来る曜日を月~金のいずれかから選ぶことができる。
・『街へいこうよ どうぶつの森』
街の隅で店「イナリ家具」を構えている。
村の住人から「しょうかいじょう」をもらうと入ることができるようになるが、初回は入会金として3000ベルが必要。
家具や名画を販売しており、毎週水曜日に商品が入れ替わる。
名画の場合はやはりニセモノの場合があるので、買うときは注意したい。
・『[[とびだせ どうぶつの森]]』
村の広場に不定期に訪れ、露店「いなりギャラリー」を開く。今作では、入会金や「あいことば」などは不要。
名画や彫刻品といった美術品を販売しており、1人につき1点まで購入できる。
購入した商品は翌日に手紙に同封されて自宅に届く。
やはりニセモノが販売されていることがあるが、今作では見た目で本物かニセモノかの判別が可能。
店内では視点の操作ができるので、美術品にズームアップしてよく見てみよう。
また、目指している家の内装によっては偽物の方がありがたいというケースも。((例えば、「りりしいちょうこく(ダビデ像)」は、左肩にかけたタオルが本物だと背中の方に垂れているが、偽物では右肩の方に回しており、銭湯系家具と組み合わせて「風呂上がりの客」を表現する、という作例がゲーム雑誌「ファミ通DS+[[Wii]]」に掲載されていた。))
8月の「花火大会」では屋台を出店。
「いなりくじ」を販売しており、当たりのくじが手に入るとめずらしいアイテムと交換してくれる。
・『[[あつまれ どうぶつの森]]』
アップデート第二弾で追加。
島の北側の浜辺に船を出しており、その中がいなりマーケットとなる。
初回は信用第一ということで島内を出歩くつねきちから名画(本物)をランダムで1枚購入→2回目で初めてつねきちに案内してもらうという方式。
ニセモノの事前確認は本作でも必須だが、少し細かい違いが増えた。
しかしニセモノはニセモノで&bold(){夜になると外見が変化する}ものもあり、一部プレイヤーからはホラー島用に重宝されてるとかされてないとか。
また[[タヌキ]]商店の1.5倍の価格で家具も二点ランダムで販売している。こちらは購入制限が無く、本作ではここ限定の家具自体は存在しない。
ただし、こちらで取り扱われる家具はその島では発売されないカラバリのものが売られているため、買う価値はある。
追記・修正はヒント無しでりりしいちょうこくのニセモノを見破ってからお願いします。
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}
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- 贋作の方が面白い場合もあるからあえて贋作買う人も多いじゃなかろうか -- 名無しさん (2014-08-28 07:04:45)
- こんな悪徳商売人と癒着してるホンマさんマジ詐欺師(おいでよ時代) まあイヤイヤ仕事してたらしいが -- 名無しさん (2015-04-26 23:59:32)
- たぬきちと仲良しだったのはあさみでは? -- 名無しさん (2015-10-02 20:11:55)
- とびだせでは贋作と見分けがつくようになってる -- 名無しさん (2016-03-02 01:29:00)
- わざと贋作を家に飾る見る目のない小金持ちごっこが楽しい -- 名無しさん (2017-11-28 09:46:02)
- 贋作集めてギャラリーフェイクごっこやってた -- 名無しさん (2018-04-04 22:59:11)
- 前はたぬきちは善良な商人、こっちが悪質な詐欺商人の金の亡者ってなイメージだったのだが・・・なぜたぬきちが今やああいうイメージに・・・とび森のたぬきテロは金汚さとかそういう方向性じゃなかったのだけど -- 名無しさん (2019-07-23 18:48:23)
- ↑つねきちはほぼ確実にひとつだけ真作持ってくるから「見る目のない成金をカモにしてる、騙されるほうが悪いタイプの詐欺師」ともとれてしまうからな。あと純粋に贋作が面白いせいで「貴重なネタ家具売ってくれるオッサン」である点も -- 名無しさん (2019-09-02 17:27:44)
- なんかもう、子供向けのゲームに贋作とかスゴいww -- 名無しさん (2020-03-03 21:52:54)
- とび森の贋作はゲッツ東洲斎とか悪魔の羽のニケとかUFO投げとかネタ方向にぶっ飛んだ贋作多かったけど、あつ森のは今一つだな… -- 名無しさん (2020-04-30 17:38:47)
- ↑むしろ贋作としてはレベル上がってるしいいんじゃないだろうか。ゲーム自体の解像度も上がってるし -- 名無しさん (2020-04-30 17:59:29)
- あつ森で本物買ったのに寄贈できないから何で?と思ったら、既に同じの寄贈してたわ。本物が複数あるとかそれこそ贋作としてはリアルな気が… -- 名無しさん (2020-05-11 09:47:57)
- むしろとび森だと本物のめいがを手に入れたらカタログで同じものを注文できた気がする -- 名無しさん (2021-08-29 03:13:01)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めまっせ~
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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#center(){&color(gold){&bold(){あっ、ど~もど~もど~も!}}}
#center(){&color(gold){&bold(){いらっしゃぁぁぁい!}}}
「&bold(){つねきち}」は、[[『どうぶつの森』シリーズ>どうぶつの森シリーズ]]に登場するキャラクター。
&bold(){■概要}
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[[関西弁>関西弁(方言)]]で話す、細い目をした[[キツネ]]の商売人。好きな言葉は「生き馬の目を抜く」。
作品によって多少の違いがあるが、主にめずらしい家具や美術品の販売をしている。
愛想が良く商売上手だが、少し腹黒い一面も……?
ちなみに、『おいでよ』で登場するある「あいことば」によると、彼の年齢は&bold(){35歳}らしく、『どうぶつの森』シリーズに登場するキャラクターでは唯一年齢の描写がされている。
なお、キツネとタヌキという対比されやすい種族であることや、同じ商売人という間柄から、[[たぬきち>たぬきち(どうぶつの森)]]と何かしら関係があるのではないかと目されることも少なくないが、&bold(){シリーズ誕生から20年以上が経っても対面しているどころかお互いについて話題にしたことさえ一度も無く、そもそも存在を知らない可能性もある。}
&bold(){■作品ごとの特徴}
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・初代『どうぶつの森』~『e+』
不定期に村に訪れ、露店「イナリ家具」を開く。[[たぬきち>たぬきち(どうぶつの森)]]のお店と同様、家具や名画を販売している。『おいでよ』以降とは違い、入会金も「あいことば」も必要ない。
商品の値段はどれも&font(#ff0000){たぬきちの店の4倍(『おいでよ』~以降は2倍)}というぼったくり価格。買う場合は注意したいが、ここでしか手に入らない家具もあるため((家具には「あおい」「カラフルな」等のシリーズが存在するが、そのシリーズ内にはつねきちの店でしか買えない家具が必ず存在する。))家具コレクターにとってはいなくてはならない存在。ちなみにここでしか買えない名画があるのは『おいでよ』以降と同じだが、ニセモノは存在しない。
8月に行われる「[[花火]]大会」では池のそばで屋台を出している。ここではミュージックやはにわ、果物の販売をしている。
元を辿ればタダで手に入るものだが、ミュージックは一気に入手しづらい、ハニワは特定の物を狙えない、自分の村のものでない果物は&s(){友達がいないと}別の村におでかけしないと手に入らないものなので痒いところに手が届く品揃えといえるし、また普段とは異なり価格も良心的。
・『[[おいでよ どうぶつの森]]』
週に一度村に訪れ、露店「イナリ家具」を開く。
店に入るには「あいことば」が必要で、買い物をするには初回だけ入会金3,000ベルが必要。
本作から、名画の場合はランダムで贋作……&bold(){ニセモノが販売されるようになった。}
見た目ではホンモノかニセモノかの判別はできず、「博物館」でフータに鑑定してもらう必要がある。
なお、たぬきちの店で「目玉商品」として買える名画がイナリ家具に出品されていた場合、それは100%贋作である。
ちなみに「ホンマさん」とは知り合いらしく、彼に話し掛けると、つねきちが村に来る曜日を月~金のいずれかから選ぶことができる。
・『街へいこうよ どうぶつの森』
街の隅で店「イナリ家具」を構えている。
村の住人から「しょうかいじょう」をもらうと入ることができるようになるが、初回は入会金として3,000ベルが必要。
家具や名画を販売しており、毎週水曜日に商品が入れ替わる。
名画の場合はやはりニセモノの場合があるので、買うときは注意したい。
・『[[とびだせ どうぶつの森]]』
村の広場に不定期に訪れ、露店「いなりギャラリー」を開く。今作では、入会金や「あいことば」などは不要。
名画や彫刻品といった美術品を販売しており、1人につき1点まで購入できる。
購入した商品は翌日に手紙に同封されて自宅に届く。
やはりニセモノが販売されていることがあるが、&bold(){今作では見た目で本物かニセモノかの判別が可能。}
店内では視点の操作ができるので、美術品にズームアップしてよく見てみよう。スマホで本物を検索してみるも良し。
ただ、目指している家の内装によっては偽物の方がありがたいというケースもあるのでそこはお好みで。((例えば、「りりしいちょうこく(ダビデ像)」は、左肩にかけたタオルが本物だと背中の方に垂れているが、偽物では右肩の方に回しており、銭湯系家具と組み合わせて「風呂上がりの客」を表現する、という作例がゲーム雑誌「ファミ通DS+[[Wii]]」に掲載されていた。))
8月の「花火大会」では屋台を出店。
「いなりくじ」を販売しており、当たりのくじが手に入るとめずらしいアイテムと交換してくれる。
・『[[あつまれ どうぶつの森]]』
アップデート第二弾で追加。
島の北側の浜辺に船を出しており、その中がいなりマーケットとなる。
初回は信用第一ということで、島内を出歩くつねきちから名画(本物)をランダムで1枚購入→2回目で初めてつねきちに案内してもらうという方式。
ニセモノの事前確認は本作でも必須だが、少し細かい違いが増えた。
しかしニセモノはニセモノで&bold(){夜になると外見が変化する}ものもあり、一部プレイヤーからはホラー島用に重宝されているとかされていないとか。
また、タヌキ商店の1.5倍の価格で家具も二点ランダムで販売している。こちらは購入制限が無く、本作ではここ限定の家具自体は存在しない。
ただし、こちらで取り扱われる家具はその島では発売されないカラバリのものが売られているため、買う価値はある。
追記・修正はヒント無しでりりしいちょうこくのニセモノを見破ってからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,16)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 贋作の方が面白い場合もあるからあえて贋作買う人も多いじゃなかろうか -- 名無しさん (2014-08-28 07:04:45)
- こんな悪徳商売人と癒着してるホンマさんマジ詐欺師(おいでよ時代) まあイヤイヤ仕事してたらしいが -- 名無しさん (2015-04-26 23:59:32)
- たぬきちと仲良しだったのはあさみでは? -- 名無しさん (2015-10-02 20:11:55)
- とびだせでは贋作と見分けがつくようになってる -- 名無しさん (2016-03-02 01:29:00)
- わざと贋作を家に飾る見る目のない小金持ちごっこが楽しい -- 名無しさん (2017-11-28 09:46:02)
- 贋作集めてギャラリーフェイクごっこやってた -- 名無しさん (2018-04-04 22:59:11)
- 前はたぬきちは善良な商人、こっちが悪質な詐欺商人の金の亡者ってなイメージだったのだが・・・なぜたぬきちが今やああいうイメージに・・・とび森のたぬきテロは金汚さとかそういう方向性じゃなかったのだけど -- 名無しさん (2019-07-23 18:48:23)
- ↑つねきちはほぼ確実にひとつだけ真作持ってくるから「見る目のない成金をカモにしてる、騙されるほうが悪いタイプの詐欺師」ともとれてしまうからな。あと純粋に贋作が面白いせいで「貴重なネタ家具売ってくれるオッサン」である点も -- 名無しさん (2019-09-02 17:27:44)
- なんかもう、子供向けのゲームに贋作とかスゴいww -- 名無しさん (2020-03-03 21:52:54)
- とび森の贋作はゲッツ東洲斎とか悪魔の羽のニケとかUFO投げとかネタ方向にぶっ飛んだ贋作多かったけど、あつ森のは今一つだな… -- 名無しさん (2020-04-30 17:38:47)
- ↑むしろ贋作としてはレベル上がってるしいいんじゃないだろうか。ゲーム自体の解像度も上がってるし -- 名無しさん (2020-04-30 17:59:29)
- あつ森で本物買ったのに寄贈できないから何で?と思ったら、既に同じの寄贈してたわ。本物が複数あるとかそれこそ贋作としてはリアルな気が… -- 名無しさん (2020-05-11 09:47:57)
- むしろとび森だと本物のめいがを手に入れたらカタログで同じものを注文できた気がする -- 名無しさん (2021-08-29 03:13:01)
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