地獄の子守唄(日野日出志)

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&font(#6495ED){登録日}:2019/09/27 Fri 00:02:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){わたしはこれから 狂気と異常にみちた} #center(){おそるべき告白をしようとおもっている} #center(){気のよわい人や病人は} #center(){これから話す物語を} #center(){見るべきではない} #center(){いや 見てはいけない} #center(){もし これを見て} #center(){気分が悪くなったり} #center(){あなたの身の上に} #center(){なにかがおこった} #center(){としても わたしは} #center(){いっさい責任をもたない} #center(){それでもよかったら} #center(){ぜひ このおそるべき告白を} #center(){読んでくれたまえ………………} 地獄の子守唄とは、1970年に少年画報誌上で発表された、日野日出志作のホラー[[漫画]]。 【ストーリー】 工場地帯の真ん中のボロ家に住み、日夜怪奇漫画を描き続けている不気味な男。 彼は自らを「日野日出志」だと名乗ると、読者に自分の暮らしぶりや周囲の環境について語り始める。 家の前を流れる川は工業排水で七色に姿を変え、周辺は絶え間ない悪臭と工場からの騒音にあふれる。 部屋には猟奇的な本や絵、不気味なホルマリン漬けや[[ミイラ]]などが「宝物」として保管されている。 「日野日出志」は、幼少時からこう言った気味の悪いものに興味があったという。 「日野日出志」は、幼少時の思い出と、その当時に気付いた自分の特殊な力について語り始める…… 【登場人物】 ・「日野日出志」 本作の主人公にして語り手。 常にうすら笑いに似た表情を浮かべ、うねうねした髪の毛と、大きく見開いていて興奮した際に血走る眼が特徴。 幼少期から陰気で病弱、一人猟奇的な空想にふけることが多い少年であった。 狂人の母、仕事人間の父、ヤクザな兄、無愛想な女中といった家庭環境の中で、その猟奇趣味はエスカレート。 野犬を縛り付け生きたまま解剖したり、[[野良猫]]を火刑の真似事で殺害するなどし始める。 夢の中でも地獄の支配者となり、鬼共に人間を残酷に殺させ、その夢を母が歌っていた地獄の子守唄を口ずさみながら絵に起こしていくうちに、静かに殺人衝動が大きくなっていく。 ・母 「日野日出志」の母。容姿は成長後の「日野日出志」にそっくり。 詳しい経緯は不明だが狂人となっており、いつも日本人形を抱きながら2階から工場を眺めて、不気味な地獄の子守唄を歌っていた。 実子である「日野日出志」を「鬼の子」と呼び恐れていたが、ある事件を境に「日野日出志」にひどい暴力をふるうようになる。 ・父 「日野日出志」の父。がっしりしていて「日野日出志」にはあまり似ていない。 家の裏の工場を経営していて、朝から晩まで働いており、やはり「日野日出志」にとって遠い存在だった。 昭和の頑固おやじらしく、息子を縛り付け鉄拳制裁をくわえることもあったが、妻が便乗して竹ざおで息子を滅多打ちにすると「おまえ(息子)が悪いんだぞ!」と言いつつも必死に制止していたので、「日野日出志」の一家の中ではまだ常識人の部類に入ると思われる。 故に終盤で無残な死に方をする謂れもない気がするが……&u(){&color(white){「日野日出志」としては、虐待から救ってくれなかったことなどから恨みを持っていたのかもしれない。あるいは、単に家を遺産として貰い受け、1人自由に怪奇漫画を描きたいためだけに殺されたか……}} ・兄 「日野日出志」の兄。母に似た顔をしているが、身体はがっしり型。 ヤクザ者で、たまに金の無心をしにくる以外は家に寄り付かない。 兄弟にもかかわらず「日野日出志」との接点はほとんどないので、やはり無残な死に方をする謂れはない気がする。 ・女中 日中「日野日出志」と母の面倒を見るため雇われた女中。 無愛想で、「日野日出志」のことを嫌っている……が、故にほとんど接しなかったので「日野日出志」の方も関心がなかったらしく、幼少期の「日野日出志」の周辺の人物の中で殺されていない可能性が高い。((描かれてないだけで殺された可能性も捨てきれないが)) 以下、[[ネタバレ]] ある日、「日野日出志」はいじめっ子3人組にカツアゲされボコボコにされる。 帰宅後の「日野日出志」は恨みのままに、地獄の歌を歌いながら3人を絵の中で殺してやった。 &font(#800080){お~ちろよ お~ちろよ&br()地獄の闇は はてしない&br()火ぜめ水ぜめ 生殺し&br()人間どもよ おちてこい} ある者は材木の下敷きに。ある者は重機に轢き殺され。ある者はどぶ川に落ちて醜い水死体に。 するとその3人は、その絵の通りに死んでしまった。 「日野日出志」は喜び、自宅の庭に3人の粗末な墓を立てて生贄を捧げ、1日中地獄の子守唄を歌って眺めていた。 さらに母からの虐待に耐えかねた夜、布団の中で一心に母の死を念じたところ、母もまた「日野日出志」の願いどおり、どぶ川に落ちてブヨブヨに腐ってしまった。 「日野日出志」は、憎い人間を殺したいと念じるだけで、思い通りに殺せるという能力が自分に宿っていることにいることに気付いた。 &font(#800080){あのときの わたしは…………&br()うれしくて うれしくて&br()夜も眠れなかった ほどだった………} &font(#800080){にくい人間を 殺したいと おもうだけで 殺すことができる…&br()なんという すばらしい ことなんだろう!} &font(#800080){きみだって ひとりやふたりは 殺したい!&br()そうおもった 人間がいるだろう? わたしには それができるのだ……ふふふ} 「日野日出志」は成長後も数々の殺人を犯していった。 金を持ち逃げした友人は、建設現場の鉄骨の下敷きにした。 漫画の[[ライバル]]には、落雷を直撃させた。 中でも「日野日出志」の漫画をコケにした編集者は、もっとも残虐な方法として、[[タクシー]]に撥ね跳ばされた後ロードローラーに潰させた。 兄はヤクザもの同士のケンカで刺され、父は工場の機械に巻き込まれ死亡した。 こうして「日野日出志」は亡くなった父の遺産を1人で相続し、好きな漫画を描いて暮らしているのだという。 「日野日出志」はその他にも殺した人間は数え切れず、殺すたびにあの地獄の子守唄を歌ってきたという。 &font(#800080){お~ちろよ お~ちろよ&br()地獄の底へ おちてこい…&br()血の海火の海 針の山&br()人間どもよ おちてこい} そして、「日野日出志」は新たな呪いの標的を定めた…… &font(#800080){うふふふふ……………………&br()そして こんどは……………} &size(50){&font(#800080){きみが死ぬ番だ!}} 「日野日出志」の指は、ページの向こうの読者をまっすぐに差す。 &font(#800080){こんな おそろしいひみつを しられた以上……&br()きみに 生きていてもらってはこまるのだ!} &font(#800080){だからわたしはあれほど このまんがを見てはいけないといったのだ!&br()だがもうおそい!!} &font(#800080){きみは このまんがを見てから 3日後かならず死ぬ!&br()その死に方は わたしの胸の中にしまってある……&br()ふふふ……だが&br()いままでの どの殺人よりも一番残酷な くるしい死に方をするだろう!&br()ふふふ3日後をたのしみに まっていてくれたまえ……………} &size(50){&font(#800080){死ね 死ね!&br()&br()おちろ おちろ!!&br()&br()地獄の底へおちろ!&br()&br()おちてしまえ!!}} 【余談など】 この作品の「日野日出志」は、当然ながら作者・日野日出志の名を名乗っているだけのキャラクターであり、彼の身の上話もすべて創作である。 実際の日野日出志先生は外を走り回るガキ大将タイプで、女の子にもモテていたという。兄弟も実際は兄ではなく弟がいる。なお、この作品を出版した際、母親や親戚に「&bold(){お前は何てこと描くんだい!こんなことを描かせるために満州からお前を連れて帰ったんじゃあないよ!}」と怒られたらしい。 当項目では実際の日野日出志先生との区別のため、キャラクターの日野日出志を「」書きで表記した。 この「地獄の子守唄」を下地に、日野日出志は後に「地獄変」を描くことになる。 追記・修正おねがいします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ……と、こんなものを描いてる日野先生が作風を想像出来ないような普通のイケメンだという事実。 -- 名無しさん (2019-09-27 07:29:10) - ジョージ秋山先生も「作者の自分語り」に見せかけた創作をした事があったね みんな一度はしたがるのかな -- 名無しさん (2019-09-27 13:53:15) - 次元の壁という超えることができない壁を知らない愚か者の末路 -- 名無しさん (2019-09-27 19:16:30) - これ読んで眠れなくなった人はどのくらいいるのかな? -- 名無しさん (2019-09-27 20:30:28) - こんな怖いマンガを書くやつはめちゃくちゃ恐ろしいやつに違いない!!……そう思って調べてみたら、実際は優しい顔のおじいちゃんでした。 -- 名無しさん (2019-09-27 20:32:15) - 本人は怖い話苦手だから酒を飲みながら描いてるんだっけ -- 名無しさん (2019-09-27 23:28:58) - 日野先生はドラえもんのパロディ漫画を描いてた。えげつない内容だけど、ラストはギャグ漫画のような結末だった。 -- 名無しさん (2019-09-28 12:37:37) - ホラーものだと自己責任系って呼ばれてるやつかな。最後に「ここまで読んだお前は呪われる」ってオチがつくやつ -- 名無しさん (2020-11-29 11:56:42) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2019/09/27 Fri 00:02:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){わたしはこれから 狂気と異常にみちた} #center(){おそるべき告白をしようとおもっている} #center(){気のよわい人や病人は} #center(){これから話す物語を} #center(){見るべきではない} #center(){いや 見てはいけない} #center(){もし これを見て} #center(){気分が悪くなったり} #center(){あなたの身の上に} #center(){なにかがおこった} #center(){としても わたしは} #center(){いっさい責任をもたない} #center(){それでもよかったら} #center(){ぜひ このおそるべき告白を} #center(){読んでくれたまえ………………} 地獄の子守唄とは、1970年に少年画報誌上で発表された、日野日出志作のホラー[[漫画]]。 【ストーリー】 工場地帯の真ん中のボロ家に住み、日夜怪奇漫画を描き続けている不気味な男。 彼は自らを「日野日出志」だと名乗ると、読者に自分の暮らしぶりや周囲の環境について語り始める。 家の前を流れる川は工業排水で七色に姿を変え、周辺は絶え間ない悪臭と工場からの騒音にあふれる。 部屋には猟奇的な本や絵、不気味なホルマリン漬けや[[ミイラ]]などが「宝物」として保管されている。 「日野日出志」は、幼少時からこう言った気味の悪いものに興味があったという。 「日野日出志」は、幼少時の思い出と、その当時に気付いた自分の特殊な力について語り始める…… 【登場人物】 ・「日野日出志」 本作の主人公にして語り手。 常にうすら笑いに似た表情を浮かべ、うねうねした髪の毛と、大きく見開いていて興奮した際に血走る眼が特徴。 幼少期から陰気で病弱、一人猟奇的な空想にふけることが多い少年であった。 狂人の母、仕事人間の父、ヤクザな兄、無愛想な女中といった家庭環境の中で、その猟奇趣味はエスカレート。 野犬を縛り付け生きたまま解剖したり、[[野良猫]]を火刑の真似事で殺害するなどし始める。 夢の中でも地獄の支配者となり、鬼共に人間を残酷に殺させ、その夢を母が歌っていた地獄の子守唄を口ずさみながら絵に起こしていくうちに、静かに殺人衝動が大きくなっていく。 ・母 「日野日出志」の母。容姿は成長後の「日野日出志」にそっくり。 詳しい経緯は不明だが狂人となっており、いつも日本人形を抱きながら2階から工場を眺めて、不気味な地獄の子守唄を歌っていた。 実子である「日野日出志」を「鬼の子」と呼び恐れていたが、ある事件を境に「日野日出志」にひどい暴力をふるうようになる。 ・父 「日野日出志」の父。がっしりしていて「日野日出志」にはあまり似ていない。 家の裏の工場を経営していて、朝から晩まで働いており、やはり「日野日出志」にとって遠い存在だった。 昭和の頑固おやじらしく、息子を縛り付け鉄拳制裁をくわえることもあったが、妻が便乗して竹ざおで息子を滅多打ちにすると「おまえ(息子)が悪いんだぞ!」と言いつつも必死に制止していたので、「日野日出志」の一家の中ではまだ常識人の部類に入ると思われる。 故に終盤で無残な死に方をする謂れもない気がするが……&u(){&color(white){「日野日出志」としては、虐待から救ってくれなかったことなどから恨みを持っていたのかもしれない。あるいは、単に家を遺産として貰い受け、1人自由に怪奇漫画を描きたいためだけに殺されたか……}} ・兄 「日野日出志」の兄。母に似た顔をしているが、身体はがっしり型。 ヤクザ者で、たまに金の無心をしにくる以外は家に寄り付かない。 兄弟にもかかわらず「日野日出志」との接点はほとんどないので、やはり無残な死に方をする謂れはない気がする。 ・女中 日中「日野日出志」と母の面倒を見るため雇われた女中。 無愛想で、「日野日出志」のことを嫌っている……が、故にほとんど接しなかったので「日野日出志」の方も関心がなかったらしく、幼少期の「日野日出志」の周辺の人物の中で殺されていない可能性が高い。((描かれてないだけで殺された可能性も捨てきれないが)) 以下、[[ネタバレ]] ある日、「日野日出志」はいじめっ子3人組にカツアゲされボコボコにされる。 帰宅後の「日野日出志」は恨みのままに、地獄の歌を歌いながら3人を絵の中で殺してやった。 &font(#800080){お~ちろよ お~ちろよ&br()地獄の闇は はてしない&br()火ぜめ水ぜめ 生殺し&br()人間どもよ おちてこい} ある者は材木の下敷きに。ある者は重機に轢き殺され。ある者はどぶ川に落ちて醜い水死体に。 するとその3人は、その絵の通りに死んでしまった。 「日野日出志」は喜び、自宅の庭に3人の粗末な墓を立てて生贄を捧げ、1日中地獄の子守唄を歌って眺めていた。 さらに母からの虐待に耐えかねた夜、布団の中で一心に母の死を念じたところ、母もまた「日野日出志」の願いどおり、どぶ川に落ちてブヨブヨに腐ってしまった。 「日野日出志」は、憎い人間を殺したいと念じるだけで、思い通りに殺せるという能力が自分に宿っていることにいることに気付いた。 &font(#800080){あのときの わたしは…………&br()うれしくて うれしくて&br()夜も眠れなかった ほどだった………} &font(#800080){にくい人間を 殺したいと おもうだけで 殺すことができる…&br()なんという すばらしい ことなんだろう!} &font(#800080){きみだって ひとりやふたりは 殺したい!&br()そうおもった 人間がいるだろう? わたしには それができるのだ……ふふふ} 「日野日出志」は成長後も数々の殺人を犯していった。 金を持ち逃げした友人は、建設現場の鉄骨の下敷きにした。 漫画の[[ライバル]]には、落雷を直撃させた。 中でも「日野日出志」の漫画をコケにした編集者は、もっとも残虐な方法として、[[タクシー]]に撥ね跳ばされた後ロードローラーに潰させた。 兄はヤクザもの同士のケンカで刺され、父は工場の機械に巻き込まれ死亡した。 こうして「日野日出志」は亡くなった父の遺産を1人で相続し、好きな漫画を描いて暮らしているのだという。 「日野日出志」はその他にも殺した人間は数え切れず、殺すたびにあの地獄の子守唄を歌ってきたという。 &font(#800080){お~ちろよ お~ちろよ&br()地獄の底へ おちてこい…&br()血の海火の海 針の山&br()人間どもよ おちてこい} そして、「日野日出志」は新たな呪いの標的を定めた…… &font(#800080){うふふふふ……………………&br()そして こんどは……………} &size(50){&font(#800080){きみが死ぬ番だ!}} 「日野日出志」の指は、ページの向こうの読者をまっすぐに差す。 &font(#800080){こんな おそろしいひみつを しられた以上……&br()きみに 生きていてもらってはこまるのだ!} &font(#800080){だからわたしはあれほど このまんがを見てはいけないといったのだ!&br()だがもうおそい!!} &font(#800080){きみは このまんがを見てから 3日後かならず死ぬ!&br()その死に方は わたしの胸の中にしまってある……&br()ふふふ……だが&br()いままでの どの殺人よりも一番残酷な くるしい死に方をするだろう!&br()ふふふ3日後をたのしみに まっていてくれたまえ……………} &size(50){&font(#800080){死ね 死ね!&br()&br()おちろ おちろ!!&br()&br()地獄の底へおちろ!&br()&br()おちてしまえ!!}} 【余談など】 この作品の「日野日出志」は、当然ながら作者・日野日出志の名を名乗っているだけのキャラクターであり、彼の身の上話もすべて創作である。 実際の日野日出志先生は外を走り回るガキ大将タイプで、女の子にもモテていたという。兄弟も実際は兄ではなく弟がいる。なお、この作品を出版した際、母親や親戚に「&bold(){お前は何てこと描くんだい!こんなことを描かせるために満州からお前を連れて帰ったんじゃあないよ!}」と怒られたらしい。 当項目では実際の日野日出志先生との区別のため、キャラクターの日野日出志を「」書きで表記した。 この「地獄の子守唄」を下地に、日野日出志は後に「地獄変」を描くことになる。 追記・修正おねがいします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ……と、こんなものを描いてる日野先生が作風を想像出来ないような普通のイケメンだという事実。 -- 名無しさん (2019-09-27 07:29:10) - ジョージ秋山先生も「作者の自分語り」に見せかけた創作をした事があったね みんな一度はしたがるのかな -- 名無しさん (2019-09-27 13:53:15) - 次元の壁という超えることができない壁を知らない愚か者の末路 -- 名無しさん (2019-09-27 19:16:30) - これ読んで眠れなくなった人はどのくらいいるのかな? -- 名無しさん (2019-09-27 20:30:28) - こんな怖いマンガを書くやつはめちゃくちゃ恐ろしいやつに違いない!!……そう思って調べてみたら、実際は優しい顔のおじいちゃんでした。 -- 名無しさん (2019-09-27 20:32:15) - 本人は怖い話苦手だから酒を飲みながら描いてるんだっけ -- 名無しさん (2019-09-27 23:28:58) - 日野先生はドラえもんのパロディ漫画を描いてた。えげつない内容だけど、ラストはギャグ漫画のような結末だった。 -- 名無しさん (2019-09-28 12:37:37) - ホラーものだと自己責任系って呼ばれてるやつかな。最後に「ここまで読んだお前は呪われる」ってオチがつくやつ -- 名無しさん (2020-11-29 11:56:42) - ↑2 調子こいて悪用したらしっぺ返しってメソッドは本編のそれだもんね -- 名無しさん (2024-09-07 15:03:00) #comment #areaedit(end) }

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