馬頭鬼(遊戯王OCG)

「馬頭鬼(遊戯王OCG)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

馬頭鬼(遊戯王OCG) - (2025/03/13 (木) 08:05:08) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2022/04/09 (土曜日) 00:14:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #blockquote(){効果モンスター 星4/[[地属性>地属性(遊戯王OCG)]]/[[アンデット族>アンデット族(遊戯王OCG)]]/攻1700/守 800 (1):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのアンデット族モンスターを特殊召喚する。} 《馬頭鬼》(めずき)とは[[遊戯王]]OCGに登場するカードの一枚。 墓地にいる《馬頭鬼》自身を除外することで、墓地にいるアンデット族を特殊召喚する効果を持つ。 -目次 #contents() *概要 初めに言ってしまうと、《馬頭鬼》は【アンデット族】全般を支える屋台骨である。 この蘇生効果は攻守値やレベルの制限が無く、アンデット族であれば何でも蘇生できる。((『デスカイザー・ドラゴン/バスター』のような特殊召喚モンスターは流石に無理だが。)) 効果無効や用途の制限も無いので、蘇生効果を持つ《[[ゾンビ・マスター>ゾンビ・マスター(遊戯王OCG)]]》を蘇生させての大量展開も夢ではない。 墓地コストなので手札やフィールドのカードを失うこともなく、使用の負担も軽い。 「墓地からの蘇生は鬼一口」と評判のアンデット族だが、その特性を一番表しているモンスターといえる。 《馬頭鬼》の登場に前後して、[[アニメ5D's>遊戯王5D's]]が放送し、OCGにも新たな風として[[シンクロ召喚>シンクロ召喚(遊戯王OCG)]]が登場している。 《馬頭鬼》によって展開力が向上したアンデット族にとって、展開力を要求するシンクロ召喚の導入は重畳であった。 瞬く間にアンデット族は環境トップクラスの力を得る。 【[[シンクロアンデット]]】などのアンデット族デッキの中核として大活躍し、2009年3月に制限指定を受ける。 一度は準制限に緩和されるも、2010年3月には再び制限指定を受けており、カードパワーの強さが窺える。 その後は2014年7月に準制限へ、2017年1月に無制限に緩和された。 ターン1回制限がないカードなので複数枚採用の恩恵は大きく、往年のパワーを取り戻したといえる。 *相性の良いカード **墓地肥やしカード 《馬頭鬼》も特殊召喚対象も墓地にいなければ何も始まらない。 「蘇生」という個性を最大限発揮するためにも、充分な[[墓地肥やし>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E5%A2%93%E5%9C%B0%E8%82%A5%E3%82%84%E3%81%97]]手段は用意しておきたい。 確実性を重視するなら、デッキ内のアンデット族をピンポイントで墓地に落とす効果を優先したい。 その場合、条件のない下級の《[[牛頭鬼>牛頭鬼(遊戯王)]]》や《[[ユニゾンビ>ユニゾンビ(遊戯王OCG)]]》が堅実な手立てになる。 更に多く使用するなら、若干の手間はあるものの《イモータル・ドラゴン》や《[[霊道士チャンシー>霊道士チャンシー(遊戯王OCG)]]》も追加で採用しておきたい。 爆発力がウリの【[[絶望タワー>精気を吸う骨の塔(遊戯王OCG)]]】も勿論候補になる。 上手いことデッキが回れば、墓地肥やしと蘇生を延々と続けることすら可能。 **除外再利用カード 一度除外した《馬頭鬼》を墓地に戻すことで、再び蘇生効果を使うことができる。 代表的なカードは《異次元からの埋葬》で、最大で3枚墓地に戻すことが可能。 《馬頭鬼》を3枚戻せるなら実質《[[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]》サンレンダァができる。 そうでなくても他に除外されたアンデット族と一緒に墓地に戻して蘇生させることも視野に入る。 《[[虚空海竜リヴァイエール>虚空海竜リヴァイエール(遊戯王OCG)]]》であれば除外した《馬頭鬼》を特殊召喚できるので 素材として消費した後の蘇生効果使用でアドを稼ぐことが可能。 他の回収手段としては《[[PSYフレームロード・Ω>PSYフレーム(遊戯王OCG)]]》が候補に挙がる。 *原作での出番 [[漫画版遊戯王GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]にて、[[三沢大地>三沢大地(漫画 遊戯王GX)]]が使用した&bold(){妖怪族モンスター}の1体。 聞きなれない単語だが、漫画版の三沢は妖怪族というOCGにはないオリジナルの[[種族>種族(遊戯王OCG)]]を使用する決闘者だった。 《馬頭鬼》を含む彼が使用した妖怪族モンスターは、全てアンデット族としてOCG化されている。 それまでの「アンデット族」の定義が[[ドクロ>ワイト(遊戯王)]]やゾンビ、[[ヴァンパイア>ヴァンパイア(遊戯王OCG)]]だったため、[[妖怪]]のアンデット化は定義を拡張したことになる。 [[妖怪を>不知火(遊戯王OCG)]][[モチーフにした>魔妖(遊戯王OCG)]][[カード群>妖怪少女(遊戯王OCG)]]を迎え入れることができたのは、アンデット派閥にとって望外となった。 なお三沢はこの時《牛頭鬼》というモンスターも使用しているのだが、こちらが登場したのは2017年。コンビが揃うまで9年近く掛かった計算となる。 *余談 「馬頭」とは、仏教にその存在を記された[[鬼>鬼(妖怪)]]。 相方の牛頭(ごず)と共に、地獄にて獄卒(刑務所でいう看守)の旗頭として亡者を責めさいなむ。 「牛頭馬頭」と一括りに扱われることが多く、そこから転じて「情け容赦のない人」という意味の[[四字熟語]]としても使用されている。 ちなみに、「馬頭」だけで鬼の名前として成立しているが、文献によっては「馬頭鬼」と鬼の字がつけられている事もある。 単なる偶然だと思われるが、《[[剣闘獣ダリウス>剣闘獣(遊戯王OCG)]]》との共通点が多い。 具体的には属性・レベル・攻撃力・蘇生効果・人型の馬・登場時期(00年代後半)が一致している。 因みに『PREMIUM PACK 11』で初登場したカードなのだが、例年一般販売がされていたシリーズなのに何故かこの弾だけ&bold(){ジャンプフェスタおよびジャンプショップでの限定販売}にされていたため、シンクロアンデットのパーツとして有用性を見出されたときは一時期&bold(){とんでもなく高騰していた}。 なので安価で入手できた韓国語版で間に合わせていたプレイヤーも少なからず存在していた。 現在は何度か再録されているため、そこそこの値段に落ち着いている。 尚、同パック出身には《アテナ》や《神の居城ーヴァルハラ》も収録されていたが、こちらも効果が強力かつ再録されるまで時間がかかったため中々高価なカードであった。 追記修正は墓地からアンデットを弾き出しながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 相方の牛頭鬼のカード化は大分遅かったんだよな -- 名無しさん (2022-04-09 01:27:15) - 無制限復帰しても往年のパワーには足りない。そう、生還の宝札3枚貼って3ドローしてたあの頃には。 -- 名無しさん (2022-04-09 01:42:45) - アンワ貼っておくとアンデット以外のシンクロモンスターとかも蘇生できるのが強い。縛りがアンデット族だけなのはマジでゆるゆる -- 名無しさん (2022-04-09 01:59:42) - エンド・オブ・アヌビスみたいな効果や除外・バウンス戦術以外には強気でいけるカード。 -- 名無しさん (2022-04-09 09:49:50) - 「牛頭鬼」への言及がないけど、後々追記するのか新しく項目を建てるつもりなのだろうか。 -- 名無しさん (2022-04-09 10:57:01) - 収録のPP11は今までのPPと違って何故か一般販売無しだったからヴァルハラ、アテナと共に地方民殺しの1枚だった -- 名無しさん (2022-04-09 15:00:41) - 牛頭鬼ともども「どう見ても獣戦士族だろ」と突っ込みたくなるのはバウンサーに通じるものが -- 名無しさん (2022-04-09 20:34:06) - ↑ブルブレーダー「モー!(ああ!)」 -- 名無しさん (2022-04-09 22:22:02) - ↑2そもそも妖怪をアンデットというのが無理ある。「お化けは死なない」から不死ってことなのか? -- 名無しさん (2022-04-09 22:24:26) - ↑アンデッ「ト」だから不死性は関係ない説。……の割に海外名が「ゾンビ」だったりするけど、まあゾンビも厳密には不死者ではないし(暴論) -- 名無しさん (2022-04-09 22:29:49) - 漫画版だと墓地に送ったターンには効果使えなかったんだよな。OCG化でその制約が消えた事で大幅強化された一方、強くし過ぎて牛頭鬼のOCG化が遅れた原因にもなっている -- 名無しさん (2022-04-09 22:35:56) - ↑×3 というか明確に亡霊やゾンビの類でもないのをアンデット扱いするのって、かの中野富士見台の葬式ごっこみたいで正直気持ちのいい属性設定じゃないよね。実用面でこそ救われても、なんかこう、倫理的に本当にこれでよかったの?とひっじょーに疑問。 -- 名無しさん (2022-04-09 23:25:11) - そんな疑問持たれても知らんがなとしか -- 名無しさん (2022-04-09 23:29:18) - ユニゾンと牛頭鬼だけだと2枚しか落とせないから、もう1枚ピンポイントで落とすカードか、異次元からの埋葬をサーチするカードor異次元からの埋葬に類似した効果のカードが欲しい。そこまでいくと強化しすぎな気もするけど -- 名無しさん (2022-04-10 00:11:03) - まあ中国の幽鬼なんて子供産んだりするし、そこまで不死性にこだわる必要はないかと。アンデッドのイメージが強いグールなんて正しくは食屍鬼だし -- 名無しさん (2022-04-10 00:18:44) - ↑2 初動が殆ど変わらず優秀な中継ぎとか終着点ばかり貰ってるから、ヤバい初動が増えたら規制レベルの大弾けするんじゃないかって懸念がちょっとあったりする -- 名無しさん (2022-04-10 00:20:06) - 三沢の妖怪もバクラのオカルトも、悪魔とアンデットの混合(ビーストのように両方の種族をサポート)で良かったと思ってる。その場合このカードは悪魔側になってただろうけど、アンデットに入れた場合の使い勝手はどうなってただろう? -- 名無しさん (2022-04-10 19:25:33) - 如何にしてこいつを墓地に落として除外から使いまわすかがアンデットデッキの肝。除外から墓地に戻す効果を持ったモンスターもっとください -- 名無しさん (2025-02-09 13:33:46) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2022/04/09 Sat 00:14:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #blockquote(){効果モンスター 星4/[[地属性>地属性(遊戯王OCG)]]/[[アンデット族>アンデット族(遊戯王OCG)]]/攻1700/守 800 (1):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのアンデット族モンスターを特殊召喚する。} 《馬頭鬼》(めずき)とは[[遊戯王]]OCGに登場するカードの一枚。 墓地にいる《馬頭鬼》自身を除外することで、墓地にいるアンデット族を特殊召喚する効果を持つ。 -目次 #contents() *概要 初めに言ってしまうと、《馬頭鬼》は【アンデット族】全般を支える屋台骨である。 この蘇生効果は攻守値やレベルの制限が無く、アンデット族であれば何でも蘇生できる。((『デスカイザー・ドラゴン/バスター』のような特殊召喚モンスターは流石に無理だが。)) 効果無効や用途の制限も無いので、蘇生効果を持つ《[[ゾンビ・マスター>ゾンビ・マスター(遊戯王OCG)]]》を蘇生させての大量展開も夢ではない。 墓地コストなので手札やフィールドのカードを失うこともなく、使用の負担も軽い。 「墓地からの蘇生は鬼一口」と評判のアンデット族だが、その特性を一番表しているモンスターといえる。 《馬頭鬼》の登場に前後して、[[アニメ5D's>遊戯王5D's]]が放送し、OCGにも新たな風として[[シンクロ召喚>シンクロ召喚(遊戯王OCG)]]が登場している。 《馬頭鬼》によって展開力が向上したアンデット族にとって、展開力を要求するシンクロ召喚の導入は重畳であった。 瞬く間にアンデット族は環境トップクラスの力を得る。 【[[シンクロアンデット]]】などのアンデット族デッキの中核として大活躍し、2009年3月に制限指定を受ける。 一度は準制限に緩和されるも、2010年3月には再び制限指定を受けており、カードパワーの強さが窺える。 その後は2014年7月に準制限へ、2017年1月に無制限に緩和された。 ターン1回制限がないカードなので複数枚採用の恩恵は大きく、往年のパワーを取り戻したといえる。 *相性の良いカード **墓地肥やしカード 《馬頭鬼》も特殊召喚対象も墓地にいなければ何も始まらない。 「蘇生」という個性を最大限発揮するためにも、充分な[[墓地肥やし>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E5%A2%93%E5%9C%B0%E8%82%A5%E3%82%84%E3%81%97]]手段は用意しておきたい。 確実性を重視するなら、デッキ内のアンデット族をピンポイントで墓地に落とす効果を優先したい。 その場合、条件のない下級の《[[牛頭鬼>牛頭鬼(遊戯王)]]》や《[[ユニゾンビ>ユニゾンビ(遊戯王OCG)]]》が堅実な手立てになる。 更に多く使用するなら、若干の手間はあるものの《イモータル・ドラゴン》や《[[霊道士チャンシー>霊道士チャンシー(遊戯王OCG)]]》も追加で採用しておきたい。 爆発力がウリの【[[絶望タワー>精気を吸う骨の塔(遊戯王OCG)]]】も勿論候補になる。 上手いことデッキが回れば、墓地肥やしと蘇生を延々と続けることすら可能。 **除外再利用カード 一度除外した《馬頭鬼》を墓地に戻すことで、再び蘇生効果を使うことができる。 代表的なカードは《異次元からの埋葬》で、最大で3枚墓地に戻すことが可能。 《馬頭鬼》を3枚戻せるなら実質《[[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]》サンレンダァができる。 そうでなくても他に除外されたアンデット族と一緒に墓地に戻して蘇生させることも視野に入る。 《[[虚空海竜リヴァイエール>虚空海竜リヴァイエール(遊戯王OCG)]]》であれば除外した《馬頭鬼》を特殊召喚できるので 素材として消費した後の蘇生効果使用でアドを稼ぐことが可能。 他の回収手段としては《[[PSYフレームロード・Ω>PSYフレーム(遊戯王OCG)]]》が候補に挙がる。 *原作での出番 [[漫画版遊戯王GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]にて、[[三沢大地>三沢大地(漫画 遊戯王GX)]]が使用した&bold(){妖怪族モンスター}の1体。 聞きなれない単語だが、漫画版の三沢は妖怪族というOCGにはないオリジナルの[[種族>種族(遊戯王OCG)]]を使用する決闘者だった。 《馬頭鬼》を含む彼が使用した妖怪族モンスターは、全てアンデット族としてOCG化されている。 それまでの「アンデット族」の定義が[[ドクロ>ワイト(遊戯王)]]やゾンビ、[[ヴァンパイア>ヴァンパイア(遊戯王OCG)]]だったため、[[妖怪]]のアンデット化は定義を拡張したことになる。 [[妖怪を>不知火(遊戯王OCG)]][[モチーフにした>魔妖(遊戯王OCG)]][[カード群>妖怪少女(遊戯王OCG)]]を迎え入れることができたのは、アンデット派閥にとって望外となった。 なお三沢はこの時《牛頭鬼》というモンスターも使用しているのだが、こちらが登場したのは2017年。コンビが揃うまで9年近く掛かった計算となる。 *余談 「馬頭」とは、仏教にその存在を記された[[鬼>鬼(妖怪)]]。 相方の牛頭(ごず)と共に、地獄にて獄卒(刑務所でいう看守)の旗頭として亡者を責めさいなむ。 「牛頭馬頭」と一括りに扱われることが多く、そこから転じて「情け容赦のない人」という意味の[[四字熟語]]としても使用されている。 ちなみに、「馬頭」だけで鬼の名前として成立しているが、文献によっては「馬頭鬼」と鬼の字がつけられている事もある。 単なる偶然だと思われるが、《[[剣闘獣ダリウス>剣闘獣(遊戯王OCG)]]》との共通点が多い。 具体的には属性・レベル・攻撃力・蘇生効果・人型の馬・登場時期(00年代後半)が一致している。 因みに『PREMIUM PACK 11』で初登場したカードなのだが、例年一般販売がされていたシリーズなのに何故かこの弾だけ&bold(){ジャンプフェスタおよびジャンプショップでの限定販売}にされていたため、シンクロアンデットのパーツとして有用性を見出されたときは一時期&bold(){とんでもなく高騰していた}。 なので安価で入手できた韓国語版で間に合わせていたプレイヤーも少なからず存在していた。 現在は何度か再録されているため、そこそこの値段に落ち着いている。 尚、同パック出身には《アテナ》や《神の居城ーヴァルハラ》も収録されていたが、こちらも効果が強力かつ再録されるまで時間がかかったため中々高価なカードであった。 追記修正は墓地からアンデットを弾き出しながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 相方の牛頭鬼のカード化は大分遅かったんだよな -- 名無しさん (2022-04-09 01:27:15) - 無制限復帰しても往年のパワーには足りない。そう、生還の宝札3枚貼って3ドローしてたあの頃には。 -- 名無しさん (2022-04-09 01:42:45) - アンワ貼っておくとアンデット以外のシンクロモンスターとかも蘇生できるのが強い。縛りがアンデット族だけなのはマジでゆるゆる -- 名無しさん (2022-04-09 01:59:42) - エンド・オブ・アヌビスみたいな効果や除外・バウンス戦術以外には強気でいけるカード。 -- 名無しさん (2022-04-09 09:49:50) - 「牛頭鬼」への言及がないけど、後々追記するのか新しく項目を建てるつもりなのだろうか。 -- 名無しさん (2022-04-09 10:57:01) - 収録のPP11は今までのPPと違って何故か一般販売無しだったからヴァルハラ、アテナと共に地方民殺しの1枚だった -- 名無しさん (2022-04-09 15:00:41) - 牛頭鬼ともども「どう見ても獣戦士族だろ」と突っ込みたくなるのはバウンサーに通じるものが -- 名無しさん (2022-04-09 20:34:06) - ↑ブルブレーダー「モー!(ああ!)」 -- 名無しさん (2022-04-09 22:22:02) - ↑2そもそも妖怪をアンデットというのが無理ある。「お化けは死なない」から不死ってことなのか? -- 名無しさん (2022-04-09 22:24:26) - ↑アンデッ「ト」だから不死性は関係ない説。……の割に海外名が「ゾンビ」だったりするけど、まあゾンビも厳密には不死者ではないし(暴論) -- 名無しさん (2022-04-09 22:29:49) - 漫画版だと墓地に送ったターンには効果使えなかったんだよな。OCG化でその制約が消えた事で大幅強化された一方、強くし過ぎて牛頭鬼のOCG化が遅れた原因にもなっている -- 名無しさん (2022-04-09 22:35:56) - ↑×3 というか明確に亡霊やゾンビの類でもないのをアンデット扱いするのって、かの中野富士見台の葬式ごっこみたいで正直気持ちのいい属性設定じゃないよね。実用面でこそ救われても、なんかこう、倫理的に本当にこれでよかったの?とひっじょーに疑問。 -- 名無しさん (2022-04-09 23:25:11) - そんな疑問持たれても知らんがなとしか -- 名無しさん (2022-04-09 23:29:18) - ユニゾンと牛頭鬼だけだと2枚しか落とせないから、もう1枚ピンポイントで落とすカードか、異次元からの埋葬をサーチするカードor異次元からの埋葬に類似した効果のカードが欲しい。そこまでいくと強化しすぎな気もするけど -- 名無しさん (2022-04-10 00:11:03) - まあ中国の幽鬼なんて子供産んだりするし、そこまで不死性にこだわる必要はないかと。アンデッドのイメージが強いグールなんて正しくは食屍鬼だし -- 名無しさん (2022-04-10 00:18:44) - ↑2 初動が殆ど変わらず優秀な中継ぎとか終着点ばかり貰ってるから、ヤバい初動が増えたら規制レベルの大弾けするんじゃないかって懸念がちょっとあったりする -- 名無しさん (2022-04-10 00:20:06) - 三沢の妖怪もバクラのオカルトも、悪魔とアンデットの混合(ビーストのように両方の種族をサポート)で良かったと思ってる。その場合このカードは悪魔側になってただろうけど、アンデットに入れた場合の使い勝手はどうなってただろう? -- 名無しさん (2022-04-10 19:25:33) - 如何にしてこいつを墓地に落として除外から使いまわすかがアンデットデッキの肝。除外から墓地に戻す効果を持ったモンスターもっとください -- 名無しさん (2025-02-09 13:33:46) #comment(striction) #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: