「学校の思い出(夜廻三)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
学校の思い出(夜廻三) - (2024/11/13 (水) 18:16:15) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2022/05/02 (月曜日) 11:16:19
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
どこかの教室の前で
何かをなくしたことを
おもいだした。
あれはどこだったんだろう。
学校にいってたしかめなきゃ。
「学校の思い出」とは[[ゲーム]]「[[夜廻三]]」における目的の1つである。
以下、[[ネタバレ]]にご注意ください。
【概要】
突然呪いをかけられた少女、[[ユズ>ユズ(夜廻三)]](名前は変更可能)。
その呪いを解くためには自分が忘れてしまった思い出を探さなければならず、家で「ちいさいえんぴつ」を入手した彼女は、
学校で面識のない生徒に鉛筆を貸し、自分のクラスを言い忘れて伝えに行こうとしたら怪奇現象に襲われ、何かを落としたことを思い出す。
それを探すべく、夜の学校に向かうのだった(夜なので正門は開いてないので別の場所から)。
しかし、そこで待っていたのは学校で噂されていた七不思議のお化けたちだった…
ちなみにプロローグではユズの学校生活が描かれ、机に落書きされたり何かを食べさせられそうになったりと(選択肢は出るが食べない選択はできない)凄惨な虐めを受けていた。
【[[学校の七不思議]]】
・のっぺらぼうの大男
一つ目のウワサはね。
真夜中に学校にはいると
のっぺらぼうの大男に
首をきりさかれるんだ。
学校に入ったのはいいものの、当然昇降口は閉まっており、空いている窓から入るべく脚立を探す。
どうにか見つけて窓に向かう途中、顔のない大男が出現。
なんとか振り切り、窓の下に脚立を置いて校内に入るのだった。
しかし、校内でも顔のない大男は徘徊しており、見つからないように探索する必要がある。
・[[理科室]]の骨格標本
[[理科室]]の骨格標本は
みてないとき動いてるらしいよ。
骨格標本の前で
目をとじちゃだめだよ
[[理科室]]を捜索していると、鍵を見つけた途端室内が骨格標本の群れで埋め尽くされ、出られなくなってしまう。
脱出するには目を閉じ、骨格標本を動かさなければならない。
ただし、目を閉じ続けていると襲われてミスになるので注意。
・大鏡
二階のわたり廊下にある
大鏡の前にたっちゃだめだよ。
鏡から大きな手がでてきて
鏡の中にひきずりこまれるから。
学校の南棟と北棟に繋がる通路には大きな[[鏡]]が置かれており、前に立つと大きな手が出てきて襲われてしまう。
立ち止まらずに走って通ればやり過ごすことができる。
・ピアノ
夜、誰もいないはずなのに
[[音楽室]]から音楽がきこえるんだ。
もしみにいってしまうと
ピアノに食べられちゃうんだ。
[[音楽室]]に行くと、ピアノがひとりでに動いて襲い掛かってくる。
こちらに向かって真っすぐ突っ込んでくるので、走ってかわして外へ出よう。
ちなみに[[音楽室]]ではなく美術室に向かうルートもあり、そこでは胸像が襲ってくる。
胸像は[[光]]を当てれば下がっていく。
・[[トイレの花子さん]]
北棟二階の一番端の女子[[トイレ]]で
花子さんがはいてるんだ。
友達がほしいってね。
絶対に友達になってもいいよって
いっちゃだめだよ。
該当する女子[[トイレ]]に入ると、突然鳴き声が聞こえて床が血まみれになり、
あそぼう
と聞こえてきて選択肢が出てくるので、絶対に断らなければいけない。
・呪いの本
本を手にとっちゃうと
おばけに好かれるんだって
知らない本には
さわらないほうがいいよ。
[[図書室]]に入ると、床にたくさんの本がちらばっており、しらべると霧のようなお化けが出てくる。
このお化けは光を当て続ければ消えるが、鍵の入った奥の本以外は調べずにいれば安全に[[図書室]]から出られる。
ここまで6つの不思議を乗り越え、拾った先生の日誌によると行方不明になった男子生徒のことが描かれていた。
それはここまで拾ってきた七不思議を調べていた交換日記の主だと思われ。その大本となるノートも入手。
それを呼んでいると勝手に文章が書きこまれていき・・・
ねぇ
今読んでいるそこの君
今度はきみが一緒にあそぼうよ
すると目の前に突然顔のない大男が現れ、空き教室へ逃げ込む。
そこで七不思議最後の1つ、こっくりさんをすることに…
・こっくりさん
所謂ステージボス的存在。
空き教室に入るとそこには机の上にこっくりさんの紙が置いてあり、
拾った五円玉を置くと、勝手に動いて「あそぼう」とメッセージを示す。
するとまた顔のない大男が現れ、更に窓の外には大きなキツネのような妖怪が現れる。
ここからは今までの七不思議の総集編となり、それぞれの場面で現れるこっくりさんの紙を調べれば次のステップへ行ける。
骨格標本を動かし、大鏡を走り抜け、動くピアノをかわし、胸像と花子さんのコラボから逃げれば遂に顔のない大男と対峙できる。
ここでは大男本体は勿論、突然現れる人魂に触れてもアウトなのでそれらをかわしながら紙を調べ続けていけばクリアとなる。
すると怪奇現象は収まり、思い出の品「とうめいなビー玉」を入手。
それにより思い出したのは、飼い猫のムギを追って廃ビルに入り、その屋上で夕日の写真を撮る少女と出会った思い出だった。
【サブイベント】
クリア後、学校では2つのサブイベントが発生する。
・こっくりさん再び
もう一度空き教室に入ると、再びこっくりさんと遊ぶことになる。
前回より難易度は上がっているが、クリアすれば「またね」という言葉とアクセサリーアイテム「キツネのお面」が手に入る。
・[[ウサギ]]集め
校舎の周りにはライトを照らすと現れる[[ウサギ]]がおり、捕まえてウサギ小屋まで運べる。
全部の[[ウサギ]]を運べばアイテム「[[ウサギ]]のおきもの」が入手できる。
なお、この[[ウサギ]]達は[[幽霊]]であり、何者かに食い殺されたことが飼育日誌に書かれている。
ねえ、今この項目を見ているきみ
今度はきみが追記・修正してよ。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment(striction)
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2022/05/02 (月曜日) 11:16:19
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
どこかの教室の前で
何かをなくしたことを
おもいだした。
あれはどこだったんだろう。
学校にいってたしかめなきゃ。
「学校の思い出」とは[[ゲーム]]「[[夜廻三]]」における目的の1つである。
以下、[[ネタバレ]]にご注意ください。
【概要】
突然呪いをかけられた少女、[[ユズ>ユズ(夜廻三)]](名前は変更可能)。
その呪いを解くためには自分が忘れてしまった思い出を探さなければならず、家で「ちいさいえんぴつ」を入手した彼女は、
学校で面識のない生徒に鉛筆を貸し、自分のクラスを言い忘れて伝えに行こうとしたら怪奇現象に襲われ、何かを落としたことを思い出す。
それを探すべく、夜の学校に向かうのだった(夜なので正門は開いてないので別の場所から)。
しかし、そこで待っていたのは学校で噂されていた七不思議のお化けたちだった…
ちなみにプロローグではユズの学校生活が描かれ、机に落書きされたり何かを食べさせられそうになったりと(選択肢は出るが食べない選択はできない)凄惨な虐めを受けていた。
【[[学校の七不思議]]】
・のっぺらぼうの大男
一つ目のウワサはね。
真夜中に学校にはいると
のっぺらぼうの大男に
首をきりさかれるんだ。
学校に入ったのはいいものの、当然昇降口は閉まっており、空いている窓から入るべく脚立を探す。
どうにか見つけて窓に向かう途中、顔のない大男が出現。
なんとか振り切り、窓の下に脚立を置いて校内に入るのだった。
しかし、校内でも顔のない大男は徘徊しており、見つからないように探索する必要がある。
・[[理科室]]の骨格標本
[[理科室]]の骨格標本は
みてないとき動いてるらしいよ。
骨格標本の前で
目をとじちゃだめだよ
[[理科室]]を捜索していると、鍵を見つけた途端室内が骨格標本の群れで埋め尽くされ、出られなくなってしまう。
脱出するには目を閉じ、骨格標本を動かさなければならない。
ただし、目を閉じ続けていると襲われてミスになるので注意。
・大鏡
二階のわたり廊下にある
大鏡の前にたっちゃだめだよ。
鏡から大きな手がでてきて
鏡の中にひきずりこまれるから。
学校の南棟と北棟に繋がる通路には大きな[[鏡]]が置かれており、前に立つと大きな手が出てきて襲われてしまう。
立ち止まらずに走って通ればやり過ごすことができる。
・ピアノ
夜、誰もいないはずなのに
[[音楽室]]から音楽がきこえるんだ。
もしみにいってしまうと
ピアノに食べられちゃうんだ。
[[音楽室]]に行くと、ピアノがひとりでに動いて襲い掛かってくる。
こちらに向かって真っすぐ突っ込んでくるので、走ってかわして外へ出よう。
ちなみに[[音楽室]]ではなく美術室に向かうルートもあり、そこでは胸像が襲ってくる。
胸像は[[光]]を当てれば下がっていく。
・[[トイレの花子さん]]
北棟二階の一番端の女子[[トイレ]]で
花子さんがはいてるんだ。
友達がほしいってね。
絶対に友達になってもいいよって
いっちゃだめだよ。
該当する女子[[トイレ]]に入ると、突然鳴き声が聞こえて床が血まみれになり、
あそぼう
と聞こえてきて選択肢が出てくるので、絶対に断らなければいけない。
・呪いの本
本を手にとっちゃうと
おばけに好かれるんだって
知らない本には
さわらないほうがいいよ。
[[図書室]]に入ると、床にたくさんの本がちらばっており、しらべると霧のようなお化けが出てくる。
このお化けは光を当て続ければ消えるが、鍵の入った奥の本以外は調べずにいれば安全に[[図書室]]から出られる。
ここまで6つの不思議を乗り越え、拾った先生の日誌によると行方不明になった男子生徒のことが描かれていた。
それはここまで拾ってきた七不思議を調べていた交換日記の主だと思われ。その大本となるノートも入手。
それを呼んでいると勝手に文章が書きこまれていき・・・
ねぇ
今読んでいるそこの君
今度はきみが一緒にあそぼうよ
すると目の前に突然顔のない大男が現れ、空き教室へ逃げ込む。
そこで七不思議最後の1つ、こっくりさんをすることに…
・こっくりさん
所謂ステージボス的存在。
空き教室に入るとそこには机の上にこっくりさんの紙が置いてあり、
拾った五円玉を置くと、勝手に動いて「あそぼう」とメッセージを示す。
するとまた顔のない大男が現れ、更に窓の外には大きなキツネのような妖怪が現れる。
ここからは今までの七不思議の総集編となり、それぞれの場面で現れるこっくりさんの紙を調べれば次のステップへ行ける。
骨格標本を動かし、大鏡を走り抜け、動くピアノをかわし、胸像と花子さんのコラボから逃げれば遂に顔のない大男と対峙できる。
ここでは大男本体は勿論、突然現れる人魂に触れてもアウトなのでそれらをかわしながら紙を調べ続けていけばクリアとなる。
すると怪奇現象は収まり、思い出の品「とうめいなビー玉」を入手。
それにより思い出したのは、飼い猫のムギを追って廃ビルに入り、その屋上で夕日の写真を撮る少女と出会った思い出だった。
【サブイベント】
クリア後、学校では2つのサブイベントが発生する。
・こっくりさん再び
もう一度空き教室に入ると、再びこっくりさんと遊ぶことになる。
前回より難易度は上がっているが、クリアすれば「またね」という言葉とアクセサリーアイテム「キツネのお面」が手に入る。
・[[ウサギ]]集め
校舎の周りにはライトを照らすと現れる[[ウサギ]]がおり、捕まえてウサギ小屋まで運べる。
全部の[[ウサギ]]を運べばアイテム「[[ウサギ]]のおきもの」が入手できる。
なお、この[[ウサギ]]達は[[幽霊]]であり、何者かに食い殺されたことが飼育日誌に書かれている。
ねえ、今この項目を見ているきみ
今度はきみが追記・修正してよ。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,4)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment(striction)
#areaedit(end)
}