8番出口

「8番出口」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

8番出口 - (2025/10/24 (金) 18:42:02) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2023/12/06 Wed 01:20:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:異変を見逃さなければ 約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} &aname(0,option=nolink){ } #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 0 → }}&br()&br()|} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){|BGCOLOR(white):&br()&font(200%){&b(){&color(white,black){ご案内 Guide}}}&br()&br()&font(120%){&b(){異変を見逃さないこと}}&br()&font(80%){&b(){Don't overlook any anomalies.}}&br()&br()&font(120%){&b(){異変を見つけたら、すぐに引き返すこと}}&br()&font(80%){&b(){If you find anomalies, turn around immediately.}}&br()&br()&font(120%){&b(){  異変が見つからなかったら、引き返さないこと  }}&br()&font(80%){&b(){If you don't find anomalies, do not turn back.}}&br()&br()&font(120%){&b(){8番出口から外に出ること}}&br()&font(80%){&b(){To go out from Exit 8.}}&br()&br()|} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){|TOP:BGCOLOR(gold):&br()&b(){  &font(200%){↓ 出口 8}  }&br()&br()|} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){異変を感じる……} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&link_anchor(0){前に進む} / &link_anchor(1){引き返す}} ---- &aname(1,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 1 → }}&br()&br()|} #center(){|BGCOLOR(white):&br()&font(200%){&b(){お知らせ}}&br()&br()&font(120%){&b(){当項目をご覧いただきありがとうございます。}}&br()&br()&font(120%){&b(){  閲覧中の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、  }}&br()&br()&font(120%){&b(){当項目内に異変が発生しております。}}&br()&br()&font(120%){&b(){ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。}}&br()&br()&font(90%){&b(){Thank you for reading this page.}}&br()&font(90%){&b(){We apologize for any inconvinience this may cause you,}}&br()&font(90%){&b(){there are some anomalies occurring in this page.}}&br()&font(90%){&b(){We appriciate your understanding and cooperation.}}&br()&br()&font(75%){※読みやすさの都合上、0ではなく直前に戻る仕様としております。}&br()&font(75%){※文章中の誤字・脱字は異変には数えないものとします。}&br()&font(75%){それらを見かけた方は、素通りしたり引き返したりせずに、}&br()&font(75%){そっと修正をよろしくお願いいたします。}&br()&br()|} *1.概要 『8番出口』は[[Steam]]で配信されているインディー[[ゲーム]]である。 制作・開発は『KOTAKE CREATE』ことコタケノトケケ氏。2023年11月29日にリリースされた。 2024年4月17日より、[[Nintendo Switch]]での配信が開始。 2025年5月30日より週刊コロコロコミックでコミカライズ版が連載開始。 同年8月29日より[[二宮和也>嵐(アイドルグループ)]]主演で実写映画版が公開。 ゲームジャンルは一人称視点のアドベンチャーゲーム。カテゴリー的には「&bold(){短編脱出ゲーム}」というと分かりやすいだろう。 舞台となるのは我々日本人にとっては馴染みのある駅の地下通路。 しかし、一見何気無く見える風景にほんの少しだけ「異変」が入り混じっており、何とも薄気味悪い空間に仕立て上げられている。 作中にはそのような不気味さだけに留まらず、&color(red,black){軽いホラー要素}や&color(red,black){即ゲームオーバーとなる初見殺しトラップ}などもある。 ただしジャンルはあくまでホラーではないらしく、ホラーが苦手な人でも大丈夫な程度の怖さに留められている。 ……しかし割とびっくりする演出もあるので、心臓が弱い人は気をつけられたし。 作者曰く、この雰囲気は『Liminal Space』や『[[The Backrooms]]』などにインスパイアされたものであり、システムは「『[[I'm On Observation Duty]]』の異常を報告するシステムを、一人称視点で先に進むか引き返すかに置き換えた」ものとのこと。 想定プレイ時間は15分~60分とのことだが、よほど勘が良くなければ15分でクリアするのは難しい。すごい人は80秒でクリアできるらしいが……(後述のRTAの項を参照)。 収集要素も存在し、それらの[[コンプリート>コンプリート(ゲーム用語)]]には運や周回プレイも絡んでくる。 一般的なゲーム実況者達を参照する限り、完全初見からコンプリートまでは概ね1時間半~2時間程度で完了できるボリュームとなっている。 リリースから程なくして動画投稿サイトで活動するゲーム実況者達により実況・配信が盛んに行われ、ブームを引き起こして一気に知名度を伸ばした。 Steamでのレビューもリリース直後から&bold(){非常に好評}を保持するなど、好調を保っている。 #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(2){前に進む} / &link_anchor(1){引き返す}} ---- &aname(2,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 2 → }}&br()&br()|} *2.詳細 **ストーリー #blockquote(){あなたは無限に続く地下通路に閉じ込められている。 周囲をよく観察し、「8番出口」まで辿り着こう。} #right(){(公式Steam配信ページより引用)} **ルール #right(){このゲームが要求してくることは実にシンプル。一人称視点のプレイヤーを操作して地下通路の8番出口から外に出ればよい。 ところが、ただ案内看板に従うだけではどれだけ進んでも8番出口に辿り着くことは出来ない。 風景がそっくりな地下通路を[[永遠にループ>無限ループ]]し続けることになる。 このループを引き起こしているのは、地下通路の様々な場所に発生する何らかの「異変」。 この通路の無限ループから脱出するには、周囲をよく観察して近くに「異変」がないかを調べる必要がある。 そして異変を発見した場合には、すぐに引き返さなければならない。 「異変」に惑わされておかしくなった通路をそのまま進んでしまうと、たちまち最初の地点へと戻されてしまうのである。} **遊び方 もう少し具体的に説明しよう。 [[ゲーム]]開始から案内板に沿って通路を進んでいくと、まず一見どこにでもありそうな駅の地下通路に差し掛かる。 特に何も考えずに進んでいくと、曲がり角をいくつか曲がった先でまたしても[[全く同じ風景の地下通路>既視感]]にたどり着いてしまう。 地下通路に謎の[[無限ループ]]が発生しているのである。 ここで周囲をよく観察。 この通路にはポスターや扉などのオブジェクトが配置されているのだが、これらのオブジェクトになんらかの「異変」が発生する&u(){ことがある}。 「異変」とは何かというと、分かりやすく言えば最初に通った通路とは違っている部分のこと。 周囲を観察した結果、 ①通路になんらかの異変がある場合、通路を引き返す。 ②異変がない場合、そのまままっすぐ進む。 この法則に従って進んでいくことで、一見全く同じに見える[[無限ループ]]が少しずつ進行。 ゴールである8番出口へと近づくことができる。 要するにやることは「[[間違い探し]]」である。 異変が出現する場所は様々。 オブジェクトがあからさまに変化している分かりやすいものもあれば、 ・よく観察しないと分からないもの ・こちらの動きに対応して発生するもの ・元々の正しい状態を覚えていないと分からないもの など、実に多種多様な異変がプレイヤーを待ち受けている。 ただしその多くは明らかに異変と分かるものであるため、元の正しい状態を完璧に暗記していなくてもある程度発見することは可能。 &bold(){記憶力以上に観察力と集中力が頼りになる}設計である。 [[ゲーム]]の進行度については、通路に差し掛かる前の案内板の番号のカウントアップにより確認できる。 最初の&color(black,gold){出口 0→} がスタートで、正しく道を選ぶごとに&color(black,gold){出口 1→} &color(black,gold){出口 2→} &color(black,gold){出口 3→} …とカウントが進んでいく。 ただし、巧みに隠れた異変に騙されたり、疑心暗鬼になって正しいはずの通路を引き返したりして、法則を破ってしまった場合には、たちどころに&color(black,gold){出口 0→} の地点に戻されてしまう。 また最初の説明の通り、異変を見つけたら「すぐに引き返す事」も大事。 なぜなら異変の中には好奇心に負けて触れたり接近したりすると&color(red,black){ゲームオーバーになる初見殺しの異変}が混ざっているためである((ただし本作に残機などの概念はなく、「最初からプレイ」になるだけなので、前述のように「異変があったのに進んでしまった」場合のやり直しも最初からであることを考えるとペナルティは大差はない。 引き返せるまでの猶予が通路の途中(異変によって異なる)か最後の曲がり角になるかの違いである。))。 ゲームオーバーになると[[めのまえがまっくらになり>ポケットモンスター]]、暗転が解けると&color(black,gold){出口 0→} に戻されている。 異変を乗り越えカウントが&color(black,gold){出口 8→} の地点まで到達したら、ようやく脱出……ではなく、またしても同じ地下通路に遭遇する。 ここでまた周囲を観察し、&u(){異変がない時に通路を通り抜けることが出来れば}ようやく8番出口の階段に到達。&bold(){地下通路から脱出することが出来る}。 逆に言えば、&color(black,gold){出口 8→} の地点まで来たとしても&u(){異変が発生していた場合にはこれまでと同様に引き返さなければならない}。 あくまで脱出の条件は「&color(black,gold){出口 8→} の先の通路に異変がない時に前進すること」。異変が発生し続ける限り、&color(black,gold){出口 8→} の状態が何度も繰り返される。 ここで混乱せず、焦らず、法則を破らずに正しい道を選び続けなければならない。 その他、細かいルールは以下の通り。 ・最初の一巡は導入のため、強制的にループを食らう。&b(){&color(white,black){ご案内 Guide}} の案内板が出たところからが開始である。&br()この最初の時点で、できるだけ正しい配置を覚えておくことが大事。 ・制限時間は無い。ゆっくり見て回ろう。&br()直線通路内を行き来するだけなら「引き返した」判定にはならないので、気になるところは何度も見直してみるのも良し。&br()ただし&color(red,black){プレイヤーを引きずり込みゲームオーバーへ誘う異変}も存在するので、危険を感じたらすぐに引き返すことを勧める。 ・異変はオブジェクトが配置されている直線通路上のどこか1箇所にだけ発生する。&br()それ以外の曲がり通路や&color(black,gold){出口 0~8→} のカウント掲示がある通路では発生しない。異変が複数同時に起こることもない。 ・異変を見逃して通過してしまい&color(black,gold){出口 0→} に戻されてしまった場合でも、そこから引き返すことで判断に失敗した通路の状態を確認することはできる。 最初は[[無限ループ]]のルールがわからず右往左往してしまうかもしれないが、案内板と周りの様子をよく見て抜け出す法則を探してみよう。 #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(2){前に進む} / &link_anchor(3){引き返す}} ---- &aname(3,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 3 → }}&br()&br()|} *3.オブジェクト 通路内に登場するオブジェクトを紹介。 どれも現実世界に存在しそうなごく普通の物体だが…… **壁 &b(){&big(){&color(FireBrick){張り紙}}} 壁にそのまま貼り付けられた張り紙。 禁煙と防犯カメラ作動中の2種類が存在する。 ・禁煙の張り紙にはよくあるタバコ禁止のサインアイコンが描かれている。&br()スモーカーには世知辛い世の中だが「自由にタバコも吸えないなんて世の異変だ」なんて八つ当たりはしないように。正常です。 ・防犯カメラ作動中の張り紙には大きな目が描かれている。こんなの→ <●><●> &br()Steamの販売ページのスクリーンショットでも紹介されている。 &b(){&big(){&color(FireBrick){ポスター}}} フレームに固定されて並べられた広告ポスター。 6種類存在する。 ・1枚目は歯医者のポスター。&br()衛生的な治療室の写真や歯のキャラクターなどが描かれている。&br()子供にとっては怖いものかもしれないが、大人にとっては別に怖い所はない。……そうだよな? ・2枚目は小売業店のアルバイト・パート募集の広告ポスター。&br()オーソドックスな店員さんキャラクターのイラストが描かれているシンプルなモノ。((リリース当初は080から始まる「実在しそうな」実際には繋がらない電話番号が記載されていたが、色々とまずかったのかアップデートで電話番号は削除された模様。)) ・3枚目はペットサロン新規オープンの広告ポスター。&br()犬を飼っていない人は知らないかもしれないが、肛門しぼりは別に変な単語じゃないよ。 ・4枚目は司法書士事務所の広告ポスター。&br()&bold(){「初回無料とかいう記述はだいたい怪しい」}等、個人的に怪しく思える箇所があったとしてもそれは異変には含まれません。 ・5枚目は写真展のポスター。&br()メイクアップアートの写真展覧会のようである。&br()被写体は美しい女性の眼差しだが、こんな場所にあるとなんだかこちらを見ているようで不気味である。 ・6枚目はミュージックフェスのポスター。&s(){&br()チケット先行販売開始日が10/3(土)なのに一般販売開始日が10/10(日)という奇妙な誤りがあるが}((10/3が土曜日なら7日後の10/10も土曜日のはずである。))&s(){、これはただの誤植で異変には含まれない。} 曜日についてはアップデート後修正され、日曜日に統一された。((ちなみに10月3日および10月10日が日曜日となるのは最も早くて2026年となるので、これはこれで異変と言えないこともないかもしれないが・・・)) 総じて、現実世界にあってもおかしくないごく普通のポスターである。 &b(){&big(){&color(FireBrick){通気口}}} 天井近くの壁にある四角い通気口。 高さの関係で覗き込んだりはできない。 &b(){&big(){&color(FireBrick){扉}}} 飾り気のない従業員用の通用口。 通路向かって右手側の手前から順に「分電盤室」「従業員専用」「清掃員詰所」の3つの扉がある。 &b(){&big(){&color(FireBrick){消火栓}}} もはや語ることもないほど普通な消火栓。 ……異変がない限りはね。 &b(){&big(){&color(FireBrick){投票ボタン}}} この項目が面白かったなら……\ポチッと/ &link2(https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55281.html#3,投票,button) **天井 &b(){&big(){&color(FireBrick){電光案内板}}} 天井に設置された&color(black,gold){8番出口}の方向を指し示す電光掲示板。 裏側は&color(black,PowderBlue){地下広場}への方向を指している。 &b(){&big(){&color(FireBrick){蛍光灯}}} 天井に配置された昼光色の蛍光灯。 耳を澄ますと蛍光灯が「ヴーン、チカチカ」と鳴る音が聞こえることもあるが、これは一般的に起こり得る現象のため異変ではない。 &b(){&big(){&color(FireBrick){監視カメラ}}} 天井にいくつか配置された黒いドーム型の監視カメラ。 &b(){&big(){&color(FireBrick){点検口}}} 天井に点在する銀色の四角の枠。 現実世界でもよく見かけるが、あれは天井裏にある設備を点検するための点検口である。 **床 &b(){&big(){&color(FireBrick){点字ブロック}}} プレイヤーから見てやや左手寄りに並べられた点字ブロック。 **人物 &b(){&big(){&color(FireBrick){おじさん}}} プレイヤーとすれ違うように歩き去っていく謎のおじさん。 &bold(){渡辺謙}似の顔をしたハンサム中年クールビズサラリーマン風な男で、事務鞄とスマートフォンを手に持っている。 [[スマートフォン]]を確認する時は立ち止まる歩きスマホはしないタイプ。 [[頭皮に少し異変が起きているようにも見える>ハゲ]]が、これは正常の範囲内。 このおじさんもループしているのか、同じ見た目の通路内で何回もすれ違うことになる。 プレイヤーに対して目もくれずに前進しているが、実はプレイヤーに対して当たり判定がある。 おじさんの前に立ってみると見事に引っ掛かって進めなくなる。それでも左右に少しずつズレて歩いていこうとする。 逆に言うとプレイヤーがおじさんを追い越す時も引っ掛かる可能性があるため、迅速に引き返さないといけない異変の時は地味に厄介。 **その他 以下は異変が発生する通路の外に配置されているオブジェクト。 これらに異変が発生することはない。ルールとして覚えておこう。 ・進行方向の誘導張り紙(「→&color(#F54738){左側通行}」 と書かれた張り紙) ・&b(){&color(white,black){ご案内 Guide}} の案内看板 ※最初の強制ループから脱するまでは表示されない ・&color(black,gold){出口 0~8→} のカウント掲示看板 ・お知らせの張り紙 ※クリア後に貼られる これらが掲示されている通路はいわゆる結果発表とカウント掲示の通路であるため、ここに異変は発生しない。 ・&bold(){8番出口の階段} 地上からの光が差す8番出口への階段。 ここが目指す最終目的地である。 #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(3){前に進む} / &link_anchor(4){引き返す}} ---- &aname(4,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 4 → }}&br()&br()|} *4.クリア後 無事に8番出口から脱出できれば[[ゲーム]]クリア。エンディングとなり[[Steam]]の[[実績>実績(ゲーム)]]「8番出口」が解除される。 エンディング後には元のスタート位置に戻される。 1回クリアするとスタート位置の壁にお知らせの張り紙が掲示され、まだ発見できていない異変が何種類あるのか教えてくれるようになる。 ちなみに遭遇しても気づかずに通過してしまった場合or異変の仕掛けで[[ゲームオーバー]]になった場合は未発見扱い。 きちんと引き返さなければ発見扱いにはならない。 全ての異変を発見すると実績「地下通路の住人」が解除され、[[張り紙のメッセージがプレイヤーを祝福するものに変化>トゥルーエンド]]する。 頑張って全て探してみよう。 **プレイを終えた後は 全異変に1回ずつ遭遇すると発見の[[フラグ]]がリセットされ、また全ての異変がランダムで登場するようになる。 ただし2周目は調べる場所に目星をつけるのが容易になるため、基本的に周回プレイは想定されていない。 価格が470円とロープライスなので、遊びきりで楽しもう。 アップデートによる異変の追加や、続編・シリーズ化を望む声も多いようだ。 異変を全て把握したうえで、ゲーム実況者やVtuberの実況動画・配信を見て楽しむというのもトレンドであるらしい。 [[ゲーム]]に臨む実況者が法則を理解できずにうろたえたり、分かりやすい異変をあっさり見逃したり、存在しないはずの異変を疑って無意味に引き返してしまったり、ドッキリ演出に引っ掛かったり、そういった初見反応を既プレイの目線から見るのも面白いのだという。 &bold(){ただし、視聴時はマナーと節度を守ること。指示コメント等をしすぎて他人の初見の楽しみを奪ってしまわないように気をつけられたし!} ---- &link_anchor(4){△}メニュー &link_anchor(4){項目変更 }&link_anchor(4){項目コピー }&link_anchor(4){項目変更点 }&link_anchor(4){編集履歴 }&link_anchor(4){アップロードページ } ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/} #right(){&link2(https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55281.html#4,投票,button)} #center(){&link_anchor(4){-アニヲタWiki-}} &link_anchor(4){▷ コメント欄} #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(4){前に進む} / &link_anchor(5){引き返す}} ---- &aname(5,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 5 → }}&br()&br()|} *5.異変一覧 ゲーム内に登場する異変の一覧を掲載。 &color(red){&u(){&bold(){ネタバレのため、未プレイの方は閲覧注意!}}} #openclose(show=▼異変一覧){ 一覧の前に…… あえてここまで説明しなかったが、実はこのゲーム、&bold(){発見したことがない異変が必ず優先して出てくる}親切設計になっている。そのため、全回収はそれほど難しくない。 よって、なるべく自力で根気よく探してほしいが、それでも答えを見たいという方、もしくは既に全て回収済みという方はこの先へどうぞ。 異変は全部で&bold(){31種類}。心の虚を突くかの如く巧みに隠された異変などもある。 しかし幸いにも、どの異変も気づけばハッキリと変化しているのがわかるものである。 書かれた文字や情報が微妙に違うとか、測ってみると高さがわずかに違うとか、などという[[言われても分からないレベルの困難な間違い探し>サイゼリヤ(ファミレス)]]はない。 -マークについて |~マーク|~説明| |&font(b){【☆☆☆】}|【見つけにくさ:0】通路に入った瞬間にあからさまに異変と分かる、または通りかかるだけでも十分気づけるレベル。| |&font(b){【★☆☆】}|【見つけにくさ:1】ある程度、周囲に視線を配らせれば簡単に発見できる、またはぱっと見ではわからなくともゆっくり進んでいけば視界に入るレベル。| |&font(b){【★★☆】}|【見つけにくさ:2】辺りをよく見渡さなければ見逃す可能性がある、軽く見たくらいでは異変なしと勘違いしてしまうレベル。| |&font(b){【★★★】}|【見つけにくさ:3】通路全体を注意深く観察しないと見つけられない、一通り見渡すだけでは変化に気づかないことが多く、初見では素通りしてしまいがちなレベル。| |&font(b,red){【危険】}|触れたり近寄ったりすると&color(red,black){&bold(){ゲームオーバー}}になる異変。察知したら好奇心に負けずに&bold(){すぐ引き返すべし}。| **ポスターの異変 上述の通り、ポスターに書かれた細かい情報が変化するような異変は発生しない。 メタ的なことをいうと、このゲームは英語圏のプレイヤーの挑戦も想定しているため、日本語の変化を入れることができないのだと思われる。また、プレイする画面解像度によっては文字などは潰れかねない。その他にも、不毛な間違い探しを仕掛けてプレイヤーに不必要なストレスを与えるのを避ける配慮というのも考えられるだろう。 そういった様々なプレイ環境への配慮も含めて、ポスターの文字などの細かく複雑な変化を起こす訳にはいかないのだと思われる。 ・&bold(){ポスターのキャラクターの顔が変わる}&font(b){【★☆☆】} 小売業店のアルバイト・パート募集の広告ポスターに描かれているキャラクターの顔が変化している。 ホラー映画で子供が描いた絵としてよく出てくる、クレヨンで描かれた落書きのような画風。 [[ブラックバイト>ブラック企業]]でやつれてしまったのだろうか、それとも店長の子供が頑張って描いた絵なのだろうか。どちらにしても気味が悪い。引き返すこと。 ・&bold(){ポスターが全部同じ種類になる}&font(b){【☆☆☆】} 6枚あるポスターが全て写真展のポスターに差し変わっている。 よほど写真展に来てほしいらしいが、とりあえずこの場は引き返そう。 ・&bold(){ポスターが徐々に大きくなる}&font(b){【★★★】} 6枚のポスターがアハ体験のごとく徐々に大きくなっていく。最終的には元の1.5倍ほどの大きさになるが、拡大は途中で止まる。顕示欲に満ちているのはポスターとして有能だが、どう見ても異変なので引き返すこと。 ゆっくりと拡大するので、ぱっと見分かりにくいのが%%特にRTAのときに%%厄介。 ただし&bold(){隣にある防犯カメラ作動中の張り紙や背景のタイルはサイズがそのまま}なので、見比べるとサイズがおかしくなっていることが分かる。 ・&bold(){ポスターが差し変わる}&font(b){【★☆☆】} 一番奥のポスターが[[ゾンビ]]の顔のような不気味な絵に差し変わる。遠目で見えるほどはっきりと違う。 そこに元あったのはミュージックフェスのポスターだったはずだが、[[ヘビメタ]]に転向したのだろうか。 ・&bold(){ポスターが震える}&font(b){【★☆☆】} アップデートで追加された異変の一つで、奥から2番目のポスターが可愛らしい絵柄で通路でのマナーを周知させる物に変わってる…だけでなく、近付くと&bold(){いきなりガタガタ音を立てて震え始める。} 上述の差し替わりと同じくポスターが変わっている時点で異変なのでさっさと引き返そう。 ちなみにマナー啓発ポスターそのものは映画版が初出。あちらでは異変ではない標準品。 **張り紙の異変 //通路の左右にそれぞれ1枚ずつある張り紙がおかしくなっている。 //禁煙の張り紙は2枚あります シンプルな張り紙だが、割と派手に変化する。文言やサインアイコンの微妙な違いなどは発生しない。 ・&bold(){大量の禁煙張り紙}&font(b){【☆☆☆】} よほどマナーの悪い喫煙者が多かったのだろう。前半の右壁にこれでもかと言わんばかりにポスターが乱張りされている。 駅員の怒りには同情できるが、これは流石に異様すぎて気味が悪すぎる。引き返すこと。 ・&bold(){防犯カメラ作動中の張り紙の目が動く}&font(b){【★★★】} 一見すると変わりないように見えるが、じっくり見てみると張り紙に描かれた目の黒目が左右に動いている。監視という任務についているくせに目が泳いでいるのでは仕様がない。引き返すこと。 たまにしか動かないため、ちらっと見ただけでは見逃してしまう可能性がある。 ただ動いていなくても目の縁取りが少し変なので、この異変の存在を知っているならぱっと見でも分かる。 &s(){一部からは[[長瀞さん>イジらないで、長瀞さん]]と称されることも} ・&bold(){防犯カメラ作動中の張り紙が追尾してくる}&font(b){【★★☆】} 防犯カメラ作動中のポスターが、[[プレイヤーに並走するようにスライドしてくる>ストーカー]]。熱心な監視は見上げたものだが、張り紙としては出過ぎた行いのため引き返すこと。 派手に動くことに加え、ふと壁を見た時や曲がり角で曲がろうとしたときに位置がズレまくっているため気付きやすい。 しかし全く横を見ずに歩いている、もしくは律儀に左側通行を守りつつ右側をすれ違うおじさんに気を取られていると見逃しかねない絶妙な位置でもある。視野の広さが大事。 **ドアの異変 右手側にある3つのドアに発生する異常。ドアの表記に異変は発生しない。 ・&bold(){扉が消える}&font(b){【★☆☆】} 一番手前の分電盤室の扉が消えている。 ただ無くなっているだけなので、ぱっと見だと明らかにおかしいという部分はない。正しい状態を覚えておかなければ突破できない異変。 ・&bold(){誰かが扉を叩く}&font(b){【☆☆☆】} &bold(){&color(red){ドッキリ異変その1}}。一番手前の分電盤室の扉の前に来ると、誰かが向こう側から扉を叩いてくる。 よほど乱暴に叩いているのか、大きな音と共に勢いよく扉が揺れている。ちょっとビビるが分かりやすい上、危険はない。 ・&bold(){誰かが覗いている}&font(b){【★☆☆】} 中央、従業員専用の扉が僅かに開き、中から誰かが覗いている。 従業員専用の扉ということは従業員だろうか? じっくり見たり近寄ったりしてもゲームオーバーにはならないし、相手がそこから出てきたり引きずり込まれたりするようなことはない。 よく見ると中にいるのは普通の女性のように見える&color(lightgray){が、右半身はどこに……?} ・&bold(){ドアノブの位置が中央}&font(b){【★★☆】} 一番奥、清掃員詰所のドアノブの位置がドアの真ん中になっている欠陥仕様に。 [[左利き]]の人に対応した結果なのかもしれないが、&bold(){結局どっち利きの人にとっても利用しづらくなっている}ので引き返すこと。 ・&bold(){扉が開く}&font(b){【☆☆☆】}&font(b,red){【危険】} 一番奥、清掃員詰所の扉が開く。扉の向こうには&color(white,black){漆黒の闇}が広がっており、踏み入ってしまうと&color(red,black){&bold(){ゲームオーバー}}。 関係者以外立ち入り禁止の場所に入ってはいけない。 扉が開く時の音でちょっとビビるかもしれないが、反面その音のおかげで異変と分かりやすいのは分電盤室の扉叩きと同様。 **天井付近の異変 天井やその近くに配置されたオブジェクト、または天井そのものに異変が発生していることもある。 ・&bold(){蛍光灯がバラバラ}&font(b){【★☆☆】} 蛍光灯の配置が近代美術館みたいにバラバラになっており、なんだか不気味なような、デザインチックなような、とにかくおかしな並びになっている。 余談だが、東京都江東区にある地下鉄の清澄白河駅にはこのように蛍光灯が不規則に配置されている通路が実在する。 パブリックアートの一環として実施されている施策だが、このゲームのリリース以降「リアル8番出口」などと呼ばれるようになった。&s(){ある意味風評被害} ・&bold(){蛍光灯が点滅}&font(b){【☆☆☆】} 通路の途中あたりで、天井の蛍光灯のいくつかが点滅しはじめる。駅員の怠慢なのか、蛍光灯を替えていないらしい。 初見はちょっとドキっとするかもしれないが、まず見逃すことはない簡単な異変。 ・&bold(){蛍光灯の明かりの色が変わっている}&font(b){【☆☆☆】} アップデートで追加された異変の一つで、蛍光灯の明かりが一昔前の豆電球のようなオレンジ色を帯びた温かな白色になっている。 どうやっても見逃しようの無い簡単な異変。 何も知らなければ追加した意味がわからない異変だが、実は映画版初出の異変となっている。 あちらを見ていると印象が変わるかも? ・&bold(){徐々に停電}&font(b){【☆☆☆】} アップデートで追加された異変の一つで、蛍光灯の下を通過するとその蛍光灯が消える。 正面を向いていると画面内に影響が出ないため、後述の停電に比べると若干わかりにくいものの、振り向けば一目瞭然なうえに消える際に音が鳴るので見逃すことはほぼない。 ・&bold(){天井に顔のシミ}&font(b){【★★★】} 通路の真ん中あたり、天井に大きな顔のような形のシミが出来ている。 オブジェクトそのものに起きる変化ではない上、探索上の死角となる場所で、おまけに目立ちにくい。そのため、初見では見逃しやすい&bold(){最難関の異変}。 必死に何かを訴えようとしているようにも見えるが、見逃されがちなのを嘆いているのだろうか。ちゃんと見つけてあげよう。 最高画質ならはっきりとしたシミなのでわかりやすいが、画質を落としていると分かりにくかったり下手をすれば全く見えない事もある。 ゲーム実況動画や配信などでもやはり見えにくく、そういう意味でも困りものである。 ・&bold(){通気口から黒い液体}&font(b){【★☆☆】} 手前側の通気口から墨汁かインクのような謎の真っ黒い液体が滴り落ちてくる。&s(){中で[[ナワバリバトル>Splatoonシリーズ]]でもしているのだろうか}。触っても大丈夫だが、汚い。 通気口の少し前にさしかかった辺りで急に流れ出てくるため、通路に入場した直後に見た時にはおかしい箇所がない。 大きな変化ではあるが、ポスターに気を取られて通気口のほうを向くのを忘れると見逃してしまうので油断しないように。 ・&bold(){防犯カメラのランプ}&font(b){【★★☆】} 防犯カメラ作動中の張り紙の真上にある防犯カメラが、[[ターミネーター>T-シリーズ(ターミネーター)]]の目みたいに&color(red){赤く}光っている。 防犯カメラは世代やメーカーによって「作動中に赤いランプがつく」「故障・電池切れで赤いランプがつく」「そもそもつかないなど」仕様が様々。 一般的には赤いランプがついていないもののほうが新しい世代のものである。 そこだけ古い防犯カメラを使っていたのかもしれない。どちらにしても引き返そう。 ・&bold(){案内板の文字が逆さま}&font(b){【★☆☆】} 頭上の案内板の&color(black,gold){↑8 出口}の表記が上下反転している。8の字は逆さにするとやっぱり8であるが、上下対称でないフォントを使っているので微妙に上が大きいし、なにより矢印や出口の文字まで全部が逆さなので、さすがにすぐに分かるだろう。 この異変の場合、裏面の&color(black,PowderBlue){地下広場}のほうも同時に逆さまになっている。 ・&bold(){案内板の裏側が変化}&font(b){【★★☆】} 頭上の案内板の裏側(白い面)には&color(black,PowderBlue){地下広場}への誘導が書かれているが、これが&color(black,PowderBlue){引き返せ引き返せ引き返せ}という文字になっている。そんなに言われたら引き返すしかあるまい。 見つけさえすれば分かりやすいが、&bold(){通路の半分まで進んでから振り返らないと分からない}ので初見ではなかなか厄介な異変。(なおかつ、RTA泣かせ) **床の異変 天井や壁ばかり眺めていると見逃しやすい、床に発生する異変。 ・&bold(){点字ブロックが増える}&font(b){【★☆☆】} 通路途中に点字ブロックが増え、警告点字ブロックが模様(よく見ると8の字になっている)のように配置されている。 視覚障害者を誘導するための&bold(){点字ブロックで遊んではいけません。}引き返すこと。 ・&bold(){点字ブロックが顔になっている}&font(b){【★☆☆】} &bold(){&big(){&color(red){だから点字ブロックで遊ぶなって言ってるだろ!}}} 点字ブロックの誘導ブロックが途中から潰され、&s(){デスマスク}顔のような不気味な模様になっている。 見落としがちな足元とはいえ、かなり広い範囲に発生する異変なので、ふと下に目を向けるとすぐに分かる。 **奥の壁の異変 通路の向かい側の壁の様子がおかしいことがある。わりと分かりやすいが、好奇心で近づいたり先に進んだりすると&color(red,black){ゲームオーバー}になるものなのが多いので要注意。 ・&bold(){奥の壁に何かいる}&font(b){【★☆☆】}&font(b,red){【危険】} [[汚いなさすが忍者きたない>忍者(FINAL FANTASY XI)]] 壁と同じタイル柄で奥の壁に溶け込んでいる何者かがいる。といっても、遠目からでも浮かび上がって見えるので分かりやすい。 なんなら通路に入った時点でも違和感に気付けるくらいだが、直後に向こうの曲がり角から現れるおじさんの死角に隠れてしまう。 &color(lightgray){おじさんを利用してだまし討ちを仕掛けようとするとはなんたる卑劣な異変。} こちらが近寄ると突然全力疾走で追いかけてきて、捕まると&color(red,black){&bold(){恐ろしい演出と共にゲームオーバー}}になる。&s(){暗転直前の演出のせいでキスをかまされてるように見えなくもない。} 奥の壁に見つけ次第とっとと引き返せば良いし、もしこちらに向かってきたとしてもこちらも同時にすぐに走って引き返せば逃げ切れる。 とはいえ、一度動き出すとカウント掲示看板がある角のさらに少し先あたりまで深追いしてくるので、足音が消えるまで油断はしないように。 ちなみにこのゲームは前を向いたまま真後ろへダッシュができるので、追いかけてくる様子を眺めながら逃げることも可能。やたら綺麗なフォームでこちらに向かって走ってくるのが確認できる。 ・&bold(){曲がり角に何かいる}&font(b){【★★☆】} アップデートで追加された異変の一つで、奥の曲がり角辺りから上のタイル柄の謎の人物がチラッと顔を覗かせこっちを見ている。 こっちは近付くと一瞬の暗転の後に姿を消してしまう。一度上の異変の餌食になった人程警戒しがちだがこっちはゲームオーバーにならないので取り敢えず安心。(?) 寧ろほぼ顔しか姿を晒してない上に先述のように近付くと一瞬で消えるので、気付かない内に通路を通過してしまいまた最初から…となりがち。曲がり角付近も良く観察しよう。 ・&bold(){出口への階段?}&font(b){【☆☆☆】}&font(b,red){【危険】} &color(black,gold){8番出口}まで到達していないはずなのに、曲がり角の代わりに階段がある。 左にある案内板の標識が&color(black,gold){0番出口}になっているのが罠の印。 このゲームの目的は&u(){&bold(){8番出口から出ること}}なので、ここから地上に出てしまうと&color(red,black){ゲームオーバー}。 ピッチがズレた歩行者信号のチャイム音等、出た先がこの世のものではないかのような奇妙な音と共に画面が暗転してスタート地点に戻される。 運悪く&bold(){カウントが8になっているところで遭遇してしまうと勘違いしてゲームオーバーになるかも……}。 **おじさんの異変 ここまでオブジェクトや壁、天井、床について述べてきたが、前方から歩いてくる&bold(){&color(FireBrick){おじさん}}の様子がおかしいこともある。 目を離していたり気づかないまますれ違ってしまうと発見できなくなる異変のため、要注意。 ・&bold(){&ruby(ロックオン){こっち見てくる}おじさん}&font(b){【★☆☆】} 普段のおじさんはこちらに目もくれずに前進し続けるが、すれ違いざまのおじさんがずっとこちらを向いている時がある。 おじさんにずっと見られるというのは日常でも珍しい異変であるため、速やかに引き返そう。その状態のおじさんを追い越すのはちょっと怖いけど…… なお[[首を90°より超えて回す>司馬懿]]ことはない。さすがにそれは気持ち悪すぎるもんね。 ・&bold(){&size(30){&ruby(スーパー){巨大}おじさん}}&font(b){【★☆☆】} おじさんが2m超えの身長になって登場する。 地下ステージで[[変なキノコ>キノコ(マリオシリーズ)]]でも[[食べた>マリオ]]のだろうか。どう見てもあきらかに大きいので、向かってきたところを見るだけで簡単に分かる。 触ってもゲームオーバーにはならない。 ・&bold(){&ruby(スマイリー){微笑みの}おじさん}&font(b){【★☆☆】} 普段は真顔のおじさんがなぜか微笑んでいる。なにか良い事でもあったんだろうか。 「そんなのおじさんの勝手だろ!!」と言いたくなるところだが、一般的に中年男性が何もない通路で微笑んでいるのは異変なので引き返すこと。 おじさんの変化の中では近づかないと分からないタイプだが、触ってもゲームオーバーにはならないので落ち着いて観察しよう。あまり人の顔をじろじろ覗き込むのはよくないが、何分脱出がかかっている手前。 ・&bold(){&ruby(かおバグり){顔面異変}おじさん}&font(b){【★☆☆】} おじさんの顔のテクスチャがバグって&s(){頭どころか顔までハゲて}いる。 仕事で大失敗して落ち込みすぎてこうなったのかどうなのかは知らないが、見るからに変なので引き返そう。ちなみにこの異変も触れても大丈夫。 マジモンのバグと勘違いされまくったためか、Switch版には登場しない。 ・&bold(){&ruby(アクセル){超高速}おじさん}&font(b){【★☆☆】}&font(b,red){【危険】} 2.5倍速くらいのスピードで歩くおじさん。遅刻寸前なのか、[[トイレ]]でも探しているのか%%、8番出口に挑戦中のRTA走者の生霊か何かなのか%%は分からない。 なんともシュールだが、面白がって見ていると&bold(){真っ直ぐこちらに向かって追尾してくる。ぶつかられると&color(red,black){ゲームオーバー}なので要注意}。 たとえ横をくぐり抜けても&bold(){Uターンして迫ってくる}など、結構なホーミング性能を持つが、おじさんが普段立ち止まってスマホに目を通す地点までたどり着くと、やはり立ち止まりそれきり襲ってくることは無くなる。 あくまで歩くスピードが危険なだけでおじさん自身に害は無いということなのか、止まった後は触れても無害なおじさんと化す。 まぁとにかく気づいたら早めに引き返すこと。 なお通路と同化している存在と違い、ぶつかっても&s(){障害物にぶつかったNPCのように}ひたすら足踏みするだけで特に怖い演出は無い。 ※ちなみにぶつかりおじさん行為は現実では&bold(){暴行罪}となるので絶対に真似しないように。 ・&bold(){&size(10){&ruby(イッツァスモール){極小}おじさん}}&font(b){【★☆☆】} &ruby(かおバグり){顔面異変}おじさんの代わりに登場する、Nintendo Switch版限定の異変。 おじさんがいつものサイズの約1/2となり登場する。 某[[スーパーなゲームのミニおじさん> マリオvs.ドンキーコング]]よりは大きいがどう見ても明らかに小さいので&bold()&size(20){&ruby(スーパー){巨大}おじさん}より分かりやすいだろう。もちろん触れても大丈夫である。 ・&bold(){だるまさんが転んだおじさん}&font(b){【★☆☆】} アップデートで追加された異変の一つでおじさんが通路の半分辺りまで歩いて来た所で不意に足を止め、その状態から視線を外してしまうと&bold(){上の超高速おじさんの如く早歩きで急接近してくる。} おじさんを正面に捉えている間はずっと動かないのがまさにだるまさんが転んだ的な感じであるが、超高速おじさんと違ってこちらは触れられてもゲームオーバーにならない、シンプルな脅かし系の異変。 走って振り切るかおじさんを見ながら後退で引き返すかすればOK。 映画版初出の異変。あちらでは微笑みおじさんとの合わせ技となっていた。 **通路全体の異変 通路全体が大きく変化する。 流石にこれだけ派手な変化は1種類(下のパロディ系を含めても3種類)しかない。 ・&bold(){停電}&font(b){【☆☆☆】} |BGCOLOR(black):COLOR(white):通路の真ん中を過ぎたあたりで、蛍光灯の電気が突然全て消えて真っ暗闇になる。&br()本当に一寸先も見えないほど真っ暗になるので、初見はビビること必至。&color(red){&bold(){ドッキリ異変その2}}。&br()暗くなるだけで何も起こらないので落ち着いて引き返そう。慌てて進行方向がわからなくなったりした場合でも、足元や壁など間近にあるものは見ることが出来る。| ***シャイニングな異変 映画『[[シャイニング>シャイニング(映画)]]』のパロディ?と思われる異変。見落として進みようがないが、2種類のどちらも&color(red,black){ゲームオーバー}が発生するため要注意。 ・&bold(){赤い水}&font(b){【☆☆☆】}&font(b,red){【危険】} 通路の中間を過ぎたあたりで水の轟音が聞こえ、前方から[[赤い水>SIREN]]が大量に流れてくる。巻き込まれると派手に転んで&color(red,black){ゲームオーバー}となるため、急いで引き返すこと。 //膝下辺りまでの水位とはいえ、巻き込まれると派手に転んで&color(red,black){ゲームオーバー}となるため、急いで引き返すこと。 //余談ですが、膝下あたりの水位でも激流だと人は普通に転びます ダッシュの存在を知らないと最速で引き返しても巻き込まれる。南無。 一方、''道中のおじさんも巻き込まれるのだが、おじさんのほうは平然としている''。アンタ何者なんだ…… 水はおじさんが止まる地点の一歩先で止まって引いていくため、そこまで逃げれば一安心。 ただ、一度安全なところまで逃げ切った後で水がどうなったか見に戻ったりすると&bold(){勝手に次の通路を「引き返した」判定されて失敗となることもある}地味な害悪トラップ。(もし先に異変があった場合は、たまたま成功となってしまう。それはそれでもったいない……) ・&bold(){謎の二人組}&font(b){【☆☆☆】}&font(b,red){【危険】} おじさんの代わりに通路の真ん中あたりに現れる、[[スーツ姿の謎の二人組>メン・イン・ブラック(MIB)]]。佇まいがシャイニングの双子っぽい。 触っても問題ないが、ある程度近づくとこちらと目線が合い、その時点で引き返そうと振り返ると&color(red){後ろに立っており、}&color(red,black){ゲームオーバー}となる。&bold(){&color(red){ドッキリ異変その3}}。 振り返らないように戻ろうとしても目の前にワープしてきてゲームオーバー。つまり近寄った時点でアウトのため、遠巻きに見つけたらすぐ引き返すこと。 なお、向こうがこちらを見てくる前にこちらが壁側に顔を寄せ、そのまま進めば向こうは目の前にワープできなくなり、ゲームオーバーにならず直線通路を通り抜けれるが、&bold(){結局(異変無視で)0番に戻されるので全く意味がない}。 ちなみに、&u(){消火栓と点検口には異変が発生しない。} } #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(6){前に進む} / &link_anchor(5){引き返す}} ---- &aname(6,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 6 → }}&br()&br()|} *6.RTA リリース直後から話題を呼んだ結果、やはりというべきか&b(){RTA界隈}も動き出した。 誰が呼んだか&bold(){&color(Goldenrod){帰宅部全国大会}}。RTAの例に漏れず、&ruby(バグ){グリッチ}((正確にはゲーム内の不具合やバグ、予期せぬ仕様を意図的に利用する行為))利用の有無双方からのアプローチで盛り上がっている。 **グリッチなし 主に界隈で適用されているカテゴリールールは、&bold(){チュートリアルの逆走禁止}、&bold(){異変が発生する通路に行く前に引き返すのも禁止}(後述するが、グリッチが起きたり、仕様によりゲーム性が壊れる恐れがあるため)。 このルールを守った上で、&bold(){リリースからたった72時間でグリッチなしの&color(red){1.5分未満}という驚愕の記録}が叩き出された。その後も、&bold(){&color(red){当項目の作成が解禁されるまでの一週間の間でもどんどんベストタイムが縮まり続けた}}。 走る足を止めない、即座に確認できる異変を頭に叩き込むなどという初歩的なテクニックは当たり前。 最速で確認できる異変を神引きし、曲がり角ではコーナーを攻め、異変が発生する通路へは&bold(){カニ走りで飛び込み首を傾ける時間を省略する}など、とかく徹底的に動きを錬磨した結果であるという。 RTA走者による異変のテーブル分析なども行われたようで(※もちろん不正な解析などではなく、手作業による分析)、Ver1.01アップデート後に&bold(){遂に8連続異変が発生するパターンも確認された}。これにより、8連続異変を引いた後にまっすぐゴールすることがマストとなり、運ゲー感が増した((8回異変を引き、最後の1回は異変なしを引けばよい。異変が50%の確率で起きるのだとすれば、確率は50%を9連続当てる、つまり約0.2%))代わりに、さらなるタイムの短縮が期待できるようになったのだとか……。 #marquee(                                        <●><●>,size=20,bgcolor=#FFFFFF,color=#000000) **グリッチあり リリース直後間もなくして、異変生成条件の分析を行う''異変調査員''のようなRTA走者が出現。 分析の結果、&bold(){意図的に異変有判定を引き続ける方法}が発見されてしまった。 ※あくまで1ユーザーの個人による分析でありコード解析などは行われていないため、間違いなく公式の仕様かは不明とのこと #openclose(show=▼異変調査員による分析内容){ &bold(){&color(darkgreen){通路自体が生成されるタイミング}}と、&bold(){&color(FireBrick){異変が通路内に生成されるタイミング}}が異なる + &bold(){&color(darkblue){異変有無の判定が新規に生成される}}のは&bold(){&color(FireBrick){異変が通路内に生成されるタイミング}} = &bold(){&color(darkgreen){通路自体が生成された}}直後は&bold(){&color(darkblue){異変有無の判定の再生成}}が行われていないので、&u(){まだ前回の異変の判定が残っている} = &color(red){&bold(){通路自体が生成された直後 かつ 異変が通路内に生成される前 に引き返せば、前回の異変判定のままで引き返しを実行することができる}} ……とのこと。 ということは、最初に異変有判定を引き、その後のループで「通路を生成→最初の異変有判定が残ったまま、次の異変判定が新規生成される前に引き返す」を繰り返すことで、連続で異変有での引き返し成功を引くことができるのだという。 ざっくり説明すると以上。より詳細な解説動画をRTA走者自身が提供していることもあるため、もっと詳しく知りたい方は各動画サイトで検索されたし。 } こうして編み出された分析結果により、&bold(){異変が発生する通路手前の曲がり角を行ったり来たりする変態挙動}を繰り返して8連続で確実に最短正解し続け、&color(red){&bold(){1分未満}}での脱出に成功するという、&color(red){&bold(){異変を超越せしRTA走者}}が爆誕する運びとなった。 こうも詳細に分析されてしまっては異変もカタナシ……ただし、Ver1.01アップデート後からは&color(darkblue){&bold(){異変判定の生成}}後に引き返さないとカウントアップされない仕様となったため、上述は幻の帰宅部員の記録となった。 もう彼等自身が異変ってことでいいんじゃないかな。 #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(6){前に進む} / &link_anchor(7){引き返す}} ---- &aname(7,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 7 → }}&br()&br()|} *7.余談 ・グラフィック 絶妙な閉鎖感のある「見慣れた景色」が実写かと思うほどにリアルに描かれているのが本作の特徴。 このため、より異変が生々しいのが見応えのポイントでもある。 ・対応言語 [[日本語]]と英語に対応。 言語切り替えはオプションに関するもののみで、オブジェクトに変化はなし。 だが、必要な標識には全て英語訳が書かれているためプレイするうえでは問題は発生しない。 ・動画化および配信と収益化 この[[ゲーム]]は個人・法人問わず許諾なしで配信・動画化が可能。動画サイトで設定できる収益化も可。 これにより動画配信者・インフルエンサーの間で大きな話題を呼び、注目を浴びることになった。 言うまでもなく、[[ゲーム]]の魅力とクオリティの成せた技だろう。 ・[[Steam]]の実績 クリア後の段落で述べた通り、実績は2種類。 8番出口から脱出した際に獲得できる「8番出口」。異変を全て確認し引き返すことに成功した際に獲得できる「地下通路の住人」。 「地下通路の住人」は1回クリアした状態でないと貰うことが出来ないが、あまりに苦戦したなどですでに条件を達成していればクリア後に「8番出口」とまとめて貰える。 ・プラットフォーム 8番出口のプラットフォームは[[Steam]](つまりPC版)とNintendoSwitch版とPS4/5版のみ。 ところが、リリースから程なく、この8番出口の偽アプリがApp Storeに出回っている。これらは開発者非公認の海賊版。 大事な事なのでもう一度言うが、&color(red){&bold(){&u(){8番出口が遊べるのはSteam・Switch・PS4/5のみであり、それ以外は&ruby(異変){偽物}なので要注意}}}。 そんな不届きな異変を発見した場合には&bold(){すみやかに引き返すこと}。もちろん、通報等のしかるべき対応も忘れずに。 ・類似作品 海賊版は論外として……法に触れないレベルの類似システム、[[オマージュ]]作品についても早い段階から様々なプラットフォームで出回っている。 これについて、開発者のコタケノトケケ氏は&bold(){「全く同じ場所やシステムでないかぎり歓迎する」「“既存の物の新しい組み合わせ”で新しいゲームが生まれると思っているので、全く同じ場所やシステムでない限り開発者としては全然OKです」((Yahooニュースより引用))}と寛容的なコメントを述べている。 曰く、これらジャンル名に&bold(){「8番ライク」}と名付けて欲しいのだそうだ。 氏がこの件を公表してから、様々な開発者が意欲的に8番ライクの[[ゲーム]]を開発・公表している。 難易度・完成度・アクの強さなどはピンキリで、各々開発者の発想力が生きた[[ゲーム]]で界隈が賑わい、同時に原点である8番出口のクオリティの高さが再評価されるなど、良い循環が生まれている模様。 もし8番出口リスペクトの[[ゲーム]]にまつわる項目を作成した際には、「8番ライク」のタグをつけよう。 ・正当続編 後に『KOTAKE CREATE』は続編として電車を舞台にした&bold(){『8番のりば』}を発売した。 『8番出口』が&bold(){異変から&color(red){逃げる}}というゲームに対し、『8番のりば』は&bold(){異変に&color(red){対処する}}というゲームとなっており、異変に対して適切な対応をするというゲームになっている。 8番出口と異なり、『何となく引き返したらたまたま成功』等のマグレが通じない分、難度は上がっている。 そして、ホラーゲームといって差し支えないレベルにホラー度は上がっているので、苦手な人は注意。 ちなみにクリア後の先では…? ・現実の8番出口 渋谷駅の8番出口は、かの有名な[[ハチ公前広場>忠犬ハチ公]]に出る出口。 &link_anchor(7){ネタバレ要注意!秘密の最新情報} #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(7){前に進む} / &link_anchor(8){引き返す}} ---- &aname(8,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 8 → }}&br()&br()|} *8.最後に #region(当項目内にある異変の解答) 当項目内にある異変の解答 &bold(){0.導入} 見えない文字で大量に引き返せと書かれていました。 &bold(){1.概要} 異変なし。 &bold(){2.詳細} ルールの段落が右寄せでした。 &bold(){3.オブジェクト} 不自然な場所に投票ボタンが混じっている。押したら3.の最初に戻されるようになっています。 &bold(){4.クリア後} [[引っ掛け用偽メニュー]]が置かれている。各リンクは4.の最初に戻されるようになっています。 &bold(){5.異変一覧} 異変なし。&s(){へんてこなルビは当Wikiでは正常の範囲内です。} &bold(){6.RTA} 防犯カメラ作動中ポスターの目が流れてくる。 &bold(){7.余談} &u(){ネタバレ要注意!秘密の最新情報}という7.の最初へのリンクがあります。 &bold(){8.最後に} 異変なし。お疲れ様でした。 #endregion #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(END){前に進む} / &link_anchor(8){引き返す}} ---- &aname(END,option=nolink){ } #center(){執筆} #center(){&size(30){アニヲタwiki}} #center(){|BGCOLOR(white):&br()&font(200%){&b(){お知らせ}}&br()&br()&font(120%){&b(){8番出口からの脱出に成功された方は}}&br()&br()&font(120%){&b(){ 追記・修正にご協力のほどよろしくお願いいたします。}}&br()&br()&font(120%){&b(){この度は、当項目をご覧いただき}}&br()&br()&font(120%){&b(){誠にありがとうございました。}}&br()&br()&font(90%){&b(){If you have successfully made your way out of Exit 8,}}&br()&font(90%){&b(){we would appreciate your redactions.}}&br()&font(90%){&b(){Thank you for reading this page.}}&br()&br()|} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,233) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }
&font(#6495ED){登録日}:2023/12/06 Wed 01:20:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:異変を見逃さなければ 約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} &aname(0,option=nolink){ } #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 0 → }}&br()&br()|} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){|BGCOLOR(white):&br()&font(200%){&b(){&color(white,black){ご案内 Guide}}}&br()&br()&font(120%){&b(){異変を見逃さないこと}}&br()&font(80%){&b(){Don't overlook any anomalies.}}&br()&br()&font(120%){&b(){異変を見つけたら、すぐに引き返すこと}}&br()&font(80%){&b(){If you find anomalies, turn around immediately.}}&br()&br()&font(120%){&b(){  異変が見つからなかったら、引き返さないこと  }}&br()&font(80%){&b(){If you don't find anomalies, do not turn back.}}&br()&br()&font(120%){&b(){8番出口から外に出ること}}&br()&font(80%){&b(){To go out from Exit 8.}}&br()&br()|} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){|TOP:BGCOLOR(gold):&br()&b(){  &font(200%){↓ 出口 8}  }&br()&br()|} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){異変を感じる……} #center(){&color(whitesmoke){引き返せ}} #center(){&link_anchor(0){前に進む} / &link_anchor(1){引き返す}} ---- &aname(1,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 1 → }}&br()&br()|} #center(){|BGCOLOR(white):&br()&font(200%){&b(){お知らせ}}&br()&br()&font(120%){&b(){当項目をご覧いただきありがとうございます。}}&br()&br()&font(120%){&b(){  閲覧中の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、  }}&br()&br()&font(120%){&b(){当項目内に異変が発生しております。}}&br()&br()&font(120%){&b(){ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。}}&br()&br()&font(90%){&b(){Thank you for reading this page.}}&br()&font(90%){&b(){We apologize for any inconvinience this may cause you,}}&br()&font(90%){&b(){there are some anomalies occurring in this page.}}&br()&font(90%){&b(){We appriciate your understanding and cooperation.}}&br()&br()&font(75%){※読みやすさの都合上、0ではなく直前に戻る仕様としております。}&br()&font(75%){※文章中の誤字・脱字は異変には数えないものとします。}&br()&font(75%){それらを見かけた方は、素通りしたり引き返したりせずに、}&br()&font(75%){そっと修正をよろしくお願いいたします。}&br()&br()|} *1.概要 『8番出口』は[[Steam]]で配信されているインディー[[ゲーム]]である。 制作・開発は『KOTAKE CREATE』ことコタケノトケケ氏。2023年11月29日にリリースされた。 2024年4月17日より、[[Nintendo Switch]]での配信が開始。 2025年5月30日より週刊コロコロコミックでコミカライズ版が連載開始。 同年8月29日より[[二宮和也>嵐(アイドルグループ)]]主演で実写映画版が公開。 ゲームジャンルは一人称視点のアドベンチャーゲーム。カテゴリー的には「&bold(){短編脱出ゲーム}」というと分かりやすいだろう。 舞台となるのは我々日本人にとっては馴染みのある駅の地下通路。 しかし、一見何気無く見える風景にほんの少しだけ「異変」が入り混じっており、何とも薄気味悪い空間に仕立て上げられている。 作中にはそのような不気味さだけに留まらず、&color(red,black){軽いホラー要素}や&color(red,black){即ゲームオーバーとなる初見殺しトラップ}などもある。 ただしジャンルはあくまでホラーではないらしく、ホラーが苦手な人でも大丈夫な程度の怖さに留められている。 ……しかし割とびっくりする演出もあるので、心臓が弱い人は気をつけられたし。 作者曰く、この雰囲気は『Liminal Space』や『[[The Backrooms]]』などにインスパイアされたものであり、システムは「『[[I'm On Observation Duty]]』の異常を報告するシステムを、一人称視点で先に進むか引き返すかに置き換えた」ものとのこと。 想定プレイ時間は15分~60分とのことだが、よほど勘が良くなければ15分でクリアするのは難しい。すごい人は80秒でクリアできるらしいが……(後述のRTAの項を参照)。 収集要素も存在し、それらの[[コンプリート>コンプリート(ゲーム用語)]]には運や周回プレイも絡んでくる。 一般的なゲーム実況者達を参照する限り、完全初見からコンプリートまでは概ね1時間半~2時間程度で完了できるボリュームとなっている。 リリースから程なくして動画投稿サイトで活動するゲーム実況者達により実況・配信が盛んに行われ、ブームを引き起こして一気に知名度を伸ばした。 Steamでのレビューもリリース直後から&bold(){非常に好評}を保持するなど、好調を保っている。 #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(2){前に進む} / &link_anchor(1){引き返す}} ---- &aname(2,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 2 → }}&br()&br()|} *2.詳細 **ストーリー #blockquote(){あなたは無限に続く地下通路に閉じ込められている。 周囲をよく観察し、「8番出口」まで辿り着こう。} #right(){(公式Steam配信ページより引用)} **ルール #right(){このゲームが要求してくることは実にシンプル。一人称視点のプレイヤーを操作して地下通路の8番出口から外に出ればよい。 ところが、ただ案内看板に従うだけではどれだけ進んでも8番出口に辿り着くことは出来ない。 風景がそっくりな地下通路を[[永遠にループ>無限ループ]]し続けることになる。 このループを引き起こしているのは、地下通路の様々な場所に発生する何らかの「異変」。 この通路の無限ループから脱出するには、周囲をよく観察して近くに「異変」がないかを調べる必要がある。 そして異変を発見した場合には、すぐに引き返さなければならない。 「異変」に惑わされておかしくなった通路をそのまま進んでしまうと、たちまち最初の地点へと戻されてしまうのである。} **遊び方 もう少し具体的に説明しよう。 [[ゲーム]]開始から案内板に沿って通路を進んでいくと、まず一見どこにでもありそうな駅の地下通路に差し掛かる。 特に何も考えずに進んでいくと、曲がり角をいくつか曲がった先でまたしても[[全く同じ風景の地下通路>既視感]]にたどり着いてしまう。 地下通路に謎の[[無限ループ]]が発生しているのである。 ここで周囲をよく観察。 この通路にはポスターや扉などのオブジェクトが配置されているのだが、これらのオブジェクトになんらかの「異変」が発生する&u(){ことがある}。 「異変」とは何かというと、分かりやすく言えば最初に通った通路とは違っている部分のこと。 周囲を観察した結果、 ①通路になんらかの異変がある場合、通路を引き返す。 ②異変がない場合、そのまままっすぐ進む。 この法則に従って進んでいくことで、一見全く同じに見える[[無限ループ]]が少しずつ進行。 ゴールである8番出口へと近づくことができる。 要するにやることは「[[間違い探し]]」である。 異変が出現する場所は様々。 オブジェクトがあからさまに変化している分かりやすいものもあれば、 ・よく観察しないと分からないもの ・こちらの動きに対応して発生するもの ・元々の正しい状態を覚えていないと分からないもの など、実に多種多様な異変がプレイヤーを待ち受けている。 ただしその多くは明らかに異変と分かるものであるため、元の正しい状態を完璧に暗記していなくてもある程度発見することは可能。 &bold(){記憶力以上に観察力と集中力が頼りになる}設計である。 [[ゲーム]]の進行度については、通路に差し掛かる前の案内板の番号のカウントアップにより確認できる。 最初の&color(black,gold){出口 0→} がスタートで、正しく道を選ぶごとに&color(black,gold){出口 1→} &color(black,gold){出口 2→} &color(black,gold){出口 3→} …とカウントが進んでいく。 ただし、巧みに隠れた異変に騙されたり、疑心暗鬼になって正しいはずの通路を引き返したりして、法則を破ってしまった場合には、たちどころに&color(black,gold){出口 0→} の地点に戻されてしまう。 また最初の説明の通り、異変を見つけたら「すぐに引き返す事」も大事。 なぜなら異変の中には好奇心に負けて触れたり接近したりすると&color(red,black){ゲームオーバーになる初見殺しの異変}が混ざっているためである((ただし本作に残機などの概念はなく、「最初からプレイ」になるだけなので、前述のように「異変があったのに進んでしまった」場合のやり直しも最初からであることを考えるとペナルティは大差はない。 引き返せるまでの猶予が通路の途中(異変によって異なる)か最後の曲がり角になるかの違いである。))。 ゲームオーバーになると[[めのまえがまっくらになり>ポケットモンスター]]、暗転が解けると&color(black,gold){出口 0→} に戻されている。 異変を乗り越えカウントが&color(black,gold){出口 8→} の地点まで到達したら、ようやく脱出……ではなく、またしても同じ地下通路に遭遇する。 ここでまた周囲を観察し、&u(){異変がない時に通路を通り抜けることが出来れば}ようやく8番出口の階段に到達。&bold(){地下通路から脱出することが出来る}。 逆に言えば、&color(black,gold){出口 8→} の地点まで来たとしても&u(){異変が発生していた場合にはこれまでと同様に引き返さなければならない}。 あくまで脱出の条件は「&color(black,gold){出口 8→} の先の通路に異変がない時に前進すること」。異変が発生し続ける限り、&color(black,gold){出口 8→} の状態が何度も繰り返される。 ここで混乱せず、焦らず、法則を破らずに正しい道を選び続けなければならない。 その他、細かいルールは以下の通り。 ・最初の一巡は導入のため、強制的にループを食らう。&b(){&color(white,black){ご案内 Guide}} の案内板が出たところからが開始である。&br()この最初の時点で、できるだけ正しい配置を覚えておくことが大事。 ・制限時間は無い。ゆっくり見て回ろう。&br()直線通路内を行き来するだけなら「引き返した」判定にはならないので、気になるところは何度も見直してみるのも良し。&br()ただし&color(red,black){プレイヤーを引きずり込みゲームオーバーへ誘う異変}も存在するので、危険を感じたらすぐに引き返すことを勧める。 ・異変はオブジェクトが配置されている直線通路上のどこか1箇所にだけ発生する。&br()それ以外の曲がり通路や&color(black,gold){出口 0~8→} のカウント掲示がある通路では発生しない。異変が複数同時に起こることもない。 ・異変を見逃して通過してしまい&color(black,gold){出口 0→} に戻されてしまった場合でも、そこから引き返すことで判断に失敗した通路の状態を確認することはできる。 最初は[[無限ループ]]のルールがわからず右往左往してしまうかもしれないが、案内板と周りの様子をよく見て抜け出す法則を探してみよう。 #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(2){前に進む} / &link_anchor(3){引き返す}} ---- &aname(3,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 3 → }}&br()&br()|} *3.オブジェクト 通路内に登場するオブジェクトを紹介。 どれも現実世界に存在しそうなごく普通の物体だが…… **壁 &b(){&big(){&color(FireBrick){張り紙}}} 壁にそのまま貼り付けられた張り紙。 禁煙と防犯カメラ作動中の2種類が存在する。 ・禁煙の張り紙にはよくあるタバコ禁止のサインアイコンが描かれている。&br()スモーカーには世知辛い世の中だが「自由にタバコも吸えないなんて世の異変だ」なんて八つ当たりはしないように。正常です。 ・防犯カメラ作動中の張り紙には大きな目が描かれている。こんなの→ <●><●> &br()Steamの販売ページのスクリーンショットでも紹介されている。 &b(){&big(){&color(FireBrick){ポスター}}} フレームに固定されて並べられた広告ポスター。 6種類存在する。 ・1枚目は歯医者のポスター。&br()衛生的な治療室の写真や歯のキャラクターなどが描かれている。&br()子供にとっては怖いものかもしれないが、大人にとっては別に怖い所はない。……そうだよな? ・2枚目は小売業店のアルバイト・パート募集の広告ポスター。&br()オーソドックスな店員さんキャラクターのイラストが描かれているシンプルなモノ。((リリース当初は080から始まる「実在しそうな」実際には繋がらない電話番号が記載されていたが、色々とまずかったのかアップデートで電話番号は削除された模様。)) ・3枚目はペットサロン新規オープンの広告ポスター。&br()犬を飼っていない人は知らないかもしれないが、肛門しぼりは別に変な単語じゃないよ。 ・4枚目は司法書士事務所の広告ポスター。&br()&bold(){「初回無料とかいう記述はだいたい怪しい」}等、個人的に怪しく思える箇所があったとしてもそれは異変には含まれません。 ・5枚目は写真展のポスター。&br()メイクアップアートの写真展覧会のようである。&br()被写体は美しい女性の眼差しだが、こんな場所にあるとなんだかこちらを見ているようで不気味である。 ・6枚目はミュージックフェスのポスター。&s(){&br()チケット先行販売開始日が10/3(土)なのに一般販売開始日が10/10(日)という奇妙な誤りがあるが}((10/3が土曜日なら7日後の10/10も土曜日のはずである。))&s(){、これはただの誤植で異変には含まれない。} 曜日についてはアップデート後修正され、日曜日に統一された。((ちなみに10月3日および10月10日が日曜日となるのは最も早くて2026年となるので、これはこれで異変と言えないこともないかもしれないが・・・)) 総じて、現実世界にあってもおかしくないごく普通のポスターである。 &b(){&big(){&color(FireBrick){通気口}}} 天井近くの壁にある四角い通気口。 高さの関係で覗き込んだりはできない。 &b(){&big(){&color(FireBrick){扉}}} 飾り気のない従業員用の通用口。 通路向かって右手側の手前から順に「分電盤室」「従業員専用」「清掃員詰所」の3つの扉がある。 &b(){&big(){&color(FireBrick){消火栓}}} もはや語ることもないほど普通な消火栓。 ……異変がない限りはね。 &b(){&big(){&color(FireBrick){投票ボタン}}} この項目が面白かったなら……\ポチッと/ &link2(https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55281.html#3,投票,button) **天井 &b(){&big(){&color(FireBrick){電光案内板}}} 天井に設置された&color(black,gold){8番出口}の方向を指し示す電光掲示板。 裏側は&color(black,PowderBlue){地下広場}への方向を指している。 &b(){&big(){&color(FireBrick){蛍光灯}}} 天井に配置された昼光色の蛍光灯。 耳を澄ますと蛍光灯が「ヴーン、チカチカ」と鳴る音が聞こえることもあるが、これは一般的に起こり得る現象のため異変ではない。 &b(){&big(){&color(FireBrick){監視カメラ}}} 天井にいくつか配置された黒いドーム型の監視カメラ。 &b(){&big(){&color(FireBrick){点検口}}} 天井に点在する銀色の四角の枠。 現実世界でもよく見かけるが、あれは天井裏にある設備を点検するための点検口である。 **床 &b(){&big(){&color(FireBrick){点字ブロック}}} プレイヤーから見てやや左手寄りに並べられた点字ブロック。 **人物 &b(){&big(){&color(FireBrick){おじさん}}} プレイヤーとすれ違うように歩き去っていく謎のおじさん。 &bold(){渡辺謙}似の顔をしたハンサム中年クールビズサラリーマン風な男で、事務鞄とスマートフォンを手に持っている。 [[スマートフォン]]を確認する時は立ち止まる歩きスマホはしないタイプ。 [[頭皮に少し異変が起きているようにも見える>ハゲ]]が、これは正常の範囲内。 このおじさんもループしているのか、同じ見た目の通路内で何回もすれ違うことになる。 プレイヤーに対して目もくれずに前進しているが、実はプレイヤーに対して当たり判定がある。 おじさんの前に立ってみると見事に引っ掛かって進めなくなる。それでも左右に少しずつズレて歩いていこうとする。 逆に言うとプレイヤーがおじさんを追い越す時も引っ掛かる可能性があるため、迅速に引き返さないといけない異変の時は地味に厄介。 **その他 以下は異変が発生する通路の外に配置されているオブジェクト。 これらに異変が発生することはない。ルールとして覚えておこう。 ・進行方向の誘導張り紙(「→&color(#F54738){左側通行}」 と書かれた張り紙) ・&b(){&color(white,black){ご案内 Guide}} の案内看板 ※最初の強制ループから脱するまでは表示されない ・&color(black,gold){出口 0~8→} のカウント掲示看板 ・お知らせの張り紙 ※クリア後に貼られる これらが掲示されている通路はいわゆる結果発表とカウント掲示の通路であるため、ここに異変は発生しない。 ・&bold(){8番出口の階段} 地上からの光が差す8番出口への階段。 ここが目指す最終目的地である。 #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(3){前に進む} / &link_anchor(4){引き返す}} ---- &aname(4,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 4 → }}&br()&br()|} *4.クリア後 無事に8番出口から脱出できれば[[ゲーム]]クリア。エンディングとなり[[Steam]]の[[実績>実績(ゲーム)]]「8番出口」が解除される。 エンディング後には元のスタート位置に戻される。 1回クリアするとスタート位置の壁にお知らせの張り紙が掲示され、まだ発見できていない異変が何種類あるのか教えてくれるようになる。 ちなみに遭遇しても気づかずに通過してしまった場合or異変の仕掛けで[[ゲームオーバー]]になった場合は未発見扱い。 きちんと引き返さなければ発見扱いにはならない。 全ての異変を発見すると実績「地下通路の住人」が解除され、[[張り紙のメッセージがプレイヤーを祝福するものに変化>トゥルーエンド]]する。 頑張って全て探してみよう。 **プレイを終えた後は 全異変に1回ずつ遭遇すると発見の[[フラグ]]がリセットされ、また全ての異変がランダムで登場するようになる。 ただし2周目は調べる場所に目星をつけるのが容易になるため、基本的に周回プレイは想定されていない。 価格が470円とロープライスなので、遊びきりで楽しもう。 アップデートによる異変の追加や、続編・シリーズ化を望む声も多いようだ。 異変を全て把握したうえで、ゲーム実況者やVtuberの実況動画・配信を見て楽しむというのもトレンドであるらしい。 [[ゲーム]]に臨む実況者が法則を理解できずにうろたえたり、分かりやすい異変をあっさり見逃したり、存在しないはずの異変を疑って無意味に引き返してしまったり、ドッキリ演出に引っ掛かったり、そういった初見反応を既プレイの目線から見るのも面白いのだという。 &bold(){ただし、視聴時はマナーと節度を守ること。指示コメント等をしすぎて他人の初見の楽しみを奪ってしまわないように気をつけられたし!} ---- &link_anchor(4){△}メニュー &link_anchor(4){項目変更 }&link_anchor(4){項目コピー }&link_anchor(4){項目変更点 }&link_anchor(4){編集履歴 }&link_anchor(4){アップロードページ } ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/} #right(){&link2(https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55281.html#4,投票,button)} #center(){&link_anchor(4){-アニヲタWiki-}} &link_anchor(4){▷ コメント欄} #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(4){前に進む} / &link_anchor(5){引き返す}} ---- &aname(5,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 5 → }}&br()&br()|} *5.異変一覧 ゲーム内に登場する異変の一覧を掲載。 &color(red){&u(){&bold(){ネタバレのため、未プレイの方は閲覧注意!}}} #openclose(show=▼異変一覧){ 一覧の前に…… あえてここまで説明しなかったが、実はこのゲーム、&bold(){発見したことがない異変が必ず優先して出てくる}親切設計になっている。そのため、全回収はそれほど難しくない。 よって、なるべく自力で根気よく探してほしいが、それでも答えを見たいという方、もしくは既に全て回収済みという方はこの先へどうぞ。 異変は全部で&bold(){31種類}。心の虚を突くかの如く巧みに隠された異変などもある。 しかし幸いにも、どの異変も気づけばハッキリと変化しているのがわかるものである。 書かれた文字や情報が微妙に違うとか、測ってみると高さがわずかに違うとか、などという[[言われても分からないレベルの困難な間違い探し>サイゼリヤ(ファミレス)]]はない。 -マークについて |~マーク|~説明| |&font(b){【☆☆☆】}|【見つけにくさ:0】通路に入った瞬間にあからさまに異変と分かる、または通りかかるだけでも十分気づけるレベル。| |&font(b){【★☆☆】}|【見つけにくさ:1】ある程度、周囲に視線を配らせれば簡単に発見できる、またはぱっと見ではわからなくともゆっくり進んでいけば視界に入るレベル。| |&font(b){【★★☆】}|【見つけにくさ:2】辺りをよく見渡さなければ見逃す可能性がある、軽く見たくらいでは異変なしと勘違いしてしまうレベル。| |&font(b){【★★★】}|【見つけにくさ:3】通路全体を注意深く観察しないと見つけられない、一通り見渡すだけでは変化に気づかないことが多く、初見では素通りしてしまいがちなレベル。| |&font(b,red){【危険】}|触れたり近寄ったりすると&color(red,black){&bold(){ゲームオーバー}}になる異変。察知したら好奇心に負けずに&bold(){すぐ引き返すべし}。| **ポスターの異変 上述の通り、ポスターに書かれた細かい情報が変化するような異変は発生しない。 メタ的なことをいうと、このゲームは英語圏のプレイヤーの挑戦も想定しているため、日本語の変化を入れることができないのだと思われる。また、プレイする画面解像度によっては文字などは潰れかねない。その他にも、不毛な間違い探しを仕掛けてプレイヤーに不必要なストレスを与えるのを避ける配慮というのも考えられるだろう。 そういった様々なプレイ環境への配慮も含めて、ポスターの文字などの細かく複雑な変化を起こす訳にはいかないのだと思われる。 ・&bold(){ポスターのキャラクターの顔が変わる}&font(b){【★☆☆】} 小売業店のアルバイト・パート募集の広告ポスターに描かれているキャラクターの顔が変化している。 ホラー映画で子供が描いた絵としてよく出てくる、クレヨンで描かれた落書きのような画風。 [[ブラックバイト>ブラック企業]]でやつれてしまったのだろうか、それとも店長の子供が頑張って描いた絵なのだろうか。どちらにしても気味が悪い。引き返すこと。 ・&bold(){ポスターが全部同じ種類になる}&font(b){【☆☆☆】} 6枚あるポスターが全て写真展のポスターに差し変わっている。 よほど写真展に来てほしいらしいが、とりあえずこの場は引き返そう。 ・&bold(){ポスターが徐々に大きくなる}&font(b){【★★★】} 6枚のポスターがアハ体験のごとく徐々に大きくなっていく。最終的には元の1.5倍ほどの大きさになるが、拡大は途中で止まる。顕示欲に満ちているのはポスターとして有能だが、どう見ても異変なので引き返すこと。 ゆっくりと拡大するので、ぱっと見分かりにくいのが%%特にRTAのときに%%厄介。 ただし&bold(){隣にある防犯カメラ作動中の張り紙や背景のタイルはサイズがそのまま}なので、見比べるとサイズがおかしくなっていることが分かる。 ・&bold(){ポスターが差し変わる}&font(b){【★☆☆】} 一番奥のポスターが[[ゾンビ]]の顔のような不気味な絵に差し変わる。遠目で見えるほどはっきりと違う。 そこに元あったのはミュージックフェスのポスターだったはずだが、[[ヘビメタ]]に転向したのだろうか。 ・&bold(){ポスターが震える}&font(b){【★☆☆】} アップデートで追加された異変の一つで、奥から2番目のポスターが可愛らしい絵柄で通路でのマナーを周知させる物に変わってる…だけでなく、近付くと&bold(){いきなりガタガタ音を立てて震え始める。} 上述の差し替わりと同じくポスターが変わっている時点で異変なのでさっさと引き返そう。 ちなみにマナー啓発ポスターそのものは映画版が初出。あちらでは異変ではない標準品。 **張り紙の異変 //通路の左右にそれぞれ1枚ずつある張り紙がおかしくなっている。 //禁煙の張り紙は2枚あります シンプルな張り紙だが、割と派手に変化する。文言やサインアイコンの微妙な違いなどは発生しない。 ・&bold(){大量の禁煙張り紙}&font(b){【☆☆☆】} よほどマナーの悪い喫煙者が多かったのだろう。前半の右壁にこれでもかと言わんばかりにポスターが乱張りされている。 駅員の怒りには同情できるが、これは流石に異様すぎて気味が悪すぎる。引き返すこと。 ・&bold(){防犯カメラ作動中の張り紙の目が動く}&font(b){【★★★】} 一見すると変わりないように見えるが、じっくり見てみると張り紙に描かれた目の黒目が左右に動いている。監視という任務についているくせに目が泳いでいるのでは仕様がない。引き返すこと。 たまにしか動かないため、ちらっと見ただけでは見逃してしまう可能性がある。 ただ動いていなくても目の縁取りが少し変なので、この異変の存在を知っているならぱっと見でも分かる。 &s(){一部からは[[長瀞さん>イジらないで、長瀞さん]]と称されることも} ・&bold(){防犯カメラ作動中の張り紙が追尾してくる}&font(b){【★★☆】} 防犯カメラ作動中のポスターが、[[プレイヤーに並走するようにスライドしてくる>ストーカー]]。熱心な監視は見上げたものだが、張り紙としては出過ぎた行いのため引き返すこと。 派手に動くことに加え、ふと壁を見た時や曲がり角で曲がろうとしたときに位置がズレまくっているため気付きやすい。 しかし全く横を見ずに歩いている、もしくは律儀に左側通行を守りつつ右側をすれ違うおじさんに気を取られていると見逃しかねない絶妙な位置でもある。視野の広さが大事。 **ドアの異変 右手側にある3つのドアに発生する異常。ドアの表記に異変は発生しない。 ・&bold(){扉が消える}&font(b){【★☆☆】} 一番手前の分電盤室の扉が消えている。 ただ無くなっているだけなので、ぱっと見だと明らかにおかしいという部分はない。正しい状態を覚えておかなければ突破できない異変。 ・&bold(){誰かが扉を叩く}&font(b){【☆☆☆】} &bold(){&color(red){ドッキリ異変その1}}。一番手前の分電盤室の扉の前に来ると、誰かが向こう側から扉を叩いてくる。 よほど乱暴に叩いているのか、大きな音と共に勢いよく扉が揺れている。ちょっとビビるが分かりやすい上、危険はない。 ・&bold(){誰かが覗いている}&font(b){【★☆☆】} 中央、従業員専用の扉が僅かに開き、中から誰かが覗いている。 従業員専用の扉ということは従業員だろうか? じっくり見たり近寄ったりしてもゲームオーバーにはならないし、相手がそこから出てきたり引きずり込まれたりするようなことはない。 よく見ると中にいるのは普通の女性のように見える&color(lightgray){が、右半身はどこに……?} ・&bold(){ドアノブの位置が中央}&font(b){【★★☆】} 一番奥、清掃員詰所のドアノブの位置がドアの真ん中になっている欠陥仕様に。 [[左利き]]の人に対応した結果なのかもしれないが、&bold(){結局どっち利きの人にとっても利用しづらくなっている}ので引き返すこと。 ・&bold(){扉が開く}&font(b){【☆☆☆】}&font(b,red){【危険】} 一番奥、清掃員詰所の扉が開く。扉の向こうには&color(white,black){漆黒の闇}が広がっており、踏み入ってしまうと&color(red,black){&bold(){ゲームオーバー}}。 関係者以外立ち入り禁止の場所に入ってはいけない。 扉が開く時の音でちょっとビビるかもしれないが、反面その音のおかげで異変と分かりやすいのは分電盤室の扉叩きと同様。 **天井付近の異変 天井やその近くに配置されたオブジェクト、または天井そのものに異変が発生していることもある。 ・&bold(){蛍光灯がバラバラ}&font(b){【★☆☆】} 蛍光灯の配置が近代美術館みたいにバラバラになっており、なんだか不気味なような、デザインチックなような、とにかくおかしな並びになっている。 余談だが、東京都江東区にある地下鉄の清澄白河駅にはこのように蛍光灯が不規則に配置されている通路が実在する。 パブリックアートの一環として実施されている施策だが、このゲームのリリース以降「リアル8番出口」などと呼ばれるようになった。&s(){ある意味風評被害} ・&bold(){蛍光灯が点滅}&font(b){【☆☆☆】} 通路の途中あたりで、天井の蛍光灯のいくつかが点滅しはじめる。駅員の怠慢なのか、蛍光灯を替えていないらしい。 初見はちょっとドキっとするかもしれないが、まず見逃すことはない簡単な異変。 ・&bold(){蛍光灯の明かりの色が変わっている}&font(b){【☆☆☆】} アップデートで追加された異変の一つで、蛍光灯の明かりが一昔前の豆電球のようなオレンジ色を帯びた温かな白色になっている。 どうやっても見逃しようの無い簡単な異変。 何も知らなければ追加した意味がわからない異変だが、実は映画版初出の異変となっている。 あちらを見ていると印象が変わるかも? ・&bold(){徐々に停電}&font(b){【☆☆☆】} アップデートで追加された異変の一つで、蛍光灯の下を通過するとその蛍光灯が消える。 正面を向いていると画面内に影響が出ないため、後述の停電に比べると若干わかりにくいものの、振り向けば一目瞭然なうえに消える際に音が鳴るので見逃すことはほぼない。 ・&bold(){天井に顔のシミ}&font(b){【★★★】} 通路の真ん中あたり、天井に大きな顔のような形のシミが出来ている。 オブジェクトそのものに起きる変化ではない上、探索上の死角となる場所で、おまけに目立ちにくい。そのため、初見では見逃しやすい&bold(){最難関の異変}。 必死に何かを訴えようとしているようにも見えるが、見逃されがちなのを嘆いているのだろうか。ちゃんと見つけてあげよう。 最高画質ならはっきりとしたシミなのでわかりやすいが、画質を落としていると分かりにくかったり下手をすれば全く見えない事もある。 ゲーム実況動画や配信などでもやはり見えにくく、そういう意味でも困りものである。 ・&bold(){通気口から黒い液体}&font(b){【★☆☆】} 手前側の通気口から墨汁かインクのような謎の真っ黒い液体が滴り落ちてくる。&s(){中で[[ナワバリバトル>Splatoonシリーズ]]でもしているのだろうか}。触っても大丈夫だが、汚い。 通気口の少し前にさしかかった辺りで急に流れ出てくるため、通路に入場した直後に見た時にはおかしい箇所がない。 大きな変化ではあるが、ポスターに気を取られて通気口のほうを向くのを忘れると見逃してしまうので油断しないように。 ・&bold(){防犯カメラのランプ}&font(b){【★★☆】} 防犯カメラ作動中の張り紙の真上にある防犯カメラが、[[ターミネーター>T-シリーズ(ターミネーター)]]の目みたいに&color(red){赤く}光っている。 防犯カメラは世代やメーカーによって「作動中に赤いランプがつく」「故障・電池切れで赤いランプがつく」「そもそもつかないなど」仕様が様々。 一般的には赤いランプがついていないもののほうが新しい世代のものである。 そこだけ古い防犯カメラを使っていたのかもしれない。どちらにしても引き返そう。 ・&bold(){案内板の文字が逆さま}&font(b){【★☆☆】} 頭上の案内板の&color(black,gold){↑8 出口}の表記が上下反転している。8の字は逆さにするとやっぱり8であるが、上下対称でないフォントを使っているので微妙に上が大きいし、なにより矢印や出口の文字まで全部が逆さなので、さすがにすぐに分かるだろう。 この異変の場合、裏面の&color(black,PowderBlue){地下広場}のほうも同時に逆さまになっている。 ・&bold(){案内板の裏側が変化}&font(b){【★★☆】} 頭上の案内板の裏側(白い面)には&color(black,PowderBlue){地下広場}への誘導が書かれているが、これが&color(black,PowderBlue){引き返せ引き返せ引き返せ}という文字になっている。そんなに言われたら引き返すしかあるまい。 見つけさえすれば分かりやすいが、&bold(){通路の半分まで進んでから振り返らないと分からない}ので初見ではなかなか厄介な異変。(なおかつ、RTA泣かせ) **床の異変 天井や壁ばかり眺めていると見逃しやすい、床に発生する異変。 ・&bold(){点字ブロックが増える}&font(b){【★☆☆】} 通路途中に点字ブロックが増え、警告点字ブロックが模様(よく見ると8の字になっている)のように配置されている。 視覚障害者を誘導するための&bold(){点字ブロックで遊んではいけません。}引き返すこと。 ・&bold(){点字ブロックが顔になっている}&font(b){【★☆☆】} &bold(){&big(){&color(red){だから点字ブロックで遊ぶなって言ってるだろ!}}} 点字ブロックの誘導ブロックが途中から潰され、&s(){デスマスク}顔のような不気味な模様になっている。 見落としがちな足元とはいえ、かなり広い範囲に発生する異変なので、ふと下に目を向けるとすぐに分かる。 **奥の壁の異変 通路の向かい側の壁の様子がおかしいことがある。わりと分かりやすいが、好奇心で近づいたり先に進んだりすると&color(red,black){ゲームオーバー}になるものなのが多いので要注意。 ・&bold(){奥の壁に何かいる}&font(b){【★☆☆】}&font(b,red){【危険】} [[汚いなさすが忍者きたない>忍者(FINAL FANTASY XI)]] 壁と同じタイル柄で奥の壁に溶け込んでいる何者かがいる。といっても、遠目からでも浮かび上がって見えるので分かりやすい。 なんなら通路に入った時点でも違和感に気付けるくらいだが、直後に向こうの曲がり角から現れるおじさんの死角に隠れてしまう。 &color(lightgray){おじさんを利用してだまし討ちを仕掛けようとするとはなんたる卑劣な異変。} こちらが近寄ると突然全力疾走で追いかけてきて、捕まると&color(red,black){&bold(){恐ろしい演出と共にゲームオーバー}}になる。&s(){暗転直前の演出のせいでキスをかまされてるように見えなくもない。} 奥の壁に見つけ次第とっとと引き返せば良いし、もしこちらに向かってきたとしてもこちらも同時にすぐに走って引き返せば逃げ切れる。 とはいえ、一度動き出すとカウント掲示看板がある角のさらに少し先あたりまで深追いしてくるので、足音が消えるまで油断はしないように。 ちなみにこのゲームは前を向いたまま真後ろへダッシュができるので、追いかけてくる様子を眺めながら逃げることも可能。やたら綺麗なフォームでこちらに向かって走ってくるのが確認できる。 ・&bold(){曲がり角に何かいる}&font(b){【★★☆】} アップデートで追加された異変の一つで、奥の曲がり角辺りから上のタイル柄の謎の人物がチラッと顔を覗かせこっちを見ている。 こっちは近付くと一瞬の暗転の後に姿を消してしまう。一度上の異変の餌食になった人程警戒しがちだがこっちはゲームオーバーにならないので取り敢えず安心。(?) 寧ろほぼ顔しか姿を晒してない上に先述のように近付くと一瞬で消えるので、気付かない内に通路を通過してしまいまた最初から…となりがち。曲がり角付近も良く観察しよう。 ・&bold(){出口への階段?}&font(b){【☆☆☆】}&font(b,red){【危険】} &color(black,gold){8番出口}まで到達していないはずなのに、曲がり角の代わりに階段がある。 左にある案内板の標識が&color(black,gold){0番出口}になっているのが罠の印。 このゲームの目的は&u(){&bold(){8番出口から出ること}}なので、ここから地上に出てしまうと&color(red,black){ゲームオーバー}。 ピッチがズレた歩行者信号のチャイム音等、出た先がこの世のものではないかのような奇妙な音と共に画面が暗転してスタート地点に戻される。 運悪く&bold(){カウントが8になっているところで遭遇してしまうと勘違いしてゲームオーバーになるかも……}。 **おじさんの異変 ここまでオブジェクトや壁、天井、床について述べてきたが、前方から歩いてくる&bold(){&color(FireBrick){おじさん}}の様子がおかしいこともある。 目を離していたり気づかないまますれ違ってしまうと発見できなくなる異変のため、要注意。 ・&bold(){&ruby(ロックオン){こっち見てくる}おじさん}&font(b){【★☆☆】} 普段のおじさんはこちらに目もくれずに前進し続けるが、すれ違いざまのおじさんがずっとこちらを向いている時がある。 おじさんにずっと見られるというのは日常でも珍しい異変であるため、速やかに引き返そう。その状態のおじさんを追い越すのはちょっと怖いけど…… なお[[首を90°より超えて回す>司馬懿]]ことはない。さすがにそれは気持ち悪すぎるもんね。 ・&bold(){&size(30){&ruby(スーパー){巨大}おじさん}}&font(b){【★☆☆】} おじさんが2m超えの身長になって登場する。 地下ステージで[[変なキノコ>キノコ(マリオシリーズ)]]でも[[食べた>マリオ]]のだろうか。どう見てもあきらかに大きいので、向かってきたところを見るだけで簡単に分かる。 触ってもゲームオーバーにはならない。 ・&bold(){&ruby(スマイリー){微笑みの}おじさん}&font(b){【★☆☆】} 普段は真顔のおじさんがなぜか微笑んでいる。なにか良い事でもあったんだろうか。 「そんなのおじさんの勝手だろ!!」と言いたくなるところだが、一般的に中年男性が何もない通路で微笑んでいるのは異変なので引き返すこと。 おじさんの変化の中では近づかないと分からないタイプだが、触ってもゲームオーバーにはならないので落ち着いて観察しよう。あまり人の顔をじろじろ覗き込むのはよくないが、何分脱出がかかっている手前。 ・&bold(){&ruby(かおバグり){顔面異変}おじさん}&font(b){【★☆☆】} おじさんの顔のテクスチャがバグって&s(){頭どころか顔までハゲて}いる。 仕事で大失敗して落ち込みすぎてこうなったのかどうなのかは知らないが、見るからに変なので引き返そう。ちなみにこの異変も触れても大丈夫。 マジモンのバグと勘違いされまくったためか、Switch版には登場しない。 ・&bold(){&ruby(アクセル){超高速}おじさん}&font(b){【★☆☆】}&font(b,red){【危険】} 2.5倍速くらいのスピードで歩くおじさん。遅刻寸前なのか、[[トイレ]]でも探しているのか%%、8番出口に挑戦中のRTA走者の生霊か何かなのか%%は分からない。 なんともシュールだが、面白がって見ていると&bold(){真っ直ぐこちらに向かって追尾してくる。ぶつかられると&color(red,black){ゲームオーバー}なので要注意}。 たとえ横をくぐり抜けても&bold(){Uターンして迫ってくる}など、結構なホーミング性能を持つが、おじさんが普段立ち止まってスマホに目を通す地点までたどり着くと、やはり立ち止まりそれきり襲ってくることは無くなる。 あくまで歩くスピードが危険なだけでおじさん自身に害は無いということなのか、止まった後は触れても無害なおじさんと化す。 まぁとにかく気づいたら早めに引き返すこと。 なお通路と同化している存在と違い、ぶつかっても&s(){障害物にぶつかったNPCのように}ひたすら足踏みするだけで特に怖い演出は無い。 ※ちなみにぶつかりおじさん行為は現実では&bold(){暴行罪}となるので絶対に真似しないように。 ・&bold(){&size(10){&ruby(イッツァスモール){極小}おじさん}}&font(b){【★☆☆】} &ruby(かおバグり){顔面異変}おじさんの代わりに登場する、Nintendo Switch版限定の異変。 おじさんがいつものサイズの約1/2となり登場する。 某[[スーパーなゲームのミニおじさん> マリオvs.ドンキーコング]]よりは大きいがどう見ても明らかに小さいので&bold()&size(20){&ruby(スーパー){巨大}おじさん}より分かりやすいだろう。もちろん触れても大丈夫である。 ・&bold(){だるまさんが転んだおじさん}&font(b){【★☆☆】} アップデートで追加された異変の一つでおじさんが通路の半分辺りまで歩いて来た所で不意に足を止め、その状態から視線を外してしまうと&bold(){上の超高速おじさんの如く早歩きで急接近してくる。} おじさんを正面に捉えている間はずっと動かないのがまさにだるまさんが転んだ的な感じであるが、超高速おじさんと違ってこちらは触れられてもゲームオーバーにならない、シンプルな脅かし系の異変。 走って振り切るかおじさんを見ながら後退で引き返すかすればOK。 映画版初出の異変。あちらでは微笑みおじさんとの合わせ技となっていた。 **通路全体の異変 通路全体が大きく変化する。 流石にこれだけ派手な変化は1種類(下のパロディ系を含めても3種類)しかない。 ・&bold(){停電}&font(b){【☆☆☆】} |BGCOLOR(black):COLOR(white):通路の真ん中を過ぎたあたりで、蛍光灯の電気が突然全て消えて真っ暗闇になる。&br()本当に一寸先も見えないほど真っ暗になるので、初見はビビること必至。&color(red){&bold(){ドッキリ異変その2}}。&br()暗くなるだけで何も起こらないので落ち着いて引き返そう。慌てて進行方向がわからなくなったりした場合でも、足元や壁など間近にあるものは見ることが出来る。| ***シャイニングな異変 映画『[[シャイニング>シャイニング(映画)]]』のパロディ?と思われる異変。見落として進みようがないが、2種類のどちらも&color(red,black){ゲームオーバー}が発生するため要注意。 ・&bold(){赤い水}&font(b){【☆☆☆】}&font(b,red){【危険】} 通路の中間を過ぎたあたりで水の轟音が聞こえ、前方から[[赤い水>SIREN]]が大量に流れてくる。巻き込まれると派手に転んで&color(red,black){ゲームオーバー}となるため、急いで引き返すこと。 //膝下辺りまでの水位とはいえ、巻き込まれると派手に転んで&color(red,black){ゲームオーバー}となるため、急いで引き返すこと。 //余談ですが、膝下あたりの水位でも激流だと人は普通に転びます ダッシュの存在を知らないと最速で引き返しても巻き込まれる。南無。 一方、''道中のおじさんも巻き込まれるのだが、おじさんのほうは平然としている''。アンタ何者なんだ…… 水はおじさんが止まる地点の一歩先で止まって引いていくため、そこまで逃げれば一安心。 ただ、一度安全なところまで逃げ切った後で水がどうなったか見に戻ったりすると&bold(){勝手に次の通路を「引き返した」判定されて失敗となることもある}地味な害悪トラップ。(もし先に異変があった場合は、たまたま成功となってしまう。それはそれでもったいない……) ・&bold(){謎の二人組}&font(b){【☆☆☆】}&font(b,red){【危険】} おじさんの代わりに通路の真ん中あたりに現れる、[[スーツ姿の謎の二人組>メン・イン・ブラック(MIB)]]。佇まいがシャイニングの双子っぽい。 触っても問題ないが、ある程度近づくとこちらと目線が合い、その時点で引き返そうと振り返ると&color(red){後ろに立っており、}&color(red,black){ゲームオーバー}となる。&bold(){&color(red){ドッキリ異変その3}}。 振り返らないように戻ろうとしても目の前にワープしてきてゲームオーバー。つまり近寄った時点でアウトのため、遠巻きに見つけたらすぐ引き返すこと。 なお、向こうがこちらを見てくる前にこちらが壁側に顔を寄せ、そのまま進めば向こうは目の前にワープできなくなり、ゲームオーバーにならず直線通路を通り抜けれるが、&bold(){結局(異変無視で)0番に戻されるので全く意味がない}。 ちなみに、&u(){消火栓と点検口には異変が発生しない。} } #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(6){前に進む} / &link_anchor(5){引き返す}} ---- &aname(6,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 6 → }}&br()&br()|} *6.RTA リリース直後から話題を呼んだ結果、やはりというべきか&b(){RTA界隈}も動き出した。 誰が呼んだか&bold(){&color(Goldenrod){帰宅部全国大会}}。RTAの例に漏れず、&ruby(バグ){グリッチ}((正確にはゲーム内の不具合やバグ、予期せぬ仕様を意図的に利用する行為))利用の有無双方からのアプローチで盛り上がっている。 **グリッチなし 主に界隈で適用されているカテゴリールールは、&bold(){チュートリアルの逆走禁止}、&bold(){異変が発生する通路に行く前に引き返すのも禁止}(後述するが、グリッチが起きたり、仕様によりゲーム性が壊れる恐れがあるため)。 このルールを守った上で、&bold(){リリースからたった72時間でグリッチなしの&color(red){1.5分未満}という驚愕の記録}が叩き出された。その後も、&bold(){&color(red){当項目の作成が解禁されるまでの一週間の間でもどんどんベストタイムが縮まり続けた}}。 走る足を止めない、即座に確認できる異変を頭に叩き込むなどという初歩的なテクニックは当たり前。 最速で確認できる異変を神引きし、曲がり角ではコーナーを攻め、異変が発生する通路へは&bold(){カニ走りで飛び込み首を傾ける時間を省略する}など、とかく徹底的に動きを錬磨した結果であるという。 RTA走者による異変のテーブル分析なども行われたようで(※もちろん不正な解析などではなく、手作業による分析)、Ver1.01アップデート後に&bold(){遂に8連続異変が発生するパターンも確認された}。これにより、8連続異変を引いた後にまっすぐゴールすることがマストとなり、運ゲー感が増した((8回異変を引き、最後の1回は異変なしを引けばよい。異変が50%の確率で起きるのだとすれば、確率は50%を9連続当てる、つまり約0.2%))代わりに、さらなるタイムの短縮が期待できるようになったのだとか……。 #marquee(                                        <●><●>,size=20,bgcolor=#FFFFFF,color=#000000) **グリッチあり リリース直後間もなくして、異変生成条件の分析を行う''異変調査員''のようなRTA走者が出現。 分析の結果、&bold(){意図的に異変有判定を引き続ける方法}が発見されてしまった。 ※あくまで1ユーザーの個人による分析でありコード解析などは行われていないため、間違いなく公式の仕様かは不明とのこと #openclose(show=▼異変調査員による分析内容){ &bold(){&color(darkgreen){通路自体が生成されるタイミング}}と、&bold(){&color(FireBrick){異変が通路内に生成されるタイミング}}が異なる + &bold(){&color(darkblue){異変有無の判定が新規に生成される}}のは&bold(){&color(FireBrick){異変が通路内に生成されるタイミング}} = &bold(){&color(darkgreen){通路自体が生成された}}直後は&bold(){&color(darkblue){異変有無の判定の再生成}}が行われていないので、&u(){まだ前回の異変の判定が残っている} = &color(red){&bold(){通路自体が生成された直後 かつ 異変が通路内に生成される前 に引き返せば、前回の異変判定のままで引き返しを実行することができる}} ……とのこと。 ということは、最初に異変有判定を引き、その後のループで「通路を生成→最初の異変有判定が残ったまま、次の異変判定が新規生成される前に引き返す」を繰り返すことで、連続で異変有での引き返し成功を引くことができるのだという。 ざっくり説明すると以上。より詳細な解説動画をRTA走者自身が提供していることもあるため、もっと詳しく知りたい方は各動画サイトで検索されたし。 } こうして編み出された分析結果により、&bold(){異変が発生する通路手前の曲がり角を行ったり来たりする変態挙動}を繰り返して8連続で確実に最短正解し続け、&color(red){&bold(){1分未満}}での脱出に成功するという、&color(red){&bold(){異変を超越せしRTA走者}}が爆誕する運びとなった。 こうも詳細に分析されてしまっては異変もカタナシ……ただし、Ver1.01アップデート後からは&color(darkblue){&bold(){異変判定の生成}}後に引き返さないとカウントアップされない仕様となったため、上述は幻の帰宅部員の記録となった。 もう彼等自身が異変ってことでいいんじゃないかな。 #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(6){前に進む} / &link_anchor(7){引き返す}} ---- &aname(7,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 7 → }}&br()&br()|} *7.余談 ・グラフィック 絶妙な閉鎖感のある「見慣れた景色」が実写かと思うほどにリアルに描かれているのが本作の特徴。 このため、より異変が生々しいのが見応えのポイントでもある。 ・対応言語 [[日本語]]と英語に対応。 言語切り替えはオプションに関するもののみで、オブジェクトに変化はなし。 だが、必要な標識には全て英語訳が書かれているためプレイするうえでは問題は発生しない。 ・動画化および配信と収益化 この[[ゲーム]]は個人・法人問わず許諾なしで配信・動画化が可能。動画サイトで設定できる収益化も可。 これにより動画配信者・インフルエンサーの間で大きな話題を呼び、注目を浴びることになった。 言うまでもなく、[[ゲーム]]の魅力とクオリティの成せた技だろう。 ・[[Steam]]の実績 クリア後の段落で述べた通り、実績は2種類。 8番出口から脱出した際に獲得できる「8番出口」。異変を全て確認し引き返すことに成功した際に獲得できる「地下通路の住人」。 「地下通路の住人」は1回クリアした状態でないと貰うことが出来ないが、あまりに苦戦したなどですでに条件を達成していればクリア後に「8番出口」とまとめて貰える。 ・プラットフォーム 8番出口のプラットフォームは[[Steam]](つまりPC版)とNintendoSwitch版とPS4/5版のみ。 ところが、リリースから程なく、この8番出口の偽アプリがApp Storeに出回っている。これらは開発者非公認の海賊版。 大事な事なのでもう一度言うが、&color(red){&bold(){&u(){8番出口が遊べるのはSteam・Switch・PS4/5のみであり、それ以外は&ruby(異変){偽物}なので要注意}}}。 そんな不届きな異変を発見した場合には&bold(){すみやかに引き返すこと}。もちろん、通報等のしかるべき対応も忘れずに。 ・類似作品 海賊版は論外として……法に触れないレベルの類似システム、[[オマージュ]]作品についても早い段階から様々なプラットフォームで出回っている。 これについて、開発者のコタケノトケケ氏は&bold(){「全く同じ場所やシステムでないかぎり歓迎する」「“既存の物の新しい組み合わせ”で新しいゲームが生まれると思っているので、全く同じ場所やシステムでない限り開発者としては全然OKです」((Yahooニュースより引用))}と寛容的なコメントを述べている。 曰く、これらジャンル名に&bold(){「8番ライク」}と名付けて欲しいのだそうだ。 氏がこの件を公表してから、様々な開発者が意欲的に8番ライクの[[ゲーム]]を開発・公表している。 難易度・完成度・アクの強さなどはピンキリで、各々開発者の発想力が生きた[[ゲーム]]で界隈が賑わい、同時に原点である8番出口のクオリティの高さが再評価されるなど、良い循環が生まれている模様。 もし8番出口リスペクトの[[ゲーム]]にまつわる項目を作成した際には、「8番ライク」のタグをつけよう。 ・正当続編 後に『KOTAKE CREATE』は続編として電車を舞台にした&bold(){『8番のりば』}を発売した。 『8番出口』が&bold(){異変から&color(red){逃げる}}というゲームに対し、『8番のりば』は&bold(){異変に&color(red){対処する}}というゲームとなっており、異変に対して適切な対応をするというゲームになっている。 8番出口と異なり、『何となく引き返したらたまたま成功』等のマグレが通じない分、難度は上がっている。 そして、ホラーゲームといって差し支えないレベルにホラー度は上がっているので、苦手な人は注意。 ちなみにクリア後の先では…? ・現実の8番出口 渋谷駅の8番出口は、かの有名な[[ハチ公前広場>忠犬ハチ公]]に出る出口。 &link_anchor(7){ネタバレ要注意!秘密の最新情報} #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(7){前に進む} / &link_anchor(8){引き返す}} ---- &aname(8,option=nolink){ } #center(){|BGCOLOR(gold):&br()&font(120%){&b(){出口    }}&br()&font(80%){&b(){EXIT     }}&br()&br()&font(300%){&b(){ 8 → }}&br()&br()|} *8.最後に #region(当項目内にある異変の解答) 当項目内にある異変の解答 &bold(){0.導入} 見えない文字で大量に引き返せと書かれていました。 &bold(){1.概要} 異変なし。 &bold(){2.詳細} ルールの段落が右寄せでした。 &bold(){3.オブジェクト} 不自然な場所に投票ボタンが混じっている。押したら3.の最初に戻されるようになっています。 &bold(){4.クリア後} [[引っ掛け用偽メニュー]]が置かれている。各リンクは4.の最初に戻されるようになっています。 &bold(){5.異変一覧} 異変なし。&s(){へんてこなルビは当Wikiでは正常の範囲内です。} &bold(){6.RTA} 防犯カメラ作動中ポスターの目が流れてくる。 &bold(){7.余談} &u(){ネタバレ要注意!秘密の最新情報}という7.の最初へのリンクがあります。 &bold(){8.最後に} 異変なし。お疲れ様でした。 #endregion #center(){異変を感じる?} #center(){&link_anchor(END){前に進む} / &link_anchor(8){引き返す}} ---- &aname(END,option=nolink){ } #center(){執筆} #center(){&size(30){アニヲタwiki}} #center(){|BGCOLOR(white):&br()&font(200%){&b(){お知らせ}}&br()&br()&font(120%){&b(){8番出口からの脱出に成功された方は}}&br()&br()&font(120%){&b(){ 追記・修正にご協力のほどよろしくお願いいたします。}}&br()&br()&font(120%){&b(){この度は、当項目をご覧いただき}}&br()&br()&font(120%){&b(){誠にありがとうございました。}}&br()&br()&font(90%){&b(){If you have successfully made your way out of Exit 8,}}&br()&font(90%){&b(){we would appreciate your redactions.}}&br()&font(90%){&b(){Thank you for reading this page.}}&br()&br()|} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,234) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: