登録日:2023/12/06 Wed 01:20:03
更新日:2025/05/31 Sat 14:43:02
所要時間:異変を見逃さなければ 約 15 分で読めます
ご案内 Guide
異変を見逃さないこと Don't overlook any anomalies.
異変を見つけたら、すぐに引き返すこと If you find anomalies, turn around immediately.
異変が見つからなかったら、引き返さないこと If you don't find anomalies, do not turn back.
8番出口から外に出ること To go out from Exit 8.
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お知らせ
当項目をご覧いただきありがとうございます。
閲覧中の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、
当項目内に異変が発生しております。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
Thank you for reading this page. We apologize for any inconvinience this may cause you, there are some anomalies occurring in this page. We appriciate your understanding and cooperation.
※読みやすさの都合上、0ではなく直前に戻る仕様としております。 ※文章中の誤字・脱字は異変には数えないものとします。 それらを見かけた方は、素通りしたり引き返したりせずに、 そっと修正をよろしくお願いいたします。
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1.概要
『8番出口』は
Steamで配信されているインディー
ゲームである。
制作・開発は『KOTAKE CREATE』ことコタケノトケケ氏。2023年11月29日にリリースされた。
2024年4月17日より、
Nintendo Switchでの配信が開始。
2025年5月30日より週刊コロコロコミックでコミカライズ版が連載開始。
同年8月29日より
二宮和也主演で実写映画版が公開予定。
ゲームジャンルは一人称視点のアドベンチャーゲーム。カテゴリー的には「短編脱出ゲーム」というと分かりやすいだろう。
舞台となるのは我々日本人にとっては馴染みのある駅の地下通路。
しかし、一見何気無く見える風景にほんの少しだけ「異変」が入り混じっており、何とも薄気味悪い空間に仕立て上げられている。
作中にはそのような不気味さだけに留まらず、軽いホラー要素や即ゲームオーバーとなる初見殺しトラップなどもある。
ただしジャンルはあくまでホラーではないらしく、ホラーが苦手な人でも大丈夫な程度の怖さに留められている。
……しかし割とびっくりする演出もあるので、心臓が弱い人は気をつけられたし。
作者曰く、この雰囲気は『Liminal Space』や『
The Backrooms』などにインスパイアされたものであり、システムは「『I’m on Observation Duty』の異常を報告するシステムを、一人称視点で先に進むか引き返すかに置き換えた」ものとのこと。
想定プレイ時間は15分~60分とのことだが、よほど勘が良くなければ15分でクリアするのは難しい。すごい人は80秒でクリアできるらしいが……(後述のRTAの項を参照)。
収集要素も存在し、それらの
コンプリートには運や周回プレイも絡んでくる。
一般的なゲーム実況者達を参照する限り、完全初見からコンプリートまでは概ね1時間半~2時間程度で完了できるボリュームとなっている。
リリースから程なくして動画投稿サイトで活動するゲーム実況者達により実況・配信が盛んに行われ、ブームを引き起こして一気に知名度を伸ばした。
Steamでのレビューもリリース直後から非常に好評を保持するなど、好調を保っている。
2.詳細
ストーリー
あなたは無限に続く地下通路に閉じ込められている。
周囲をよく観察し、「8番出口」まで辿り着こう。
ルール
このゲームが要求してくることは実にシンプル。一人称視点のプレイヤーを操作して地下通路の8番出口から外に出ればよい。
ところが、ただ案内看板に従うだけではどれだけ進んでも8番出口に辿り着くことは出来ない。
風景がそっくりな地下通路を
永遠にループし続けることになる。
このループを引き起こしているのは、地下通路の様々な場所に発生する何らかの「異変」。
この通路の無限ループから脱出するには、周囲をよく観察して近くに「異変」がないかを調べる必要がある。
そして異変を発見した場合には、すぐに引き返さなければならない。
「異変」に惑わされておかしくなった通路をそのまま進んでしまうと、たちまち最初の地点へと戻されてしまうのである。
遊び方
もう少し具体的に説明しよう。
ゲーム開始から案内板に沿って通路を進んでいくと、まず一見どこにでもありそうな駅の地下通路に差し掛かる。
特に何も考えずに進んでいくと、曲がり角をいくつか曲がった先でまたしても
全く同じ風景の地下通路にたどり着いてしまう。
地下通路に謎の
無限ループが発生しているのである。
ここで周囲をよく観察。
この通路にはポスターや扉などのオブジェクトが配置されているのだが、これらのオブジェクトになんらかの「異変」が発生することがある。
「異変」とは何かというと、分かりやすく言えば最初に通った通路とは違っている部分のこと。
周囲を観察した結果、
①通路になんらかの異変がある場合、通路を引き返す。
②異変がない場合、そのまままっすぐ進む。
この法則に従って進んでいくことで、一見全く同じに見える
無限ループが少しずつ進行。
ゴールである8番出口へと近づくことができる。
異変が出現する場所は様々。
オブジェクトがあからさまに変化している分かりやすいものもあれば、
- よく観察しないと分からないもの
- こちらの動きに対応して発生するもの
- 元々の正しい状態を覚えていないと分からないもの
など、実に多種多様な異変がプレイヤーを待ち受けている。
ただしその多くは明らかに異変と分かるものであるため、元の正しい状態を完璧に暗記していなくてもある程度発見することは可能。
記憶力以上に観察力と集中力が頼りになる設計である。
ゲームの進行度については、通路に差し掛かる前の案内板の番号のカウントアップにより確認できる。
最初の
出口 0→ がスタートで、正しく道を選ぶごとに
出口 1→ 出口 2→ 出口 3→ …とカウントが進んでいく。
ただし、巧みに隠れた異変に騙されたり、疑心暗鬼になって正しいはずの通路を引き返したりして、法則を破ってしまった場合には、たちどころに
出口 0→ の地点に戻されてしまう。
また最初の説明の通り、異変を見つけたら「すぐに引き返す事」も大事。
なぜなら異変の中には好奇心に負けて触れたり接近したりすると
ゲームオーバーになる初見殺しの異変が混ざっているためである。
ゲームオーバーになると
めのまえがまっくらになり、暗転が解けると
出口 0→ に戻されている。
異変を乗り越えカウントが出口 8→ の地点まで到達したら、ようやく脱出……ではなく、またしても同じ地下通路に遭遇する。
ここでまた周囲を観察し、異変がない時に通路を通り抜けることが出来ればようやく8番出口の階段に到達。地下通路から脱出することが出来る。
逆に言えば、出口 8→ の地点まで来たとしても異変が発生していた場合にはこれまでと同様に引き返さなければならない。
あくまで脱出の条件は「出口 8→ の先の通路に異変がない時に前進すること」。異変が発生し続ける限り、出口 8→ の状態が何度も繰り返される。
ここで混乱せず、焦らず、法則を破らずに正しい道を選び続けなければならない。
その他、細かいルールは以下の通り。
- 最初の一巡は導入のため、強制的にループを食らう。ご案内 Guide の案内板が出たところからが開始である。
この最初の時点で、できるだけ正しい配置を覚えておくことが大事。
- 制限時間は無い。ゆっくり見て回ろう。
直線通路内を行き来するだけなら「引き返した」判定にはならないので、気になるところは何度も見直してみるのも良し。
ただしプレイヤーを引きずり込みゲームオーバーへ誘う異変も存在するので、危険を感じたらすぐに引き返すことを勧める。
- 異変はオブジェクトが配置されている直線通路上のどこか1箇所にだけ発生する。
それ以外の曲がり通路や出口 0~8→ のカウント掲示がある通路では発生しない。異変が複数同時に起こることもない。
- 異変を見逃して通過してしまい出口 0→ に戻されてしまった場合でも、そこから引き返すことで判断に失敗した通路の状態を確認することはできる。
最初は
無限ループのルールがわからず右往左往してしまうかもしれないが、案内板と周りの様子をよく見て抜け出す法則を探してみよう。
3.オブジェクト
通路内に登場するオブジェクトを紹介。
どれも現実世界に存在しそうなごく普通の物体だが……
壁
張り紙
壁にそのまま貼り付けられた張り紙。
禁煙と防犯カメラ作動中の2種類が存在する。
- 禁煙の張り紙にはよくあるタバコ禁止のサインアイコンが描かれている。
スモーカーには世知辛い世の中だが「自由にタバコも吸えないなんて世の異変だ」なんて八つ当たりはしないように。正常です。
- 防犯カメラ作動中の張り紙には大きな目が描かれている。こんなの→ <●><●>
Steamの販売ページのスクリーンショットでも紹介されている。
ポスター
フレームに固定されて並べられた広告ポスター。
6種類存在する。
- 1枚目は歯医者のポスター。
衛生的な治療室の写真や歯のキャラクターなどが描かれている。
子供にとっては怖いものかもしれないが、大人にとっては別に怖い所はない。……そうだよな?
- 2枚目は小売業店のアルバイト・パート募集の広告ポスター。
オーソドックスな店員さんキャラクターのイラストが描かれているシンプルなモノ。
- 3枚目はペットサロン新規オープンの広告ポスター。
犬を飼っていない人は知らないかもしれないが、肛門しぼりは別に変な単語じゃないよ。
- 4枚目は司法書士事務所の広告ポスター。
「初回無料とかいう記述はだいたい怪しい」等、個人的に怪しく思える箇所があったとしてもそれは異変には含まれません。
- 5枚目は写真展のポスター。
メイクアップアートの写真展覧会のようである。
被写体は美しい女性の眼差しだが、こんな場所にあるとなんだかこちらを見ているようで不気味である。
- 6枚目はミュージックフェスのポスター。
チケット先行販売開始日が10/3(土)なのに一般販売開始日が10/10(日)という奇妙な誤りがあるが、これはただの誤植で異変には含まれない。 曜日についてはアップデート後修正され、日曜日に統一された。
総じて、現実世界にあってもおかしくないごく普通のポスターである。
通気口
天井近くの壁にある四角い通気口。
高さの関係で覗き込んだりはできない。
扉
飾り気のない従業員用の通用口。
通路向かって右手側の手前から順に「分電盤室」「従業員専用」「清掃員詰所」の3つの扉がある。
消火栓
もはや語ることもないほど普通な消火栓。
……異変がない限りはね。
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天井
電光案内板
天井に設置された8番出口の方向を指し示す電光掲示板。
裏側は地下広場への方向を指している。
蛍光灯
天井に配置された昼光色の蛍光灯。
耳を澄ますと蛍光灯が「ヴーン、チカチカ」と鳴る音が聞こえることもあるが、これは一般的に起こり得る現象のため異変ではない。
監視カメラ
天井にいくつか配置された黒いドーム型の監視カメラ。
点検口
天井に点在する銀色の四角の枠。
現実世界でもよく見かけるが、あれは天井裏にある設備を点検するための点検口である。
床
点字ブロック
プレイヤーから見てやや左手寄りに並べられた点字ブロック。
人物
おじさん
プレイヤーとすれ違うように歩き去っていく謎のおじさん。
渡辺謙似の顔をしたハンサム中年クールビズサラリーマン風な男で、事務鞄とスマートフォンを手に持っている。
スマートフォンを確認する時は立ち止まる歩きスマホはしないタイプ。
頭皮に少し異変が起きているようにも見えるが、これは正常の範囲内。
このおじさんもループしているのか、同じ見た目の通路内で何回もすれ違うことになる。
プレイヤーに対して目もくれずに前進しているが、実はプレイヤーに対して当たり判定がある。
おじさんの前に立ってみると見事に引っ掛かって進めなくなる。それでも左右に少しずつズレて歩いていこうとする。
逆に言うとプレイヤーがおじさんを追い越す時も引っ掛かる可能性があるため、迅速に引き返さないといけない異変の時は地味に厄介。
その他
以下は異変が発生する通路の外に配置されているオブジェクト。
これらに異変が発生することはない。ルールとして覚えておこう。
- 進行方向の誘導張り紙(「→左側通行」 と書かれた張り紙)
- ご案内 Guide の案内看板 ※最初の強制ループから脱するまでは表示されない
- 出口 0~8→ のカウント掲示看板
- お知らせの張り紙 ※クリア後に貼られる
これらが掲示されている通路はいわゆる結果発表とカウント掲示の通路であるため、ここに異変は発生しない。
地上からの光が差す8番出口への階段。
ここが目指す最終目的地である。
4.クリア後
無事に8番出口から脱出できれば
ゲームクリア。エンディングとなり
Steamの
実績「8番出口」が解除される。
エンディング後には元のスタート位置に戻される。
1回クリアするとスタート位置の壁にお知らせの張り紙が掲示され、まだ発見できていない異変が何種類あるのか教えてくれるようになる。
ちなみに遭遇しても気づかずに通過してしまった場合or異変の仕掛けで
ゲームオーバーになった場合は未発見扱い。
きちんと引き返さなければ発見扱いにはならない。
プレイを終えた後は
全異変に1回ずつ遭遇すると発見の
フラグがリセットされ、また全ての異変がランダムで登場するようになる。
ただし2周目は調べる場所に目星をつけるのが容易になるため、基本的に周回プレイは想定されていない。
価格が470円とロープライスなので、遊びきりで楽しもう。
アップデートによる異変の追加や、続編・シリーズ化を望む声も多いようだ。
異変を全て把握したうえで、ゲーム実況者やVtuberの実況動画・配信を見て楽しむというのもトレンドであるらしい。
ゲームに臨む実況者が法則を理解できずにうろたえたり、分かりやすい異変をあっさり見逃したり、存在しないはずの異変を疑って無意味に引き返してしまったり、ドッキリ演出に引っ掛かったり、そういった初見反応を既プレイの目線から見るのも面白いのだという。
ただし、視聴時はマナーと節度を守ること。指示コメント等をしすぎて他人の初見の楽しみを奪ってしまわないように気をつけられたし!
5.異変一覧
ゲーム内に登場する異変の一覧を掲載。
ネタバレのため、未プレイの方は閲覧注意!
一覧の前に……
あえてここまで説明しなかったが、実はこのゲーム、発見したことがない異変が必ず優先して出てくる親切設計になっている。そのため、全回収はそれほど難しくない。
よって、なるべく自力で根気よく探してほしいが、それでも答えを見たいという方、もしくは既に全て回収済みという方はこの先へどうぞ。
異変は全部で
31種類。心の虚を突くかの如く巧みに隠された異変などもある。
しかし幸いにも、どの異変も気づけばハッキリと変化しているのがわかるものである。
書かれた文字や情報が微妙に違うとか、測ってみると高さがわずかに違うとか、などという
言われても分からないレベルの困難な間違い探しはない。
マーク |
説明 |
【☆☆☆】 |
【見つけにくさ:0】通路に入った瞬間にあからさまに異変と分かる、または通りかかるだけでも十分気づけるレベル。 |
【★☆☆】 |
【見つけにくさ:1】ある程度、周囲に視線を配らせれば簡単に発見できる、またはぱっと見ではわからなくともゆっくり進んでいけば視界に入るレベル。 |
【★★☆】 |
【見つけにくさ:2】辺りをよく見渡さなければ見逃す可能性がある、軽く見たくらいでは異変なしと勘違いしてしまうレベル。 |
【★★★】 |
【見つけにくさ:3】通路全体を注意深く観察しないと見つけられない、一通り見渡すだけでは変化に気づかないことが多く、初見では素通りしてしまいがちなレベル。 |
【危険】 |
触れたり近寄ったりするとゲームオーバーになる異変。察知したら好奇心に負けずにすぐ引き返すべし。 |
ポスターの異変
上述の通り、ポスターに書かれた細かい情報が変化するような異変は発生しない。
メタ的なことをいうと、このゲームは英語圏のプレイヤーの挑戦も想定しているため、日本語の変化を入れることができないのだと思われる。また、プレイする画面解像度によっては文字などは潰れかねない。その他にも、不毛な間違い探しを仕掛けてプレイヤーに不必要なストレスを与えるのを避ける配慮というのも考えられるだろう。
そういった様々なプレイ環境への配慮も含めて、ポスターの文字などの細かく複雑な変化を起こす訳にはいかないのだと思われる。
小売業店のアルバイト・パート募集の広告ポスターに描かれているキャラクターの顔が変化している。
ホラー映画で子供が描いた絵としてよく出てくる、クレヨンで描かれた落書きのような画風。
ブラックバイトでやつれてしまったのだろうか、それとも店長の子供が頑張って描いた絵なのだろうか。どちらにしても気味が悪い。引き返すこと。
6枚あるポスターが全て写真展のポスターに差し変わっている。
よほど写真展に来てほしいらしいが、とりあえずこの場は引き返そう。
6枚のポスターがアハ体験のごとく徐々に大きくなっていく。最終的には元の1.5倍ほどの大きさになるが、拡大は途中で止まる。顕示欲に満ちているのはポスターとして有能だが、どう見ても異変なので引き返すこと。
ゆっくりと拡大するので、ぱっと見分かりにくいのが特にRTAのときに厄介。
ただし隣にある防犯カメラ作動中の張り紙や背景のタイルはサイズがそのままなので、見比べるとサイズがおかしくなっていることが分かる。
一番奥のポスターが
ゾンビの顔のような不気味な絵に差し変わる。遠目で見えるほどはっきりと違う。
そこに元あったのはミュージックフェスのポスターだったはずだが、
ヘビメタに転向したのだろうか。
張り紙の異変
シンプルな張り紙だが、割と派手に変化する。文言やサインアイコンの微妙な違いなどは発生しない。
よほどマナーの悪い喫煙者が多かったのだろう。前半の右壁にこれでもかと言わんばかりにポスターが乱張りされている。
駅員の怒りには同情できるが、これは流石に異様すぎて気味が悪すぎる。引き返すこと。
一見すると変わりないように見えるが、じっくり見てみると張り紙に描かれた目の黒目が左右に動いている。監視という任務についているくせに目が泳いでいるのでは仕様がない。引き返すこと。
たまにしか動かないため、ちらっと見ただけでは見逃してしまう可能性がある。
ただ動いていなくても目の縁取りが少し変なので、この異変の存在を知っているならぱっと見でも分かる。
一部からは長瀞さんと称されることも
防犯カメラ作動中のポスターが、
プレイヤーに並走するようにスライドしてくる。熱心な監視は見上げたものだが、張り紙としては出過ぎた行いのため引き返すこと。
派手に動くことに加え、ふと壁を見た時や曲がり角で曲がろうとしたときに位置がズレまくっているため気付きやすい。
しかし全く横を見ずに歩いている、もしくは律儀に左側通行を守りつつ右側をすれ違うおじさんに気を取られていると見逃しかねない絶妙な位置でもある。視野の広さが大事。
ドアの異変
右手側にある3つのドアに発生する異常。ドアの表記に異変は発生しない。
一番手前の分電盤室の扉が消えている。
ただ無くなっているだけなので、ぱっと見だと明らかにおかしいという部分はない。正しい状態を覚えておかなければ突破できない異変。
ドッキリ異変その1。一番手前の分電盤室の扉の前に来ると、誰かが向こう側から扉を叩いてくる。
よほど乱暴に叩いているのか、大きな音と共に勢いよく扉が揺れている。ちょっとビビるが分かりやすい上、危険はない。
中央、従業員専用の扉が僅かに開き、中から誰かが覗いている。
従業員専用の扉ということは従業員だろうか? じっくり見たり近寄ったりしてもゲームオーバーにはならないし、相手がそこから出てきたり引きずり込まれたりするようなことはない。
よく見ると中にいるのは普通の女性のように見えるが、右半身はどこに……?
一番奥、清掃員詰所のドアノブの位置がドアの真ん中になっている欠陥仕様に。
左利きの人に対応した結果なのかもしれないが、
結局どっち利きの人にとっても利用しづらくなっているので引き返すこと。
一番奥、清掃員詰所の扉が開く。扉の向こうには漆黒の闇が広がっており、踏み入ってしまうとゲームオーバー。
関係者以外立ち入り禁止の場所に入ってはいけない。
扉が開く時の音でちょっとビビるかもしれないが、反面その音のおかげで異変と分かりやすいのは分電盤室の扉叩きと同様。
天井付近の異変
天井やその近くに配置されたオブジェクト、または天井そのものに異変が発生していることもある。
蛍光灯の配置が近代美術館みたいにバラバラになっており、なんだか不気味なような、デザインチックなような、とにかくおかしな並びになっている。
余談だが、東京都江東区にある地下鉄の清澄白河駅にはこのように蛍光灯が不規則に配置されている通路が実在する。
パブリックアートの一環として実施されている施策だが、このゲームのリリース以降「リアル8番出口」などと呼ばれるようになった。ある意味風評被害
通路の途中あたりで、天井の蛍光灯のいくつかが点滅しはじめる。駅員の怠慢なのか、蛍光灯を替えていないらしい。
初見はちょっとドキっとするかもしれないが、まず見逃すことはない簡単な異変。
通路の真ん中あたり、天井に大きな顔のような形のシミが出来ている。
オブジェクトそのものに起きる変化ではない上、探索上の死角となる場所で、おまけに目立ちにくい。そのため、初見では見逃しやすい最難関の異変。
必死に何かを訴えようとしているようにも見えるが、見逃されがちなのを嘆いているのだろうか。ちゃんと見つけてあげよう。
最高画質ならはっきりとしたシミなのでわかりやすいが、画質を落としていると分かりにくかったり下手をすれば全く見えない事もある。
ゲーム実況動画や配信などでもやはり見えにくく、そういう意味でも困りものである。
手前側の通気口から墨汁かインクのような謎の真っ黒い液体が滴り落ちてくる。
中でナワバリバトルでもしているのだろうか。触っても大丈夫だが、汚い。
通気口の少し前にさしかかった辺りで急に流れ出てくるため、通路に入場した直後に見た時にはおかしい箇所がない。
大きな変化ではあるが、ポスターに気を取られて通気口のほうを向くのを忘れると見逃してしまうので油断しないように。
防犯カメラ作動中の張り紙の真上にある防犯カメラが、
ターミネーターの目みたいに
赤く光っている。
防犯カメラは世代やメーカーによって「作動中に赤いランプがつく」「故障・電池切れで赤いランプがつく」「そもそもつかないなど」仕様が様々。
一般的には赤いランプがついていないもののほうが新しい世代のものである。
そこだけ古い防犯カメラを使っていたのかもしれない。どちらにしても引き返そう。
頭上の案内板の↑8 出口の表記が上下反転している。8の字は逆さにするとやっぱり8であるが、上下対称でないフォントを使っているので微妙に上が大きいし、なにより矢印や出口の文字まで全部が逆さなので、さすがにすぐに分かるだろう。
この異変の場合、裏面の地下広場のほうも同時に逆さまになっている。
頭上の案内板の裏側(白い面)には地下広場への誘導が書かれているが、これが引き返せ引き返せ引き返せという文字になっている。そんなに言われたら引き返すしかあるまい。
見つけさえすれば分かりやすいが、通路の半分まで進んでから振り返らないと分からないので初見ではなかなか厄介な異変。(なおかつ、RTA泣かせ)
床の異変
天井や壁ばかり眺めていると見逃しやすい、床に発生する異変。
通路途中に点字ブロックが増え、警告点字ブロックが模様(よく見ると8の字になっている)のように配置されている。
視覚障害者を誘導するための点字ブロックで遊んではいけません。引き返すこと。
だから点字ブロックで遊ぶなって言ってるだろ!
点字ブロックの誘導ブロックが途中から潰され、デスマスク顔のような不気味な模様になっている。
見落としがちな足元とはいえ、かなり広い範囲に発生する異変なので、ふと下に目を向けるとすぐに分かる。
奥の壁の異変
通路の向かい側の壁の様子がおかしいことがある。わりと分かりやすいが、好奇心で近づいたり先に進んだりすると全部ゲームオーバーになるものなので要注意。
汚いなさすが忍者きたない
壁と同じタイル柄で奥の壁に溶け込んでいる何者かがいる。といっても、遠目からでも浮かび上がって見えるので分かりやすい。
なんなら通路に入った時点でも違和感に気付けるくらいだが、直後に向こうの曲がり角から現れるおじさんの死角に隠れてしまう。
おじさんを利用してだまし討ちを仕掛けようとするとはなんたる卑劣な異変。
こちらが近寄ると突然全力疾走で追いかけてきて、捕まると
恐ろしい演出と共にゲームオーバーになる。
暗転直前の演出のせいでキスをかまされてるように見えなくもない。
奥の壁に見つけ次第とっとと引き返せば良いし、もしこちらに向かってきたとしてもこちらも同時にすぐに走って引き返せば逃げ切れる。
とはいえ、一度動き出すとカウント掲示看板がある角のさらに少し先あたりまで深追いしてくるので、足音が消えるまで油断はしないように。
ちなみにこのゲームは前を向いたまま真後ろへダッシュができるので、追いかけてくる様子を眺めながら逃げることも可能。やたら綺麗なフォームでこちらに向かって走ってくるのが確認できる。
8番出口まで到達していないはずなのに、曲がり角の代わりに階段がある。
左にある案内板の標識が0番出口になっているのが罠の印。
このゲームの目的は8番出口から出ることなので、ここから地上に出てしまうとゲームオーバー。
ピッチがズレた歩行者信号のチャイム音等、出た先がこの世のものではないかのような奇妙な音と共に画面が暗転してスタート地点に戻される。
運悪くカウントが8になっているところで遭遇してしまうと勘違いしてゲームオーバーになるかも……。
おじさんの異変
ここまでオブジェクトや壁、天井、床について述べてきたが、前方から歩いてくるおじさんの様子がおかしいこともある。
目を離していたり気づかないまますれ違ってしまうと発見できなくなる異変のため、要注意。
普段のおじさんはこちらに目もくれずに前進し続けるが、すれ違いざまのおじさんがずっとこちらを向いている時がある。
おじさんにずっと見られるというのは日常でも珍しい異変であるため、速やかに引き返そう。その状態のおじさんを追い越すのはちょっと怖いけど……
なお
首を90°より超えて回すことはない。さすがにそれは気持ち悪すぎるもんね。
おじさんが2m超えの身長になって登場する。
地下ステージで
変なキノコでも
食べたのだろうか。どう見てもあきらかに大きいので、向かってきたところを見るだけで簡単に分かる。
触ってもゲームオーバーにはならない。
普段は真顔のおじさんがなぜか微笑んでいる。なにか良い事でもあったんだろうか。
「そんなのおじさんの勝手だろ!!」と言いたくなるところだが、一般的に中年男性が何もない通路で微笑んでいるのは異変なので引き返すこと。
おじさんの変化の中では近づかないと分からないタイプだが、触ってもゲームオーバーにはならないので落ち着いて観察しよう。あまり人の顔をじろじろ覗き込むのはよくないが、何分脱出がかかっている手前。
おじさんの顔のテクスチャがバグって頭どころか顔までハゲている。
仕事で大失敗して落ち込みすぎてこうなったのかどうなのかは知らないが、見るからに変なので引き返そう。ちなみにこの異変も触れても大丈夫。
マジモンのバグと勘違いされまくったためか、Switch版には登場しない。
2.5倍速くらいのスピードで歩くおじさん。遅刻寸前なのか、
トイレでも探しているのか
、8番出口に挑戦中のRTA走者の生霊か何かなのかは分からない。
なんともシュールだが、面白がって見ていると
真っ直ぐこちらに向かって追尾してくる。ぶつかられるとゲームオーバーなので要注意。
たとえ横をくぐり抜けても
Uターンして迫ってくるなど、結構なホーミング性能を持つが、おじさんが普段立ち止まってスマホに目を通す地点までたどり着くと、やはり立ち止まりそれきり襲ってくることは無くなる。
あくまで歩くスピードが危険なだけでおじさん自身に害は無いということなのか、止まった後は触れても無害なおじさんと化す。
まぁとにかく気づいたら早めに引き返すこと。
なお通路と同化している存在と違い、ぶつかっても
障害物にぶつかったNPCのようにひたすら足踏みするだけで特に怖い演出は無い。
※ちなみにぶつかりおじさん行為は現実では
暴行罪となるので絶対に真似しないように。
顔面異変おじさんの代わりに登場する、Nintendo Switch版限定の異変。
おじさんがいつものサイズの約1/2となり登場する。
某
スーパーなゲームのミニおじさんよりは大きいがどう見ても明らかに小さいので
巨大おじさんより分かりやすいだろう。もちろん触れても大丈夫である。
通路全体の異変
通路全体が大きく変化する。
流石にこれだけ派手な変化は1種類(下のパロディ系を含めても3種類)しかない。
通路の真ん中を過ぎたあたりで、蛍光灯の電気が突然全て消えて真っ暗闇になる。 本当に一寸先も見えないほど真っ暗になるので、初見はビビること必至。ドッキリ異変その2。 暗くなるだけで何も起こらないので落ち着いて引き返そう。慌てて進行方向がわからなくなったりした場合でも、足元や壁など間近にあるものは見ることが出来る。 |
シャイニングな異変
映画『シャイニング』のパロディ?と思われる異変。見落として進みようがないが、2種類のどちらもゲームオーバーが発生するため要注意。
通路の中間を過ぎたあたりで水の轟音が聞こえ、前方から
赤い水が大量に流れてくる。巻き込まれると派手に転んで
ゲームオーバーとなるため、急いで引き返すこと。
ダッシュの存在を知らないと最速で引き返しても巻き込まれる。南無。
一方、
道中のおじさんも巻き込まれるのだが、おじさんのほうは平然としている
。アンタ何者なんだ……
水はおじさんが止まる地点の一歩先で止まって引いていくため、そこまで逃げれば一安心。
ただ、一度安全なところまで逃げ切った後で水がどうなったか見に戻ったりすると勝手に次の通路を「引き返した」判定されて失敗となることもある地味な害悪トラップ。(もし先に異変があった場合は、たまたま成功となってしまう。それはそれでもったいない……)
おじさんの代わりに通路の真ん中あたりに現れる、
スーツ姿の謎の二人組。佇まいがシャイニングの双子っぽい。
触っても問題ないが、ある程度近づくとこちらと目線が合い、その時点で引き返そうと振り返ると
後ろに立っており、ゲームオーバーとなる。
ドッキリ異変その3。
振り返らないように戻ろうとしても目の前にワープしてきてゲームオーバー。つまり近寄った時点でアウトのため、遠巻きに見つけたらすぐ引き返すこと。
なお、向こうがこちらを見てくる前にこちらが壁側に顔を寄せ、そのまま進めば向こうは目の前にワープできなくなり、ゲームオーバーにならず直線通路を通り抜けれるが、
結局(異変無視で)0番に戻されるので全く意味がない。
ちなみに、消火栓と点検口には異変が発生しない。
6.RTA
リリース直後から話題を呼んだ結果、やはりというべきかRTA界隈も動き出した。
誰が呼んだか帰宅部全国大会。RTAの例に漏れず、グリッチ利用の有無双方からのアプローチで盛り上がっている。
グリッチなし
主に界隈で適用されているカテゴリールールは、チュートリアルの逆走禁止、異変が発生する通路に行く前に引き返すのも禁止(後述するが、グリッチが起きたり、仕様によりゲーム性が壊れる恐れがあるため)。
このルールを守った上で、リリースからたった72時間でグリッチなしの1.5分未満という驚愕の記録が叩き出された。その後も、当項目の作成が解禁されるまでの一週間の間でもどんどんベストタイムが縮まり続けた。
走る足を止めない、即座に確認できる異変を頭に叩き込むなどという初歩的なテクニックは当たり前。
最速で確認できる異変を神引きし、曲がり角ではコーナーを攻め、異変が発生する通路へはカニ走りで飛び込み首を傾ける時間を省略するなど、とかく徹底的に動きを錬磨した結果であるという。
RTA走者による異変のテーブル分析なども行われたようで(※もちろん不正な解析などではなく、手作業による分析)、Ver1.01アップデート後に遂に8連続異変が発生するパターンも確認された。これにより、8連続異変を引いた後にまっすぐゴールすることがマストとなり、運ゲー感が増した代わりに、さらなるタイムの短縮が期待できるようになったのだとか……。
グリッチあり
リリース直後間もなくして、異変生成条件の分析を行う
異変調査員
のようなRTA走者が出現。
分析の結果、意図的に異変有判定を引き続ける方法が発見されてしまった。
※あくまで1ユーザーの個人による分析でありコード解析などは行われていないため、間違いなく公式の仕様かは不明とのこと
通路自体が生成されるタイミングと、異変が通路内に生成されるタイミングが異なる
+ 異変有無の判定が新規に生成されるのは異変が通路内に生成されるタイミング
= 通路自体が生成された直後は異変有無の判定の再生成が行われていないので、まだ前回の異変の判定が残っている
= 通路自体が生成された直後 かつ 異変が通路内に生成される前 に引き返せば、前回の異変判定のままで引き返しを実行することができる
……とのこと。
ということは、最初に異変有判定を引き、その後のループで「通路を生成→最初の異変有判定が残ったまま、次の異変判定が新規生成される前に引き返す」を繰り返すことで、連続で異変有での引き返し成功を引くことができるのだという。
ざっくり説明すると以上。より詳細な解説動画をRTA走者自身が提供していることもあるため、もっと詳しく知りたい方は各動画サイトで検索されたし。
こうして編み出された分析結果により、異変が発生する通路手前の曲がり角を行ったり来たりする変態挙動を繰り返して8連続で確実に最短正解し続け、1分未満での脱出に成功するという、異変を超越せしRTA走者が爆誕する運びとなった。
こうも詳細に分析されてしまっては異変もカタナシ……ただし、Ver1.01アップデート後からは異変判定の生成後に引き返さないとカウントアップされない仕様となったため、上述は幻の帰宅部員の記録となった。
もう彼等自身が異変ってことでいいんじゃないかな。
7.余談
絶妙な閉鎖感のある「見慣れた景色」が実写かと思うほどにリアルに描かれているのが本作の特徴。
このため、より異変が生々しいのが見応えのポイントでもある。
日本語と英語に対応。
言語切り替えはオプションに関するもののみで、オブジェクトに変化はなし。
だが、必要な標識には全て英語訳が書かれているためプレイするうえでは問題は発生しない。
この
ゲームは個人・法人問わず許諾なしで配信・動画化が可能。動画サイトで設定できる収益化も可。
これにより動画配信者・インフルエンサーの間で大きな話題を呼び、注目を浴びることになった。
言うまでもなく、
ゲームの魅力とクオリティの成せた技だろう。
クリア後の段落で述べた通り、実績は2種類。
8番出口から脱出した際に獲得できる「8番出口」。異変を全て確認し引き返すことに成功した際に獲得できる「地下通路の住人」。
「地下通路の住人」は1回クリアした状態でないと貰うことが出来ないが、あまりに苦戦したなどですでに条件を達成していればクリア後に「8番出口」とまとめて貰える。
8番出口のプラットフォームは
Steam(つまりPC版)とNintendoSwitch版とPS4/5版のみ。
ところが、リリースから程なく、この8番出口の偽アプリがApp Storeに出回っている。これらは開発者非公認の海賊版。
大事な事なのでもう一度言うが、
8番出口が遊べるのはSteam・Switch・PS4/5のみであり、それ以外は偽物なので要注意。
そんな不届きな異変を発見した場合には
すみやかに引き返すこと。もちろん、通報等のしかるべき対応も忘れずに。
海賊版は論外として……法に触れないレベルの類似システム、
オマージュ作品についても早い段階から様々なプラットフォームで出回っている。
これについて、開発者のコタケノトケケ氏は
「全く同じ場所やシステムでないかぎり歓迎する」「“既存の物の新しい組み合わせ”で新しいゲームが生まれると思っているので、全く同じ場所やシステムでない限り開発者としては全然OKです」と寛容的なコメントを述べている。
曰く、これらジャンル名に
「8番ライク」と名付けて欲しいのだそうだ。
氏がこの件を公表してから、様々な開発者が意欲的に8番ライクの
ゲームを開発・公表している。
難易度・完成度・アクの強さなどはピンキリで、各々開発者の発想力が生きた
ゲームで界隈が賑わい、同時に原点である8番出口のクオリティの高さが再評価されるなど、良い循環が生まれている模様。
もし8番出口リスペクトの
ゲームにまつわる項目を作成した際には、「8番ライク」のタグをつけよう。
8.最後に
+
|
当項目内にある異変の解答 |
当項目内にある異変の解答
0.導入
見えない文字で大量に引き返せと書かれていました。
1.概要
異変なし。
2.詳細
ルールの段落が右寄せでした。
3.オブジェクト
不自然な場所に投票ボタンが混じっている。押したら3.の最初に戻されるようになっています。
4.クリア後
引っ掛け用偽メニューが置かれている。各リンクは4.の最初に戻されるようになっています。
5.異変一覧
異変なし。 へんてこなルビは当Wikiでは正常の範囲内です。
6.RTA
防犯カメラ作動中ポスターの目が流れてくる。
7.余談
ネタバレ要注意!秘密の最新情報という7.の最初へのリンクがあります。
8.最後に
異変なし。お疲れ様でした。
|
お知らせ
8番出口からの脱出に成功された方は
追記・修正にご協力のほどよろしくお願いいたします。
この度は、当項目をご覧いただき
誠にありがとうございました。
If you have successfully made your way out of Exit 8, we would appreciate your redactions. Thank you for reading this page.
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- 今更ながら実際にやってみたけどめっちゃ引っかかってクリアするまでに全部の異変を見てしまったよ…。一番最後までわかってなかったのは扉が消えていることに気付かなくてずっと引っかかってたようだ…その異変の後見たことある異変が出てきだしたからね。 -- (名無しさん) 2024-04-01 15:30:12
- アース製薬のパロディCM笑える -- (名無しさん) 2024-04-18 01:08:22
- Switchでも配信されるとは。 -- (名無しさん) 2024-04-18 17:01:29
- スイッチ来たんでやってみたけど、小さいオッサンの異変なかった? -- (名無しさん) 2024-04-21 13:55:13
- ↑もう1つ。異変コンプしたけど、顔バグのオッサンと会わなかった気がする。 -- (名無しさん) 2024-04-22 07:43:45
- リスペクトしたゲームが大量に作られたりコンシューマで販売されたり人気インディーズゲームのいつもの流れを完遂してて良いなって -- (名無しさん) 2024-04-22 22:39:48
- ↑3大きいおっさんの異変はあるけど小さいおっさんの異変なんてないぞ -- (名無しさん) 2024-04-23 05:57:20
- ↑スイッチ版で新しくでてきたんやで -- (名無しさん) 2024-04-24 09:18:46
- 偶然だけど偽夢も翌日にSwitch版きたという。 -- (名無しさん) 2024-04-24 21:57:27
- 本質的には間違い探しなため、出題者のセンス次第。制作者もいくらコピーしてくれても構わんと言ってるし。とはいえ、いい問題もあれば悪い問題もあるわけで、それは画面紹介だけじゃ判断できんという。 -- (名無しさん) 2024-04-25 07:10:45
- Switch版だと赤い水が濃かった気がする -- (名無しさん) 2024-04-29 22:32:51
- PTもそうだが一本道のループ構造ってだけで割と怖いと感じる人がいるみたいだね -- (名無しさん) 2024-05-06 12:26:39
- 2番目の項目の異変って、「異変」。←じゃなかったのね。でも結果オーライ -- (名無しさん) 2024-05-06 18:38:15
- おじさんがいい感じに怖い。都市伝説の「エレベーターで異世界に行く方法」に出てくる女の人みたいな -- (名無しさん) 2024-05-10 22:12:33
- めっちゃ酔うな!!異変探して神経質になってる所に視点変えまくるから短時間でクる。耐性弱い人は要注意だ!! -- (名無しさん) 2024-05-12 20:18:16
- Switch版コンプしたけど、上の欄にある異変が全部実装されてるわけじゃないんだね。おじさん関係とか。いくつか遭遇してない異変がある。 -- (名無しさん) 2024-05-12 22:14:38
- 目のとこ本家より怖えよ! -- (名無しさん) 2024-05-25 23:54:50
- 続編というか前日譚的な奴だったのか -- (名無しさん) 2024-06-03 22:09:27
- ドアノブが中央にあるドアは欧米の古い建物だとたまにあるらしいね -- (名無しさん) 2024-06-13 03:46:06
- まさかの続編で… -- (名無しさん) 2024-06-24 07:46:22
- 秘密の最新情報って続編の事かと思ってたのに、紛らわしい -- (名無しさん) 2024-06-24 07:48:36
- バニラが乗っかってたけど思いの外本格的で草 -- (名無しさん) 2024-06-27 15:11:07
- ↑7 逆にPSの方はSteamに準拠してたね -- (名無しさん) 2024-09-08 11:30:05
- 続編の8番のりばは完全ホラーなので注意。本気でビビった…… -- (名無しさん) 2024-12-26 17:12:07
- まさかの実写映画化 -- (名無しさん) 2024-12-27 10:47:42
- プラットフォームにPS版を追記しました -- (名無しさん) 2024-12-28 02:34:06
- ↑2 ゲームをベースとして、実写オリジナル要素を多分に含んだ映画になるだろうね。そもそもが一人称視点のゲームだし。 -- (名無しさん) 2024-12-28 05:29:04
- マリルイRPGブラザーシップの8番ライクのイベントはやばかった……特にヘビーなマリオファンの心を折る描写があるという……。 -- (名無しさん) 2024-12-28 21:52:51
- おじさんにガチ恋しかけたのは俺だ -- (ななしさん) 2025-02-07 06:55:56
- ホロライブ版の8番出口が配信されたけどホラーな異変は本家を越えてるかもしれない。 -- (名無しさん) 2025-02-19 01:32:50
最終更新:2025年05月31日 14:43