2.5次元の誘惑(漫画)

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&font(#6495ED){登録日}:2024/07/24 Wed 00:25:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(20,b,#F54738){この誘惑は2次元じゃない!} &font(24,b,#ff69b4){ドキドキコスプレコメディ開幕!!} } 『&bold(){2.5次元の&ruby(リリサ){誘惑}}』は橋本悠による漫画作品。 「少年ジャンプ+」(集英社)にて、2019年より連載されている。 既刊22巻(2025年1月現在)。 略称は「&bold(){にごリリ}」。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【概要】 3次元女性に見切りをつけた主人公が、自分と同じ2次元女子が好きなオタク女子の要望で、コスプレ撮影に協力していくことになる。 いわば&color(#F54738){2.5次元}の魅力に触れていく青春ラブコメディである。 きわどい衣装を着るということもあってか、原作漫画では乳首やパンチラ描写も結構見られる。当初の構想も「&color(green){かわいい女の子を描く}」というコスプレイヤーのラブコメ漫画としての側面が強かった。 しかし、そうした描写ばかりだけでなく、本作では高校生故に様々な制約や失敗をしつつもなんとか工夫して乗り越えようとするという、コスプレにかける熱い情熱描写も存在している。(この辺りはある意味ジャンプ作品らしい…) とりわけコスプレイベントについて描写した展開が読者から好評を受け、話を進める度に後者の展開にシフトしていく。 とはいえその手の描写が極端に減ったわけではないので紳士にも安心。 このようにエロさとコスプレに対する熱血描写が好評を受け、原作漫画は累計290万部を超える人気作にまでなった。 メディアミックス展開としては、2024年7月よりテレビアニメ化とブラウザゲーム化されている。 *【あらすじ】 &size(20){&color(red,gold){3次元の女子に興味無し!}} 漫画研究部部長・奥村は今日も部室でひとり、画面の向こうに映る 愛してやまない2次元のキャラクター・リリエルの名を叫んでいた……。 そんな奥村のもとへやってきたのは 「&bold(){リリエルになりたい}」という3次元女子・天乃リリサ。 &color(green){彼女は、漫画の中に登場する女の子のエッチで可愛い「衣装」が大好き。} &color(green){そして、奥村に負けないくらいリリエルを愛する仲間(オタク)だった!} 奥村に秘密の趣味がコスプレであることを明かしたリリサは、 コスプレの写真や動画が詰め込まれた 「ROM(ロム)」のコレクションを見せて伝える――。 「&color(#F54738){私っ……これを作りたいんです!!}」 ふたりきりの部室で始まるコスプレ活動! リリサが変身(コスプレ)したリリエルは奥村が衝撃を受けるほど本物(リアル)で!? 熱意に押された奥村もカメラを手に!? &bold(){真摯に熱くコスプレに向き合う彼らが、} &bold(){「何かを熱烈に愛している」全てのオタクへ贈る} &bold(){コスプレ青春ストーリー、開幕!!} #right(){(アニメ公式HPより引用)} *【キャラクター】 **(主要人物) -&bold(){奥村正宗} CV:榎木淳弥 本作の主人公。 漫画研究部に所属している[[オタク]]男子。 母は不倫の果てに蒸発、小学生時代に好きな女の子に告白したら断られいじめの原因に、姉からは理不尽に疎まれ―― そんな幼少期ゆえにある種の女性不信に陥り、3次元の女には興味がないと言い切ってしまっている。 結果的に周囲から「オタクきもい」と言われても意に介さず((上記の経験から他者から好意を向けられる事を恐れる裏返しである))、小学生の頃から放映された「&color(#F54738){アシュフォード戦記}」のヒロインであるリリエルに憧れと愛情を見出し、「[[俺の嫁>〇〇は俺の嫁]]」として愛でている。 古今東西のマンガ・アニメ・ゲーム知識は豊富でディープなオタクネタも対応し、少年マンガの鍛錬法に倣って鍛えた結果、バキバキの細マッチョだったりする。 なお、生徒会の龍造寺虎治郎など少ないながらも同性の友人はいる様子。 そんな中で同じくリリエル推しのリリサと出会い、彼女のお願いである「コスプレ撮影」とリリエルのコスプレのROM作りに協力していくことになる。 3次元女子への絶望から、リリサに対しても「性的な目で見ない」「邪な感情で見ない」ことを公言しているが、天然故に正宗の前でも躊躇なく服を脱いで着替えだす様やきわどいコスプレ衣装でのポージングや(衣装とは言え)下着、リリサとのラッキースケベイベントに悶絶する日々を過ごしている。 しかし、こうしたエロいハプニングイベントがあっても自身は3次元女子に興味はないと平静さを保とうとしている。 時折リリサのことなのが好きなのかもしれない、と自問自答したり、「好きな人いる?」と言われた際に思わず彼女のことを思い浮かべることはあったりするが、それはあくまで&color(green){コスプレのパートナー故}に、ということで納得しようとしている。 -&bold(){天乃リリサ} CV:前田佳織里 本作のもう一人の主人公。正宗と同じ高校に通っている高校1年生の後輩。 普段は髪は短めで眼鏡をかけており、やや地味目な印象。[[マシュ>マシュ・キリエライト]]じゃないよ。基本的には敬語で話す。 リリエルのコスプレイヤー。正宗は当初少女漫画オタクと思っていたが、リリエルのエロいデザインやフィギュアのギミックにもものともしない&b(){ガチの美少女アニメオタク}であった。成人向け表現も大好きな様子。 「&bold(){&color(purple){昔からエロ可愛い女の子が大好きで}}」 「&bold(){&color(purple){や、やっぱり…、女子がエロいのスキなんて、ヘンでしょうか?}}」 正宗に負けず劣らずのリリエル愛で、自身もリリエルになり切ろうと正宗にコスプレとROM作りを相談してくる。 天然な性格で、正宗の前で着替えだすなど、大胆な一面がある。 反面、コスプレやオタク趣味優先のため、一見優等生っぽい見た目に反して成績は良くない。よく補習で呼び出しを食らっている。 正宗に対しては、当初は親愛とオタク仲間としての尊敬の念のよる「好き」だと認識していたが、だんだんとその感情にも変化が訪れる。 -&bold(){橘美花莉} CV:[[鬼頭明里]] 正宗の幼馴染で学年は1つ下の後輩。 抜群のルックスとスタイルを兼ねそろえ地上波のTV出演も盛んに行っている人気モデル。愛称は「ミカリン」。 美少女揃いのコスプレ部でも抜きん出た顔面偏差値とスレンダーなスタイルの良さが頻繁に強調されている。 リリサとはクラスメイトであったが、基本授業は寝てばかりの彼女に対して美花莉自身はあまり認識していなかった模様。 10年間奥村に片思いする一途な[[幼馴染>幼なじみ]]。 幼少期は髪型のクセも強くいじめの対象になっていたが、そんな彼女を奥村が助けてくれたのがきっかけ。 彼の気を惹こうとリリエルの髪型をまねて外見を綺麗にした事で周囲の評価が一変する中、全く扱いを変えなかった奥村にますます熱を上げる。 時には大胆な恰好で迫ることもしているが素直に想いを伝えることはできず、2次元しか興味のない彼にはなかなか通じない状態。 一時期は自分に振り向かない彼を嫌いになろうと観察に専念していたが、返って想いを強める結果になった。 このため、表向きは2次元の漫画を嫌っているとつぶやくことがあるが、リリエルの髪型をやめないのは正宗の信じる天使になりきって振り向いてもらおうと考えいているからである。 &bold(){「&color(brown){だったら私は絶対に先輩を裏切らない}」} しかし最近はリリサと一緒にいる正宗に対して危機意識を持っている様子である。 -&bold(){乃愛/ノノア} CV:[[鈴代紗弓]] 正宗とは別の高校に通っている。 「&color(#F54738){NONOA}」という名前でコスプレイヤーをしており、リリサに並ぶ新人コスプレイヤーとして注目されている。 実は極度のコミュ障で初対面の人間とはまともに話すことが出来ず、緊張の果てに睨んでいるような表情になってしまう。 そのため、コスプレ中はキャラと合致するクールな無表情に徹しており、一部からは「&color(blue,paleturquoise){氷の美少女}」と呼ばれている。 だが、そのせいで近寄りがたい印象を与えてしまい、友達が欲しい願いからは遠ざかっていた。 いわゆる陽キャに対しては自身と性格が正反対であるために苦手意識を抱いており、アリアに対しても当初はやや風当りが強かったが、彼女がコスプレに対する姿勢を学んでいく中で友達になる事ができた。 コスプレ部の面々と交流するようになってからは二頭身のデフォルメ姿で描かれることが多くなり、ついにはデフォルメ姿が基本となりつつある。 -&bold(){喜咲アリア} CV:渡部紗弓 正宗とは別の高校に通う高校2年生の女子。 明るく元気な性格の持ち主で、いわゆる「&color(#F54738){ギャル}」である。 コスプレについては最近始めた初心者。 主要人物の中では唯一奥村と同い年であるが、リリサたちとの関係は先輩後輩というよりも同年代の仲間や友達であり、リリサからは「アリアちゃん」と呼ばれたり美花莉やノノアともお互いタメ口で話す間柄。 父親は漫画家で、両親の離婚により行方知れずになった父親の作品に対する気持ちを伝えるためにコスプレに有名になろうとしている。 一方でアニメや漫画などの知識には疎い。 父と再会して目的を果たした後もコスプレを続けていく決心を固め、自分を支えてくれた奥村に想いを寄せることになる。その後はノノアとのカップリング描写も増えていく。 -&b(){安部まりな} 奥村たちの通う高校の生徒会副会長。奥村にとっては年上の幼馴染であり、告白してフラれた相手。 漫研に文化祭企画書を取りに行った際に奥村と数年ぶりに再会する。 分け隔てなく優しい振る舞いは校内で「聖母」と親しまれ、品行方正にして成績優秀な優等生の鑑。 だが、本性は奥村やリリサ同様のディープなオタク(全ジャンルいけるカプ厨の傾向あり)で、汚部屋住まいの寝るとき限定裸族。教育ママな母親の影響もあって、優等生を演じてきたとは本人の弁。 奥村からの後押しもあって、己の趣味をさらけ出すことを決意する。 3月、在校生から惜しまれながら卒業した後はOGとして漫研に日常的に顔を出している。 -&b(){華翼貴} まりなの卒業と入れ替わるように入学してきた、リリサたちの1学年下の後輩。 脱サラからITで成功した父と、会社の海外展開で協力した外国人の母を持つハイエンドお嬢様。 「好きなことを何でもしていい」という&del(){豊富な資産もあっての超強気な}教育方針により、様々なことにチャレンジしてきたが、どれもこれもピンとこずに燻っていたところ、ひょんなことからリリエル愛を叫ぶ奥村と知り合い、何かのきっかけになれば、と漫研に入部する。 **(その他) -&bold(){753(なごみ)} CV:山根綺 コスプレイヤー四天王の1人。&s(){[[753は315です!>名護啓介]]} 企業案件を請け負い抜群に高い人気と知名度を誇る「プロ」コスプレイヤー。 それゆえ嫉妬混じりの悪評も多いが、コスプレへの情熱や同好の士への仲間意識は本物。 乙女ゲーム「&color(#3B4EF0){ドストライク☆プリンス}」の不人気キャラ・カイが大好きでグッズを大人買いするなどをしている。 カイとよく似た奥村に関心を持つ。 -&bold(){羽生まゆり} CV:[[M・A・O>市道真央(M・A・O)]] 正宗やリリサが通う高校の教師。新卒で赴任しており、年齢は22歳。 凛とした容姿で生徒とも熱意をもって向き合っており、生徒人気は高い。&del(){あと[[すごく大きい>巨乳]]} 半引退状態だが、かつてのコスプレイヤー四天王の1人「まゆら」。格闘ゲームのキャラクター・ラスタロッテ専門のレイヤーながら圧倒的な人気で四天王筆頭と目されていた。 教職に就いた後は「先生が半裸の自分のROMを売るなど教育上よくない」という至極真っ当な理由で引退を決意するが未練は強く、ファンはもちろんコスプレ仲間たちにも引退表明はできず雲隠れしたような形になってしまっている。 中学時代のリリサとイベントで出会ったことがあり、彼女の憧れの存在としてコスプレに没入する切っ掛けになった。 なお、20代前半なのに歴戦のオタクさながらな苦労話が出てくることもしばしば。 -&bold(){校長} まゆりの上司。3頭身ほどのデフォルメ体形のような容姿をしているが、立派な大人で教育者。 オタク文化に縁は無いが、まゆりの報告を通して漫研メンバーの本気を感じ取り便宜を図った((際どいコスプレで注目を集めるリリサが正体を明かすと(性的なものも含めた)トラブルに巻き込まれる可能性を危惧し、内容非公開で部活動実績を承認する等))。 一方で自身の経験から「成長には必要のない痛みもある」という信条を持ち、子どもの挑戦を応援するという美名の元に大人が管理責任を放棄する事は善しとしない。 生徒だけでなく、ひよっ子社会人でしかないまゆりが二つの夢の間で迷っている時にも優しく背中を押した。 -&bold(){MAGINO(マギノ)} CV:貫井柚佳 [[ゲーム]]に登場する獣耳キャラのコスプレをしている女性コスプレイヤー。 正宗とリリサとは初めてROMを出したイベントにて隣のスペースになった。コスプレに関して2人に様々な助言を与えてくれる。 四天王の座に興味は無いが、相方であるオギノの夢には付き合っても良いと思ってる。 -&bold(){オギノ} CV:[[杉田智和]] マギノとコンビを組んでいるカメラマン。語尾に「&color(#F54738){ござる}」をつける古典式なオタク。 奥村たちにコスプレ撮影やイベント参加に関する基礎を教える。 コスプレイヤーとしてマギノに惚れ込んでおり、彼女をまゆらの後釜として四天王に据えるのが夢。 アニメ版の中の人も濃い[[オタク]]である。 -&bold(){正宗の母} 本編未登場。息子への愛情はあったようだが、彼が8歳の頃に失踪。 幼い息子に誰にも言わないようにと言い含めたうえで、いつも夕方まで外出していた(=不倫&育児放棄)。 そして相手と蒸発したと推察されており、彼女の所業が息子の女性不信の根幹にあると思われる。 父の推す「&ruby(たかし){尊}」という名前を強硬に反対し「正宗」と名付けた。 -&bold(){正宗の姉} クリスマス・イヴに自宅から追い出すなど、奥村に厳しく当たり女性不振の原因の一端となった。 現在の関係は良好。 *【用語】 -&bold(){アシュフォード戦記} 勇者アシュフォードがリリエルと共に世界支配を企てる魔王軍と戦う「[[週刊少年ジャンプ]]」連載作品。 原作そのものは奥村が小学生の頃に完結しているが、外伝作品が現在も連載中。リリサたちがコスプレするのは主にこちらの登場キャラ。 もはや古典の域にある作品だが、作品は履修していなくとも[[オタク]]ならば誰しも見覚えが有るくらいにリリエルの知名度は高い。 -&bold(){コスプレ四天王} 劇中で有名な4人の女性コスプレイヤーの総称。 まゆら、753、星月夜姫、淡雪エリカの4組だが、まゆらが表舞台から姿を消して一年近くが経ち、 空いた枠には誰が座るのか、界隈で盛り上がっている。 *【テレビアニメ】 2024年7月から連続2クールで放送中。 監督は岡本英樹 シリーズ構成は吉岡たかを アニメーション制作はJ.C.STAFF **主題歌 &bold(){OP:「シャッターチャンス」} めいちゃんによる1クール目の[[オープニングテーマ]] &bold(){ED:「WATCH ME」} 天乃リリサ(前田佳織里)と橘美花莉([[鬼頭明里]])による1クール目の[[エンディングテーマ]]。 追記・修正は2.5次元への誘惑に屈しなかったときにお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 作者がクロガネの人ではないかと噂されているが果たして…? -- 名無しさん (2024-07-24 05:40:11) - ↑そのせいか、一時期バッシングが酷かった…。 -- 名無しさん (2024-07-24 07:29:10) - ↑2 そんな噂あるの!?自分は全く似てるとは思えないが… -- 名無しさん (2024-07-24 09:53:32) - ののぴがもちもちになる。パロネタの範囲が広すぎてすべてを把握するのが難易度が高い。まゆり先生本当は30台でしょ?な2000年代あるあるネタ(IRCなど)をぶっこんでくる。など沢山のとくちょうがあるよ! -- 名無しさん (2024-07-24 11:26:41) - 奥村くんは伊達(政宗)じゃなく刀匠の方(正宗)ですね -- 名無しさん (2024-07-24 15:50:53) - ↑×3 目の辺りに面影あるかな~って感じはある。あともう消えちゃったアカウントの証言ってのもアレだが(スクショとかは残ってる)、義弟を名乗る人が普通に義兄さんの作品と呟いてた。まあ同一人物かはさておいても、打ち切り漫画家が出る話はやけに情感籠ってるな~とは思ったよ -- 名無しさん (2024-07-24 16:05:08) - ぬるぽ -- 名無しさん (2024-07-24 18:23:32) - アニメだとさすがにきわどい部分は修正されてたね -- 名無しさん (2024-07-24 19:44:26) - お色気ギャグ作品だったのが回を重ねるごとにコスプレに青春をかけた群像劇の趣きが強くなっていく。記事にもある通りある意味ジャンプのお約束を体現した作品なのかもしれない -- 名無しさん (2024-07-24 21:02:25) - ジャンプ版着せ恋かと思ってたけど、友人から原作を借りて読み切ったから言える。似て非なるものだと -- 名無しさん (2024-07-24 21:46:43) - 一時コスプレをやってたけど、ある時を境にこの歳でこんな生産性のないことをやってていいのか?って不安に駆られてやめちゃったけど、アニメを見てて始めたころのワクワク感を思い出せたわ。個人的2024夏アニメナンバー1だわ -- 名無しさん (2024-07-24 22:00:22) - アニメ同期に着せ恋再放送もやってるのは狙ってるのだろうか -- 名無しさん (2024-07-25 06:09:01) - 連載初期の頃に2〜3話ほど見て「あー、コスプレセクシー路線か」ってなって切ったけどまさか290万部まで行ってるとは思いもしなかったわ。本当今の世ってなにが受けるのかわかったもんじゃないね -- 名無しさん (2024-07-25 13:05:39) - 教師が自分の半裸のROM売るのはダメだろ!と言う至極真っ当過ぎる理由で笑ってしまった -- 名無しさん (2024-07-25 20:30:13) - コスプレのエロ萌え作品だと思ったらジャンプお得意の熱血成長部活ものに方向転換してブレイクしたっていうね -- 名無しさん (2024-07-25 21:17:14) - ちょうど体育祭篇でコスプレしてたけど『トップをねらえ!』のノリがよく似合う -- 名無しさん (2024-07-25 21:24:21) - 大体今の路線になったのは753編からだからアニメだと8,9話辺りになるかな?連続2クールは正解だわ -- 名無しさん (2024-07-25 23:43:43) - COしなくてもこんな記述削除でいいんじゃないの?というか普通に対立煽りなのに残す必要あるか? -- 名無しさん (2024-07-27 22:57:09) - 乳首のくだりアニメでカットされてて悲しみ -- 名無しさん (2024-07-28 14:47:40) - 記述がアニメの範囲なのはネタバレ配慮的な?原作は20巻まで進んでてキャラも増えてるからその辺の記述も欲しい気がするけど今はない方がいいのかな。 -- 名無しさん (2024-07-28 18:11:59) - その内アシュフォード戦記のヴィラン揶揄(コスプレ)枠にあたる奴とか出てきそう。奥村が悪堕ちしたIFとかそんな設定で。 -- 名無しさん (2024-08-03 14:21:55) - 蒸発した母はともかく姉との和解の芽はあるだろうか。しかしこの手の作品で主人公の姉妹はブラコンが大半だがまさかのガチ屑とはね… -- 名無しさん (2024-08-03 14:57:46) - ↑寧ろ家庭崩壊というスタートラインは同じだったのを踏まえるとリリエルがなかった奥村のIFが姉の方なのかもと思う。彼女の弟への虐待行為はある意味弟の3次元女子への拒絶と同じって言うか。 -- 名無しさん (2024-08-29 11:50:43) - アニメ初見だけどキャラだと奥村が好き。全力感が見てて気持ち良いな -- 名無しさん (2024-09-23 05:35:37) - 先生とエリの制服姿、コスプレというか,もはやイメクラのような気もするが意外と様になってるな… -- 名無しさん (2024-12-02 21:10:35) - 次のエピソードに進むたびに新キャラが増えてそのキャラを主軸に進めていくけどそのキャラの掘り下げがものすごく丁寧だからみんな好きなキャラになる。コスプレ四天王とか全員いいキャラしてるわ -- 名無しさん (2024-12-03 00:23:16) - 週刊ヤングジャンプっぽい作品。 -- 名無しさん (2025-05-22 20:11:29) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2024/07/24 Wed 00:25:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(20,b,#F54738){この誘惑は2次元じゃない!} &font(24,b,#ff69b4){ドキドキコスプレコメディ開幕!!} } 『&bold(){2.5次元の&ruby(リリサ){誘惑}}』は橋本悠による漫画作品。 「少年ジャンプ+」(集英社)にて、2019年より連載されている。 既刊22巻(2025年1月現在)。 略称は「&bold(){にごリリ}」。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【概要】 3次元女性に見切りをつけた主人公が、自分と同じ2次元女子が好きなオタク女子の要望で、コスプレ撮影に協力していくことになる。 いわば&color(#F54738){2.5次元}の魅力に触れていく青春ラブコメディである。 きわどい衣装を着るということもあってか、原作漫画では乳首やパンチラ描写も結構見られる。当初の構想も「&color(green){かわいい女の子を描く}」というコスプレイヤーのラブコメ漫画としての側面が強かった。 しかし、そうした描写ばかりだけでなく、本作では高校生故に様々な制約や失敗をしつつもなんとか工夫して乗り越えようとするという、コスプレにかける熱い情熱描写も存在している。(この辺りはある意味ジャンプ作品らしい…) とりわけコスプレイベントについて描写した展開が読者から好評を受け、話を進める度に後者の展開にシフトしていく。 とはいえその手の描写が極端に減ったわけではないので紳士にも安心。 このようにエロさとコスプレに対する熱血描写が好評を受け、原作漫画は累計290万部を超える人気作にまでなった。 メディアミックス展開としては、2024年7月よりテレビアニメ化とブラウザゲーム化されている。 *【あらすじ】 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そんな中で同じくリリエル推しのリリサと出会い、彼女のお願いである「コスプレ撮影」とリリエルのコスプレのROM作りに協力していくことになる。 3次元女子への絶望から、リリサに対しても「性的な目で見ない」「邪な感情で見ない」ことを公言しているが、天然故に正宗の前でも躊躇なく服を脱いで着替えだす様やきわどいコスプレ衣装でのポージングや(衣装とは言え)下着、リリサとのラッキースケベイベントに悶絶する日々を過ごしている。 しかし、こうしたエロいハプニングイベントがあっても自身は3次元女子に興味はないと平静さを保とうとしている。 時折リリサのことなのが好きなのかもしれない、と自問自答したり、「好きな人いる?」と言われた際に思わず彼女のことを思い浮かべることはあったりするが、それはあくまで&color(green){コスプレのパートナー故}に、ということで納得しようとしている。 -&bold(){天乃リリサ} CV:前田佳織里 本作のもう一人の主人公。正宗と同じ高校に通っている高校1年生の後輩。 普段は髪は短めで眼鏡をかけており、やや地味目な印象。[[マシュ>マシュ・キリエライト]]じゃないよ。基本的には敬語で話す。 リリエルのコスプレイヤー。正宗は当初少女漫画オタクと思っていたが、リリエルのエロいデザインやフィギュアのギミックにもものともしない&b(){ガチの美少女アニメオタク}であった。成人向け表現も大好きな様子。 「&bold(){&color(purple){昔からエロ可愛い女の子が大好きで}}」 「&bold(){&color(purple){や、やっぱり…、女子がエロいのスキなんて、ヘンでしょうか?}}」 正宗に負けず劣らずのリリエル愛で、自身もリリエルになり切ろうと正宗にコスプレとROM作りを相談してくる。 天然な性格で、正宗の前で着替えだすなど、大胆な一面がある。 反面、コスプレやオタク趣味優先のため、一見優等生っぽい見た目に反して成績は良くない。よく補習で呼び出しを食らっている。 正宗に対しては、当初は親愛とオタク仲間としての尊敬の念のよる「好き」だと認識していたが、だんだんとその感情にも変化が訪れる。 -&bold(){橘美花莉} CV:[[鬼頭明里]] 正宗の幼馴染で学年は1つ下の後輩。 抜群のルックスとスタイルを兼ねそろえ地上波のTV出演も盛んに行っている人気モデル。愛称は「ミカリン」。 美少女揃いのコスプレ部でも抜きん出た顔面偏差値とスレンダーなスタイルの良さが頻繁に強調されている。 リリサとはクラスメイトであったが、基本授業は寝てばかりの彼女に対して美花莉自身はあまり認識していなかった模様。 10年間奥村に片思いする一途な[[幼馴染>幼なじみ]]。 幼少期は髪型のクセも強くいじめの対象になっていたが、そんな彼女を奥村が助けてくれたのがきっかけ。 彼の気を惹こうとリリエルの髪型をまねて外見を綺麗にした事で周囲の評価が一変する中、全く扱いを変えなかった奥村にますます熱を上げる。 時には大胆な恰好で迫ることもしているが素直に想いを伝えることはできず、2次元しか興味のない彼にはなかなか通じない状態。 一時期は自分に振り向かない彼を嫌いになろうと観察に専念していたが、返って想いを強める結果になった。 このため、表向きは2次元の漫画を嫌っているとつぶやくことがあるが、リリエルの髪型をやめないのは正宗の信じる天使になりきって振り向いてもらおうと考えいているからである。 &bold(){「&color(brown){だったら私は絶対に先輩を裏切らない}」} しかし最近はリリサと一緒にいる正宗に対して危機意識を持っている様子である。 -&bold(){乃愛/ノノア} CV:[[鈴代紗弓]] 正宗とは別の高校に通っている。 「&color(#F54738){NONOA}」という名前でコスプレイヤーをしており、リリサに並ぶ新人コスプレイヤーとして注目されている。 実は極度のコミュ障で初対面の人間とはまともに話すことが出来ず、緊張の果てに睨んでいるような表情になってしまう。 そのため、コスプレ中はキャラと合致するクールな無表情に徹しており、一部からは「&color(blue,paleturquoise){氷の美少女}」と呼ばれている。 だが、そのせいで近寄りがたい印象を与えてしまい、友達が欲しい願いからは遠ざかっていた。 いわゆる陽キャに対しては自身と性格が正反対であるために苦手意識を抱いており、アリアに対しても当初はやや風当りが強かったが、彼女がコスプレに対する姿勢を学んでいく中で友達になる事ができた。 コスプレ部の面々と交流するようになってからは二頭身のデフォルメ姿で描かれることが多くなり、ついにはデフォルメ姿が基本となりつつある。 -&bold(){喜咲アリア} CV:渡部紗弓 正宗とは別の高校に通う高校2年生の女子。 明るく元気な性格の持ち主で、いわゆる「&color(#F54738){ギャル}」である。 コスプレについては最近始めた初心者。 主要人物の中では唯一奥村と同い年であるが、リリサたちとの関係は先輩後輩というよりも同年代の仲間や友達であり、リリサからは「アリアちゃん」と呼ばれたり美花莉やノノアともお互いタメ口で話す間柄。 父親は漫画家で、両親の離婚により行方知れずになった父親の作品に対する気持ちを伝えるためにコスプレに有名になろうとしている。 一方でアニメや漫画などの知識には疎い。 父と再会して目的を果たした後もコスプレを続けていく決心を固め、自分を支えてくれた奥村に想いを寄せることになる。その後はノノアとのカップリング描写も増えていく。 -&b(){安部まりな} 奥村たちの通う高校の生徒会副会長。奥村にとっては年上の幼馴染であり、告白してフラれた相手。 漫研に文化祭企画書を取りに行った際に奥村と数年ぶりに再会する。 分け隔てなく優しい振る舞いは校内で「聖母」と親しまれ、品行方正にして成績優秀な優等生の鑑。 だが、本性は奥村やリリサ同様のディープなオタク(全ジャンルいけるカプ厨の傾向あり)で、汚部屋住まいの寝るとき限定裸族。教育ママな母親の影響もあって、優等生を演じてきたとは本人の弁。 奥村からの後押しもあって、己の趣味をさらけ出すことを決意する。 3月、在校生から惜しまれながら卒業した後はOGとして漫研に日常的に顔を出している。 -&b(){華翼貴} まりなの卒業と入れ替わるように入学してきた、リリサたちの1学年下の後輩。 脱サラからITで成功した父と、会社の海外展開で協力した外国人の母を持つハイエンドお嬢様。 「好きなことを何でもしていい」という&del(){豊富な資産もあっての超強気な}教育方針により、様々なことにチャレンジしてきたが、どれもこれもピンとこずに燻っていたところ、ひょんなことからリリエル愛を叫ぶ奥村と知り合い、何かのきっかけになれば、と漫研に入部する。 **(その他) -&bold(){753(なごみ)} CV:山根綺 コスプレイヤー四天王の1人。&s(){[[753は315です!>名護啓介]]} 企業案件を請け負い抜群に高い人気と知名度を誇る「プロ」コスプレイヤー。 それゆえ嫉妬混じりの悪評も多いが、コスプレへの情熱や同好の士への仲間意識は本物。 乙女ゲーム「&color(#3B4EF0){ドストライク☆プリンス}」の不人気キャラ・カイが大好きでグッズを大人買いするなどをしている。 カイとよく似た奥村に関心を持つ。 -&bold(){羽生まゆり} CV:[[M・A・O>市道真央(M・A・O)]] 正宗やリリサが通う高校の教師。新卒で赴任しており、年齢は22歳。 凛とした容姿で生徒とも熱意をもって向き合っており、生徒人気は高い。&del(){あと[[すごく大きい>巨乳]]} 半引退状態だが、かつてのコスプレイヤー四天王の1人「まゆら」。格闘ゲームのキャラクター・ラスタロッテ専門のレイヤーながら圧倒的な人気で四天王筆頭と目されていた。 教職に就いた後は「先生が半裸の自分のROMを売るなど教育上よくない」という至極真っ当な理由で引退を決意するが未練は強く、ファンはもちろんコスプレ仲間たちにも引退表明はできず雲隠れしたような形になってしまっている。 中学時代のリリサとイベントで出会ったことがあり、彼女の憧れの存在としてコスプレに没入する切っ掛けになった。 なお、20代前半なのに歴戦のオタクさながらな苦労話が出てくることもしばしば。 -&bold(){校長} まゆりの上司。3頭身ほどのデフォルメ体形のような容姿をしているが、立派な大人で教育者。 オタク文化に縁は無いが、まゆりの報告を通して漫研メンバーの本気を感じ取り便宜を図った((際どいコスプレで注目を集めるリリサが正体を明かすと(性的なものも含めた)トラブルに巻き込まれる可能性を危惧し、内容非公開で部活動実績を承認する等))。 一方で自身の経験から「成長には必要のない痛みもある」という信条を持ち、子どもの挑戦を応援するという美名の元に大人が管理責任を放棄する事は善しとしない。 生徒だけでなく、ひよっ子社会人でしかないまゆりが二つの夢の間で迷っている時にも優しく背中を押した。 -&bold(){MAGINO(マギノ)} CV:貫井柚佳 [[ゲーム]]に登場する獣耳キャラのコスプレをしている女性コスプレイヤー。 正宗とリリサとは初めてROMを出したイベントにて隣のスペースになった。コスプレに関して2人に様々な助言を与えてくれる。 四天王の座に興味は無いが、相方であるオギノの夢には付き合っても良いと思ってる。 -&bold(){オギノ} CV:[[杉田智和]] マギノとコンビを組んでいるカメラマン。語尾に「&color(#F54738){ござる}」をつける古典式なオタク。 奥村たちにコスプレ撮影やイベント参加に関する基礎を教える。 コスプレイヤーとしてマギノに惚れ込んでおり、彼女をまゆらの後釜として四天王に据えるのが夢。 アニメ版の中の人も濃い[[オタク]]である。 -&bold(){正宗の母} 本編未登場。息子への愛情はあったようだが、彼が8歳の頃に失踪。 幼い息子に誰にも言わないようにと言い含めたうえで、いつも夕方まで外出していた(=不倫&育児放棄)。 そして相手と蒸発したと推察されており、彼女の所業が息子の女性不信の根幹にあると思われる。 父の推す「&ruby(たかし){尊}」という名前を強硬に反対し「正宗」と名付けた。 -&bold(){正宗の姉} クリスマス・イヴに自宅から追い出すなど、奥村に厳しく当たり女性不振の原因の一端となった。 現在の関係は良好。 *【用語】 -&bold(){アシュフォード戦記} 勇者アシュフォードがリリエルと共に世界支配を企てる魔王軍と戦う「[[週刊少年ジャンプ]]」連載作品。 原作そのものは奥村が小学生の頃に完結しているが、外伝作品が現在も連載中。リリサたちがコスプレするのは主にこちらの登場キャラ。 もはや古典の域にある作品だが、作品は履修していなくとも[[オタク]]ならば誰しも見覚えが有るくらいにリリエルの知名度は高い。 -&bold(){コスプレ四天王} 劇中で有名な4人の女性コスプレイヤーの総称。 まゆら、753、星月夜姫、淡雪エリカの4組だが、まゆらが表舞台から姿を消して一年近くが経ち、 空いた枠には誰が座るのか、界隈で盛り上がっている。 *【テレビアニメ】 2024年7月から連続2クールで放送中。 監督は岡本英樹 シリーズ構成は吉岡たかを アニメーション制作はJ.C.STAFF **主題歌 &bold(){OP:「シャッターチャンス」} めいちゃんによる1クール目の[[オープニングテーマ]] &bold(){ED:「WATCH ME」} 天乃リリサ(前田佳織里)と橘美花莉([[鬼頭明里]])による1クール目の[[エンディングテーマ]]。 追記・修正は2.5次元への誘惑に屈しなかったときにお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 作者がクロガネの人ではないかと噂されているが果たして…? -- 名無しさん (2024-07-24 05:40:11) - ↑そのせいか、一時期バッシングが酷かった…。 -- 名無しさん (2024-07-24 07:29:10) - ↑2 そんな噂あるの!?自分は全く似てるとは思えないが… -- 名無しさん (2024-07-24 09:53:32) - ののぴがもちもちになる。パロネタの範囲が広すぎてすべてを把握するのが難易度が高い。まゆり先生本当は30台でしょ?な2000年代あるあるネタ(IRCなど)をぶっこんでくる。など沢山のとくちょうがあるよ! -- 名無しさん (2024-07-24 11:26:41) - 奥村くんは伊達(政宗)じゃなく刀匠の方(正宗)ですね -- 名無しさん (2024-07-24 15:50:53) - ↑×3 目の辺りに面影あるかな~って感じはある。あともう消えちゃったアカウントの証言ってのもアレだが(スクショとかは残ってる)、義弟を名乗る人が普通に義兄さんの作品と呟いてた。まあ同一人物かはさておいても、打ち切り漫画家が出る話はやけに情感籠ってるな~とは思ったよ -- 名無しさん (2024-07-24 16:05:08) - ぬるぽ -- 名無しさん (2024-07-24 18:23:32) - アニメだとさすがにきわどい部分は修正されてたね -- 名無しさん (2024-07-24 19:44:26) - お色気ギャグ作品だったのが回を重ねるごとにコスプレに青春をかけた群像劇の趣きが強くなっていく。記事にもある通りある意味ジャンプのお約束を体現した作品なのかもしれない -- 名無しさん (2024-07-24 21:02:25) - ジャンプ版着せ恋かと思ってたけど、友人から原作を借りて読み切ったから言える。似て非なるものだと -- 名無しさん (2024-07-24 21:46:43) - 一時コスプレをやってたけど、ある時を境にこの歳でこんな生産性のないことをやってていいのか?って不安に駆られてやめちゃったけど、アニメを見てて始めたころのワクワク感を思い出せたわ。個人的2024夏アニメナンバー1だわ -- 名無しさん (2024-07-24 22:00:22) - アニメ同期に着せ恋再放送もやってるのは狙ってるのだろうか -- 名無しさん (2024-07-25 06:09:01) - 連載初期の頃に2〜3話ほど見て「あー、コスプレセクシー路線か」ってなって切ったけどまさか290万部まで行ってるとは思いもしなかったわ。本当今の世ってなにが受けるのかわかったもんじゃないね -- 名無しさん (2024-07-25 13:05:39) - 教師が自分の半裸のROM売るのはダメだろ!と言う至極真っ当過ぎる理由で笑ってしまった -- 名無しさん (2024-07-25 20:30:13) - コスプレのエロ萌え作品だと思ったらジャンプお得意の熱血成長部活ものに方向転換してブレイクしたっていうね -- 名無しさん (2024-07-25 21:17:14) - ちょうど体育祭篇でコスプレしてたけど『トップをねらえ!』のノリがよく似合う -- 名無しさん (2024-07-25 21:24:21) - 大体今の路線になったのは753編からだからアニメだと8,9話辺りになるかな?連続2クールは正解だわ -- 名無しさん (2024-07-25 23:43:43) - COしなくてもこんな記述削除でいいんじゃないの?というか普通に対立煽りなのに残す必要あるか? -- 名無しさん (2024-07-27 22:57:09) - 乳首のくだりアニメでカットされてて悲しみ -- 名無しさん (2024-07-28 14:47:40) - 記述がアニメの範囲なのはネタバレ配慮的な?原作は20巻まで進んでてキャラも増えてるからその辺の記述も欲しい気がするけど今はない方がいいのかな。 -- 名無しさん (2024-07-28 18:11:59) - その内アシュフォード戦記のヴィラン揶揄(コスプレ)枠にあたる奴とか出てきそう。奥村が悪堕ちしたIFとかそんな設定で。 -- 名無しさん (2024-08-03 14:21:55) - 蒸発した母はともかく姉との和解の芽はあるだろうか。しかしこの手の作品で主人公の姉妹はブラコンが大半だがまさかのガチ屑とはね… -- 名無しさん (2024-08-03 14:57:46) - ↑寧ろ家庭崩壊というスタートラインは同じだったのを踏まえるとリリエルがなかった奥村のIFが姉の方なのかもと思う。彼女の弟への虐待行為はある意味弟の3次元女子への拒絶と同じって言うか。 -- 名無しさん (2024-08-29 11:50:43) - アニメ初見だけどキャラだと奥村が好き。全力感が見てて気持ち良いな -- 名無しさん (2024-09-23 05:35:37) - 先生とエリの制服姿、コスプレというか,もはやイメクラのような気もするが意外と様になってるな… -- 名無しさん (2024-12-02 21:10:35) - 次のエピソードに進むたびに新キャラが増えてそのキャラを主軸に進めていくけどそのキャラの掘り下げがものすごく丁寧だからみんな好きなキャラになる。コスプレ四天王とか全員いいキャラしてるわ -- 名無しさん (2024-12-03 00:23:16) - 週刊ヤングジャンプっぽい作品。 -- 名無しさん (2025-05-22 20:11:29) - もしかしたら橋本 悠先生は池沢春人先生の弟子かもしれないけどね。 -- 名無しさん (2025-05-24 14:00:15) #comment #areaedit(end) }

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