ドラえもんのどら焼き屋さん物語

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&font(#6495ED){登録日}:2024/09/25 Wed 23:17:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 17 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(6){お客さんはすべて藤子・F・不二雄キャラクター!}} } 『&b(){ドラえもんのどら焼き屋さん物語}』(&italic(){Doraemon Dorayaki Shop Story})とは、カイロソフトのゲーム作品の一つ。 [[Nintendo Switch]]で2024年8月28日、[[スマートフォン]]アプリで2024年9月23日、[[Steam]]で2024年12月9日にそれぞれ発売された。 ---- #openclose(show=▷ 目次){ #contents(fromhere) } ---- *【概要】 &b(){[[藤子・F・不二雄]] 生誕90周年記念作品}で、キャッチコピーの通りに「[[ドラえもん>ドラえもん(作品)]]」を中心に藤子キャラが勢揃いする、まさにドラえもんの、そして藤子Fファンのためのゲームといって過言ではない。 その手掛ける範囲は尋常ではなく、「パーマン」「エスパー魔美」「チンプイ」といったおなじみの作品のみならず 「ぞうくんとりすちゃん」のような大全集にしか収録されてない作品まで網羅。 更に「ミノタウロスの皿」をはじめとしたSF短編からも一部の作品が登場している。 果てはモブキャラにいたるまで藤子キャラで占められており、よほどの藤子ファンでないと気付けないような小ネタも多彩。((実はカイロソフトはトキワ荘への寄附を行っており、豊島区の「トキワ荘関連施設整備寄附金について」の寄付者の部分にも記載されている。)) このためカイロソフトおなじみのモブはもちろん、カイロ君なども一切登場しない。 強いて言うならドラえもんがひみつ道具として出す本作オリジナルの「秘書ロボット」「和菓子開発ロボット」はカイロソフトっぽい見た目になっている。((ただしゲーム内には登場しないのは確かだが、スタッフロールを見るとスタッフとしてカイロくんやチンパンGなどおなじみのキャラが登場する)) なお「藤子・F・不二雄 生誕90周年」とあるように登場作品は藤子F作品に絞られている。 このため「オバケのQ太郎」(藤子Aとの合作((『新オバQ』はF先生の単独作品だが、まあO次郎だけ出したりしても仕方がないし…。)))「忍者ハットリくん」(藤子A作品)等は登場しない。 大長編のキャラも登場するが、こちらも原作を手掛けていた「ねじ巻き都市冒険記」までとなっている。 アニメ関連の要素はごく僅かだが、基本的には大山ドラ時代準拠となっている(ロゴや冒頭の野比家の間取りなど)。 やはりというべきか、(いちおう、藤子F氏もアイディアなどは出しているが)ほぼアニメオリジナル作品である映画「[[のび太のパラレル西遊記>ドラえもん のび太のパラレル西遊記]]」も登場しない。 [[ザ☆ドラえもんズ]]についても元々がアニメオリジナルであるため登場しない。 また、発売当初は配信での収益化がOKだったのだが、[[大人の事情]]か2024年10月1日から不可能になった。収益化のない配信は可能な他、それ以前の投稿に関しては問題なし。 *【ゲーム内容】 「食材を集め、メニューを開発し、施設を拡充してどんどん売上を伸ばし、コンテストや審査員に高評価を得る」 ……という言ってしまえば中身自体はいつものカイロソフト(の飲食店経営系)。 ただし舞台がドラえもんの世界のためスコア計算までの経営期間は1年になっている(プレイ自体は永久的に続けられる)。 ストーリー上の最終的な目標はお店のランクを10にすること。 タスクの数が多い反面難易度はそれなりで、普通にプレイしても1年以内にランク10は達成可能。 &b(){&color(red){むしろカイロゲー的にはそこからが本番なのもいつも通りではある。}} もちろん経営に役立つひみつ道具も非常に多数登場する。 ちなみに「どら焼き屋」とあるが[[どら焼き>ドラ焼き]]以外の菓子も多数登場する他、ある程度進むと池やロボット等も置ける&s(){せいで途中からどら焼き屋でなくなっていく}。 菓子のジャンルは多岐に渡るが、プリンやケーキ、アイスクリームなどの洋菓子ベースでも、抹茶やきな粉といったいわゆる「和スイーツ」を販売するため、おじいさんが始めた店の原点たる「和菓子屋」の暖簾にはそれなりの敬意を払っていることが窺える。 *【登場人物】 **[[ドラえもん>ドラえもん(キャラクター)]] おなじみ猫型ロボット。新装開店するどら焼き屋の経営手伝いをひみつ道具をフル活用して行う。&color(gray){本来[[ひみつ道具を利用した金儲け>ひみつ道具を利用した商売]]は未来の法律で禁止されているのだが、あくまで今回は人助けということで…。} 経営を手伝っている途中、のび太が発見した[[「銀河エクスプレス」のチケット>ドラえもん のび太と銀河超特急]]で未来人の痕跡を確信するのだが……? 得意なお菓子はもちろんどら焼き。……なのだが逆にどら焼き以外に得意がないので活躍の場は主に料理以外。 ちなみに新商品を開発した際にはランダムで4人の客に試食兼品評してもらうのだが、その4人の傍らで&bold(){隣にいるのび太には一個も分けずに}一人で4つ完食している。 **[[野比のび太]] おなじみのんきで心優しい怠け者。店主のおじいさんの事情を聞いて手伝いを申し出る。 得意なお菓子は大福・寒天・氷菓子。 序盤は良いステータスだが途中から伸びが悪くなり仲間たちに追い抜かれるという実にのび太らしい成長具合。 なお、今作では[[「目でピーナッツを噛む」>目でピーナッツをかむ]]ことに成功するという&bold(){原作を越えた能力}を身につけている他、ジャイアンに鼻からスパゲッティを食べるよう迫られる。 **[[しずか>源静香]] おなじみのび太の憧れの女の子。原作準拠の「しずちゃん」とアニメ準拠の「しずかちゃん」両方で呼ばれる。 得意なお菓子はプリン、ケーキ、アイスと女の子らしいチョイス。 焼き芋好きの設定も活かされており、とある場面でその姿を見ることも。 **[[ジャイアン>ジャイアン(剛田武)]] おなじみガキ大将。のび太が口をすべらせた事で面白半分でお店を手伝う事に。 &font(l){[[ジャイアンが料理となると嫌な予感しかしない>ジャイアンシチュー]]が}得意なお菓子はお餅、団子、たい焼き。 &bold(){なんと空き地を建設することで店内でリサイタルを開ける。}当然リサイタル中は評判が1/10ほどに落ち込むが、 聴いたお客が混乱してお菓子を買い漁るというとんでもない状態になる。「カムカムキャット」によるフィーバー状態と併用するとお得。 当然ながら戦闘力も一番高く、ジャマモノとの戦いでは非常に頼りになる存在だ。 **[[骨川スネ夫]] おなじみイヤミなお坊ちゃま。偶然出会ったことでジャイアンに無理やり手伝わされる羽目になった。 得意なお菓子はようかん、饅頭、もなか。 意外と商才があるのか時折アドバイスを出す事も。 **どら焼き屋のおじいさん 近所に出来たどら焼き屋の店主。しかし手をケガして経営が出来ず、見かねたのび太たちが手伝う事になった。 店内にはわずかな材料と設備以外何もなく、本当にオープンしたばかりだったようだが……? **秘書ロボット 本作オリジナルのひみつ道具。要はカイロソフトお馴染みの秘書ポジション。 ただ本作ではドラえもんが代わりに喋る場面もそこそこあるため若干出番は控えめ。 **和菓子開発ロボット 本作オリジナルのひみつ道具その2。このロボがいなければ&bold(){最初のどら焼きすら作れない}。 なお名前通り開発しかできないため、調理を任せる事はできない((しずかちゃん初登場イベントではのび太とドラえもんがどら焼きを作ってる隣で何もしていない))。 逆に開発なら名前に反して洋菓子どころか甘味ですらないところてんまで開発できる万能ロボ。 5人の代わりに商品の仕上げを任せる事もできるが得意なお菓子はなし、代わりに5人と違い回数無限。もっともよっぽどコンテストをサボりつつ開発ばかりでもしない限り、出番はないと思われるが。 **[[ヨドバ氏]] SF短編シリーズからの登場。探索中に発見すると貴重なアイテムや施設を売ってくれる。 ちなみに商人キャラとしては実は過去にも魔界大冒険DSでも登場経験があったらしい。 さらにゲームを進めると施設として「カメラ屋さん」を設置できるが、これがヨドバ氏の店らしく、彼の姿のパネルが店内にある。しかも販売しているのは原作通り彼が未来から持ってきた未来のカメラである。 他にも[[ジャイアンの母ちゃん]]や未来デパートのウランカナが店員キャラとして登場している。 *【お客たち】 前述の通り藤子Fキャラがこれでもかというほど勢揃いする。流石にちゃんと喋るキャラこそ少ないが。 ドラえもん世界のキャラ以外は&b(){「不思議な本」}を発見することで、他の世界と繋がる事で登場するようになる。 ただしお客にするにはそれぞれの好物を開発するか、お店に招待して満足してもらわなければならない。 一部のお客は作品単位でお客になり、団体客として扱われる。 基本的にすべてのキャラクターはそれぞれの漫画原作に準拠したデザイン・設定であり、アニメ版[[オリジナルキャラ>オリジナルキャラクター]]などはほとんど出てこない。((キテレツ大百科のみアニメ設定が多い。コロ助やトンガリ、ブタゴリラの服の色や設定などがわかりやすい。また、アニメオリジナルのはずのブタゴリラの父親らしき人物も登場している)) なお、これまでの大長編のキャラがゲスト出演する登場するゲーム作品は[[大長編の後日談である事が多かった>ドラえもん ギガゾンビの逆襲]]が、今回は&bold(){全ての大長編が起きていない}ため初対面となる。 なんか原作開始前だったら有り得ない描写もあるがそこは今回そういう世界線なのだろう。 さらに登場する藤子キャラ達も原作開始前の時系列の面々がいる。具体的には、&bold(){コロ助がゲーム中で造られる}。 また、藤子F作品の中には「ドラえもん」と同一世界の作品((「ドラえもん」と「パーマン」が時代の違う同一世界である事が有名。「バケルくん」も「ドラえもん」原作で共演している))もあるのだが、今回はそれらも別世界として繋がる事になる。 こういったお祭り作品で期待されるクロスオーバー要素(複数作品のキャラクター同士のかけあい)に関しては、ゼロではないものの残念ながら少なめ。いちおう「ウメ星デンカ」と「チンプイ」がからむ個別イベントがあるが、これは「チンプイ」原作にもあるエピソードである。 初登場時くらいにしかセリフがないというキャラクターも多いが、&bold(){そもそも出てきただけでも驚いた}、というマイナーキャラもいるので決してファンサービス要素が薄いわけではない。 **「ドラえもん」 ・[[ドラミ>ドラミちゃん]] …ランクアップの通達などの役目も兼任。お客になるのはランク10達成後で隠しキャラ扱いに近い。 ・[[ジャイ子]]→クリスチーネ剛田 …漫画を渡すとクラスチェンジ?する。 ・[[野比玉子]] ・[[野比のび助]] ・[[先生>のび太の先生(ドラえもん)]] ・[[出木杉君>出木杉英才]] ・神成さん …イベントの汎用セリフで「~さん」というセリフの時に彼を選択していると「神成さんさん」というちょっとおかしな呼び方になってしまう。 ・[[セワシ]] ・ハルバルさん …「未知とのそうぐう機」を使うと登場。ビー玉をあげると喜ぶ。 ・のびえもん …「ウルトラミキサー」を使うと登場。のび太とドラえもんがいなくなる訳ではない。初期は登場できなくなるという致命的なバグがあった。((Ver1.07時点で修正済み。)) **「大長編ドラえもん」 ***「[[のび太の宇宙開拓史>ドラえもん のび太の宇宙開拓史]]」 何故かメインゲストのロップルは不在である。 ・チャミー ・パオパオ …何故かロップルを差し置いて客になる。実はパオパオは「ジャングル黒べえ」(後述)が初出のキャラで、「ドラえもん」の映画にはゲスト出演したという関係なので、直接名前を出せない「ジャングル黒べえ」の代表として抜擢されたのではないかとファンからは推測する声もある。 ***「[[のび太の大魔境>ドラえもん のび太の大魔境]]」 ・ペコ …空き地を建てると出現。部下の指導が得意なキャラ、の中に彼の名前があるが、原作を考えると少し黒い笑いが出てくる。 ***「[[のび太の海底鬼岩城>ドラえもん のび太の海底鬼岩城]]」 ・エル ***「[[のび太の魔界大冒険>ドラえもん のび太の魔界大冒険]]」 原作は「[[もしもボックス]]」で生み出した魔法世界が舞台なのだが、今作では「もしもボックス」入手前でも彼女たちが登場する。ここは「もしもボックス」入手後の条件にしたほうがより原作再現ができたはずだが…… ちなみに、本作の劇場版ゲストキャラが原作開始前の時系列なのは前述の通りだが、美夜子達はドラえもん達がデマオンを倒した後に初対面になるのである意味原作終了後でもある。 ・満月美夜子 …アイテム「魔法ぼうし」を渡すと空を飛べるようになる(満月博士も同様)が、「魔法ぼうし」は原作だとただのお芝居の衣装であり、原作でも美夜子がこれを使うシーンはないので、原作再現としては少し疑問が残る。 ・満月博士 ***「[[のび太の宇宙小戦争>ドラえもん のび太の宇宙小戦争]]」 小人サイズの宇宙人であるパピたちに合わせるため、原作ではのび太たちが「[[スモールライト]]」でパピたちのサイズになっていたが、今作では「[[ビッグライト]]」でパピたちを地球人サイズにまで巨大化させるという改変がなされている。 ・パピ …部下の指導が得意なキャラ、の一覧の中に彼の名前がある。原作の彼も上記のペコと似た立場だが、人望があって彼をしたう部下も多かったので間違ってはいない。 ・ロコロコ ***「[[のび太と鉄人兵団>ドラえもん のび太と鉄人兵団]]」 探索で巨大ロボット(原作の[[ザンダクロス>ジュド/ザンダクロス/ピッポ]])を発見すると施設として「巨大ロボット像」が設置できるようになる。 ・[[リルル]] …上記ザンダクロスを発見したときのイベントで、音もなく空から舞い降りてくる。原作を知っていると&bold(){少し恐怖をおぼえる}演出だが、原作の敵である鉄人兵団は探索のジャマモノとして倒しているので、ハッピーエンドの世界線なのだろう。 ***「[[のび太と竜の騎士>ドラえもん のび太と竜の騎士]]」 ・バンホー …「どこでもホール」使用時に登場。妹のローも横にいるが、表記無し。 ***「[[のび太の日本誕生>ドラえもん のび太の日本誕生]]」 本作の大長編が原作開始以前からの時系列なのは前述の通りだが、&bold(){何故かペガ・グリ・ドラコが最初から古代日本に存在している}他、ドラえもんが最初からドラゾンビと呼ばれる。 ・ククル ***「[[のび太とアニマル惑星>ドラえもん のび太とアニマル惑星]]」 ・チッポ ***「[[のび太のドラビアンナイト>ドラえもん のび太のドラビアンナイト]]」 ・ミクジン ***「[[のび太と雲の王国>ドラえもん のび太と雲の王国]]」 メインゲストであるはずのパルパルがなぜか客にならない……と思いきや、個別イベントのない一般客の中にそれらしき外見の人物がいる。 ・[[キー坊>キー坊(ドラえもん)]] …「小さな木」を設置してあるひみつ道具を使うと登場、更に条件を満たすと大人の姿になってようやくお客になる。 ***「[[のび太とブリキの迷宮>ドラえもん のび太とブリキの迷宮]]」 ・ブリーキン家 …「サピオ」「ブリキン」が登場。ちなみに、発明が得意なキャラの一人に分類されているが、そこで彼らを指名すると「&bold(){便利な道具を発明する道具まで発明しちゃうかも。}という顔で出発しました。」と、原作を知っている人間からすればツッコまずにはいられないテキスト(同お願いの汎用テキスト)と共に出発していく。タップも登場する&s(){がドット絵なのもあり「ヒョンヒョロ」のうさぎと見間違える人が多いらしい}。 ***「[[のび太と夢幻三剣士>ドラえもん のび太と夢幻三剣士]]」 なぜか(原作では中盤で退場してしまう)&bold(){クマが客となる}。 が、原作を見ると他に味方になるゲストキャラは巨大な竜くらいしかおらず、しかたのない人選(?)かもしれない。 しいていうなら今作で一番目立つゲストキャラはトリホーだが、トリホーはヴィランなので客にならなくてもしかたがない……と思っていたら、トリホーが和菓子検定の審査員として店にやってきたりする。 ・クマ …「親グマ」「子グマ」の二匹で登場。 ***「[[のび太の創世日記>ドラえもん のび太の創世日記]]」 ・エモドラン …『創世日記』と同様に「創世セット」で自由研究を行った後にエモドランが新地球から地球に自由研究のためにやってくる((エモドランが存在しているので昆虫人は存在しているようだが、流れ的に新地球人と昆虫人の対立は起きなかった模様。))ので、美夜子同様ある意味原作終了後となる。 ***「[[のび太と銀河超特急>ドラえもん のび太と銀河超特急]]」 原作者が完結させた最後の大長編((「ねじ巻き都市冒険記」は途中までの執筆。))のためか、本作のストーリーに大きく組み込まれている。 原作とは違い、ドラえもんは銀河エクスプレスのチケットの確保に失敗したたために、&bold(){始まる前から終わってしまった}が、上記の通りのび太が銀河エクスプレスのチケットを発見し、終盤では…… ・車掌 ***「[[のび太のねじ巻き都市冒険記>ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記]]」 ・ピーブ …「ハッスルねじ」使用で登場。彼もドラえもん達の介入によって初めて誕生するはずが、最初から存在している。ねじ巻き都市はこれから作ろうとしているらしい。 **「[[キテレツ大百科]]」 ・キテレツ ・コロ助 …ドラえもんの世界に来てから造られた。何故かご当地アイドル代役の依頼で、得意キャラの一人として入っている。 ・みよ子 ・トンガリ ・ブタゴリラ …お願いを聞くと、アニメ版の彼の代名詞とも言える「青果「八百八」」を施設として店内(?)に設置できるようになる((実家が八百屋の設定は原作にはない))。ゲーム内の八百八では彼の父親らしき人物が働いている。 ・[[勉三さん>勉三さん(キテレツ大百科)]] ・キテレツ斎 **「[[パーマン]]」 各パーマンは彼らが落とした「パーマンセット」を与えると変身する。 ・[[須羽ミツ夫→パーマン1号>パーマン1号/須羽ミツ夫]] …新聞の中でヒーローとして戦う理由を問われた際に原作の名台詞が飛び出す。 ・ブービー→パーマン2号 ・[[星野スミレ→パーマン3号>パー子/星野スミレ]] …当然ご当地アイドル代役の依頼が得意。 ・大山法善→パーマン4号 …原作や『スーパーサラリーマン左江内氏』ゲスト出演時の商売熱心なところを再現したのか、特定条件を満たすとパーやんが他の店に出張販売に行くミニゲームがプレイできるようになる。 ・バードマン **「[[21エモン]]」 お願いを聞いているとなんと敷地内に旅館を建てられる。 ・21エモン ・モンガー ・ゴンスケ …旅館の一室に配置すると&bold(){部屋をサツマイモで埋め尽くす。} **「[[モジャ公]]」 ・モジャ公 …「モジャラ」「ドンモ」「天野空夫」の三人組 その他、タコペッティらしきキャラクターがなぜか「ジャマモノ」として登場する。&s(){モジャ公のヴィランはどちらかといえばオットーだろうに…} **「[[バケルくん]]」 ・バケルくん ・バケ田一家 …「バケ田ユメ代」「バケ田バケ左衛門」「バケ田オボロ」「バケ田トロン」の四人組 **「[[エスパー魔美]]」 ・エスパー魔美 …「[[エスパー魔美>佐倉魔美]]」「コンポコ」「高畑和夫」の三人組 **「[[チンプイ]]」 ・チンプイ ・春日エリ …アイテムとして松茸を渡すと、ママとのケンカが終わるというイベントが発生する。原作でも、ケンカをして家出をしたけれどパパがもらい物の松茸を持って帰るとケンカしたことも忘れて家族全員で大喜びする、というエピソードがある。 ・内木一郎 ・ワンダユウ **「[[T・Pぼん]]」 タイムボートを渡すと空を飛べるようになる。 ・T・Pぼん …「並平凡」「リーム・ストリーム」「ブヨヨン」「安川ユミ子」の四人組 **「ウメ星デンカ」 こちらもお願いを聞いていると宮殿を建てられてしまう。 ・ウメ星デンカ …「デンカ」「王さま」「おきさきさま」「ベニショーガ」のウメ星一家四人組 ・中村太郎 **「[[ポコニャン]]」 アニメ版のキャラは登場しない。 ・ポコニャン …「ポコニャン」「太郎」「みき子」の三人組 **「てぶくろてっちゃん」 ・てぶくろてっちゃん …「てっちゃん」「ようこちゃん」の二人組 **「ぞうくんとりすちゃん」 原作を忠実に再現した結果((本作は絵本であり、子供や読み聞かせする親や先生がセリフを想像するというコンセプト))、&bold(){世界を繋げた際にまともな台詞がないし、ドラえもん達もノーリアクション}。彼らが何を話し、ドラえもん達がどう返したのかはプレイヤーが想像してお話してください。 ・ぞうくんとりすちゃん …「ぞうくん」「りすちゃん」の二人組。 **「みきおとミキオ」 ・みきおとミキオ …「みきお」「ミキオ」「ポンチ」の三人組 **「ベラボー」 ・ベラボー **「パン太くん」 ・パン太くん **「山びこ剣士」 ・山びこ剣士 …「原陽介」「風太郎」の二人組 **「パパは天さい!」 ・パパは天さい! …「パパ」「のぼる」の二人組 **「中年スーパーマン左江内氏」 ・左江内氏 **「すすめロボケット」 ・ロボケット …「すすむ」「ロボケット」の二人組 **「とびだせミクロ」 ・とびだせミクロ …「けんちゃん」「まりこちゃん」「まるやま博士」の三人組 **「パジャママン」 全ての思い出(実績要素)を達成しなければお客にならず、世界をつなげるのに必要なFポイントも&bold(){999}と破格。 Fキャラ客の満足度を85人中80人MAXにする実績もあるためほとんどの人が最後に呼ぶ事になる。 本作は特別な幻の作品((連載後、『大全集』に所収されるまで単行本化されたことがないが、初期の学年誌連載作品などではごく普通(というか『大全集』自体もかつての『パジャママン』と似たような理由で収録そのものを断念となった作品がいることはアナウンスされている)だし、そもそも『ドラえもん』にもほぼ同じ理由で『プラス』や『第0巻』刊行までの長期にわたりてんコミ未収録だったエピソードは多い。この作品の連載も73-74年とF先生の活動時期を考えるとそんなに古くもない。))ではなく、なぜここまでレア設定にされたのかは謎。 ・パジャママン …「パジャママン」「ネグリちゃん((原作でこの名前は未呼称で、大抵相棒と合わせて「パジャママン」か本名の「エミ(ちゃん)」と呼ばれていた。名前の出典は『大全集』の資料より。))」「コアちゃん」の三人組 **「ロケットGメン」 ・ロケットGメン …「ロケットGメン」「ピック」の二人組 **「ミラ・クル・1」 ・ミラ・クル・1 …「未来」「くるみ」「ワン」の三人組 **「すすめピロン」 ・すすめピロン …「ピロン」「ぴぴ」の二人組 **「きゃぷてんボン」 ・きゃぷてんボン …「きゃぷてんボン」「みどり」「ムック」の三人組 **「モッコロくん」 ・モッコロくん **「宙ポコ」 ・宙ポコ **「宙犬トッピ」 ・宙犬トッピ **「4じげんぼうPポコ」 ・ピーポコ **「Uボー」 ・Uボー **「バウバウ大臣」 ・バウバウ大臣 …「バウバウ大臣」「ミウミウ」の二人組 **「ドビンソン漂流記」 ・ドビンソン漂流記 …「ドビンソン」「ロボート」の二人組 **「ジャングル黒べえ」 お客になるわけではないが、和菓子検定のモブとして黒べえと赤べえが登場する。 色々扱いが難しい中、モブの名前が出ない事を利用した苦肉の策なのだろう。 ちなみに前述の通り出典がこちらであるパオパオも一緒にやってくる。 **「SF短編」((より細かく分けると、「ひとりぼっちの宇宙戦争」「征地球論」「宇宙からのオトシダマ」が少年短編、残りが異色短編に当たる。)) 全体的に主人公より存在感があるキャラクターが多いためか、主人公以外のキャラクターの登場が多い。また、原作の時系列の後だとすると登場できるわけがないキャラクターもちらほらいるのでこちらも恐らく本編の時系列より前かパラレルワールドなのだろう。 ***「ミノタウロスの皿」 ・ミノア …&bold(){ステーキを与えると喜ぶ。どころか、どら焼き屋に牛丼屋を建てるといいとまで提案してくる。} 主人公のパイロットは不在。 ***「カンビュセスの籤」 ・エステル …&bold(){ミートキューブを与えると喜ぶ。}また、&bold(){よりにもよってコールドスリープ施設を建てるといいと提案してくる}。 主人公?のサルクは不在。 ***「メフィスト惨歌」 ・メフィスト 主人公…かどうかは微妙だがメインキャラの高木健は不在。 ***「ひとりぼっちの宇宙戦争」 ・鈴木太郎 ***「ヒョンヒョロ」 &bold(){ヒョンヒョロを与えると専用ストーリーが解放される。}そして、まさかのハッピーエンド。 ・うさぎ …そんな彼が得意なのは&bold(){荒事関係である}。 ***「征地球論」 大幅に端折った上で原作通りの結末を迎えるが、&bold(){それが新聞に載る}。 ・議長 ・征地球論 …「調査員」「セムール議員」「クール議員」「ムイ議員」の四人組。 ***「宇宙からのオトシダマ」 ・タマゴン こちらも主人公の平川は不在である。 ***「鉄人をひろったよ」 客になるわけではないが、探索で鉄人を発見すると専用ストーリー「鉄人をひろったよ」が解放される。その後は「拾った鉄人」という名で、店の中に施設として設置できる。 原作を読むとわかるが、[[実はこれものび太に拾われた事でハッピーエンド化している>スパロボ補正]]。 *【ジャマモノ】 探索中に通せんぼをしてくる敵キャラクター。 名前こそ出ないが、ほとんどが大長編のヴィランで占められている。 ……のはいいのだが、セリフが汎用の使いまわしかつカイロソフト特有のゆるい台詞回しなせいで、なんとも締まらない雰囲気。 ドラえもんたちとの戦いも戦闘というよりは「説教」「地味にイヤなことをする」「しっぺ」などの応酬で、体力ではなく互いの「気力」を削り合うといったかなりマイルドな描写になっている。 倒すとタイムパトロールに連れていかれる姿が確認され、あっさり大長編の問題は解決してしまっているらしい。 というか、原作でドラえもん達が単独で倒せなかったような大長編ヴィランすら爆速で倒していく本作のドラえもん達は、メディアミックス全体で最上位の実力者なのかもしれない。 *【動物】 空き地を建設すると住み着くようになる動物たち。((「かべかけハウス」や水場に住む動物もいる)) ピー助はお客にはならない反面こちらの枠として登場するほか、ジャイアンが発見者になった事でおなじみのツチノコやしずかの飼い犬であるペロ、「宇宙開拓史」のタマゴ鳥等も登場。 *【ひみつ道具】 最初から登場する一部の道具を除いて未来デパートで&b(){「未来コイン」}で購入する。 未来コインの入手経路は限られている一方、Fポイントより用途は少ないのが特徴。 非常にたくさんのひみつ道具が登場するが、「[[グルメテーブルかけ]]でトレーニング」「コエカタマリンで『ワ』の椅子を設備として建造」「ガリバートンネルをまさかの戦闘利用」など用途がカオスな道具も多い。 追記・修正はどら焼き屋を成功させてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - カイロソフトの本気も本気。本気すぎていつものカイロ要素を入れる余地はないし、そもそも『ガッデム乳山』とかドラえもんと混ぜちゃいかんw -- 名無しさん (2024-09-25 23:44:03) - システムはいつものカイロだが、その分作品愛が凄い作品。スマホ版出たらしいから遊んでみようかなー・ -- 名無しさん (2024-09-26 00:18:10) - 途中で商品を使わせてって頼んでくる客とかランクアップに必要な審査員も名前こそないけどドラシリーズで出てきたキャラだったり。 -- 名無しさん (2024-09-26 01:04:48) - すごいな、藤子先生がド新人の頃の作品まで出てくるのか -- 名無しさん (2024-09-26 04:30:48) - スーパー藤子不二雄大戦F -- 名無しさん (2024-09-26 04:54:25) - のび太が目でピーナッツを割ったり、足でけん玉したりと小ネタが満載 -- 名無しさん (2024-09-26 06:26:48) - 知っていると楽しいのはそうだが、知らなくても楽しいのでご安心を。 -- 名無しさん (2024-09-26 06:35:09) - さすがに『未来の想い出』からは登場しないか -- 名無しさん (2024-09-26 07:08:39) - きれいなジャイアンまで出てきたときは腹筋がねじ切れるくらいに笑いましたよ私は -- 名無しさん (2024-09-26 07:42:16) - こんなキャラまで出てくるのぉ!?という驚きが凄かった。やってくれるぜ -- 名無しさん (2024-09-26 07:59:33) - メインシナリオのラストは『銀河鉄道の夜』を知ってると「F先生!(泣)」ってなる。 -- 名無しさん (2024-09-26 08:09:17) - 『制地球論』が2枠もらっているのが謎すぎる。ほかの2枠以上ある作品は、『キテレツ大百科』ドラえもんに次ぐ長寿アニメ、『バケルくん』「ドラとバケルともう一つ」で共演、『パーマン』『21エモン』『チンプイ』『ウメ星デンカ』映画がドラえもんと同時上映。と納得できるメンツなんだが -- 名無しさん (2024-09-26 08:50:27) - 小人ロボット使うとちゃんと寝てるモーションが入ったり、原作で2回くらいしか出てないドラえもんの女装コスチュームが使えたりとまじで小ネタが豊富すぎる -- 名無しさん (2024-09-26 08:55:55) - 何で、流血鬼はないんだ…。けど、新人類の行き過ぎた正義感が、ドラえもんの世界じゃ、人類の歴史を乱すからじゃないかな…。 -- 名無しさん (2024-09-26 09:10:44) - ↑ウルトラスーパーデラックスマンが無いのも同じ理由か? -- 名無しさん (2024-09-26 09:48:12) - 序盤から100%のプレイヤー誰もが思うツッコミをきちんと回収してくれるの地味に良かった。 -- 名無しさん (2024-09-26 10:35:41) - 大長編からのお客は可能な限り人外キャラが選ばれているのかな -- 名無しさん (2024-09-26 10:47:33) - メインキャラでも出てないキャラとかいるんだっけ -- 名無しさん (2024-09-26 11:44:30) - キャラ検索したくなる作品。キャラのチョイスが広いからよ -- 名無しさん (2024-09-26 12:23:51) - 気ぶりの爺様がいない… -- 名無しさん (2024-09-26 12:57:12) - ここまでやってくれるならあれもこれも、みたいな現象が起きるのはオールスターの常だな まあこの作品は作り込みが群を抜いてるから余計惜しむ気持ちもわかるけども -- 名無しさん (2024-09-26 13:15:08) - キャラクターが変化するタイプのアイテムは基本的に専用で対象外のキャラにはプレゼントできないのだが、汎用アイテムで変化するパターンも少しだけ存在する。自分が発見したのはジャイ子に漫画、てっちゃんに手袋。ほかにもあるのかは知らない。 -- 名無しさん (2024-09-26 15:12:44) - ドラえもんズは…流石に出たら贅沢過ぎか -- 名無しさん (2024-09-26 15:14:46) - ↑ドラえもんズがいたら絶対にあいつらのどら焼き出るのにって惜しまれてるの笑っちゃうけどわかる… -- 名無しさん (2024-09-26 15:29:06) - F先生が生みの親じゃないからって理由だったりするんかな。ドラえもんズ -- 名無しさん (2024-09-26 15:31:06) - パーマンやTPぼんはまあ、別世界だからノーカンってことで正体バレも大目に見てもらっているのでしょう。ミノアとエステルはお願いしますから一生こっちの世界にいてください。 -- 名無しさん (2024-09-26 15:50:34) - 児童労働て製造された脱法どら焼き -- 名無しさん (2024-09-26 16:16:07) - 左江内氏とウルトラスーパーデラックスマンを並べたらどうなるかと思ってたが流石にそんなことにはならなかった -- 名無しさん (2024-09-26 16:55:26) - 印象深いきんつばがないのが残念 -- 名無しさん (2024-09-26 16:59:33) - ドラえもんのゲームと聞いてやってみたらドラえもんが好き程度じゃまるでわからない藤子・F・不二雄ワールド の広さに飲まれた -- 名無しさん (2024-09-26 17:31:50) - 乳山もいないのか、こりゃガチだ -- 名無しさん (2024-09-26 18:12:31) - もう言ってる人いるけど、贅沢言う。ドラえもんズもDLCでもいいから出してほしかった -- 名無しさん (2024-09-26 18:25:34) - 実況で藤子作品マニアの人が出た瞬間9割キャラやアイテム言い当てて戦慄した。こっちはやってて3割くらいが関の山だよ… -- 名無しさん (2024-09-26 18:37:06) - パラレル西遊記とかなくてほぼF先生が手掛けた作品しか関わってないとかホントガチやな。ドラえもん愛もだが何よりF愛がすごい -- 名無しさん (2024-09-26 20:50:39) - ミートキューブはあまりにも人の心が無さすぎるwこの調子でク「クレオパトラだぞ」で寿司とか「ころりころげた木の根っこ」の酒とか出しててほしい -- 名無しさん (2024-09-26 22:32:39) - SF短編はまとめて1作品扱いかな…と思ったら作品ごとだった時の衝撃よ 可能かどうかは別としてDLCでキャラ追加とかがあっても面白そうよね -- 名無しさん (2024-09-27 02:55:33) - F原作じゃない外伝の外伝は流石に難しいか…ドラベースとか…ドラえもんズ… -- 名無しさん (2024-09-27 08:19:50) - ハッピーエンドヒョンヒョロ見たい -- 名無しさん (2024-09-27 12:51:32) - [] -- 名無しさん (2024-09-27 13:12:18) - ↑ミス。「未来の思い出」は審査員として出てくるF先生っぽい人がそれ説がある(ストーリー的にはF先生は別にいる事が示唆されてる)。 -- 名無しさん (2024-09-27 13:14:50) - ヒョンヒョロのウサギは「悪の組織が蔓延ってる」の依頼のときに適性あり扱いになっている(他はもちろんヒーローヒロインタイプのキャラである)……行った先でとんでもないことしてないかこいつ? -- 名無しさん (2024-09-27 14:44:43) - (神成さんは元はオバQのキャラなんだけれどなぁ) -- 名無しさん (2024-09-27 16:48:45) - 今気が付いたけど小池さんって出てないんだな -- 名無しさん (2024-09-27 17:36:55) - フー子がいないのが残念。映画デザインは無理としても、未来デパートで「台風の卵」を買うと空き地に住み着いて戦闘を助けてくれるとかで出してほしかった。 -- 名無しさん (2024-09-27 20:01:32) - このゲームで一番救われたのは間違いなくエステル。サルクはまあ本来の時代で死ぬだけでもマシだろう -- 名無しさん (2024-09-27 22:25:56) - ロップルがいないのはチャミーと違って地球に来たことがない上に重力の関係で活動が困難だからだと思う。 -- 名無しさん (2024-09-27 23:44:11) - ↑6ヒョンヒョロ「オレが本当の誘拐のやり方を教えてやる」 -- 名無しさん (2024-09-28 06:17:57) - ↑2それはパオパオも一緒なんだよね。まあ、あいつは実質「ジャングル黒べえ」枠なのかもしれないが -- 名無しさん (2024-09-28 08:28:18) - スネ吉兄さんがいないのはちょっと意外 -- 名無しさん (2024-09-28 11:35:38) - 発表時は「これにかこつけて大全集を経費で買っている」とか揶揄されてたけど、ここまで作り込まれていると実態は「自分で持っている上で経費で大全集をもう1セット買って会社に常備している」まであるのではと思わせてくれるオールスターゲーム -- 名無しさん (2024-09-28 12:00:53) - 序盤は良いステータスだが途中から仲間たちに抜かれるっていうのがのび太らしいってのは少し疑問。個人的には晩成型のイメージだったので -- 名無しさん (2024-09-28 12:45:29) - ↑ギガゾンビの逆襲に於けるのび太がそんな感じだったからね -- 名無しさん (2024-09-28 16:51:21) - 地球以外出身の奴が軒並みヒョンヒョロ貰ってくれるのジワジワ来る、このゲームちょくちょくカイロソフトの解釈で殴ってくる気がする -- 名無しさん (2024-09-29 09:04:46) - USDXマンが出ない事に、かえってカイロソフトの解像力を評価されて苦笑いしかない。アレは確かに出てはいけないわ -- 名無しさん (2024-09-29 09:41:11) - A氏ネタも使えたなら笑ゥの前身の黒ィせぇるすまんネタとかあったのかなー -- 名無しさん (2024-09-29 18:23:32) - 項目にも書かれているが、youtubeの配信コメントとかでタップをヒョンヒョロのウサギと見間違えるコメントが流れるのは恒例 -- 名無しさん (2024-09-29 18:48:57) - ↑×6 最初はひみつ道具を活用して立ち回るけど最後は失敗してオチになるという原作の流れに沿っているという意味かもしれない -- 名無しさん (2024-09-30 22:52:31) - ジャマモノの元ネタまとめているところないかな、大体が大長編のボスだけど一部分からんやついる -- 名無しさん (2024-10-01 20:28:48) - やり込む気がないなら、ざっくり適当にやってもストーリークリアは可能。 -- 名無しさん (2024-10-02 14:59:21) - ううーん…。流石に、新人類はタイムパトロールの確保の対象かぁ…。行き過ぎた正義感が仇になるという、皮肉な結末になりそう…。 -- 名無しさん (2024-10-02 17:26:31) - この項目取り消し線が多すぎな気がします。読みにくい… -- 名無しさん (2024-10-03 00:23:16) - 大長編だと「アニマル惑星」が難しかったな。ヨドバ氏のお店あまり気にしてなかったからなかなか出てこなくて、何かそれっぽいもの探してようやくできた。でも、あれ「アニマル惑星」見てない人にはわからないよね。 -- 名無しさん (2024-10-03 19:53:15) - 取り消し線のところ全て削ってスッキリさせてほしい。誰が書いたのか知らないけど寒いし冗長でしかない -- 名無しさん (2024-10-03 20:22:13) - 絶対に削らないで欲しい -- 名無しさん (2024-10-04 01:08:25) - 版権が絡むのかいつものカイロゲーと比べるとお値段は高め。特にスマホ版は買い切り系のゲームの中では比較的高額の方に位置する。でも値段相応のボリュームはあると思う。 -- 名無しさん (2024-10-04 01:16:59) - 取り消し線のところが全部削除されてるけど、違反した内容でもないのに全部削除するのは問題では? -- 名無しさん (2024-10-06 03:18:31) - ↑消した者です。上に「取り消し線が多すぎ、読みにくい」といったコメントが2つあったので消しました。 -- 名無しさん (2024-10-06 11:08:14) - 表現良し悪しはともかく多すぎ→全消しって極端ね -- 名無しさん (2024-10-06 11:31:16) - 実際読みにくかったし残当。そんなに読ませたい文章だったのなら取り消し線なんか使わずに太字だのなんだので強調すればいい -- 名無しさん (2024-10-06 15:46:48) - だとしても全消しはいくらなんでも横暴 -- 名無しさん (2024-10-06 16:20:20) - 読みにくいなら線を消せばいいだけなんじゃない -- 名無しさん (2024-10-07 02:09:12) - 注釈の2が噛み合ってないね -- 名無しさん (2024-10-19 14:57:48) - 読みにくいからとのコメントだけで全消しとかやり過ぎ、管理者でもないのにやり過ぎじゃない -- 名無しさん (2024-10-19 15:07:24) - 取り消し線全消し気持ちいい〜!! なおコメントも止まった模様 -- 名無しさん (2025-04-20 08:28:13) #comment() #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2024/09/25 Wed 23:17:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 17 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(6){お客さんはすべて藤子・F・不二雄キャラクター!}} } 『&b(){ドラえもんのどら焼き屋さん物語}』(&italic(){Doraemon Dorayaki Shop Story})とは、カイロソフトのゲーム作品の一つ。 [[Nintendo Switch]]で2024年8月28日、[[スマートフォン]]アプリで2024年9月23日、[[Steam]]で2024年12月9日にそれぞれ発売された。 ---- #openclose(show=▷ 目次){ #contents(fromhere) } ---- *【概要】 &b(){[[藤子・F・不二雄]] 生誕90周年記念作品}で、キャッチコピーの通りに「[[ドラえもん>ドラえもん(作品)]]」を中心に藤子キャラが勢揃いする、まさにドラえもんの、そして藤子Fファンのためのゲームといって過言ではない。 その手掛ける範囲は尋常ではなく、「パーマン」「エスパー魔美」「チンプイ」といったおなじみの作品のみならず 「ぞうくんとりすちゃん」のような大全集にしか収録されてない作品まで網羅。 更に「ミノタウロスの皿」をはじめとしたSF短編からも一部の作品が登場している。 果てはモブキャラにいたるまで藤子キャラで占められており、よほどの藤子ファンでないと気付けないような小ネタも多彩。((実はカイロソフトはトキワ荘への寄附を行っており、豊島区の「トキワ荘関連施設整備寄附金について」の寄付者の部分にも記載されている。)) このためカイロソフトおなじみのモブはもちろん、カイロ君なども一切登場しない。 強いて言うならドラえもんがひみつ道具として出す本作オリジナルの「秘書ロボット」「和菓子開発ロボット」はカイロソフトっぽい見た目になっている。((ただしゲーム内には登場しないのは確かだが、スタッフロールを見るとスタッフとしてカイロくんやチンパンGなどおなじみのキャラが登場する)) なお「藤子・F・不二雄 生誕90周年」とあるように登場作品は藤子F作品に絞られている。 このため「オバケのQ太郎」(藤子Aとの合作((『新オバQ』はF先生の単独作品だが、まあO次郎だけ出したりしても仕方がないし…。)))「忍者ハットリくん」(藤子A作品)等は登場しない。 大長編のキャラも登場するが、こちらも原作を手掛けていた「ねじ巻き都市冒険記」までとなっている。 アニメ関連の要素はごく僅かだが、基本的には大山ドラ時代準拠となっている(ロゴや冒頭の野比家の間取りなど)。 やはりというべきか、(いちおう、藤子F氏もアイディアなどは出しているが)ほぼアニメオリジナル作品である映画「[[のび太のパラレル西遊記>ドラえもん のび太のパラレル西遊記]]」も登場しない。 [[ザ☆ドラえもんズ]]についても元々がアニメオリジナルであるため登場しない。 また、発売当初は配信での収益化がOKだったのだが、[[大人の事情]]か2024年10月1日から不可能になった。収益化のない配信は可能な他、それ以前の投稿に関しては問題なし。 *【ゲーム内容】 「食材を集め、メニューを開発し、施設を拡充してどんどん売上を伸ばし、コンテストや審査員に高評価を得る」 ……という言ってしまえば中身自体はいつものカイロソフト(の飲食店経営系)。 ただし舞台がドラえもんの世界のためスコア計算までの経営期間は1年になっている(プレイ自体は永久的に続けられる)。 ストーリー上の最終的な目標はお店のランクを10にすること。 タスクの数が多い反面難易度はそれなりで、普通にプレイしても1年以内にランク10は達成可能。 &b(){&color(red){むしろカイロゲー的にはそこからが本番なのもいつも通りではある。}} もちろん経営に役立つひみつ道具も非常に多数登場する。 ちなみに「どら焼き屋」とあるが[[どら焼き>ドラ焼き]]以外の菓子も多数登場する他、ある程度進むと池やロボット等も置ける&s(){せいで途中からどら焼き屋でなくなっていく}。 菓子のジャンルは多岐に渡るが、プリンやケーキ、アイスクリームなどの洋菓子ベースでも、抹茶やきな粉といったいわゆる「和スイーツ」を販売するため、おじいさんが始めた店の原点たる「和菓子屋」の暖簾にはそれなりの敬意を払っていることが窺える。 *【登場人物】 **[[ドラえもん>ドラえもん(キャラクター)]] おなじみ猫型ロボット。新装開店するどら焼き屋の経営手伝いをひみつ道具をフル活用して行う。&color(gray){本来[[ひみつ道具を利用した金儲け>ひみつ道具を利用した商売]]は未来の法律で禁止されているのだが、あくまで今回は人助けということで…。} 経営を手伝っている途中、のび太が発見した[[「銀河エクスプレス」のチケット>ドラえもん のび太と銀河超特急]]で未来人の痕跡を確信するのだが……? 得意なお菓子はもちろんどら焼き。……なのだが逆にどら焼き以外に得意がないので活躍の場は主に料理以外。 ちなみに新商品を開発した際にはランダムで4人の客に試食兼品評してもらうのだが、その4人の傍らで&bold(){隣にいるのび太には一個も分けずに}一人で4つ完食している。 **[[野比のび太]] おなじみのんきで心優しい怠け者。店主のおじいさんの事情を聞いて手伝いを申し出る。 得意なお菓子は大福・寒天・氷菓子。 序盤は良いステータスだが途中から伸びが悪くなり仲間たちに追い抜かれるという実にのび太らしい成長具合。 なお、今作では[[「目でピーナッツを噛む」>目でピーナッツをかむ]]ことに成功するという&bold(){原作を越えた能力}を身につけている他、ジャイアンに鼻からスパゲッティを食べるよう迫られる。 **[[しずか>源静香]] おなじみのび太の憧れの女の子。原作準拠の「しずちゃん」とアニメ準拠の「しずかちゃん」両方で呼ばれる。 得意なお菓子はプリン、ケーキ、アイスと女の子らしいチョイス。 焼き芋好きの設定も活かされており、とある場面でその姿を見ることも。 **[[ジャイアン>ジャイアン(剛田武)]] おなじみガキ大将。のび太が口をすべらせた事で面白半分でお店を手伝う事に。 &font(l){[[ジャイアンが料理となると嫌な予感しかしない>ジャイアンシチュー]]が}得意なお菓子はお餅、団子、たい焼き。 &bold(){なんと空き地を建設することで店内でリサイタルを開ける。}当然リサイタル中は評判が1/10ほどに落ち込むが、 聴いたお客が混乱してお菓子を買い漁るというとんでもない状態になる。「カムカムキャット」によるフィーバー状態と併用するとお得。 当然ながら戦闘力も一番高く、ジャマモノとの戦いでは非常に頼りになる存在だ。 **[[骨川スネ夫]] おなじみイヤミなお坊ちゃま。偶然出会ったことでジャイアンに無理やり手伝わされる羽目になった。 得意なお菓子はようかん、饅頭、もなか。 意外と商才があるのか時折アドバイスを出す事も。 **どら焼き屋のおじいさん 近所に出来たどら焼き屋の店主。しかし手をケガして経営が出来ず、見かねたのび太たちが手伝う事になった。 店内にはわずかな材料と設備以外何もなく、本当にオープンしたばかりだったようだが……? **秘書ロボット 本作オリジナルのひみつ道具。要はカイロソフトお馴染みの秘書ポジション。 ただ本作ではドラえもんが代わりに喋る場面もそこそこあるため若干出番は控えめ。 **和菓子開発ロボット 本作オリジナルのひみつ道具その2。このロボがいなければ&bold(){最初のどら焼きすら作れない}。 なお名前通り開発しかできないため、調理を任せる事はできない((しずかちゃん初登場イベントではのび太とドラえもんがどら焼きを作ってる隣で何もしていない))。 逆に開発なら名前に反して洋菓子どころか甘味ですらないところてんまで開発できる万能ロボ。 5人の代わりに商品の仕上げを任せる事もできるが得意なお菓子はなし、代わりに5人と違い回数無限。もっともよっぽどコンテストをサボりつつ開発ばかりでもしない限り、出番はないと思われるが。 **[[ヨドバ氏]] SF短編シリーズからの登場。探索中に発見すると貴重なアイテムや施設を売ってくれる。 ちなみに商人キャラとしては実は過去にも魔界大冒険DSでも登場経験があったらしい。 さらにゲームを進めると施設として「カメラ屋さん」を設置できるが、これがヨドバ氏の店らしく、彼の姿のパネルが店内にある。しかも販売しているのは原作通り彼が未来から持ってきた未来のカメラである。 他にも[[ジャイアンの母ちゃん]]や未来デパートのウランカナが店員キャラとして登場している。 *【お客たち】 前述の通り藤子Fキャラがこれでもかというほど勢揃いする。流石にちゃんと喋るキャラこそ少ないが。 ドラえもん世界のキャラ以外は&b(){「不思議な本」}を発見することで、他の世界と繋がる事で登場するようになる。 ただしお客にするにはそれぞれの好物を開発するか、お店に招待して満足してもらわなければならない。 一部のお客は作品単位でお客になり、団体客として扱われる。 基本的にすべてのキャラクターはそれぞれの漫画原作に準拠したデザイン・設定であり、アニメ版[[オリジナルキャラ>オリジナルキャラクター]]などはほとんど出てこない。((キテレツ大百科のみアニメ設定が多い。コロ助やトンガリ、ブタゴリラの服の色や設定などがわかりやすい。また、アニメオリジナルのはずのブタゴリラの父親らしき人物も登場している。他にポコニャンもデザインなどは原作版だが口調がアニメ版準拠(原作の「○○ニャン」は鳴き声扱いで全部カタカナだったが本作では「いくニャン」みたいにひらがな表記+ニャン)になっている。)) なお、これまでの大長編のキャラがゲスト出演する登場するゲーム作品は[[大長編の後日談である事が多かった>ドラえもん ギガゾンビの逆襲]]が、今回は&bold(){全ての大長編が起きていない}ため初対面となる。 なんか原作開始前だったら有り得ない描写もあるがそこは今回そういう世界線なのだろう。 さらに登場する藤子キャラ達も原作開始前の時系列の面々がいる。具体的には、&bold(){コロ助がゲーム中で造られる}。 また、藤子F作品の中には「ドラえもん」と同一世界の作品((「ドラえもん」と「パーマン」が時代の違う同一世界である事が有名。「バケルくん」も「ドラえもん」原作で共演している))もあるのだが、今回はそれらも別世界として繋がる事になる。 こういったお祭り作品で期待されるクロスオーバー要素(複数作品のキャラクター同士のかけあい)に関しては、ゼロではないものの残念ながら少なめ。いちおう「ウメ星デンカ」と「チンプイ」がからむ個別イベントがあるが、これは「チンプイ」原作にもあるエピソードである。 初登場時くらいにしかセリフがないというキャラクターも多いが、&bold(){そもそも出てきただけでも驚いた}、というマイナーキャラもいるので決してファンサービス要素が薄いわけではない。 **「ドラえもん」 ・[[ドラミ>ドラミちゃん]] …ランクアップの通達などの役目も兼任。お客になるのはランク10達成後で隠しキャラ扱いに近い。 ・[[ジャイ子]]→クリスチーネ剛田 …漫画を渡すとクラスチェンジ?する。 ・[[野比玉子]] ・[[野比のび助]] ・[[先生>のび太の先生(ドラえもん)]] ・[[出木杉君>出木杉英才]] ・神成さん …イベントの汎用セリフで「~さん」というセリフの時に彼を選択していると「神成さんさん」というちょっとおかしな呼び方になってしまう。 ・[[セワシ]] ・ハルバルさん …「未知とのそうぐう機」を使うと登場。ビー玉をあげると喜ぶ。 ・のびえもん …「ウルトラミキサー」を使うと登場。のび太とドラえもんがいなくなる訳ではない。初期は登場できなくなるという致命的なバグがあった。((Ver1.07時点で修正済み。)) **「大長編ドラえもん」 ***「[[のび太の宇宙開拓史>ドラえもん のび太の宇宙開拓史]]」 何故かメインゲストのロップルは不在である。 ・チャミー ・パオパオ …何故かロップルを差し置いて客になる。実はパオパオは「ジャングル黒べえ」(後述)が初出のキャラで、「ドラえもん」の映画にはゲスト出演したという関係なので、直接名前を出せない「ジャングル黒べえ」の代表として抜擢されたのではないかとファンからは推測する声もある。 ***「[[のび太の大魔境>ドラえもん のび太の大魔境]]」 ・ペコ …空き地を建てると出現。部下の指導が得意なキャラ、の中に彼の名前があるが、原作を考えると少し黒い笑いが出てくる。 ***「[[のび太の海底鬼岩城>ドラえもん のび太の海底鬼岩城]]」 ・エル ***「[[のび太の魔界大冒険>ドラえもん のび太の魔界大冒険]]」 原作は「[[もしもボックス]]」で生み出した魔法世界が舞台なのだが、今作では「もしもボックス」入手前でも彼女たちが登場する。ここは「もしもボックス」入手後の条件にしたほうがより原作再現ができたはずだが…… ちなみに、本作の劇場版ゲストキャラが原作開始前の時系列なのは前述の通りだが、美夜子達はドラえもん達がデマオンを倒した後に初対面になるのである意味原作終了後でもある。 ・満月美夜子 …アイテム「魔法ぼうし」を渡すと空を飛べるようになる(満月博士も同様)が、「魔法ぼうし」は原作だとただのお芝居の衣装であり、原作でも美夜子がこれを使うシーンはないので、原作再現としては少し疑問が残る。 ・満月博士 ***「[[のび太の宇宙小戦争>ドラえもん のび太の宇宙小戦争]]」 小人サイズの宇宙人であるパピたちに合わせるため、原作ではのび太たちが「[[スモールライト]]」でパピたちのサイズになっていたが、今作では「[[ビッグライト]]」でパピたちを地球人サイズにまで巨大化させるという改変がなされている。 ・パピ …部下の指導が得意なキャラ、の一覧の中に彼の名前がある。原作の彼も上記のペコと似た立場だが、人望があって彼をしたう部下も多かったので間違ってはいない。 ・ロコロコ ***「[[のび太と鉄人兵団>ドラえもん のび太と鉄人兵団]]」 探索で巨大ロボット(原作の[[ザンダクロス>ジュド/ザンダクロス/ピッポ]])を発見すると施設として「巨大ロボット像」が設置できるようになる。 ・[[リルル]] …上記ザンダクロスを発見したときのイベントで、音もなく空から舞い降りてくる。原作を知っていると&bold(){少し恐怖をおぼえる}演出だが、原作の敵である鉄人兵団は探索のジャマモノとして倒しているので、ハッピーエンドの世界線なのだろう。 ***「[[のび太と竜の騎士>ドラえもん のび太と竜の騎士]]」 ・バンホー …「どこでもホール」使用時に登場。妹のローも横にいるが、表記無し。 ***「[[のび太の日本誕生>ドラえもん のび太の日本誕生]]」 本作の大長編が原作開始以前からの時系列なのは前述の通りだが、&bold(){何故かペガ・グリ・ドラコが最初から古代日本に存在している}他、ドラえもんが最初からドラゾンビと呼ばれる。 ・ククル ***「[[のび太とアニマル惑星>ドラえもん のび太とアニマル惑星]]」 ・チッポ ***「[[のび太のドラビアンナイト>ドラえもん のび太のドラビアンナイト]]」 ・ミクジン ***「[[のび太と雲の王国>ドラえもん のび太と雲の王国]]」 メインゲストであるはずのパルパルがなぜか客にならない……と思いきや、個別イベントのない一般客の中にそれらしき外見の人物がいる。 ・[[キー坊>キー坊(ドラえもん)]] …「小さな木」を設置してあるひみつ道具を使うと登場、更に条件を満たすと大人の姿になってようやくお客になる。 ***「[[のび太とブリキの迷宮>ドラえもん のび太とブリキの迷宮]]」 ・ブリーキン家 …「サピオ」「ブリキン」が登場。ちなみに、発明が得意なキャラの一人に分類されているが、そこで彼らを指名すると「&bold(){便利な道具を発明する道具まで発明しちゃうかも。}という顔で出発しました。」と、原作を知っている人間からすればツッコまずにはいられないテキスト(同お願いの汎用テキスト)と共に出発していく。タップも登場する&s(){がドット絵なのもあり「ヒョンヒョロ」のうさぎと見間違える人が多いらしい}。 ***「[[のび太と夢幻三剣士>ドラえもん のび太と夢幻三剣士]]」 なぜか(原作では中盤で退場してしまう)&bold(){クマが客となる}。 が、原作を見ると他に味方になるゲストキャラは巨大な竜くらいしかおらず、しかたのない人選(?)かもしれない。 しいていうなら今作で一番目立つゲストキャラはトリホーだが、トリホーはヴィランなので客にならなくてもしかたがない……と思っていたら、トリホーが和菓子検定の審査員として店にやってきたりする。 ・クマ …「親グマ」「子グマ」の二匹で登場。 ***「[[のび太の創世日記>ドラえもん のび太の創世日記]]」 ・エモドラン …『創世日記』と同様に「創世セット」で自由研究を行った後にエモドランが新地球から地球に自由研究のためにやってくる((エモドランが存在しているので昆虫人は存在しているようだが、流れ的に新地球人と昆虫人の対立は起きなかった模様。))ので、美夜子同様ある意味原作終了後となる。 ***「[[のび太と銀河超特急>ドラえもん のび太と銀河超特急]]」 原作者が完結させた最後の大長編((「ねじ巻き都市冒険記」は途中までの執筆。))のためか、本作のストーリーに大きく組み込まれている。 原作とは違い、ドラえもんは銀河エクスプレスのチケットの確保に失敗したたために、&bold(){始まる前から終わってしまった}が、上記の通りのび太が銀河エクスプレスのチケットを発見し、終盤では…… ・車掌 ***「[[のび太のねじ巻き都市冒険記>ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記]]」 ・ピーブ …「ハッスルねじ」使用で登場。彼もドラえもん達の介入によって初めて誕生するはずが、最初から存在している。ねじ巻き都市はこれから作ろうとしているらしい。 **「[[キテレツ大百科]]」 ・キテレツ ・コロ助 …ドラえもんの世界に来てから造られた。何故かご当地アイドル代役の依頼で、得意キャラの一人として入っている。 ・みよ子 ・トンガリ ・ブタゴリラ …お願いを聞くと、アニメ版の彼の代名詞とも言える「青果「八百八」」を施設として店内(?)に設置できるようになる((実家が八百屋の設定は原作にはない))。ゲーム内の八百八では彼の父親らしき人物が働いている。 ・[[勉三さん>勉三さん(キテレツ大百科)]] ・キテレツ斎 **「[[パーマン]]」 各パーマンは彼らが落とした「パーマンセット」を与えると変身する。 ・[[須羽ミツ夫→パーマン1号>パーマン1号/須羽ミツ夫]] …新聞の中でヒーローとして戦う理由を問われた際に原作の名台詞が飛び出す。 ・ブービー→パーマン2号 ・[[星野スミレ→パーマン3号>パー子/星野スミレ]] …当然ご当地アイドル代役の依頼が得意。 ・大山法善→パーマン4号 …原作や『スーパーサラリーマン左江内氏』ゲスト出演時の商売熱心なところを再現したのか、特定条件を満たすとパーやんが他の店に出張販売に行くミニゲームがプレイできるようになる。 ・バードマン **「[[21エモン]]」 お願いを聞いているとなんと敷地内に旅館を建てられる。 ・21エモン ・モンガー ・ゴンスケ …旅館の一室に配置すると&bold(){部屋をサツマイモで埋め尽くす。} **「[[モジャ公]]」 ・モジャ公 …「モジャラ」「ドンモ」「天野空夫」の三人組 その他、タコペッティらしきキャラクターがなぜか「ジャマモノ」として登場する。&s(){モジャ公のヴィランはどちらかといえばオットーだろうに…} **「[[バケルくん]]」 ・バケルくん ・バケ田一家 …「バケ田ユメ代」「バケ田バケ左衛門」「バケ田オボロ」「バケ田トロン」の四人組 **「[[エスパー魔美]]」 ・エスパー魔美 …「[[エスパー魔美>佐倉魔美]]」「コンポコ」「高畑和夫」の三人組 **「[[チンプイ]]」 ・チンプイ ・春日エリ …アイテムとして松茸を渡すと、ママとのケンカが終わるというイベントが発生する。原作でも、ケンカをして家出をしたけれどパパがもらい物の松茸を持って帰るとケンカしたことも忘れて家族全員で大喜びする、というエピソードがある。 ・内木一郎 ・ワンダユウ **「[[T・Pぼん]]」 タイムボートを渡すと空を飛べるようになる。 ・T・Pぼん …「並平凡」「リーム・ストリーム」「ブヨヨン」「安川ユミ子」の四人組 **「ウメ星デンカ」 こちらもお願いを聞いていると宮殿を建てられてしまう。 ・ウメ星デンカ …「デンカ」「王さま」「おきさきさま」「ベニショーガ」のウメ星一家四人組 ・中村太郎 **「[[ポコニャン]]」 アニメ版のキャラは登場しない。 ・ポコニャン …「ポコニャン」「太郎」「みき子((アニメのミキちゃんとは顔が異なる)))」の三人組 **「てぶくろてっちゃん」 ・てぶくろてっちゃん …「てっちゃん」「ようこちゃん」の二人組 **「ぞうくんとりすちゃん」 原作を忠実に再現した結果((本作は絵本であり、子供や読み聞かせする親や先生がセリフを想像するというコンセプト))、&bold(){世界を繋げた際にまともな台詞がないし、ドラえもん達もノーリアクション}。彼らが何を話し、ドラえもん達がどう返したのかはプレイヤーが想像してお話してください。 ・ぞうくんとりすちゃん …「ぞうくん」「りすちゃん」の二人組 **「みきおとミキオ」 ・みきおとミキオ …「みきお」「ミキオ」「ポンチ」の三人組 **「ベラボー」 ・ベラボー **「パン太くん」 ・パン太くん **「山びこ剣士」 ・山びこ剣士 …「原陽介」「風太郎」の二人組 **「パパは天さい!」 ・パパは天さい! …「パパ」「のぼる」の二人組 **「中年スーパーマン左江内氏」 ・左江内氏 **「すすめロボケット」 ・ロボケット …「すすむ」「ロボケット」の二人組 **「とびだせミクロ」 ・とびだせミクロ …「けんちゃん」「まりこちゃん」「まるやま博士」の三人組 **「パジャママン」 全ての思い出(実績要素)を達成しなければお客にならず、世界をつなげるのに必要なFポイントも&bold(){999}と破格。 Fキャラ客の満足度を85人中80人MAXにする実績もあるためほとんどの人が最後に呼ぶ事になる。 本作は特別な幻の作品((連載後、『大全集』に所収されるまで単行本化されたことがないが、初期の学年誌連載作品などではごく普通(というか『大全集』自体もかつての『パジャママン』と似たような理由で収録そのものを断念となった作品がいることはアナウンスされている)だし、そもそも『ドラえもん』にもほぼ同じ理由で『プラス』や『第0巻』刊行までの長期にわたりてんコミ未収録だったエピソードは多い。この作品の連載も73-74年とF先生の活動時期を考えるとそんなに古くもない。))ではなく、なぜここまでレア設定にされたのかは謎。 ・パジャママン …「パジャママン」「ネグリちゃん((原作でこの名前は未呼称で、大抵相棒と合わせて「パジャママン」か本名の「エミ(ちゃん)」と呼ばれていた。名前の出典は『大全集』の資料より。))」「コアちゃん」の三人組 **「ロケットGメン」 ・ロケットGメン …「ロケットGメン」「ピック」の二人組 **「ミラ・クル・1」 ・ミラ・クル・1 …「未来」「くるみ」「ワン」の三人組 **「すすめピロン」 ・すすめピロン …「ピロン」「ぴぴ」の二人組 **「きゃぷてんボン」 ・きゃぷてんボン …「きゃぷてんボン」「みどり」「ムック」の三人組 **「モッコロくん」 ・モッコロくん **「宙ポコ」 ・宙ポコ **「宙犬トッピ」 ・宙犬トッピ **「4じげんぼうPポコ」 ・Pポコ **「Uボー」 ・Uボー **「バウバウ大臣」 ・バウバウ大臣 …「バウバウ大臣」「ミウミウ」の二人組 **「ドビンソン漂流記」 ・ドビンソン漂流記 …「ドビンソン」「ロボート」の二人組 **「ジャングル黒べえ」 お客になるわけではないが、和菓子検定のモブとして黒べえと赤べえが登場する。 色々扱いが難しい中、モブの名前が出ない事を利用した苦肉の策なのだろう。 ちなみに前述の通り出典がこちらであるパオパオも一緒にやってくる。 **「SF短編」((より細かく分けると、「ひとりぼっちの宇宙戦争」「征地球論」「宇宙からのオトシダマ」が少年短編、残りが異色短編に当たる。)) 全体的に主人公より存在感があるキャラクターが多いためか、主人公以外のキャラクターの登場が多い。また、原作の時系列の後だとすると登場できるわけがないキャラクターもちらほらいるのでこちらも恐らく本編の時系列より前かパラレルワールドなのだろう。 ***「ミノタウロスの皿」 ・ミノア …&bold(){ステーキを与えると喜ぶ。どころか、どら焼き屋に牛丼屋を建てるといいとまで提案してくる。} 主人公のパイロットは不在。顔が似ている21エモンとも特に絡まない。 ***「カンビュセスの籤」 ・エステル …&bold(){ミートキューブを与えると喜ぶ。}また、&bold(){よりにもよってコールドスリープ施設を建てるといいと提案してくる}。 主人公?のサルクは不在。 ***「メフィスト惨歌」 ・メフィスト 主人公…かどうかは微妙だがメインキャラの高木健は不在。 ***「ひとりぼっちの宇宙戦争」 ・鈴木太郎 ***「ヒョンヒョロ」 &bold(){ヒョンヒョロを与えると専用ストーリーが解放される。}そして、まさかのハッピーエンド。 ・うさぎ …そんな彼が得意なのは&bold(){荒事関係である}。 ***「征地球論」 大幅に端折った上で原作通りの結末を迎えるが、&bold(){それが新聞に載る}。 ・議長 ・征地球論 …「調査員」「セムール議員」「クール議員」「ムイ議員」の四人組。 ***「宇宙からのオトシダマ」 ・タマゴン こちらも主人公の平川は不在である。 ***「鉄人をひろったよ」 客になるわけではないが、探索で鉄人を発見すると専用ストーリー「鉄人をひろったよ」が解放される。その後は「拾った鉄人」という名で、店の中に施設として設置できる。 原作を読むとわかるが、[[実はこれものび太に拾われた事でハッピーエンド化している>スパロボ補正]]。 *【ジャマモノ】 探索中に通せんぼをしてくる敵キャラクター。 名前こそ出ないが、ほとんどが大長編のヴィランで占められている。 ……のはいいのだが、セリフが汎用の使いまわしかつカイロソフト特有のゆるい台詞回しなせいで、なんとも締まらない雰囲気。 ドラえもんたちとの戦いも戦闘というよりは「説教」「地味にイヤなことをする」「しっぺ」などの応酬で、体力ではなく互いの「気力」を削り合うといったかなりマイルドな描写になっている。 倒すとタイムパトロールに連れていかれる姿が確認され、あっさり大長編の問題は解決してしまっているらしい。 というか、原作でドラえもん達が単独で倒せなかったような大長編ヴィランすら爆速で倒していく本作のドラえもん達は、メディアミックス全体で最上位の実力者なのかもしれない。 *【動物】 空き地を建設すると住み着くようになる動物たち。((「かべかけハウス」や水場に住む動物もいる)) ピー助はお客にはならない反面こちらの枠として登場するほか、ジャイアンが発見者になった事でおなじみのツチノコやしずかの飼い犬であるペロ、「宇宙開拓史」のタマゴ鳥等も登場。 *【ひみつ道具】 最初から登場する一部の道具を除いて未来デパートで&b(){「未来コイン」}で購入する。 未来コインの入手経路は限られている一方、Fポイントより用途は少ないのが特徴。 非常にたくさんのひみつ道具が登場するが、「[[グルメテーブルかけ]]でトレーニング」「コエカタマリンで『ワ』の椅子を設備として建造」「ガリバートンネルをまさかの戦闘利用」など用途がカオスな道具も多い。 追記・修正はどら焼き屋を成功させてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - カイロソフトの本気も本気。本気すぎていつものカイロ要素を入れる余地はないし、そもそも『ガッデム乳山』とかドラえもんと混ぜちゃいかんw -- 名無しさん (2024-09-25 23:44:03) - システムはいつものカイロだが、その分作品愛が凄い作品。スマホ版出たらしいから遊んでみようかなー・ -- 名無しさん (2024-09-26 00:18:10) - 途中で商品を使わせてって頼んでくる客とかランクアップに必要な審査員も名前こそないけどドラシリーズで出てきたキャラだったり。 -- 名無しさん (2024-09-26 01:04:48) - すごいな、藤子先生がド新人の頃の作品まで出てくるのか -- 名無しさん (2024-09-26 04:30:48) - スーパー藤子不二雄大戦F -- 名無しさん (2024-09-26 04:54:25) - のび太が目でピーナッツを割ったり、足でけん玉したりと小ネタが満載 -- 名無しさん (2024-09-26 06:26:48) - 知っていると楽しいのはそうだが、知らなくても楽しいのでご安心を。 -- 名無しさん (2024-09-26 06:35:09) - さすがに『未来の想い出』からは登場しないか -- 名無しさん (2024-09-26 07:08:39) - きれいなジャイアンまで出てきたときは腹筋がねじ切れるくらいに笑いましたよ私は -- 名無しさん (2024-09-26 07:42:16) - こんなキャラまで出てくるのぉ!?という驚きが凄かった。やってくれるぜ -- 名無しさん (2024-09-26 07:59:33) - メインシナリオのラストは『銀河鉄道の夜』を知ってると「F先生!(泣)」ってなる。 -- 名無しさん (2024-09-26 08:09:17) - 『制地球論』が2枠もらっているのが謎すぎる。ほかの2枠以上ある作品は、『キテレツ大百科』ドラえもんに次ぐ長寿アニメ、『バケルくん』「ドラとバケルともう一つ」で共演、『パーマン』『21エモン』『チンプイ』『ウメ星デンカ』映画がドラえもんと同時上映。と納得できるメンツなんだが -- 名無しさん (2024-09-26 08:50:27) - 小人ロボット使うとちゃんと寝てるモーションが入ったり、原作で2回くらいしか出てないドラえもんの女装コスチュームが使えたりとまじで小ネタが豊富すぎる -- 名無しさん (2024-09-26 08:55:55) - 何で、流血鬼はないんだ…。けど、新人類の行き過ぎた正義感が、ドラえもんの世界じゃ、人類の歴史を乱すからじゃないかな…。 -- 名無しさん (2024-09-26 09:10:44) - ↑ウルトラスーパーデラックスマンが無いのも同じ理由か? -- 名無しさん (2024-09-26 09:48:12) - 序盤から100%のプレイヤー誰もが思うツッコミをきちんと回収してくれるの地味に良かった。 -- 名無しさん (2024-09-26 10:35:41) - 大長編からのお客は可能な限り人外キャラが選ばれているのかな -- 名無しさん (2024-09-26 10:47:33) - メインキャラでも出てないキャラとかいるんだっけ -- 名無しさん (2024-09-26 11:44:30) - キャラ検索したくなる作品。キャラのチョイスが広いからよ -- 名無しさん (2024-09-26 12:23:51) - 気ぶりの爺様がいない… -- 名無しさん (2024-09-26 12:57:12) - ここまでやってくれるならあれもこれも、みたいな現象が起きるのはオールスターの常だな まあこの作品は作り込みが群を抜いてるから余計惜しむ気持ちもわかるけども -- 名無しさん (2024-09-26 13:15:08) - キャラクターが変化するタイプのアイテムは基本的に専用で対象外のキャラにはプレゼントできないのだが、汎用アイテムで変化するパターンも少しだけ存在する。自分が発見したのはジャイ子に漫画、てっちゃんに手袋。ほかにもあるのかは知らない。 -- 名無しさん (2024-09-26 15:12:44) - ドラえもんズは…流石に出たら贅沢過ぎか -- 名無しさん (2024-09-26 15:14:46) - ↑ドラえもんズがいたら絶対にあいつらのどら焼き出るのにって惜しまれてるの笑っちゃうけどわかる… -- 名無しさん (2024-09-26 15:29:06) - F先生が生みの親じゃないからって理由だったりするんかな。ドラえもんズ -- 名無しさん (2024-09-26 15:31:06) - パーマンやTPぼんはまあ、別世界だからノーカンってことで正体バレも大目に見てもらっているのでしょう。ミノアとエステルはお願いしますから一生こっちの世界にいてください。 -- 名無しさん (2024-09-26 15:50:34) - 児童労働て製造された脱法どら焼き -- 名無しさん (2024-09-26 16:16:07) - 左江内氏とウルトラスーパーデラックスマンを並べたらどうなるかと思ってたが流石にそんなことにはならなかった -- 名無しさん (2024-09-26 16:55:26) - 印象深いきんつばがないのが残念 -- 名無しさん (2024-09-26 16:59:33) - ドラえもんのゲームと聞いてやってみたらドラえもんが好き程度じゃまるでわからない藤子・F・不二雄ワールド の広さに飲まれた -- 名無しさん (2024-09-26 17:31:50) - 乳山もいないのか、こりゃガチだ -- 名無しさん (2024-09-26 18:12:31) - もう言ってる人いるけど、贅沢言う。ドラえもんズもDLCでもいいから出してほしかった -- 名無しさん (2024-09-26 18:25:34) - 実況で藤子作品マニアの人が出た瞬間9割キャラやアイテム言い当てて戦慄した。こっちはやってて3割くらいが関の山だよ… -- 名無しさん (2024-09-26 18:37:06) - パラレル西遊記とかなくてほぼF先生が手掛けた作品しか関わってないとかホントガチやな。ドラえもん愛もだが何よりF愛がすごい -- 名無しさん (2024-09-26 20:50:39) - ミートキューブはあまりにも人の心が無さすぎるwこの調子でク「クレオパトラだぞ」で寿司とか「ころりころげた木の根っこ」の酒とか出しててほしい -- 名無しさん (2024-09-26 22:32:39) - SF短編はまとめて1作品扱いかな…と思ったら作品ごとだった時の衝撃よ 可能かどうかは別としてDLCでキャラ追加とかがあっても面白そうよね -- 名無しさん (2024-09-27 02:55:33) - F原作じゃない外伝の外伝は流石に難しいか…ドラベースとか…ドラえもんズ… -- 名無しさん (2024-09-27 08:19:50) - ハッピーエンドヒョンヒョロ見たい -- 名無しさん (2024-09-27 12:51:32) - [] -- 名無しさん (2024-09-27 13:12:18) - ↑ミス。「未来の思い出」は審査員として出てくるF先生っぽい人がそれ説がある(ストーリー的にはF先生は別にいる事が示唆されてる)。 -- 名無しさん (2024-09-27 13:14:50) - ヒョンヒョロのウサギは「悪の組織が蔓延ってる」の依頼のときに適性あり扱いになっている(他はもちろんヒーローヒロインタイプのキャラである)……行った先でとんでもないことしてないかこいつ? -- 名無しさん (2024-09-27 14:44:43) - (神成さんは元はオバQのキャラなんだけれどなぁ) -- 名無しさん (2024-09-27 16:48:45) - 今気が付いたけど小池さんって出てないんだな -- 名無しさん (2024-09-27 17:36:55) - フー子がいないのが残念。映画デザインは無理としても、未来デパートで「台風の卵」を買うと空き地に住み着いて戦闘を助けてくれるとかで出してほしかった。 -- 名無しさん (2024-09-27 20:01:32) - このゲームで一番救われたのは間違いなくエステル。サルクはまあ本来の時代で死ぬだけでもマシだろう -- 名無しさん (2024-09-27 22:25:56) - ロップルがいないのはチャミーと違って地球に来たことがない上に重力の関係で活動が困難だからだと思う。 -- 名無しさん (2024-09-27 23:44:11) - ↑6ヒョンヒョロ「オレが本当の誘拐のやり方を教えてやる」 -- 名無しさん (2024-09-28 06:17:57) - ↑2それはパオパオも一緒なんだよね。まあ、あいつは実質「ジャングル黒べえ」枠なのかもしれないが -- 名無しさん (2024-09-28 08:28:18) - スネ吉兄さんがいないのはちょっと意外 -- 名無しさん (2024-09-28 11:35:38) - 発表時は「これにかこつけて大全集を経費で買っている」とか揶揄されてたけど、ここまで作り込まれていると実態は「自分で持っている上で経費で大全集をもう1セット買って会社に常備している」まであるのではと思わせてくれるオールスターゲーム -- 名無しさん (2024-09-28 12:00:53) - 序盤は良いステータスだが途中から仲間たちに抜かれるっていうのがのび太らしいってのは少し疑問。個人的には晩成型のイメージだったので -- 名無しさん (2024-09-28 12:45:29) - ↑ギガゾンビの逆襲に於けるのび太がそんな感じだったからね -- 名無しさん (2024-09-28 16:51:21) - 地球以外出身の奴が軒並みヒョンヒョロ貰ってくれるのジワジワ来る、このゲームちょくちょくカイロソフトの解釈で殴ってくる気がする -- 名無しさん (2024-09-29 09:04:46) - USDXマンが出ない事に、かえってカイロソフトの解像力を評価されて苦笑いしかない。アレは確かに出てはいけないわ -- 名無しさん (2024-09-29 09:41:11) - A氏ネタも使えたなら笑ゥの前身の黒ィせぇるすまんネタとかあったのかなー -- 名無しさん (2024-09-29 18:23:32) - 項目にも書かれているが、youtubeの配信コメントとかでタップをヒョンヒョロのウサギと見間違えるコメントが流れるのは恒例 -- 名無しさん (2024-09-29 18:48:57) - ↑×6 最初はひみつ道具を活用して立ち回るけど最後は失敗してオチになるという原作の流れに沿っているという意味かもしれない -- 名無しさん (2024-09-30 22:52:31) - ジャマモノの元ネタまとめているところないかな、大体が大長編のボスだけど一部分からんやついる -- 名無しさん (2024-10-01 20:28:48) - やり込む気がないなら、ざっくり適当にやってもストーリークリアは可能。 -- 名無しさん (2024-10-02 14:59:21) - ううーん…。流石に、新人類はタイムパトロールの確保の対象かぁ…。行き過ぎた正義感が仇になるという、皮肉な結末になりそう…。 -- 名無しさん (2024-10-02 17:26:31) - この項目取り消し線が多すぎな気がします。読みにくい… -- 名無しさん (2024-10-03 00:23:16) - 大長編だと「アニマル惑星」が難しかったな。ヨドバ氏のお店あまり気にしてなかったからなかなか出てこなくて、何かそれっぽいもの探してようやくできた。でも、あれ「アニマル惑星」見てない人にはわからないよね。 -- 名無しさん (2024-10-03 19:53:15) - 取り消し線のところ全て削ってスッキリさせてほしい。誰が書いたのか知らないけど寒いし冗長でしかない -- 名無しさん (2024-10-03 20:22:13) - 絶対に削らないで欲しい -- 名無しさん (2024-10-04 01:08:25) - 版権が絡むのかいつものカイロゲーと比べるとお値段は高め。特にスマホ版は買い切り系のゲームの中では比較的高額の方に位置する。でも値段相応のボリュームはあると思う。 -- 名無しさん (2024-10-04 01:16:59) - 取り消し線のところが全部削除されてるけど、違反した内容でもないのに全部削除するのは問題では? -- 名無しさん (2024-10-06 03:18:31) - ↑消した者です。上に「取り消し線が多すぎ、読みにくい」といったコメントが2つあったので消しました。 -- 名無しさん (2024-10-06 11:08:14) - 表現良し悪しはともかく多すぎ→全消しって極端ね -- 名無しさん (2024-10-06 11:31:16) - 実際読みにくかったし残当。そんなに読ませたい文章だったのなら取り消し線なんか使わずに太字だのなんだので強調すればいい -- 名無しさん (2024-10-06 15:46:48) - だとしても全消しはいくらなんでも横暴 -- 名無しさん (2024-10-06 16:20:20) - 読みにくいなら線を消せばいいだけなんじゃない -- 名無しさん (2024-10-07 02:09:12) - 注釈の2が噛み合ってないね -- 名無しさん (2024-10-19 14:57:48) - 読みにくいからとのコメントだけで全消しとかやり過ぎ、管理者でもないのにやり過ぎじゃない -- 名無しさん (2024-10-19 15:07:24) - 取り消し線全消し気持ちいい〜!! なおコメントも止まった模様 -- 名無しさん (2025-04-20 08:28:13) #comment() #areaedit(end) }

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