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&font(#6495ED){登録日}:2025/05/12 (月) 01:09:57
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読める
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#center(){&color(blue){&bold(){&big(){オレはヨーロッパの古着大好き人間だぞ。}}}}
*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}}
『&ruby(おとぎもりひと){乙木守仁}』とは『[[ウィッチウォッチ]]』の主人公。
CV:鈴木崚汰(アニメ)、藤原夏海(幼少期)、[[松岡禎丞]](ボイコミ)
高校1年生。2006年10月7日((作者のマシュマロでの返答より))生まれ。
若月ニコの幼なじみで、彼女からは「モイちゃん」、友人たちからは「モリヒト」と呼ばれる。
母を亡くし父親と二人暮らし。本編時開始時父親は海外へ長期出張にいき、使い魔組とホームシェアしている。
ちなみに祖父が道場をしていたようで、弟子用の部屋に居候たちは住んでいる。
虎と牛の血を引く[[鬼>鬼(妖怪)]]の使い魔の末裔。
大昔の魔女の使い魔だった虎と牛が魔力を得て人化し、それが交わったことで生まれた種族が角の魔物。
その角の魔物が1600年ごろの魔女狩りの際に日本にやってきて、その地の伝承にあった『鬼』と呼ばれる妖怪と同一視されるようになったのが乙木家の始まり。
代を重ねるにつれ鬼の血は薄まりモリヒトの父は人間とほぼ変わらないが、モリヒトは先祖返りして鬼の力を取り戻している。
しかし鬼の力を持っているがゆえに幼少期はコントロールできず周囲の人を傷つけてしまっており、そのせいで友達を作ってこなかった。
現在では父から『鬼艮術』を学んだため、力をコントロールできるようになった。
*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){人物}}
基本的には真面目で堅物で常識人。
鬼特有の身体能力に学業も優秀な文武両道のイケメンである。
母親を早くに亡くし家の家事を引き受けていたこともあり家事も万能で、面倒見のよさもあって乙木家の居候組のお母さん。
友達がいなかったこともあり、趣味がヴィンテージもの集めやカフェ巡りと渋いものになっている。
特にヴィンテージの服に対するこだわりが尋常ではなく、古着の話になると語りだしてしまう。
さらにヴィンテージものだけにかかわらず、何かしらに新しくハマったとしてもすぐに古参ヅラするようになったあげく周囲を見下す厄介オタになってしまいがち。
これはモリヒトが自信家で自分の考えを周囲に押し付けがちなのが原因。
サブカルクソ野郎といえばケイゴだが、彼はスケートができなくなった穴を埋めるようにサブカルに傾倒し、広く浅く楽しんでいる。というかそんな自分に酔っている。
対してモリヒトは興味を持った対象には深くのめり込み上記の通り老害化までするので、モリヒトこそ真のサブカルクソ野郎とミハルたちに言われている。
またプロデュース力も高く、面倒見のよさからか後方彼氏ヅラし始めることも。
一見すると完璧超人なモリヒトだが、このように本当はめんどくさい性格。
ただしニコはこのような「完璧じゃないモリヒトが好き」とのこと。
*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){呪い}}
モリヒト自体は恋愛にあんまり関心がなく、自身に向けられる好意にも鈍感である。
ただしニコに露骨に好意を寄せられても無関心になっていたのには理由があった。
それは&bold(){ニコにかけられた呪い}のせいである。
実は幼少期にニコからもらった手紙に書かれていた、
#center(){&color(hotpink){&bold(){&big(){モイちゃんへ。ニコはずっとずっとモイちゃんのともだちだよ。}}}}
というメッセージにニコの強い想いが宿り、それをモリヒトが5年も毎日見ていたことで「ニコは友達」という呪いにかかってしまったのだ。
これはいうならば心の中に恋心が注水されてきても、すぐに排水されてしまうというもの。
本来であれば排水を上回る量の恋心が注水されれば呪いは解ける。
しかしモリヒトは幼少期から感情のコントロールの修行をしてきたため&bold(){思春期の煩悩を拒絶する境地に達している}。
その結果性的な刺激があると心に蓋をすることで恋心の注水を遮断する構えになっている。
白魔女は魔法を攻撃に使えないため、呪いをかけたことをニコに知られるわけにはいかないのでニコには解呪できず。
その結果、ピュアな刺激で心を恋心で満タンにしないとこの呪いは解呪できなくなっていた。
*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){余談}}
おそらく名前の由来は「1(ひと)」「守り人」。
第一回人気投票4位。
追記・修正は居候たちの面倒を見てからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,6)
}
#include(テンプレ3)
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『&ruby(おとぎもりひと){乙木守仁}』とは『[[ウィッチウォッチ]]』の主人公。
CV:鈴木崚汰(アニメ)、藤原夏海(幼少期)、[[松岡禎丞]](ボイコミ)
高校1年生。2006年10月7日((作者のマシュマロでの返答より))生まれ。
[[若月ニコ]]の幼なじみで、彼女からは「モイちゃん」、友人たちからは「モリヒト」と呼ばれる。
母を亡くし父親と二人暮らし。本編時開始時父親は海外へ長期出張にいき、使い魔組とホームシェアしている。
ちなみに祖父が道場をしていたようで、弟子用の部屋に居候たちは住んでいる。
虎と牛の血を引く[[鬼>鬼(妖怪)]]の使い魔の末裔。
大昔の魔女の使い魔だった虎と牛が魔力を得て人化し、それが交わったことで生まれた種族が角の魔物。
その角の魔物が1600年ごろの魔女狩りの際に日本にやってきて、その地の伝承にあった『鬼』と呼ばれる妖怪と同一視されるようになったのが乙木家の始まり。
代を重ねるにつれ鬼の血は薄まりモリヒトの父は人間とほぼ変わらないが、モリヒトは先祖返りして鬼の力を取り戻している。
しかし鬼の力を持っているがゆえに幼少期はコントロールできず周囲の人を傷つけてしまっており、そのせいで友達を作ってこなかった。
現在では父から『鬼艮術』を学んだため、力をコントロールできるようになった。
*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){人物}}
基本的には真面目で堅物で常識人。
鬼特有の身体能力に学業も優秀な文武両道のイケメンである。
母親を早くに亡くし家の家事を引き受けていたこともあり家事も万能で、面倒見のよさもあって乙木家の居候組のお母さん。
友達がいなかったこともあり、趣味がヴィンテージもの集めやカフェ巡りと渋いものになっている。
特にヴィンテージの服に対するこだわりが尋常ではなく、古着の話になると語りだしてしまう。
さらにヴィンテージものだけにかかわらず、何かしらに新しくハマったとしてもすぐに古参ヅラするようになったあげく周囲を見下す厄介オタになってしまいがち。
これはモリヒトが自信家で自分の考えを周囲に押し付けがちなのが原因。
サブカルクソ野郎といえばケイゴだが、彼はスケートができなくなった穴を埋めるようにサブカルに傾倒し、広く浅く楽しんでいる。というかそんな自分に酔っている。
対してモリヒトは興味を持った対象には深くのめり込み上記の通り老害化までするので、モリヒトこそ真のサブカルクソ野郎とミハルたちに言われている。
またプロデュース力も高く、面倒見のよさからか後方彼氏ヅラし始めることも。
一見すると完璧超人なモリヒトだが、このように本当はめんどくさい性格。
ただしニコはこのような「完璧じゃないモリヒトが好き」とのこと。
*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){呪い}}
モリヒト自体は恋愛にあんまり関心がなく、自身に向けられる好意にも鈍感である。
ただしニコに露骨に好意を寄せられても無関心になっていたのには理由があった。
それは&bold(){ニコにかけられた呪い}のせいである。
実は幼少期にニコからもらった手紙に書かれていた、
#center(){&color(hotpink){&bold(){&big(){モイちゃんへ。ニコはずっとずっとモイちゃんのともだちだよ。}}}}
というメッセージにニコの強い想いが宿り、それをモリヒトが5年も毎日見ていたことで「ニコは友達」という呪いにかかってしまったのだ。
これはいうならば心の中に恋心が注水されてきても、すぐに排水されてしまうというもの。
本来であれば排水を上回る量の恋心が注水されれば呪いは解ける。
しかしモリヒトは幼少期から感情のコントロールの修行をしてきたため&bold(){思春期の煩悩を拒絶する境地に達している}。
その結果性的な刺激があると心に蓋をすることで恋心の注水を遮断する構えになっている。
白魔女は魔法を攻撃に使えないため、呪いをかけたことをニコに知られるわけにはいかないのでニコには解呪できず。
その結果、ピュアな刺激で心を恋心で満タンにしないとこの呪いは解呪できなくなっていた。
*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){余談}}
おそらく名前の由来は「1(ひと)」「守り人」。
第一回人気投票4位。
追記・修正は居候たちの面倒を見てからお願いします。
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