善逸伝(鬼滅の刃)

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&font(#6495ED){登録日}:2025/08/11 Mon 15:57:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 [[ノンフィクション>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3]][[不朽の名作>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E4%B8%8D%E6%9C%BD%E3%81%AE%E5%90%8D%E4%BD%9C]][[感動巨編>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E6%84%9F%E5%8B%95%E5%B7%A8%E7%B7%A8]][[神作>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E7%A5%9E%E4%BD%9C]][[英雄譚>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E8%8B%B1%E9%9B%84%E8%AD%9A]][[涙腺崩壊>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E6%B6%99%E8%85%BA%E5%B4%A9%E5%A3%8A]][[超大作>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E8%B6%85%E5%A4%A7%E4%BD%9C]][[鬼殺隊>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E9%AC%BC%E6%AE%BA%E9%9A%8A]] ---- #center(){ &font(18px,b){&color(gold,black){凄ぇ!!みんなで鬼のボス倒したじゃん!!}} &font(18px,b){&color(gold,black){やったじゃん!!}} &sizex(5){&bold(){&font(#e95295,black){またひいおじいちゃんの嘘小説読んでるの!?}}} } &b(){『&ruby(ぜんいつ){善逸}&ruby(でん){伝}』}とは、推定大正時代後期から昭和時代初期にかけて執筆された小説。 著者は&bold(){[[我妻善逸]]}。 *概要 人間を喰らう「[[&b(){鬼}>鬼(鬼滅の刃)]]」という怪物とそれに対する鬼狩り組織「[[&b(){鬼殺隊}>鬼殺隊(鬼滅の刃)]]」との戦いを描いた小説で、著者と同名の隊士・我妻善逸が主人公。 &b(){全79巻}にのぼる大長編小説で、読破するにはかなりの時間が必要となる。 仮に著者の実体験を描いた自叙伝であれば『善逸自伝』、別人が著した実在人物の伝記であれば『我妻善逸伝』となるのが自然であり、鬼という眉唾物な存在が題材なだけあってフィクション、つまり虚構とされる説が大方の見解であるが、著者の我妻は&b(){「全て事実である」}と執拗に作中で言及している。 確かに、(事実を基にした)剣戟や鬼などの描写はリアリティがあり、息をつかせぬ展開ではあるが、&b(){物語の根本部分が荒唐無稽もいいところで、設定や時系列が滅茶苦茶かつ、他の章が極端な描写不足で、脇役の名前もところどころ食い違っているなど、はっきり言って小説としても破綻している。} なお、主人公である善逸と作中のヒロインで彼の妻・[[禰豆子>竈門禰豆子]]の描写に関しては&bold(){異様に}気合いが入っており、外見描写だけで7ページ使用し、睫毛の本数に至るまで入念に描写されている。作品の分量が多い一因でもある。 一方で他の登場人物に関しては、&bold(){多くて2行の雑な説明}しか無いなど扱いの差が激しい。 著者の家の倉庫には原書と思われる和綴本が保管され、裏表紙には昭和以降に書き足されたと思しき新字体で題名が書かれている。 *著者について 日本人には珍しい金髪が特徴的と言われている小説家。 小説には自画像が描かれているが凛々しい髭と精悍な顔をしており、いわゆる「[[美形>イケメン]]」の男性。 &bold(){しかし、一説によると実際は甘いものが大好きだったため[[ふっくらした>ぽっちゃり/ポッチャリ(萌え属性)]]体格で、自画像とは似ても似つかないらしいが……?} 小説によると身長は九尺(約2.7m)あるというが、恐らく著者の知識不足と言われている。&s(){[[「地球人で二メートル七十なんてお前以外じゃ灰色グマくらいなもんさ」>コブラ(寺沢武一)]]} *内容について とにかく分量が多く、全25の章に分かれている。 しかも各章はあまりに突拍子もないタイトルが多い。本項目ではその代表例を紹介する。 ・善逸の誕生編 ・天女編~君のためなら死ねる~ ・禰豆子ちゃんのごはんの美味さよ編 ・戦国禰豆子編 ・梅の木の精を愛した男の一生編 ・善逸忍者伝~電光石火の愛~ ・美女剣士禰豆子編 ・さすらいの黄金龍編~禰豆子を救え~ ・芋大名編 ・竜宮城編~永遠の禰豆子~ ・へそで茶が沸く団欒編 ・ピアニスト善逸編~雨だれの禰豆子~ ・善逸の一攫千金ワッハッハ編 ・大恋愛☆きらきら善逸編 ・巨匠善逸編~大先生現る~ ・君に千年恋して編~生まれ変わってもまた~ &bold(){もはや、世界観すら整合性があるのかどうかすら判別しない内容ばかりなのがタイトルの時点でわかってしまう。} *登場人物 ・我妻善逸 本作の主人公。著者と同一人物とされているが、その信憑性は怪しい。 [[雷の呼吸>全集中の呼吸(鬼滅の刃)]]の使い手で、勇敢な性格で人望も厚い。また身長は九尺もあり、かなりの美男子だったという。 あまりにかっこいいために[[柱>柱(鬼滅の刃)]]の一角である鳴柱となり、鬼殺隊の中心的存在となった。 ・我妻禰豆子 [[本作のヒロイン>メインヒロイン]]。実生活においても[[我妻の妻>○○は俺の嫁]]がモデルとされている。 章によっては梅の木の精だったりお姫様だったりするようで、美しさに関する描写が異様に濃い。 また、我妻自身も、妻の姿については写真のような絵が描けると評判だった。 かつて、禰豆子の絵を売ってほしいと頼まれた際、我妻は「誰が妻を売るものか!!」と物凄い剣幕で怒って&bold(){ズボンのお尻が破れた}という逸話がある。 ・[[竈門炭治郎]] 禰豆子の兄で、善逸にとっては義理の兄。 素朴だが垢抜けない顔が特徴。 どうしようもないダメ男だったようで、[[借金]]を作って妹の禰豆子を置いて逃げていった。 後の章では借金を返済して「善逸」に弟子入りしたらしい。 ・[[トンカツ>嘴平伊之助]] [[豚もしくは猪>イノブタ]]の顔をした鬼。 「猪との戦い〜闇の黒い葉っぱが舞う〜」の敵役で、「善逸」と熾烈な争いを繰り広げたらしい。 後の章では「善逸」の子分になった。 ・[[トミオカ>冨岡義勇]] 脇役。 &bold(){豚鼻&出っ歯&そばかすが特徴的な不細工な男。} ・[[白髪の男>不死川実弥]] [[盗人>盗賊]]で悪名高い犯罪者らしい。 傷だらけで人相が悪く、&bold(){汚い髭も生やしている。} *後世の評価 前述したように自伝としてはあまりに荒唐無稽というほかなく、フィクションとしても整合性に欠けて破綻しているため、「&bold(){空想小説}」と一笑に付されている。 しかし、著者の曾孫である我妻善照は本作の大ファンで、&bold(){読破した際は感動の涙を流したという。} 一方で、善照の姉である燈子は「あんな怖がりな曾おじいちゃんが一緒に戦ってるわけがない」と否定的((善逸が曾孫の記憶に残るほど永らえたことを示してもいる。))。 追記・修正は全79巻を読破してからお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&space(4)&link_copy(text=項目コピー)&space(4)&link_diff(text=項目変更点)&space(4)&link_backup()&space(4)&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ 善逸伝なるものを読まされる俺の心はしょっぱいです){ ・&bold(){どう? 思うままに感想聞かせて} } #center(){ &font(18px,b){&color(#660000){趣味で書く分には問題ないと思うけど単純に読みづらかった}} &font(18px,b){&color(#660000){全てが極端で偏ってる}} } ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *真・概要 『善逸伝』とは、漫画『[[鬼滅の刃]]』に登場する我妻善逸が執筆した、&b(){「実在の人物をある程度下敷きにした」[[空想>妄想]]小説}。 登場人物に関しては実在の人物をモデルにしているものの、&b(){&color(red){作中の出来事に関してはほぼ100%空想の産物である。}} ファンブック弐巻の描き下ろし作品で内容が明らかになった。 元々は、全ての決着がついたあと、竈門兄妹の故郷・雲取山へ共に帰り、そこで彼らや伊之助と一緒に暮らし始めた善逸が、禰豆子と伊之助の仲の良さに嫉妬して仮病を使い彼女に甘え、それを炭治郎が注意したことがきっかけでへそを曲げ、&b(){現実逃避として書き始めた}もの。 自分と禰豆子に関しては[[過剰なくらいに>リア充]][[持ち上げる>俺TUEEE]]一方で((ただし、鬼殺隊に入った理由が「強いから」ではなく「かっこいいから」になっており、自分の実力に関しては妙に認めている節もある。))、仮にも同期にして死線をくぐり抜けた親友である炭治郎や伊之助を徹底的にこき下ろしており、ぶっちゃけ&font(b,#ff0000){八つ当たりのための創作}としての性質が強い。 最終決戦で炭治郎が鬼になって茫然としていた癖に&bold(){伊之助を平然と鬼にしたり、ボロクソに描いた当の本人で後には義兄となる炭治郎に反応を求めながら読ませたりする}とか、どういう神経しているんだ善逸は……。 なお、&bold(){善逸は小説の執筆中に5キロも太ったらしい}((足の怪我を言い訳に家事の殆どをサボり禰豆子の手料理を誰よりも多く食べていたのも原因。))。 禰豆子に近づいた男はこぞって不細工だと描写しており、現実での優男っぷりとのギャップがあまりに大きい。 殊に、端正整った顔立ちである冨岡義勇は酷く描かれていた((一応竈門兄妹の恩人にして炭次郎の兄弟子に当たるうえに、最終決戦の最後の「鬼の王」戦に至っては善逸に向けた攻撃を防ぎ、カナヲが突撃するまで「鬼の王」が誰も殺さないようほぼ単騎で奮闘していたなど、善逸にとっても本気で命の恩人でもある))。 この様子だと、本編中では美丈夫として扱われている元音柱・[[宇髄天元]]辺りもこき下ろされているかもしれないし、鬼の首魁・[[鬼舞辻無惨]]に至っては(鬼だけど)人間の姿をしているかも怪しい。 また、個人的に恨みが強い((柱合裁判で禰豆子を負傷させ、柱稽古で自分をしごき上げ、にもかかわらず最終決戦後に禰豆子と満更でもなさそうだった、という大きな要因がある。ただし裁判のこと知っていたのかは不明。また弟の玄弥に関してもとばっちりで殴れており、これが最後の関わりだとすると悪印象のまま死に別れていることになる))元風柱・不死川実弥に関しては&bold(){鬼殺隊士ですらない盗人}として描き、もはや名誉すら穢している。 一度炭治郎に最初の読者として&bold(){小説を読ませ}、感想を求めた際は、炭治郎に[[忌憚ない意見>鯱山十蔵]]としてボロクソに貶され善逸は号泣してしまった。&s(){どうして好評がもらえると思った!?} (その時の一部が本項目の偽メニューを超えたあたりにある文言である) この時の炭治郎による講評は、仮にも親友かつ義兄である自分の扱いの悪さを&bold(){[[スルー]]し}、徹底して娯楽小説としてみた場合の粗を指摘している。&del(){拙い作文にダメ出しを加える雑誌編集者の図。} しかし、&bold(){&color(#660000){「甘えてばっかりいると『弟』と認識されて異性として見なされなくなる」}}という炭治郎の忠告に恐怖した善逸は、ある程度生活を真人間として改め((本当に足が痛いときでも泣き言一つ言わないもんだから禰豆子からは「善逸さん死んじゃうの?」と逆に心配されているが……))、小説での炭治郎達の扱いを多少まともにした。 &del(){本項目に載せている描写が扱き下ろされたパイロット版のものか、炭治郎に指摘された後の改訂版なのかは不明だが。} なお、善照が読んで感動していたみんなの力で鬼舞辻無惨を討伐した場面は、&bold(){本の中程}である。 そもそも全79巻で、善逸も長生きだったのでその後も書くことは多かったんだろうけども……。 *余談 無限城にて[[兄弟子>獪岳(鬼滅の刃)]]との因縁と自らのやらかしを清算し、その後も一生障害が残ることを覚悟の上で大技を繰り出し、炭治郎の辿った運命に心を痛めながらも奮戦したことで、これまでそのブレないクズぶりによって毀誉褒貶の激しかった善逸の評価が回復しつつあった中、ギャグ描写とはいえ終盤も終盤になって&bold(){突然洒落にならないレベルで陰湿な面を}披露したことについては、ワニ先生の作風とはいえかなり賛否が分かれる。&s(){兄弟子が善逸のことを&b(){カス}と称したことはやはり正しかった。}家族のような間柄で慈悟郎や獪岳を亡くしたことや過酷な戦いからの[[開放感>火垂るの墓]]から来たのだろう。それでも最後の拠り所という認識はあったのか皿洗いで嫌われないギリギリを責めていたり、炭治郎の忠告である程度と真人間になる等、根底にある「人の役に立ちたい」という想いは消えていなかったが。 『鬼滅の刃』の23巻(最終巻)の告知で、単行本の描き下ろし・加筆部分の内容を(広まってしまったデマを訂正する意味も込めて)告知した際、善逸が&bold(){「描き下ろしは全部善逸伝だよ★オレの大活躍を見てね!」}という&bold(){[[ホラ>嘘予告(ポケモン)]]の呼吸}をぶちかまし、下に「善逸伝は含まれていません」と容赦なく書かれてしまった。 なお該当する描き下ろしは30ページ程度なので、仮に収録されていたとしても確実に尺は足りないであろう。 追記・修正は知人の名誉を穢さないようにお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 獪岳「やはりカスだな」 -- 名無しさん (2025-08-11 16:24:41) - 内容が明らかになった際にあんまりにもアレな内容だった為善逸の評判が下がったとか何とか…直前に足が痛いと嘘吐いて禰󠄀豆子にマッサージさせてたのも評判下がった一因だとか -- 名無しさん (2025-08-11 18:18:27) - ↑ダメな時の善逸が書いた書物(しかも登場人物設定に難あり)だからなんも擁護できないや。 -- 名無しさん (2025-08-11 18:19:10) - 79巻もあるとのことだが…これ売れたの? -- 名無しさん (2025-08-11 18:31:51) - 冨岡さん見る影もない位酷く書かれてるのに「小説に出してくれた…嬉しい…」で自分がどう書かれてるかとか全然気にしてないんじゃないかって説申し訳ないが笑っちゃった -- 名無しさん (2025-08-11 18:34:49) - ↑×4 たしかに獪岳もこの小説を知ったら「こんな奴に俺は負けたのか」と憤慨すること間違いなし。ついでにお師匠さんも・・・ -- 名無しさん (2025-08-11 18:37:02) - 内容はともかく79巻分も執筆したのはクリエーターとして賞賛すべきことかもしれない内容はともかく、しかし「79」って数字にはなにか意味があるのかしら -- 名無しさん (2025-08-11 18:43:00) - 何気に善逸が書いた文章(時期的におそらく旧仮名遣い)を解読してる善照……何が彼をそこまで突き動かしたのかw -- 名無しさん (2025-08-11 18:46:43) - この小説の中では獪岳はどんな姿で描写されてるのか凄く気になる… -- 名無しさん (2025-08-11 18:56:17) - 不死川さんは -- 名無しさん (2025-08-11 19:09:01) - ↑誤爆、すみません。 ともかく義勇さん善逸と接点なかったのにこき下ろしてるのが謎。(宇髄さんならともかく) -- 名無しさん (2025-08-11 19:10:25) - ↑決戦の後、義勇の羽織を禰豆子が繕って直したことに感動した冨岡さんが宝石とか洋服とか着物とか髪飾りとかめっちゃ送ったから善逸に敵認定されたらしい -- 名無しさん (2025-08-11 19:31:59) - ↑そこですか。情けなさすぎて善逸がもっと好きになってしまった。 -- 名無しさん (2025-08-11 19:38:21) - 最終決戦で妻呼ばわり、ちゃっかり体くっつける、ファンブック後日談の醜態晒しなどはほんとブレねえなって思ったわ -- 名無しさん (2025-08-11 19:40:11) - 逆に爺ちゃんと獪岳のことは書いてすらいないんだろうな、こき下ろすにしても持ち上げるにしても。善逸の心の一番大事な所にいるから嘘書けない -- 名無しさん (2025-08-11 19:43:02) - 周りをこき下ろしつつも自分と禰󠄀豆子と獪岳の悪い部分を炭治郎達に押し付けてる感じがまた酷い -- 名無しさん (2025-08-11 19:52:07) - しのぶさんと甘露寺が側室になってたら面白い -- 名無しさん (2025-08-11 20:26:42) - 鬼及び鬼殺隊の存在を表に出すのはマズいはずなのに現代に至るまで(特に風柱から)ほっとかれたのは「こんなもん信じる馬鹿はいないだろう」という判断だったんだろうなあw -- 名無しさん (2025-08-11 21:28:43) - 精神を安定させる手段としては納得できる。でも他人に読ませるのはちょっと…。 -- 名無しさん (2025-08-11 21:57:25) - (おそらく)炭治郎が鬼籍に入ってからもこんな夢小説書き続けてたんか・・・ -- 名無しさん (2025-08-11 22:00:44) - 全79巻とはいえ手書きの和綴じ本なので、今の文庫本に直したらそれなりに巻数が減るものと思われる(ちなみに全106冊の南総里見八犬伝の全現代語訳本がだいたい10巻程度になる) -- 名無しさん (2025-08-11 22:19:16) - 炭治郎に注意された腹いせで描き始めてるから炭治郎の扱いがアレなのはわかるんだがそれを炭治郎に読ませて感想求めるってのはどうなんだ、炭治郎が善逸と仲良くて底抜けに良い奴だから内容に対するマジレスで終わったけど友情に亀裂入ってもおかしくなかったぞ -- 名無しさん (2025-08-11 23:50:13) - 鬼殺隊にいて鬼の被害者多数見てきて何なら善逸自身も獪岳が鬼になって爺ちゃんが切腹したのに友人を平然と鬼に描いてるのマジでどういう神経してるんだ… -- 名無しさん (2025-08-12 06:03:52) - この作品が「鬼滅の刃」なんじゃないかとか言う考察ありましたねえ… -- 名無しさん (2025-08-12 07:03:43) - やはり鬼狩りは異常者 -- 名無しさん (2025-08-12 08:49:21) - とりあえずざっくり項目読んでみたが、善逸らしいというかなんというか…w -- 名無しさん (2025-08-12 08:49:33) - 同じ物書きとしての響凱さんの感想を聞いてみたいところ -- 名無しさん (2025-08-12 10:46:11) - ちょっとアレ過ぎて個人的にはコイツのことが好きな禰豆子の株も下がるレベル ギャグに関してはブレーキ外しすぎだろ -- 名無しさん (2025-08-12 12:36:37) - ある意味でアウトサイダー・アートの一種。現実では『非現実の王国で』と同じ扱いされてそう -- 名無しさん (2025-08-12 16:37:15) - なろうでもこんな大袈裟には書かんだろ -- 名無しさん (2025-08-12 16:38:14) - これはカスですわ -- 名無しさん (2025-08-12 16:51:13) - 炭治郎からツッコミいれられてショック受けてたけど善逸は縁切りされても文句言えないと思う。 -- 名無しさん (2025-08-12 18:31:00) - 煉獄さんや伊黒さんはどんな扱い受けてたんだろ? -- 名無しさん (2025-08-12 18:37:05) - ↑ 煉獄は彼の良い所を善逸に持っていかれて「髪型と目つきが特徴的なモブ」ぐらいの存在になり、伊黒に至っては影も形も無いのではないだろうか(接点が柱稽古の時に顔を合わせたレベルだろうし) -- 名無しさん (2025-08-13 12:49:02) - 所詮はド素人が現実逃避に書いた小説か… -- 名無しさん (2025-08-13 12:58:06) - 君の小説は酷かった! -- 名無しさん (2025-08-13 13:00:53) - 夢小説しかも自分と禰豆子以外の登場人物は基本下げに走ったものを人に読ませて感想聞くとかメンタル化け物だな -- 名無しさん (2025-08-13 13:14:09) - まあ善逸と禰󠄀豆子の関係は、のび太としずかちゃんみたいなもんなんでしょ -- 名無しさん (2025-08-13 18:52:15) - 善逸の悪いところの詰め合わせみたいな小説 -- 名無しさん (2025-08-13 19:02:47) - 個人的には、不思議と「己の願望を丸出しにして悪意マシマシで書いた小説」みたいな感じには思えないんだよなぁ。善逸のこれまでの経歴とかを考えると、創作物語を嗜むような生活習慣があったとはとても思えないし、何か文化的なことをしてみたいと生まれて初めて思い立って、身近な知り合いを題材にして本当に遊びの延長線上の感覚で始めたものだったんじゃないかな(本人に直接読ませてるくせに炭治郎の扱いが妙に酷いのは、良くも悪くも「炭治郎だったらこんな風に書いても絶対に怒らない」っていう絶対的な信頼感があったからだと思う)。 -- 名無しさん (2025-08-13 22:38:17) - ↑怒らなさそうな温厚な人に対して試し行為をするのもそれはそれで相当ヤバい行いだがな -- 名無しさん (2025-08-14 00:17:37) - このクズ追い出して3人暮らししてほしいわ 流石に笑えない -- 名無しさん (2025-08-14 02:21:54) - 禰󠄀豆子を引き合いに出した上で「嫌われるぞ」じゃなくて「弟と見なされて異性扱いされないぞ」と諭す辺りが上手いと思う。ただ本編中の炭治郎がこう言うイメージはないから本編後で色々学んだ末にこういうことも言えるようになったって感じだろうか。(「しのぶさんならこういう言い方するかも」みたいな感じで) -- 名無しさん (2025-08-14 09:10:18) - 強さで柱になったわけではないのが善逸 -- 名無しさん (2025-08-14 10:21:55) - 何が笑えるってこれ書いてる時の善逸、「独自に型を生み出す」「下弦の壱、上弦の陸の討伐補佐に加え単独で新上弦の陸を討伐」と柱になるだけの実力は間違いなくあるのに全く自覚がないところ。自己中に見えて自己肯定感が全くないのが善逸らしい -- 名無しさん (2025-08-14 12:40:45) - 事実として善逸の活躍はデカかったんだが、自己盛りすぎと他者をディスるズレ大きさで後世に事実部分すら信じてもらえくなってるのが自業自得とはいえ皮肉だなと -- 名無しさん (2025-08-14 13:12:06) - カナヲさんやアオイちゃん、時透君の扱いも気になる。 -- 名無しさん (2025-08-14 13:16:53) - 炭次郎の扱いを見るにどうも自分に重ねてるっぽい気もする。借金とかの鳴柱に弟子入りとか -- 名無しさん (2025-08-14 13:21:20) - 真っ先に指摘されたのが読みづらさな辺り、登場人物の扱いがどうの以前に基本的な文章が駄目だったんだろう -- 名無しさん (2025-08-14 19:49:21) - 型を編み出す才能はあっても執筆の才能はそうでもないのかも。 -- 名無しさん (2025-08-14 19:53:44) - 善逸ならまあこういう事もやるだろとしか思わんけど。否定意見とか割れるほどあるのか -- 名無しさん (2025-08-14 23:58:37) - ↑5しのぶ、カナヲ、アオイ、蜜璃は「善逸に惚れ込んだが『俺には禰豆子がいる』と言われて泣く泣く諦めた」みたいにされそう。そして伊黒は「蜜璃に惚れ込んで陰湿なストーカー行為をしていたが、善逸に懲らしめられた」みたいに書かれそう。時透は単に生意気で可愛げのないガキとか? -- 名無しさん (2025-08-15 05:56:30) - ↑そうかもしれない・・・ -- 名無しさん (2025-08-15 14:20:19) - 笑えない感じのウザさだからな -- 名無しさん (2025-08-15 14:29:08) - 正直無惨戦や鬼の王等最終回前の話が良かったから善逸伝が蛇足と言うかなんと言うか要らない描写になってるとしか思えなかったその後足痛いと禰󠄀豆子に嘘吐いてたのも不評の原因になってるし -- 名無しさん (2025-08-15 14:58:41) - これ要はダレン・シャンみたいな感じ?それともダブルオーの映画ソレビが近い? -- 名無しさん (2025-08-15 21:28:49) - ↑2現代編で子孫からすら馬鹿にされてるような感じで戦後の善逸が冴えなかったのは窺える風ではあるから、その掘り下げだったのかな。若い時分の一時が人生唯一の輝きってある意味リアルではあるが、成長して欲しかったとも思う -- 名無しさん (2025-08-15 22:19:30) - 平成後期のざまぁ系なろうWeb小説全盛期だと万が一ネットに発表したら絶賛されてたかもしれないという恐ろしさ。あの時代のざまぁ系は魔境だったし… -- 名無しさん (2025-08-15 22:22:15) - 最初の醜態からはダメな部分はあれど基本的に株を上げ続けてたしな、平和になったからと言って仕事さぼりとかこの小説とかはそりゃ程度の差はあれど失望もされる -- 名無しさん (2025-08-16 08:17:03) - 実弥に関する記述を天国から玄弥が見たら絶対怒るよね(汗) -- 名無しさん (2025-08-17 04:52:39) - 善逸は長生きだったから戦争や震災とか色々大変だっただろうに、こんなの書ける余裕なんてないハズだが… -- 名無しさん (2025-08-17 16:21:56) - ↑5うーんそもそも善逸伝筆頭とするその無惨戦後の善逸の掘り下げがもうちょっと何とかならなかったかと思った善逸がまあそう言う妄想小説作ってるでもいちいち仲間貶してる描写を善逸が小説に載せてるのがなって思うし↑のコメが言う通りそもそも妄想小説描きまくる余裕無いだろとも思ってしまう -- 名無しさん (2025-08-17 23:58:56) - 作者が書いたって設定してるなら書けたんだろ 後はアニメ版で変更なり追加なりを期待しよう -- 名無しさん (2025-08-18 00:19:29) - こんな内容なのに「趣味で書く分には問題ない」と評した炭治郎がある意味一番ヤバい -- 名無しさん (2025-08-18 00:32:06) - 冨岡さんは酷い扱いだけど本人はこれ読んでも「おれはここに書いてある男より遥かにクソ野郎だ…」と解釈しそう -- 名無しさん (2025-08-18 12:25:38) - 冨岡とは嫌うような接点なかったはずなのに、この扱いって明らかになってない他の人間についても相当な描写されてそうだ -- 名無しさん (2025-08-18 15:08:46) - ↑3 禰豆子のことを良く書いてくれているから寛容(他は雑)に扱っているのかもしれない -- 名無しさん (2025-08-18 15:30:32) - ↑2善逸はファンブック2によると最終決戦後ボロボロの羽織直してくれた禰豆子にめっちゃお礼しただけで敵認定してるらしい -- 名無しさん (2025-08-19 08:01:56) - コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2025-08-19 15:36:22) - 桑島「善逸 お前は儂の恥じゃ」 -- 名無しさん (2025-08-20 12:37:10) - 嫌いなやつを漫画で殺す蛭子能収とどっちが酷いだろう? -- 名無しさん (2025-08-26 12:01:04) - 愚痴と中傷ばっかりのコメント欄のログ化には反対です -- 名無しさん (2025-08-26 12:04:05) - ↑ではそれらの書き込みの報告・削除をお願いします。 -- 名無しさん (2025-08-26 16:50:48) - ↑10 炭治郎って「自分が」貶される分には怒らないからなぁ。だからスルーしたのかも知れない -- 名無しさん (2025-09-02 22:58:36) - 犯罪やらない代わりに身内をネタにしたアウトサイダーアートを震災と戦争で書き留めていた善逸がマシか表立った中傷はやらないが(隊員の陰口から普段も態度悪いっぽいけど)殺人窃盗とデカイやらかしする獪岳がマシかうーん -- 名無しさん (2025-09-02 23:10:48) - 善逸、やる時はやるヤツだから、この自伝(?)はちょっとやりすぎな気もするねぇ -- 名無しさん (2025-09-03 00:05:07) - 時代が時代だから“リアル善逸伝”はコレより悲惨なんだろうな -- 名無しさん (2025-09-03 00:47:22) - 最初のころはがっかりというか正直失望した気持ちもあったけど本人なりのメンタルケアの一種だと思うようにしてからあんまり気にならなくなった 自分から見せてたのも長男にだけだし -- 名無しさん (2025-09-15 16:12:35) - 初版はアレだったけど、炭治郎との死別や震災、戦争を経た後だと善逸の心境も変わって、まあまあ読める娯楽作品になったのかもしれない -- 名無しさん (2025-09-25 17:03:19) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2025/08/11 Mon 15:57:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 [[ノンフィクション>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3]][[不朽の名作>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E4%B8%8D%E6%9C%BD%E3%81%AE%E5%90%8D%E4%BD%9C]][[感動巨編>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E6%84%9F%E5%8B%95%E5%B7%A8%E7%B7%A8]][[神作>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E7%A5%9E%E4%BD%9C]][[英雄譚>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E8%8B%B1%E9%9B%84%E8%AD%9A]][[涙腺崩壊>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E6%B6%99%E8%85%BA%E5%B4%A9%E5%A3%8A]][[超大作>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E8%B6%85%E5%A4%A7%E4%BD%9C]][[鬼殺隊>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E9%AC%BC%E6%AE%BA%E9%9A%8A]] ---- #center(){ &font(18px,b){&color(gold,black){凄ぇ!!みんなで鬼のボス倒したじゃん!!}} &font(18px,b){&color(gold,black){やったじゃん!!}} &sizex(5){&bold(){&font(#e95295,black){またひいおじいちゃんの嘘小説読んでるの!?}}} } &b(){『&ruby(ぜんいつ){善逸}&ruby(でん){伝}』}とは、推定大正時代後期から昭和時代初期にかけて執筆された小説。 著者は&bold(){[[我妻善逸]]}。 *概要 人間を喰らう「[[&b(){鬼}>鬼(鬼滅の刃)]]」という怪物とそれに対する鬼狩り組織「[[&b(){鬼殺隊}>鬼殺隊(鬼滅の刃)]]」との戦いを描いた小説で、著者と同名の隊士・我妻善逸が主人公。 &b(){全79巻}にのぼる大長編小説で、読破するにはかなりの時間が必要となる。 仮に著者の実体験を描いた自叙伝であれば『善逸自伝』、別人が著した実在人物の伝記であれば『我妻善逸伝』となるのが自然であり、鬼という眉唾物な存在が題材なだけあってフィクション、つまり虚構とされる説が大方の見解であるが、著者の我妻は&b(){「全て事実である」}と執拗に作中で言及している。 確かに、(事実を基にした)剣戟や鬼などの描写はリアリティがあり、息をつかせぬ展開ではあるが、&b(){物語の根本部分が荒唐無稽もいいところで、設定や時系列が滅茶苦茶かつ、他の章が極端な描写不足で、脇役の名前もところどころ食い違っているなど、はっきり言って小説としても破綻している。} なお、主人公である善逸と作中のヒロインで彼の妻・[[禰豆子>竈門禰豆子]]の描写に関しては&bold(){異様に}気合いが入っており、外見描写だけで7ページ使用し、睫毛の本数に至るまで入念に描写されている。作品の分量が多い一因でもある。 一方で他の登場人物に関しては、&bold(){多くて2行の雑な説明}しか無いなど扱いの差が激しい。 著者の家の倉庫には原書と思われる和綴本が保管され、裏表紙には昭和以降に書き足されたと思しき新字体で題名が書かれている。 *著者について 日本人には珍しい金髪が特徴的と言われている小説家。 小説には自画像が描かれているが凛々しい髭と精悍な顔をしており、いわゆる「[[美形>イケメン]]」の男性。 &bold(){しかし、一説によると実際は甘いものが大好きだったため[[ふっくらした>ぽっちゃり/ポッチャリ(萌え属性)]]体格で、自画像とは似ても似つかないらしいが……?} 小説によると身長は九尺(約2.7m)あるというが、恐らく著者の知識不足と言われている。&s(){[[「地球人で二メートル七十なんてお前以外じゃ灰色グマくらいなもんさ」>コブラ(寺沢武一)]]} *内容について とにかく分量が多く、全25の章に分かれている。 しかも各章はあまりに突拍子もないタイトルが多い。本項目ではその代表例を紹介する。 ・善逸の誕生編 ・天女編~君のためなら死ねる~ ・禰豆子ちゃんのごはんの美味さよ編 ・戦国禰豆子編 ・梅の木の精を愛した男の一生編 ・善逸忍者伝~電光石火の愛~ ・美女剣士禰豆子編 ・さすらいの黄金龍編~禰豆子を救え~ ・芋大名編 ・竜宮城編~永遠の禰豆子~ ・へそで茶が沸く団欒編 ・ピアニスト善逸編~雨だれの禰豆子~ ・善逸の一攫千金ワッハッハ編 ・大恋愛☆きらきら善逸編 ・巨匠善逸編~大先生現る~ ・君に千年恋して編~生まれ変わってもまた~ &bold(){もはや、世界観すら整合性があるのかどうかすら判別しない内容ばかりなのがタイトルの時点でわかってしまう。} *登場人物 ・我妻善逸 本作の主人公。著者と同一人物とされているが、その信憑性は怪しい。 [[雷の呼吸>全集中の呼吸(鬼滅の刃)]]の使い手で、勇敢な性格で人望も厚い。また身長は九尺もあり、かなりの美男子だったという。 あまりにかっこいいために[[柱>柱(鬼滅の刃)]]の一角である鳴柱となり、鬼殺隊の中心的存在となった。 ・我妻禰豆子 [[本作のヒロイン>メインヒロイン]]。実生活においても[[我妻の妻>○○は俺の嫁]]がモデルとされている。 章によっては梅の木の精だったりお姫様だったりするようで、美しさに関する描写が異様に濃い。 また、我妻自身も、妻の姿については写真のような絵が描けると評判だった。 かつて、禰豆子の絵を売ってほしいと頼まれた際、我妻は「誰が妻を売るものか!!」と物凄い剣幕で怒って&bold(){ズボンのお尻が破れた}という逸話がある。 ・[[竈門炭治郎]] 禰豆子の兄で、善逸にとっては義理の兄。 素朴だが垢抜けない顔が特徴。 どうしようもないダメ男だったようで、[[借金]]を作って妹の禰豆子を置いて逃げていった。 後の章では借金を返済して「善逸」に弟子入りしたらしい。 ・[[トンカツ>嘴平伊之助]] [[豚もしくは猪>イノブタ]]の顔をした鬼。 「猪との戦い〜闇の黒い葉っぱが舞う〜」の敵役で、「善逸」と熾烈な争いを繰り広げたらしい。 後の章では「善逸」の子分になった。 ・[[トミオカ>冨岡義勇]] 脇役。 &bold(){豚鼻&出っ歯&そばかすが特徴的な不細工な男。} ・[[白髪の男>不死川実弥]] [[盗人>盗賊]]で悪名高い犯罪者らしい。 傷だらけで人相が悪く、&bold(){汚い髭も生やしている。} *後世の評価 前述したように自伝としてはあまりに荒唐無稽というほかなく、フィクションとしても整合性に欠けて破綻しているため、「&bold(){空想小説}」と一笑に付されている。 しかし、著者の曾孫である我妻善照は本作の大ファンで、&bold(){読破した際は感動の涙を流したという。} 一方で、善照の姉である燈子は「あんな怖がりな曾おじいちゃんが一緒に戦ってるわけがない」と否定的((善逸が曾孫の記憶に残るほど永らえたことを示してもいる。))。 追記・修正は全79巻を読破してからお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&space(4)&link_copy(text=項目コピー)&space(4)&link_diff(text=項目変更点)&space(4)&link_backup()&space(4)&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ 善逸伝なるものを読まされる俺の心はしょっぱいです){ ・&bold(){どう? 思うままに感想聞かせて} } #center(){ &font(18px,b){&color(#660000){趣味で書く分には問題ないと思うけど単純に読みづらかった}} &font(18px,b){&color(#660000){全てが極端で偏ってる}} } ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *真・概要 『善逸伝』とは、漫画『[[鬼滅の刃]]』に登場する我妻善逸が執筆した、&b(){「実在の人物をある程度下敷きにした」[[空想>妄想]]小説}。 登場人物に関しては実在の人物をモデルにしているものの、&b(){&color(red){作中の出来事に関してはほぼ100%空想の産物である。}} ファンブック弐巻の描き下ろし作品で内容が明らかになった。 元々は、全ての決着がついたあと、竈門兄妹の故郷・雲取山へ共に帰り、そこで彼らや伊之助と一緒に暮らし始めた善逸が、禰豆子と伊之助の仲の良さに嫉妬して仮病を使い彼女に甘え、それを炭治郎が注意したことがきっかけでへそを曲げ、&b(){現実逃避として書き始めた}もの。 自分と禰豆子に関しては[[過剰なくらいに>リア充]][[持ち上げる>俺TUEEE]]一方で((ただし、鬼殺隊に入った理由が「強いから」ではなく「かっこいいから」になっており、自分の実力に関しては妙に認めている節もある。))、仮にも同期にして死線をくぐり抜けた親友である炭治郎や伊之助を徹底的にこき下ろしており、ぶっちゃけ&font(b,#ff0000){八つ当たりのための創作}としての性質が強い。 最終決戦で炭治郎が鬼になって茫然としていた癖に&bold(){伊之助を平然と鬼にしたり、ボロクソに描いた当の本人で後には義兄となる炭治郎に反応を求めながら読ませたりする}とか、どういう神経しているんだ善逸は……。 なお、&bold(){善逸は小説の執筆中に5キロも太ったらしい}((足の怪我を言い訳に家事の殆どをサボり禰豆子の手料理を誰よりも多く食べていたのも原因。))。 禰豆子に近づいた男はこぞって不細工だと描写しており、現実での優男っぷりとのギャップがあまりに大きい。 殊に、端正整った顔立ちである冨岡義勇は酷く描かれていた((一応竈門兄妹の恩人にして炭次郎の兄弟子に当たるうえに、最終決戦の最後の「鬼の王」戦に至っては善逸に向けた攻撃を防ぎ、カナヲが突撃するまで「鬼の王」が誰も殺さないようほぼ単騎で奮闘していたなど、善逸にとっても本気で命の恩人でもある))。 この様子だと、本編中では美丈夫として扱われている元音柱・[[宇髄天元]]辺りもこき下ろされているかもしれないし、鬼の首魁・[[鬼舞辻無惨]]に至っては(鬼だけど)人間の姿をしているかも怪しい。 また、個人的に恨みが強い((柱合裁判で禰豆子を負傷させ、柱稽古で自分をしごき上げ、にもかかわらず最終決戦後に禰豆子と満更でもなさそうだった、という大きな要因がある。ただし裁判のこと知っていたのかは不明。また弟の玄弥に関してもとばっちりで殴れており、これが最後の関わりだとすると悪印象のまま死に別れていることになる))元風柱・不死川実弥に関しては&bold(){鬼殺隊士ですらない盗人}として描き、もはや名誉すら穢している。 一度炭治郎に最初の読者として&bold(){小説を読ませ}、感想を求めた際は、炭治郎に[[忌憚ない意見>鯱山十蔵]]としてボロクソに貶され善逸は号泣してしまった。&s(){どうして好評がもらえると思った!?} (その時の一部が本項目の偽メニューを超えたあたりにある文言である) この時の炭治郎による講評は、仮にも親友かつ義兄である自分の扱いの悪さを&bold(){[[スルー]]し}、徹底して娯楽小説としてみた場合の粗を指摘している。&del(){拙い作文にダメ出しを加える雑誌編集者の図。} しかし、&bold(){&color(#660000){「甘えてばっかりいると『弟』と認識されて異性として見なされなくなる」}}という炭治郎の忠告に恐怖した善逸は、ある程度生活を真人間として改め((本当に足が痛いときでも泣き言一つ言わないもんだから禰豆子からは「善逸さん死んじゃうの?」と逆に心配されているが……))、小説での炭治郎達の扱いを多少まともにした。 &del(){本項目に載せている描写が扱き下ろされたパイロット版のものか、炭治郎に指摘された後の改訂版なのかは不明だが。} なお、善照が読んで感動していたみんなの力で鬼舞辻無惨を討伐した場面は、&bold(){本の中程}である。 そもそも全79巻で、善逸も長生きだったのでその後も書くことは多かったんだろうけども……。 *余談 無限城にて[[兄弟子>獪岳(鬼滅の刃)]]との因縁と自らのやらかしを清算し、その後も一生障害が残ることを覚悟の上で大技を繰り出し、炭治郎の辿った運命に心を痛めながらも奮戦したことで、これまでそのブレないクズぶりによって毀誉褒貶の激しかった善逸の評価が回復しつつあった中、ギャグ描写とはいえ終盤も終盤になって&bold(){突然洒落にならないレベルで陰湿な面を}披露したことについては、ワニ先生の作風とはいえかなり賛否が分かれる。&s(){兄弟子が善逸のことを&b(){カス}と称したことはやはり正しかった。}家族のような間柄で慈悟郎や獪岳を亡くしたことや過酷な戦いからの[[開放感>火垂るの墓]]から来たのだろう。それでも最後の拠り所という認識はあったのか皿洗いで嫌われないギリギリを責めていたり、炭治郎の忠告である程度と真人間になる等、根底にある「人の役に立ちたい」という想いは消えていなかったが。 『鬼滅の刃』の23巻(最終巻)の告知で、単行本の描き下ろし・加筆部分の内容を(広まってしまったデマを訂正する意味も込めて)告知した際、善逸が&bold(){「描き下ろしは全部善逸伝だよ★オレの大活躍を見てね!」}という&bold(){[[ホラ>嘘予告(ポケモン)]]の呼吸}をぶちかまし、下に「善逸伝は含まれていません」と容赦なく書かれてしまった。 なお該当する描き下ろしは30ページ程度なので、仮に収録されていたとしても確実に尺は足りないであろう。 追記・修正は知人の名誉を穢さないようにお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 獪岳「やはりカスだな」 -- 名無しさん (2025-08-11 16:24:41) - 内容が明らかになった際にあんまりにもアレな内容だった為善逸の評判が下がったとか何とか…直前に足が痛いと嘘吐いて禰󠄀豆子にマッサージさせてたのも評判下がった一因だとか -- 名無しさん (2025-08-11 18:18:27) - ↑ダメな時の善逸が書いた書物(しかも登場人物設定に難あり)だからなんも擁護できないや。 -- 名無しさん (2025-08-11 18:19:10) - 79巻もあるとのことだが…これ売れたの? -- 名無しさん (2025-08-11 18:31:51) - 冨岡さん見る影もない位酷く書かれてるのに「小説に出してくれた…嬉しい…」で自分がどう書かれてるかとか全然気にしてないんじゃないかって説申し訳ないが笑っちゃった -- 名無しさん (2025-08-11 18:34:49) - ↑×4 たしかに獪岳もこの小説を知ったら「こんな奴に俺は負けたのか」と憤慨すること間違いなし。ついでにお師匠さんも・・・ -- 名無しさん (2025-08-11 18:37:02) - 内容はともかく79巻分も執筆したのはクリエーターとして賞賛すべきことかもしれない内容はともかく、しかし「79」って数字にはなにか意味があるのかしら -- 名無しさん (2025-08-11 18:43:00) - 何気に善逸が書いた文章(時期的におそらく旧仮名遣い)を解読してる善照……何が彼をそこまで突き動かしたのかw -- 名無しさん (2025-08-11 18:46:43) - この小説の中では獪岳はどんな姿で描写されてるのか凄く気になる… -- 名無しさん (2025-08-11 18:56:17) - 不死川さんは -- 名無しさん (2025-08-11 19:09:01) - ↑誤爆、すみません。 ともかく義勇さん善逸と接点なかったのにこき下ろしてるのが謎。(宇髄さんならともかく) -- 名無しさん (2025-08-11 19:10:25) - ↑決戦の後、義勇の羽織を禰豆子が繕って直したことに感動した冨岡さんが宝石とか洋服とか着物とか髪飾りとかめっちゃ送ったから善逸に敵認定されたらしい -- 名無しさん (2025-08-11 19:31:59) - ↑そこですか。情けなさすぎて善逸がもっと好きになってしまった。 -- 名無しさん (2025-08-11 19:38:21) - 最終決戦で妻呼ばわり、ちゃっかり体くっつける、ファンブック後日談の醜態晒しなどはほんとブレねえなって思ったわ -- 名無しさん (2025-08-11 19:40:11) - 逆に爺ちゃんと獪岳のことは書いてすらいないんだろうな、こき下ろすにしても持ち上げるにしても。善逸の心の一番大事な所にいるから嘘書けない -- 名無しさん (2025-08-11 19:43:02) - 周りをこき下ろしつつも自分と禰󠄀豆子と獪岳の悪い部分を炭治郎達に押し付けてる感じがまた酷い -- 名無しさん (2025-08-11 19:52:07) - しのぶさんと甘露寺が側室になってたら面白い -- 名無しさん (2025-08-11 20:26:42) - 鬼及び鬼殺隊の存在を表に出すのはマズいはずなのに現代に至るまで(特に風柱から)ほっとかれたのは「こんなもん信じる馬鹿はいないだろう」という判断だったんだろうなあw -- 名無しさん (2025-08-11 21:28:43) - 精神を安定させる手段としては納得できる。でも他人に読ませるのはちょっと…。 -- 名無しさん (2025-08-11 21:57:25) - (おそらく)炭治郎が鬼籍に入ってからもこんな夢小説書き続けてたんか・・・ -- 名無しさん (2025-08-11 22:00:44) - 全79巻とはいえ手書きの和綴じ本なので、今の文庫本に直したらそれなりに巻数が減るものと思われる(ちなみに全106冊の南総里見八犬伝の全現代語訳本がだいたい10巻程度になる) -- 名無しさん (2025-08-11 22:19:16) - 炭治郎に注意された腹いせで描き始めてるから炭治郎の扱いがアレなのはわかるんだがそれを炭治郎に読ませて感想求めるってのはどうなんだ、炭治郎が善逸と仲良くて底抜けに良い奴だから内容に対するマジレスで終わったけど友情に亀裂入ってもおかしくなかったぞ -- 名無しさん (2025-08-11 23:50:13) - 鬼殺隊にいて鬼の被害者多数見てきて何なら善逸自身も獪岳が鬼になって爺ちゃんが切腹したのに友人を平然と鬼に描いてるのマジでどういう神経してるんだ… -- 名無しさん (2025-08-12 06:03:52) - この作品が「鬼滅の刃」なんじゃないかとか言う考察ありましたねえ… -- 名無しさん (2025-08-12 07:03:43) - やはり鬼狩りは異常者 -- 名無しさん (2025-08-12 08:49:21) - とりあえずざっくり項目読んでみたが、善逸らしいというかなんというか…w -- 名無しさん (2025-08-12 08:49:33) - 同じ物書きとしての響凱さんの感想を聞いてみたいところ -- 名無しさん (2025-08-12 10:46:11) - ちょっとアレ過ぎて個人的にはコイツのことが好きな禰豆子の株も下がるレベル ギャグに関してはブレーキ外しすぎだろ -- 名無しさん (2025-08-12 12:36:37) - ある意味でアウトサイダー・アートの一種。現実では『非現実の王国で』と同じ扱いされてそう -- 名無しさん (2025-08-12 16:37:15) - なろうでもこんな大袈裟には書かんだろ -- 名無しさん (2025-08-12 16:38:14) - これはカスですわ -- 名無しさん (2025-08-12 16:51:13) - 炭治郎からツッコミいれられてショック受けてたけど善逸は縁切りされても文句言えないと思う。 -- 名無しさん (2025-08-12 18:31:00) - 煉獄さんや伊黒さんはどんな扱い受けてたんだろ? -- 名無しさん (2025-08-12 18:37:05) - ↑ 煉獄は彼の良い所を善逸に持っていかれて「髪型と目つきが特徴的なモブ」ぐらいの存在になり、伊黒に至っては影も形も無いのではないだろうか(接点が柱稽古の時に顔を合わせたレベルだろうし) -- 名無しさん (2025-08-13 12:49:02) - 所詮はド素人が現実逃避に書いた小説か… -- 名無しさん (2025-08-13 12:58:06) - 君の小説は酷かった! -- 名無しさん (2025-08-13 13:00:53) - 夢小説しかも自分と禰豆子以外の登場人物は基本下げに走ったものを人に読ませて感想聞くとかメンタル化け物だな -- 名無しさん (2025-08-13 13:14:09) - まあ善逸と禰󠄀豆子の関係は、のび太としずかちゃんみたいなもんなんでしょ -- 名無しさん (2025-08-13 18:52:15) - 善逸の悪いところの詰め合わせみたいな小説 -- 名無しさん (2025-08-13 19:02:47) - 個人的には、不思議と「己の願望を丸出しにして悪意マシマシで書いた小説」みたいな感じには思えないんだよなぁ。善逸のこれまでの経歴とかを考えると、創作物語を嗜むような生活習慣があったとはとても思えないし、何か文化的なことをしてみたいと生まれて初めて思い立って、身近な知り合いを題材にして本当に遊びの延長線上の感覚で始めたものだったんじゃないかな(本人に直接読ませてるくせに炭治郎の扱いが妙に酷いのは、良くも悪くも「炭治郎だったらこんな風に書いても絶対に怒らない」っていう絶対的な信頼感があったからだと思う)。 -- 名無しさん (2025-08-13 22:38:17) - ↑怒らなさそうな温厚な人に対して試し行為をするのもそれはそれで相当ヤバい行いだがな -- 名無しさん (2025-08-14 00:17:37) - このクズ追い出して3人暮らししてほしいわ 流石に笑えない -- 名無しさん (2025-08-14 02:21:54) - 禰󠄀豆子を引き合いに出した上で「嫌われるぞ」じゃなくて「弟と見なされて異性扱いされないぞ」と諭す辺りが上手いと思う。ただ本編中の炭治郎がこう言うイメージはないから本編後で色々学んだ末にこういうことも言えるようになったって感じだろうか。(「しのぶさんならこういう言い方するかも」みたいな感じで) -- 名無しさん (2025-08-14 09:10:18) - 強さで柱になったわけではないのが善逸 -- 名無しさん (2025-08-14 10:21:55) - 何が笑えるってこれ書いてる時の善逸、「独自に型を生み出す」「下弦の壱、上弦の陸の討伐補佐に加え単独で新上弦の陸を討伐」と柱になるだけの実力は間違いなくあるのに全く自覚がないところ。自己中に見えて自己肯定感が全くないのが善逸らしい -- 名無しさん (2025-08-14 12:40:45) - 事実として善逸の活躍はデカかったんだが、自己盛りすぎと他者をディスるズレ大きさで後世に事実部分すら信じてもらえくなってるのが自業自得とはいえ皮肉だなと -- 名無しさん (2025-08-14 13:12:06) - カナヲさんやアオイちゃん、時透君の扱いも気になる。 -- 名無しさん (2025-08-14 13:16:53) - 炭次郎の扱いを見るにどうも自分に重ねてるっぽい気もする。借金とかの鳴柱に弟子入りとか -- 名無しさん (2025-08-14 13:21:20) - 真っ先に指摘されたのが読みづらさな辺り、登場人物の扱いがどうの以前に基本的な文章が駄目だったんだろう -- 名無しさん (2025-08-14 19:49:21) - 型を編み出す才能はあっても執筆の才能はそうでもないのかも。 -- 名無しさん (2025-08-14 19:53:44) - 善逸ならまあこういう事もやるだろとしか思わんけど。否定意見とか割れるほどあるのか -- 名無しさん (2025-08-14 23:58:37) - ↑5しのぶ、カナヲ、アオイ、蜜璃は「善逸に惚れ込んだが『俺には禰豆子がいる』と言われて泣く泣く諦めた」みたいにされそう。そして伊黒は「蜜璃に惚れ込んで陰湿なストーカー行為をしていたが、善逸に懲らしめられた」みたいに書かれそう。時透は単に生意気で可愛げのないガキとか? -- 名無しさん (2025-08-15 05:56:30) - ↑そうかもしれない・・・ -- 名無しさん (2025-08-15 14:20:19) - 笑えない感じのウザさだからな -- 名無しさん (2025-08-15 14:29:08) - 正直無惨戦や鬼の王等最終回前の話が良かったから善逸伝が蛇足と言うかなんと言うか要らない描写になってるとしか思えなかったその後足痛いと禰󠄀豆子に嘘吐いてたのも不評の原因になってるし -- 名無しさん (2025-08-15 14:58:41) - これ要はダレン・シャンみたいな感じ?それともダブルオーの映画ソレビが近い? -- 名無しさん (2025-08-15 21:28:49) - ↑2現代編で子孫からすら馬鹿にされてるような感じで戦後の善逸が冴えなかったのは窺える風ではあるから、その掘り下げだったのかな。若い時分の一時が人生唯一の輝きってある意味リアルではあるが、成長して欲しかったとも思う -- 名無しさん (2025-08-15 22:19:30) - 平成後期のざまぁ系なろうWeb小説全盛期だと万が一ネットに発表したら絶賛されてたかもしれないという恐ろしさ。あの時代のざまぁ系は魔境だったし… -- 名無しさん (2025-08-15 22:22:15) - 最初の醜態からはダメな部分はあれど基本的に株を上げ続けてたしな、平和になったからと言って仕事さぼりとかこの小説とかはそりゃ程度の差はあれど失望もされる -- 名無しさん (2025-08-16 08:17:03) - 実弥に関する記述を天国から玄弥が見たら絶対怒るよね(汗) -- 名無しさん (2025-08-17 04:52:39) - 善逸は長生きだったから戦争や震災とか色々大変だっただろうに、こんなの書ける余裕なんてないハズだが… -- 名無しさん (2025-08-17 16:21:56) - ↑5うーんそもそも善逸伝筆頭とするその無惨戦後の善逸の掘り下げがもうちょっと何とかならなかったかと思った善逸がまあそう言う妄想小説作ってるでもいちいち仲間貶してる描写を善逸が小説に載せてるのがなって思うし↑のコメが言う通りそもそも妄想小説描きまくる余裕無いだろとも思ってしまう -- 名無しさん (2025-08-17 23:58:56) - 作者が書いたって設定してるなら書けたんだろ 後はアニメ版で変更なり追加なりを期待しよう -- 名無しさん (2025-08-18 00:19:29) - こんな内容なのに「趣味で書く分には問題ない」と評した炭治郎がある意味一番ヤバい -- 名無しさん (2025-08-18 00:32:06) - 冨岡さんは酷い扱いだけど本人はこれ読んでも「おれはここに書いてある男より遥かにクソ野郎だ…」と解釈しそう -- 名無しさん (2025-08-18 12:25:38) - 冨岡とは嫌うような接点なかったはずなのに、この扱いって明らかになってない他の人間についても相当な描写されてそうだ -- 名無しさん (2025-08-18 15:08:46) - ↑3 禰豆子のことを良く書いてくれているから寛容(他は雑)に扱っているのかもしれない -- 名無しさん (2025-08-18 15:30:32) - ↑2善逸はファンブック2によると最終決戦後ボロボロの羽織直してくれた禰豆子にめっちゃお礼しただけで敵認定してるらしい -- 名無しさん (2025-08-19 08:01:56) - コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2025-08-19 15:36:22) - 桑島「善逸 お前は儂の恥じゃ」 -- 名無しさん (2025-08-20 12:37:10) - 嫌いなやつを漫画で殺す蛭子能収とどっちが酷いだろう? -- 名無しさん (2025-08-26 12:01:04) - 愚痴と中傷ばっかりのコメント欄のログ化には反対です -- 名無しさん (2025-08-26 12:04:05) - ↑ではそれらの書き込みの報告・削除をお願いします。 -- 名無しさん (2025-08-26 16:50:48) - ↑10 炭治郎って「自分が」貶される分には怒らないからなぁ。だからスルーしたのかも知れない -- 名無しさん (2025-09-02 22:58:36) - 犯罪やらない代わりに身内をネタにしたアウトサイダーアートを震災と戦争で書き留めていた善逸がマシか表立った中傷はやらないが(隊員の陰口から普段も態度悪いっぽいけど)殺人窃盗とデカイやらかしする獪岳がマシかうーん -- 名無しさん (2025-09-02 23:10:48) - 善逸、やる時はやるヤツだから、この自伝(?)はちょっとやりすぎな気もするねぇ -- 名無しさん (2025-09-03 00:05:07) - 時代が時代だから“リアル善逸伝”はコレより悲惨なんだろうな -- 名無しさん (2025-09-03 00:47:22) - 最初のころはがっかりというか正直失望した気持ちもあったけど本人なりのメンタルケアの一種だと思うようにしてからあんまり気にならなくなった 自分から見せてたのも長男にだけだし -- 名無しさん (2025-09-15 16:12:35) - 初版はアレだったけど、炭治郎との死別や震災、戦争を経た後だと善逸の心境も変わって、まあまあ読める娯楽作品になったのかもしれない -- 名無しさん (2025-09-25 17:03:19) - 鬼に母親を殺された鬼殺隊の仲間が鬼になる空想は笑えるギャグの域を超えてるし笑った読者がいるとも思えないんだけど -- 名無しさん (2025-10-10 10:28:55) #comment #areaedit(end) }

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