サンダー(ポケモン)

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サンダー(ポケモン) - (2025/07/04 (金) 23:33:30) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/07/09 Fri 00:48:37
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます

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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&sizex(5){&font(b,#f8b500){雲の上から巨大な稲妻を落としながら現れる伝説のとりポケモンである。}}}





#center(){&blankimg(サンダー2.jpg,width=550,height=330)}
#right(){出典:ポケットモンスター、40話『VSサンダー!伝説レイドバトル!!』、&br()19年11月17日~2022年12月16日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon}


[[ポケットモンスター]]シリーズに[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]から登場する[[伝説のポケモン]]。


&b(){■CONTENTS}
#contents()


*■データ
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全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.145
分類:でんげきポケモン
[[英語]]名:Zapdos
高さ:1.6m
重さ:52.6kg
[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:未発見(性別不明)

タイプ:[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]]/[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]]
[[特性>特性(ポケモン)]]:プレッシャー(相手から受けた技のPPを1余分に減らす)
[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:ひらいしん(相手が使ったでんき技を無効にし自分の特攻を一段階上げる)→せいでんき(接触技で攻撃してきた相手を30%の確率で[[まひ>まひ(ポケモン)]]状態にする)

・[[種族値]]
HP:90
攻撃:90
防御:85
特攻:125
特防:90(初代のみ125)
素早さ:100
合計:580

[[努力値]]:特攻+3


*■概要
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[[フリーザー>フリーザー(ポケモン)]]・[[ファイヤー>ファイヤー(ポケモン)]]と同じく伝説の鳥ポケモンのうちの一匹である。

嘴が長く、でんきタイプらしく黄色にところどころ黒が混じったギザギザした羽や[[尾]]を持ち全体的に雷のイメージを彷彿させる姿をしてくる。
帯電しているのか、常にバチバチとした音を鳴らしており羽ばたく度に雷を落とす。また[[雷>雷(自然現象)]]に撃たれるとパワーが溢れるらしい。

普段は雨雲の中に潜んでおり、地上に現れる際は嵐を巻き起こし雨雲を裂きながら降り立つとも言われている。
夏の嵐の原因もこいつらしい。

モデルは、ネイティヴアメリカンの伝承に登場し、目撃証言もある怪鳥・[[サンダーバード>ビッグバード・サンダーバード]]と思われる。

ちなみに「[[マジカル頭脳パワー!!]]」でポケモンが紹介された際のゲーム画面では[[マスターボール]]でゲットされていた。

 
*■ゲームでのサンダー
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常に対戦で安定した実力を誇る準伝説だが、[[旅パ>旅パ(ポケモン)]]でもバランス良く高い種族値と優秀な[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]からかなり使い勝手が良い。
特に[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]が乏しい単電気勢との差は大きい。

初代では「むじんはつでんしょ」の最奥に生息しシンボル[[エンカウント]]で出会う事が可能。レベルは50。
リメイク版の[[FRLG>ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン]]でも同じ場所に生息している。

しかし[[金銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]では発電所は有人化している為引越しした。

と思いきや、リメイクの[[HGSS>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]では

&b(){&font(#ff0000){未練がましく発電所の入り口の隣に居座っており}}

その伝説の威厳ゼロな明らかに追い出されたような姿からよくネタにされている。
因みにサンダー捕獲後、ここに[[マチス>マチス(ポケモン)]]が居座る事になる(電話番号を聞き出すまでの間だが)。意外と人気の物件?


[[プラチナ>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]ではクリア後の[[オーキド博士>オーキド博士(ポケモン)]]と会話後にフリーザー、ファイヤーと共に各地を徘徊する。レベルは60。
 
[[BW2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]からファイヤー・フリーザーはレベル92で「[[ぼうふう>ぼうふう(ポケモン)]]」を習得するが、サンダーだけ何故か「&bold(){でんじほう}」。
原因は不明だが、「かみなり」を自力で覚えるポケモンは例外なく「ぼうふう」を覚えない傾向にある([[ボルトロス]]も同様)。

[[XY>ポケットモンスター X・Y]]にも登場。
最初に[[フォッコ>マフォクシー]]を選んでいると殿堂入り後に[[カロス地方>カロス地方(ポケモン)]]を徘徊する。
運よく出会うと戦闘に突入するが、技を選ぶ暇もなく逃げられてしまう(「かげふみ」も無効)。
しかし何度も出会っては逃げられを繰り返していくと「海神の穴」に固定シンボルで現れ、バトルできる。レベルは70。

2016年3月には隠れ特性「せいでんき」を持ったサンダーが解禁された。

[[USM>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]ではウルトラスペースゼロの空ステージで三鳥全てを捕獲できる(通常特性)。

[[剣盾>ポケットモンスター ソード・シールド]]では[[DLC>ダウンロードコンテンツ]]第2弾から他の[[伝説のポケモン]]と共に登場。
[[ダイマックスアドベンチャー]]のボスとして出現する。
今作ではこれまでのサンダーとは別に、[[リージョンフォーム]]の&s(){なんちゃって}[[ガラルサンダー>サンダー(ガラルのすがた)]]が登場した。

トレーナーでは「[[ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア]]」にて、[[シャドー>シャドー(ポケモン)]]ボス・[[デスゴルド>デスゴルド(ポケモンXD)]]がダークポケモンとして使用する。


ちなみに設定上はタマゴ未発見だが、[[ポケモンスナップ]]ではサンダーのタマゴと思われる物体が登場している。


[[色違い>色違い(ポケモン)]]は若干色が濃いが、異常なほど分かりづらい。


*■対戦でのサンダー
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でんき/ひこう[[複合>複合タイプ(ポケモン)]]の元祖。
初代および金銀ではでんきタイプ第1位の特攻(でんきだま[[ピカチュウ]]除く)と、激戦である100という素早さを持ちそれ以外の能力も平均以上。
さすがは[[伝説のポケモン]]と言うべきか。

初代で不遇扱いされたファイヤーや当時最強・現在最弱なフリーザーと違って3鳥の中では初代から常に安定した実力を誇る。
但し初代では壊れ技筆頭の「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」に弱い上に、でんきタイプで最メジャーだった[[サンダース>サンダース(ポケモン)]]より遅い為さほど採用率は高くなかった。
「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」読みで降臨可能、「かみなり」で[[スターミー]]が高乱数一発、対[[ナッシー]]用の「ドリルくちばし」といった強みもなくはないが。
VC版初代環境では、オフ会環境に多い[[サイドン>ドサイドン]]に打点が無く無理対面なこと、でんきミラーで相手のでんきウェポンが等倍で入ることなどから、「[[だいばくはつ>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]」で起点作りができる[[マルマイン]]に評価の劣るポケモンとなった。

しかし、その後の[[世代>世代(ポケモン)]]では3鳥最メジャーとまで言われる実力を発揮するようになる。
特に第二世代ではカビゴンに次ぐ評価をされることもある程活躍しており、エースからサポートまで幅広く使われている((第二世代はカビ[[ガラ>ガラガラ(ポケモン)]]サンダーが三強と言われたことも。現在でもカビゴンが単独トップであり、サンダーはそれに次ぐ強さであることはほぼ異論が無い。))
エースの場合、「かみなり」とじしゃくを組み合わせれば55カビゴンすら押し切れる特殊火力を誇る。それ以外にも素早さと耐久力を生かして「いばる」+「みがわり」戦術や「まきびし」を撒いた後に「ふきとばし」をするなど火力だけでなく器用さも兼ね備えている。そのため安定してサンダーに後出しできるポケモンはハピナスやレベル51以上のライコウなど極々小数。
一方低レベルで使う場合は、「リフレクター」&「ひかりのかべ」、「でんじは」、「ふきとばし」など優秀なサポート技を覚えられ、最強キャラの[[カビゴン]]に強い[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]を止められるひこうタイプであることが強みとなる。レベルが低くても十分な耐久力があるため、カビゴン相手に居座って電磁波を入れるといった芸当も可能。

[[RSE>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]では何故か「リフレクター」を没収され現在に至る。現在使うにはVCを活用するしかないためレートでは使えない。

その高い特攻から繰り出されるでんき技は脅威。
またタイプが優秀な為主に[[ハッサム]]等のメジャーな[[むしタイプ>むしタイプ(ポケモン)]]や[[はがねタイプ>はがねタイプ(ポケモン)]]に役割を持ちやすいのは大きな利点。
[[ダブルバトル>ダブルバトル(ポケモン)]]でもコンボ面で恵まれている。
フリーザー・ファイヤーと違って[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]4倍じゃないのも評価出来る。

また「はねやすめ」を使うと弱点タイプががらりと変わる為上手く使うと非常に効果的。ただし「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」を使われると悲惨。
また[[交代技>交代技(ポケモン)]]も「ボルトチェンジ」「とんぼがえり」と揃っており、対面操作をしやすい。

しかし困った事にひこう特殊技のバリエーションに欠ける難点がある。
「ぼうふう」は元よりなんと&bold(){「エアスラッシュ」すら覚えない}。
その為「[[めざめるパワー]](飛行)」を粘るか、第四世代の教え技&bold(){だった}「エアカッター」で妥協する以外の選択肢しかない。
その後めざパは威力60固定になり、エアカッターも教え技から外されてしまった。無惨過ぎる。
その為[[でんき・ひこう複合でありながら''ひこう技を真っ先に切られる''>ボルトロス]]。

また、でんきタイプらしくサブウェポンに乏しい。やはり「めざめるパワー」を粘りたいところ。
粘るタイプは[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]や[[草>くさタイプ(ポケモン)]]辺りがメジャー。
プラチナからは「ねっぷう」を習得し草や鋼、虫への役割を更に持ちやすくなりその攻撃範囲を更に広げる事になる。

XDでは「きんぞくおん」を習得可能で決定力補強や特殊受け相手に非常に有効だが、厳選難易度は異常なまでに高い為常人にはお勧め出来ない。
ぶっちゃけその難易度は[[ネタポケ>ネタポケ(ポケモン)]]の域。
しかし2013年末になってようやく[[乱数調整]]の方法が発見されたので、興味のある方はググってみるといいだろう。
%%まあ、やったところでレートじゃ使えないけどな%%

「ひかりのかべ」や「じゅうでん」と優秀な変化技もありフリーザーと比べてタイプが優秀な為耐久型も使いやすい。
特性「プレッシャー」も合わせて相手の「ストーンエッジ」辺りのPPを枯渇させる事が出来れば儲けもんである。

[[第7世代>世代(ポケモン)]]では[[Zワザ]]、[[フィールド>カプ・コケコ]][[効果>カプ・テテフ]]による瞬発火力で一撃でおとされやすくなり、仮想敵の[[ファイアロー]]が環境から消えたので使用率の低下が懸念されたが、[[メガボーマンダ>ボーマンダ]]などサンダーが有利をとれるメジャーポケモンがまだまだいることからORAS時代と同等の順位を維持している。
一方のダブルは一貫性の高いでんき技、おいかぜ要員として採用されやすくなった。
新要素の「すごいとっくん」でめざパ飛行が最速可能になった。 

隠れ特性は「ひらいしん」。自身に対して等倍だったでんき技を無効化するついでに特攻アップだけでも恐ろしいのに、
ダブル・トリプルではでんき技の対象を自分に向けるので、でんき弱点のポケモンの横に並べるだけで相手に対する大きな牽制となる。
さすがにバランスブレイカーになる恐れがあると判断されたのか、XYで「せいでんき」に変更されたのが確認された。((補足しておくと、後述する第9世代の世界大会シニア部門ではこの特性によるまひデバフ+「おいかぜ」によるスピードアップを使う戦法で味方の鈍足ポケモンを敵の中速ポケモンよりも先に動かす構築が優勝している))
「雷に撃たれるとパワーが溢れる」という設定と非常にマッチしていただけに、何とも残念である。

しかし現環境のサンダーは物理受けが主流なので試行回数も稼ぎ易い故に「せいでんき」も意外とマッチしていたりする。
[[メガガルーラ>ガルーラ]]の「ねこだまし」や「グロウパンチ」を撃たせ辛くすることができるかも。
あと「プレッシャー」と違い特性表示がないので「[[こだわりスカーフ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]」による素早さ上昇がバレにくくなるという利点もある。


そして第8世代。剣盾では冠の雪原で復活。
遂に&bold(){「ぼうふう」を習得可能になった}。これでようやく特殊ひこう技をまともに扱えるように。
しかし&bold(){「エアスラッシュ」は覚えてくれない}ので雨が降らないと命中難が付き纏う。
だが[[雨パ>雨パ(ポケモン)]]なら「かみなり」「ぼうふう」という高火力一致技を両方必中で撃てる上に[[みずタイプ>みずタイプ(ポケモン)]]の「ウェザーボール」も使えるのでかなり強力。
他にも「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」や「かいでんぱ」などの新技も習得している。
[[ダイマックス]]との相性は非常によく、必中かつ素早さアップの追加効果がある[[ダイジェット>ダイジェット(ポケモン)]]をタイプ一致で使えるので、抜きエースとして早くも評価され始めている。
でんき複合なので相手のダイジェットに強く、ダイマックス同士の殴り合いで有利になりやすいのもプラスにはたらいている。
おまけに多くの飛行ポケモンから没収された「はねやすめ」を剣盾でも自力習得できるので、受けとしての運用も相変わらず強い。
しかしこれまでの主力技だった「めざめるパワー」と「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]」が剣盾では使用不可能になったため、今までと少し使用感が変わっている。
シーズン12中盤から「どくどく」の代用としてか「かいでんぱ」で特殊アタッカーの妨害をしたり、「じゅうでん」で特殊受けと火力増強を同時に行ったり、「ダイジェット」で上げた素早さをバトンタッチしたりと様々な戦術が開拓されており、主要技の没収があったにもかかわらず前世代より大幅に型が増えた。
最終的にシングルバトルでは[[エースバーン]]すらも抜き使用率&bold(){1位}にまで躍進した。

そんなサンダーだが、弱点が無いわけでもない。
特に問題になりうるのが前述の通り&bold(){命中率}。
ダイマックス(or雨)が切れると途端に30%の外しが付き纏うことになる。
なので、いくら「かみなり」「ぼうふう」の一致両立が可能だからと言って無理に両立すると酷い目を見る。
また、めざパ消滅により[[ヒートロトム>ロトム]]・[[パッチラゴン]]・[[ゼクロム]]の存在が重くなっている。
一応「ウェザーボール」や「げんしのちから」も覚えるので抗う事は可能だがかなり工夫が必要。
地味に特攻を上げる積み技がないのも問題であり、[[種族値]]おばけ[[バンギラス]]はもちろん、[[クレセリア>クレセリア(ポケモン)]]や[[ハピナス]]などの特殊受けには相変わらず弱い。
%%原始の力?そんな技知らないなあ…%%

BDSPではわざレコードが存在しないことが裏目に出て&bold(){「ぼうふう」が無い・「ねっぷう」が無い・めざパも専用技なので覚えない}の三重苦。
でんき・ノーマル技以外のサブウエポンは&bold(){「げんしのちから」しかない}という深刻な技不足に陥ってしまっている。
バトルタワーで出てくるサンダーは「ぼうふう」を使ってくるため、ポケモンホームに対応すればBDSPでも使用可能になると思われていたが、いざ解禁されても結局覚えられないことが判明…。

前世代で[[リージョンフォーム]]が出た事もあってか、第9世代でもHOME経由で続投。
しかし、第8世代の強さの根幹にあったダイマックスは廃止されてしまい、さらに環境的にでんきタイプの価値が落ちてしまったため、BDSP程の弱体化はしていないもののかなり戦いにくくなった。
どちらかと言うと第7世代+「ぼうふう」と言った感じになっており、再び物理受け型が主流になりつつあり、現に2023年の世界大会で結果を出している。
&s(){これに一番安堵しているのは実は当のリージョンフォームだったりする}
ちなみに、第9世代でも&bold(){「エアスラッシュ」はもらえていない}。「エアカッター」は返って来たが。
その後「藍の円盤」の追加わざマシン分で長年XD産個体限定だった「きんぞくおん」を習得している。

*■[[ポケスペ>ポケットモンスターSPECIAL]]でのサンダー
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[[第1章>第1章 赤・緑・青編(ポケットモンスターSPECIAL)]]に登場。
[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]の幹部である[[マチス>マチス(ポケモン)]]の手持ちとなっており、電気ポケモンたちにエネルギーを供給していた。
曰く「無人発電所で捕まえた」「こいつのエネルギーは無尽蔵」とのこと。
絶縁スーツを身に纏い、チートな電気エネルギーで[[レッド>レッド(ポケットモンスターSPECIAL)]]を苦しめたが、
[[フッシー>フシギバナ]]の「はっぱカッター」でスーツを切り裂かれたマチスが感電してダウン。

その後はエネルギー増幅器でフリーザー、ファイヤーと合体し、伝説の鳥ポケモン「サ・ファイ・ザー」となる。
[[ナツメ>ナツメ(ポケモン)]]に操られ、三色一体の攻撃を繰り出しレッドたちを圧倒する。
しかし最後はレッドの[[フシギバナ]]、[[グリーン>グリーン(ポケットモンスターSPECIAL)]]の[[リザードン]]、[[ブルー>ブルー(ポケットモンスターSPECIAL)]]の[[カメックス]]の三位一体の攻撃に押し負けて敗北、
ロケット団の支配から解放され、いずこかへ飛び去った。

[[第3章>第3章 金・銀・クリスタル編(ポケットモンスターSPECIAL)]]では[[ブルー>ブルー(ポケットモンスターSPECIAL)]]の手持ちとして登場し、グリーンを乗せて[[ルギア]]・[[ホウオウ]]との空中戦を繰り広げた。


*■ポケモンカードGBでのサンダー
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1998年当時のポケモンカードの要素をそのまま取り入れた、神ゲーとして名高い同作に登場するサンダー。
GBオリジナル版である「サンダーLv68」の性能がぶっ飛びすぎているのは、知る人ぞ知る有名な事実である。


以下がそのステータスである。


サンダー Lv68
たねポケモン
HP100
弱点:なし
抵抗力:闘-30

特殊能力:カミングサンダー
このカードを手札から場に出した時、1度だけ使える(対戦の始めに出した場合は使えない)。
このカード以外の、場に出ている全てのポケモンの内1匹に対し、「弱点・抵抗力」関係なく30ダメージ。
ダメージを受けるポケモンは自動的に選ばれる。

雷雷雷:ビッグサンダー
このカード以外の、場に出ている全てのポケモンの内1匹に対し、「弱点・抵抗力」関係なく&color(red){70}ダメージ。
ダメージを受けるポケモンは自動的に選ばれる。
 


こんなのでもたねポケモン(笑)である。

当時は電気タイプであれば当然のようにカモれたはずの闘タイプ(岩・[[地面>じめんタイプ(ポケモン)]]・格闘)に抵抗力を持っているばかりか、弱点さえない。
にも拘わらず、HPは3桁の大台100をマーク。
現在ほど能力のインフレが目覚ましくなかった当時の環境では、いきなりHP100のポケモンを出されるだけで底知れぬプレッシャーを与えられたものである。

まぁ、この辺は同じような他の2匹にも、本家の「サンダーLv40」「サンダーLv64」(GB2ならこれに加えて「サンダーLv28」がある)にも言えることなのでそこまで特筆すべきことではないが・・・。


このカードをチートたらしめている最大の要因、それは

&color(red){ビッグサンダー}

である。


ダメージが70というだけでも凄まじいのに、あろうことか抵抗力を無視する貫通効果まで備えている。
当時の最大HPは「リザードンLv76」等の120であり、その数値をマークするポケモンもほとんどいなかった。
つまり「ビッグサンダー」を使えばどんなポケモンであっても一撃、もしくは二撃で[[消し炭]]にできる。

本家の「サンダーLv64」を見てみると、「かみなり」と「10まんボルト」はいずれも貫通効果を備えておらず、
加えて自爆ダメージ及びエネルギートラッシュのデメリットがあり、40であれば「サンダーストーム」だが、こちらも相手のベンチにもダメージを与えるが自爆ダメージがある。
しかし「ビッグサンダー」にはそれが全くない。しいていえば「場に出ている全てのポケモン」に無差別に攻撃を仕掛けてしまうことがネックだが、自分の場を「サンダーLv68」一匹で固定しておけば、
ターンごとに自動的に相手のポケモンを倒していってくれる。

また、「[[ポケモンカードGB]]」のシステムでは、最初に手札に「たねポケモン」が来なければ何度でも引き直せるという鬼仕様となっていた。
(紙の方では3回引き直してもたねポケモンがいなければ負けになるルールだった)
このため、デッキの中身を「サンダーLv68」と、必要最小限の雷エネルギー数枚、サポート用のトレーナーカードを大量に投入するという、
なんともトチ狂ったデッキが横行した。
通称「ビッグサンダーデッキ」と呼ばれる。
(サンダーは1枚でも問題ないが、万が一倒されそうな時に備えて2枚以上入れた方が良い)

発動条件さえ整えば、3ターン目から問答無用の殺戮ショーが行われ、サイド4枚戦であれば7ターンで勝負が決まってしまう。
弱点もなくHPが100もあるこのカードを、ベンチで育てる暇もないたねポケモンだけで沈めるのは[[CPU]]ではほぼ不可能に近く、まさに壊れ仕様となっていた。
本作の[[ラスボス]]である[[四天王>してんのう(ポケモン)]]+[[チャンピオン>チャンピオン(ポケモン)]]の5タテは朝飯前であり、
それどころかNPCトレーナーとランダムに戦う「勝ち抜きマシーン」でもほぼ無敗を誇る、まさに化け物としか言いようのないデッキが出来上がってしまったのである。

一応、この「ビッグサンダーデッキ」も弱点がない訳ではない。
その筆頭として挙がるのが「[[バリヤード]]Lv28」である。
このカードの特殊能力「なぞのかべ」は、30以上のダメージを全て「0」にする。
つまり「カミングサンダー」であろうが「ビッグサンダー」であろうが全く通用しなくなり、事実上詰み状態になる。

しかしあくまでも特殊能力に依存しているため、「[[カブト>カブトプス]]Lv9」で対策可能。
このカブトは原作ゲームでは未進化ポケモンだが、ポケモンカードゲームでは「なにかの化石」から進化する1進化ポケモン。
なにかの化石はトレーナーカードであり、たねポケモン扱いされない仕様だったため、
最初に「サンダーLv68」以外のたねポケモンを引いてしまうと言うデッキ事故を起こさずに済んだのである。

しかもカブトは攻撃手段こそ10ダメージのひっかくしかないが、特殊能力「カブトアーマー」によってダメージを半減(切り捨て)出来るので場持ちが良い。
バリヤードの攻撃技は「10+(ダメージカウンター×10)」のダメージを与えるヨガのポーズしかないので、無傷のカブトにはダメージを与えられず逆に詰ませられるのだ。
もちろん他のポケモンに交代される可能性はあるが、「なぞのかべ」はベンチでは働かないのでむしろこちらの思うツボとなる。
また、[[CPU]]はこちらのデッキに合わせた戦術を使用しないため、ベンチに他のポケモンが出ていれば、突風でバリヤードをベンチに下げて焼くと言う手段も可能だった。

続編となる「ポケモンカードGB2 GR団参上!」では、伝説のカードを4枚以上入手できるようになり、この「サンダーLv68」も例外ではなかった。
ちなみに1作目だと2枚が限界。というかレシピさえわかればGB2はグランドマスターに挑まずとも[[ブラックボックス]]で伝説のポケモンカードも作れるため(相応のレアカードが必要だが)中盤から入手も可能。
ちなみにGB2では特殊能力を封殺するトレーナーカードが追加されているため、更に使いやすくなっている。

サンダー4枚とラッキー1枚、ドローやポケモン回収などのトレーナーカード満載、他はエネルギーカードすら無しで、ただひたすらカミングサンダーを連発するだけの「カミングサンダー1キルデッキ」なる身も蓋もないデッキも組む事が可能。
運次第では何も出来ずに負ける、バリヤード1枚で詰む(他にたねポケモンがいれば突風でベンチに追いやってから焼けるが)などの問題はあるものの、対策していないデッキ相手なら9割以上の確率で1キル出来る(先攻1ターン目でさえ)。

非常にぶっ壊れているカードだが、対人戦ではぶっちゃけその限りではない。
カミングサンダーデッキの方は、前述のようにバリヤード1枚で一瞬で詰む(初見ならわからん殺しも出来るだろうが)。
ビッグサンダーデッキの方も、「ターボカメックス((オーキド博士などの各種ドローソースを駆使して水エネルギーを何枚でも付けられる特殊能力「あまごい」を持つカメックスを最速2ターン目に着地させてそのまま高火力で押し切るデッキ。ビッグサンダーはどうあがいても3ターン目以降にしか撃てず、ピンポイントで狙うの自体が難しいため一度着地されると厳しい))」のようなデッキには速度で追いつけない場合も多々ある。
ぶっちゃけるとこのゲームの強いデッキは2ターン目に始動してくるデッキが対人になると多いわけで、そういうデッキ相手だとリムーブで妨害などをされるとわりと簡単に殴り倒されるわけである。

特にデッキの性質上、トレーナーカードの使用を封じて、封じられたトレーナーカードを溜め込んでいれば溜め込んでいるだけ火力がアップする「わるラフポルター」系列のデッキは天敵であり、
カミングサンダーデッキは先攻を取れないと、ゴースLv13の「こわがらせる」で完全に終わる。
ビッグサンダーデッキの方も、トレーナーカードを封じられている間にエネルギーリムーブ等で時間を稼がれ、悠々と殴り倒されてしまう。

つまり、このデッキが真の意味で無双できるのはあくまでも「CPU戦」だからであり、人間相手になにも考えず無双できるかと言われるとちょっと違うわけである。それでも強いから有名なのだが。

*■ポケモンXDでのサンダー
----
シャドー総帥のデスゴルドの手持ち。
リライブすれば通常は覚えない「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」「きんぞくおん」を持つサンダーが手に入る。以上。





















本題に入ろう。
デスゴルドのサンダーはダークポケモンなので当然スナッチして助けださなければいけない。
そしてスナッチしたポケモンは通常バトル後でないとステータスを見れない。
そしてこのサンダーをリライブしてサンダーに戻したら本家のRSEに送れる。
のだが、この時厳選が非常に面倒臭い。何故か?
前述の通りステータスはバトル後でないと見れないのだが、
このデスゴルド戦の後はエンディングに移行し自動セーブされるからだ。
「そんな大袈裟な…」「どうせまた戦えばいいじゃん」
そう思うだろう?彼のサンダーは一回切りしか戦えない。
もう察したひともいるのでは?
彼の厳選方法は

デスゴルド戦まで進める
↓
デスゴルドと戦う(ダークルギアからの連戦、しかも回復なしなので少々キツイ)
↓
Dサンダースナッチ
↓
バトル終了。エンディング
↓
ステータス見る
↓
いいのじゃなかったら「あたらしくはじめる」でループ
いいのだったらリライブし、晴れてRSEへ

自動セーブなのでリセットして直前に戻ることは出来ず、倒してクリア後に復活なんてしないので、厳選するならデータを一回消してまたデスゴルド戦まで進める、ということを強いられる。
とにかく[[厳選>厳選(ポケモン)]]に時間のかかるポケモンなのである。
一応、バトル中の挙動から見極めてダメそうならわざと負ける、という手もあるが、これはこれでパーティ調整と計算の手間がかなりかかる。

なお、後年の作品でこのXD産限定だった技が解禁されており、「バトンタッチ」は剣盾にて、「きんぞくおん」はSVにて通常個体の習得が可能となった。



追記、修正は発電所を無人に戻してからお願いします。

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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 有人発電所の隣にサンダーさんを追いやったスタッフの罪は重い……  -- 名無しさん  (2013-07-20 21:35:09)
- ↑ &br()オブジェだと思ったww  -- 名無し  (2013-10-10 11:46:43)
- シャンデラだけでなく、こいつの夢特性も変更された模様  -- 名無しさん  (2013-10-16 21:47:22)
- ↑シャンデラは一目でヤバいとわかるけど、避雷針てそんなにヤバいかな?何故変更されたのかわからん  -- 名無し  (2013-11-11 11:05:43)
- ↑ダブル・トリプルだと他の避雷針ポケが産廃になるぐらい凶悪だからだと思われ  -- 名無し  (2013-11-11 12:03:53)
- 電気等倍なのがサンダーの弱点のひとつだったからングルでも電気無効の時点で繰り出し性能がさらに上がって充分ヤバい。さらには特攻も上昇するとか他の電気ポケの存在すら否定しかねないレベル。まあ一応もらった静電気も格闘半減だから優秀っちゃあ優秀なんだがね  -- 名無しさん  (2013-11-11 13:35:33)
- ↑いやメイン、サブウェポン共に弱体化+雨永続廃止、格闘だって全盛は終わるだろうし少しくらいアメがあっても…と思って   避雷針ポケ達とはそもそも技でいくらでも差別化は出来るし岩雪崩、吹雪とかに弱いから…ダブルで有用なサンダー固有の補助技も少ないし  -- 名無し  (2013-11-13 16:06:19)
- サンダーライコウ並べて放電  -- 名無しさん  (2013-11-13 16:09:24)
- ↑トップクラスの使用率誇るラティオ、サザンに弱い クレセ、グロスは落ちない 霊獣ランド、チョッキドサイで完全に詰む   放電ネタは前からあるけどそんなに流行らないのはそもそもダブルで電気自体通りが良くないんだよな  -- 名無し  (2013-11-16 16:31:51)
- エンテイが上司から聖なる焔もらったしこいつはエアロブラストを……  -- 名無しさん  (2013-11-16 17:33:06)
- なんでにらみつけるさんが暴風覚えてこっちは覚えられないんですか  -- 名無しさん  (2013-11-18 10:42:01)
- エアロブラスト三鳥全員覚えるんだしいいんじゃね  -- 名無しさん  (2013-11-18 12:03:54)
- ↑ガセだったんじゃねそれ  -- 名無しさん  (2014-01-22 20:46:06)
- 弱体化しないだけマシだろ  -- 名無しさん  (2014-01-22 20:47:04)
- ↑静電気  -- 名無しさん  (2014-03-03 18:55:24)
- ぼうふうは流石にやれないよな。かみなりとあわせて雨で必中のタイプ一致威力110の技二つなんてシャレにならん  -- 名無しさん  (2014-06-21 10:31:06)
- 天候自体弱くなってるし別にいいと思うけどな  -- 名無しさん  (2014-07-08 11:12:53)
- サンダーとかファイヤーとかゴーストとか初代ポケモンは「そのまんま」なネーミングが多いなw  -- イキーダ  (2014-07-16 21:58:19)
- BW2でこいつも暴風習得してたら、間違いなく天候は永続廃止以上の弱体化を強要されたか、最悪禁止になりかねなかったとおもうからスタッフGJ  -- 名無しさん  (2014-10-31 20:08:00)
- 別名安定のフリーザー、放浪癖のファイヤー、ホームレスのサンダー  -- 名無しさん  (2014-12-16 23:41:30)
- ↑シンオウやXYでは3体とも放浪癖だがww  -- 名無しさん  (2014-12-16 23:42:11)
- ドリルくちばしとエアカッターどっちが火力が上だろうか?  -- 名無しさん  (2015-01-03 09:30:05)
- 初代だと吹雪ゲーだから殆ど使われてないだろ・・・全国トーナメントの中で上位者の内使用者一人しかいないぞ  -- 名無しさん  (2015-01-03 11:08:15)
- 初代はフシギバナ・ゴローニャ・シャワーズらと共に99に出られたらもっと印象に残る位に使われたであろうポケモンの一匹だった。だいたい吹雪とサンダースのせい  -- 名無しさん  (2015-01-13 19:20:45)
- 今は滅多にアタッカー型は見なくなったな、やっぱ普通に殴るんならボルトロスの方がいいのだろうか  -- 名無しさん  (2015-01-15 17:44:09)
- どくどく耐久以外のサンダー見たことない  -- 名無しさん  (2015-01-15 18:02:19)
- 特殊AT自体弱体化したからね……  -- 名無しさん  (2015-02-18 16:57:24)
- 霊獣ボルトロスが蓄電持ってるくらいだから避雷針くらい許してやれよ  -- 名無しさん  (2015-03-03 16:17:03)
- ボルトロスで実験してダメだってことになったんだろ  -- 名無しさん  (2015-12-20 21:04:20)
- スクラップで静電気解禁か。  -- 名無しさん  (2016-03-01 14:49:59)
- いよいよ今週登場か…オンバットは勝てるのだろうか?  -- 名無しさん  (2016-03-01 15:11:17)
- ダブルで今更すぎるラグサンダー構築やったら意外に強くて驚いた(ラグはメガ石持ち)。そりゃ今時サンダーに雨乞いさせる奴なんかおらんのだろうけど。  -- 名無しさん  (2017-02-18 14:21:32)
- ↑ORASの話ね  -- 名無しさん  (2017-02-18 14:21:55)
- 剣盾でリストラされた?だとしたらかなりの転落っぷり。  -- 名無しさん  (2020-01-27 16:10:41)
- 追加コンテンツ紹介映像にガラルサンダー&フリーザー&ファイヤーみたいなのがいたね  -- 名無しさん  (2020-01-27 16:19:23)
- 邪悪! 冷酷! ……健脚!!  -- 名無しさん  (2020-06-03 20:49:45)
- ↑ファイヤーとフリーザーはそれぞれケルト神話の「マッハ」とか「バズウ」とかみたいなのにこれだけ何か違うあたりじわじわきた  -- 名無しさん  (2020-06-03 20:52:54)
- 一匹だけすげえ健康そうなのが笑える  -- 名無しさん  (2020-06-05 13:56:53)
- ガラルサンダーの夢は没になった避雷針でよろしく  -- 名無しさん  (2020-06-05 14:11:50)
- ガラル三鳥の残り二体がすげー悪の組織っぽいビジュアルの中で武人系の立ち位置みたいな感じで素敵  -- 名無しさん  (2020-06-05 14:57:25)
- け、剣客ポケモンだから…  -- 名無しさん  (2020-06-05 15:05:47)
- あれ?XDサンダー厳選はサンダー捕まえたら自爆敗北でやるんじゃなかった?間違えてたらスマン  -- 名無しさん  (2020-06-11 11:59:15)
- ポケカGBのサンダーは強力だが味方が多いほどビッグサンダー誤爆の危険性が増すため使う場合ほぼサンダーソロデッキ固定になってしまうよね  -- 名無しさん  (2020-09-07 13:37:18)
- 原種が暴風とライジングボルト習得。滅茶苦茶ヤバい  -- 名無しさん  (2020-10-23 13:48:06)
- 有人発電所の職員からエサとか貰ってるのかな。  -- 名無しさん  (2020-10-23 13:51:19)
- サンダーは浮いてるからライジングボルトはイマイチだなあ 暴風はまあ強い ガラルサンダーメタは原種でしよう  -- 名無しさん  (2020-10-29 18:43:15)
- ウェザボ雷暴風の雨パサンダーやばそう  -- 名無しさん  (2020-10-29 19:07:24)
- かみなりとぼうふうはそもそも両立すると壊れる可能性が高いのもあってカイリューとかしか許されてなかったからな 待望のかみなりぼうふう両方一致のアタッカーですよ しかもダイジェットにもなる  -- 名無しさん  (2020-11-07 04:28:27)
- ライジングボルト自体は相手が地上にいれば技効果は適用されるので、ダイマ後の140技として採用は検討できる…がサンダーがフィールドの恩恵受けられないし弱点つける飛行はライジングの技効果対象外だしで結局10万の方が安定する  -- 名無しさん  (2020-11-27 16:13:37)
- ダイバーンも強いけどこいつの場合かみなりぼうふうの命中率がゴミになるから使い方には注意しないと  -- 名無しさん  (2020-12-01 13:39:18)
- 穴久保版ではサンダーの雷に対抗した雷親父に扮したピッピの箒殴りに何故か押されてた  -- 名無しさん  (2021-01-28 00:19:59)
- 暴風貰えたのはめざパ消えたからなのかね……エアスラッシュ覚えないのわりと意図的感あるし。  -- 名無しさん  (2021-12-11 18:23:53)
- 8世代の王  -- 名無しさん  (2022-06-01 21:50:05)
- ビッグサンダーは1枚だけのデッキだとヤドンのドわすれで詰むことがあるから2枚以上入れた方がいいな  -- 名無しさん  (2023-03-10 14:11:35)
- 初代からいて明確に弱い世代が存在しない、ある意味ガブリアス以上に対戦の主人公してるんじゃないだろうか  -- 名無しさん  (2023-04-16 12:32:05)
- ↑初代は言うてかなり微妙だぞ。確かに強みがなくもないが  -- 名無しさん  (2023-05-30 23:40:51)
- SVのサンダーは6,7世代とほぼ使用感いっしょだな。めざ氷とどくどくがないせいで素暴風ブッパの立ち回りになりやすいのがネック  -- 名無しさん  (2023-06-05 11:25:01)
- 雨パに組み込まんと10万ボルトは良いけど、飛行技はエアカッターになるんだよな  -- 名無しさん  (2023-06-07 19:52:05)
- ぼうふうの方が確定数少なくて済むなら、そっちに賭けるのもありじゃない  -- 名無しさん  (2023-06-07 21:06:19)
- 発電所職員(50)「色違いのオニドリルかと思ってた。エサをやったら懐いていたので職員の間ではアイドルだった。突然いなくなって寂しい。」みたいなネタ好き。  -- 名無しさん  (2023-06-16 11:53:56)
- ↑3 エアカと素暴風なら流石に威力差を考えて暴風だな エアスラがあるならエアスラ一択なんだが  -- 名無しさん  (2023-06-16 15:11:47)
- BW2時点では暴風習得をハブられたり、剣盾ではエアスラ習得をハブられたりで3鳥の中で抜けて強いからこそ開発に警戒されてる  -- 名無しさん  (2023-06-30 15:10:55)
- ポケカGBがSwitchで配信される事が決まったのでこれで皆あのサンダーLv68が堪能できるな  -- 名無しさん  (2023-08-09 22:40:53)
- ↑いうてサンダー手に入るの1だとゲームクリアだから実はそんなに堪能できないのよな.2だと中盤で手に入れれば出きるけどサンダーだけでは攻略できないし2  -- 名無しさん  (2023-08-10 02:29:45)
- 登場しないけどエリカのミニリュウでビッグサンダーを4発耐えることができる。  -- 名無しさん  (2024-01-19 06:48:08)
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