&font(#6495ED){登録日}:2011/12/07 Wed 02:37:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ サーペントをここに集結させろ! ウイングゼロを落とせ! } 『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』に登場するモビルスーツ(MS)。 #openclose(show=■目次){ #contents() } *■基礎データ 型式番号 MMS-01 開発 地球圏統一連合軍/マリーメイア軍 頭長高 17.2m 重量 8.1t 装甲材質 ネオ・チタニュウム合金 武装 ダブルガトリングガン×1、肩部8連装ミサイルランチャー×2、ビームキャノン、大型バズーカ×1 主な搭乗者 [[トロワ・バートン]]、マリーメイア軍兵士 *■機体解説 A.C.196年に起きた『[[マリーメイア>マリーメイア・クシュリナーダ]]の反乱』においてマリーメイア軍の主力となった機体。 名前の由来はへびつかい座(serpentarius)。何?[[蛇遣い座はアスクレピウス>ガンダムジェミナス02/アスクレプオス]]でサーペントは海蛇座?いんだよこまけぇことは デザインはこれまでの[[量産機]]同様[[カトキハジメ]]。 かつて存在した「地球圏統一連合」は軍備の主力をMSに置いていたが、そのMSはほとんどS.M.S(スペシャルズ)、 つまり秘密結社「OZ」と、そのスポンサーであるロームフェラ財団から供与されているものだった。 加えて、貴重な新型機や特殊機は実質的にスペシャルズに独占されていた為、 連合正規軍は(数の上では優位であったが)その兵器の質において、大きく水を開けられていた事になる。 更に、財団側が新たに[[MD(モビルドール)>モビルドール/MD]]を設計した事で、正規軍は更なる窮地に立たされる事になった。 そこで連合は傑作機[[リーオー>リーオー(新機動戦記ガンダムW)]]をベースにし、その[[後継機]]として新たなMSを独自設計した。 リーオーの強みである汎用性を受け継ぎ、更に武装・装甲・機動性を強化するという、 まさに発展強化型と言える機体である(外観は似ても似つかないが)。 宇宙・地上を問わず(オプションの換装は必要なく、調整のみで)運用可能というリーオー以上の汎用性を持ち、 バックパックのマウントラッチに複数の武装を選択して装備できる事により、状況対応力も向上。 飛行ユニットで飛行が可能のリーオーとと違い、機体各所に配置された大出力バーニアを持ちどのオプションを装備したリーオーをより遥かに性能を上回り、(リーオーの高機動オプションは音速の数倍で戦闘可能なエアリーズ並みの機動性を持つがそれ以上) その凄まじい機動性により高速ホバー走行、高高度へ瞬時に達する程の高速飛行もできるなど可能。 また設定のみだが複数種類のバックパックが存在し、容易に換装可能ともされている。 この機体の最大の特徴は、装甲材質にネオ・チタニュウム合金を採用した事にある。 この材質は技術向上によって改良されたチタニュウム系合金であり、 &font(#ff0000){重量は同じでありながら、強度はチタニュウム合金の約10倍}という画期的な性能を実現している。 流石に強度では[[ガンダニュウム合金]]には及ばないものの、ガンダニュウムに比べるとコストが安いのも魅力。 とはいえ[[ガンダニュウム合金]]よりマシなだけで製造コストが過剰に高くて強度も''戦闘兵器以外にはこんな強靭さは求められない''ほど硬いので 小説版ではネオ・チタニュウム合金を製造している→モビルスーツを密造しているとプリベンターに看破される代物である。 総合的な性能は(有人)量産機としては破格のものであり、シリーズ屈指の最高峰の性能をもつ量産機である。 時代が時代なら、その性能はロームフェラ財団といえど無視できないものであったに違いない。 ちなみにレディ・アンの見立てでは(ビルゴⅡ中心と思われる)モビルドール314機とサーペント470機でいい勝負との事。 汎用性を除けばビルゴではなくトーラスと近い水準の戦力と思われる。 開発途中で連合は完全に崩壊してしまい、[[トレーズ・クシュリナーダ]]が世界国家を掌握した後に開発が再開され、生産ラインの整備も進められたが完成目前で終戦を迎えたため時代の表舞台に姿を現す事はなかった。 しかし、[[デキム・バートン]]率いるバートン財団が終戦後に開発地区であったX-18999コロニーを掌握。 財団が保有していた[[ガンダムヘビーアームズ>ガンダムヘビーアームズ/ヘビーアームズ改]]の武装を流用する等して、マリーメイア軍の主力兵器となった。 尚、作中で「&font(#0000ff){13番目の星座}」と呼ばれる事があるが、 これは名前の由来であるへびつかい座が「13番目の[[黄道星座>黄道十二星座]]」と呼ばれる事もある (っていうか当時12から13星座への変更が流行ってたから)からである。 *■武装 ・ダブルガトリングガン ヘビーアームズのものと同型(材質は違うが)の二連装ガトリングガン。 性能はヘビーアームズのものとほぼ同等とされ、面制圧に大きな威力を発揮する。 ・肩部8連装ミサイルランチャー 両肩に装備された展開式ミサイルランチャー。8連×2基で16発装填されている。 威力は非常に高く、一発でも直撃すれば並のMSは一撃で跡形もなく消滅し、コロニー隔壁に巨大な大穴を開ける程。 ちなみに本機の固定武装はこの[[ミサイル]]だけで、機関砲や格闘武器の類は搭載されていない。 ただしスパロボなどの一部の[[ゲーム]]では、ビームサーベルを装備している場合もある。 ・ビームキャノン バートン財団が入手した[[ヴァイエイト>ヴァイエイト/メリクリウス]]のデータを元に製作したもの。 オリジナルには及ばないものの、[[ビルゴ>ビルゴ/ビルゴⅡ(新機動戦記ガンダムW)]]のビームキャノンと同等以上の威力を持ち、「量産されたビーム兵器では最大級の威力」とされる。 [[トールギスⅢ>トールギス]]のメガキャノンをベースにしたという説もあり(1/144キット取説より)、実際メガキャノンを簡略化したような外観である。 サーペントやビルゴのビームキャノン以下のトーラスカノンの威力が一射で数百機の目標を破壊できるのだからその威力のヤバさが分かるだろう。 ・大型バズーカ 設計当初から予定された武装。 旧来のMSバズーカよりも大型であり、直撃すればガンダムにもダメージを与えられる。 尚、設計当初にはリーオーの105mmマシンガンの発展型も装備される予定だったが、実機には装備されていない。 *■劇中の活躍 X-18999コロニーで製造されており、潜入した[[デュオ・マックスウェル]]のリーオーに対し、マリーメイア軍に潜入していたトロワが使用。 彼ならではの初手殲滅戦法と、その攻撃力でリーオーを圧倒した。(本来の乗るヘビーアームズと機体特性が似ていたために、相性は良かったかもしれない) 「真のオペレーション・メテオ」の際には&font(#ff0000){500機以上}が実戦配備され、地球に降下。 [[ゼクス・マーキス]]に輸送機ごと数十機が破壊されたものの400機以上が降下に成功した。 ブリュッセル大統領府での決戦時にはプリベンターやガンダムと激戦を繰り広げ、 (手加減されていたとはいえ)その圧倒的な物量で彼らを敗北寸前まで追い込んでいる。「[[戦いは数だよ、兄貴!>ドズル・ザビ]]」とはよくいったものである。 何気に編隊を組んでビームを三連射したり、前後から挟み込んで拘束しようとするなど練度は高かった模様。 ちなみにトロワが「&font(#ff0000){MSだけを破壊するなら何とかなる}」と語っていたが、 実際にはその場にいた250機に加えて、更に数百機が増援として到着している。 その為、実はトロワの分析は決して間違っていない(むしろ予定より多くを撃破している)。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){一方ヒイロはツインバスターライフル(の余波)で数十機を容赦なく蒸発させた。}}} 決戦後は、「平和の為に立ち上がる人々」を見た兵士達が自ら破棄し、爆破している。 *■ゲーム作品 **◇[[スパロボ>スーパーロボット大戦シリーズ]] 基本的に敵側量産機は落とされる為にいるゲームなので、性能としてはそれほど脅威ではない(というか、そもそも出ない事も多い)。 ただし『A』では威力、射程共に高めのダブルガトリングガンを移動後にぶっ放してくる。数も多いので要注意。 が、『[[第3次Z>第3次スーパーロボット大戦Z]]』では自軍での運用も可能となった……のだが、武器が2つ(ダブルガトリングガンとミサイルポッド)しかなく、移動後に使える武器も全体攻撃もないため使い辛い。 サブユニットとしてはガトリングの攻撃力が高いため少し使い道があるが、修理or補給装置持ちのトーラスの方が優秀で、趣味の機体になっている。 ちなみに一部作品ではビームサーベルを装備している。 なお『[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]』にも「サーペント」という機体が登場するが、WとガイキングLODの共演が『L』しかない上にそちらではこのサーペントは出ていないので「サーペントVSサーペント」は実現していない。 **◇[[Gジェネ>SDガンダムGジェネレーションシリーズ]] [[量産機]]としては比較的性能が高めに設定されており、また実弾系装備が豊富な為にミサイルゲーだったウォーズ以前のGジェネでは中々侮れない性能を持つ。 ただし移動力がそれほど高くない事、特殊なオプションがない事がややネック。 *■立体化 **◇[[ガンプラ]] EW発売時に1/100が、劇場公開時に1/144が発売。商標の関係からか名前が「サーペントカスタム」となっている。 地球圏統一連合のサーペントをバートン財団が改修したものなので、あながち間違いでもない。 どちらも劇中のプロポーションを完全再現しており、特に1/100はポリキャップ隠しなども仕込まれ、当時としては破格の出来を誇る。 また武装が豊富なのも魅力的。最低でもダブルガトリングガンとビームキャノンは付属し、1/100のみ大型バズーカが付属する。 今作ってもかなりの満足感が味わえます。 1/144には半透明のクリアバージョンも存在するが、当時のクリアパーツの宿命で少々割れやすいので注意が必要。 ……サーペントが発売した事からリーオーや[[トーラス>トーラス(新機動戦記ガンダムW)]]のキット化も期待されたが実現はしなかった…… のだが、長い年月を経てリーオーは2018年にHGACとして発売。当時最新の技術を導入されており、こちらも満足感の高いキットになっている。 以後はリーオーを流用した派生機や武器装備違いの[[量産機]]が多数[[プレミアムバンダイ]]限定で登場。 相変わらずトーラスの出番は無いものの、新規造形で再びサーペントも登場の期待が持てる。 人違いだ。俺はトロワじゃない。 名前のない、ただの[[Wiki篭り]]だ…… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 誰かが言っていた「戦いは数」が証明された戦いでした。 -- 名無しさん (2013-08-26 15:03:49) - とはいえ舐めプ全開だったからなぁ。序盤のような殺しアリアリの殲滅戦ならあっさり全滅させられてた気が -- 名無しさん (2013-08-26 16:43:39) - 戦いは数はWの基本テーマのような気がするな。量産機が本当に強い作品だった。 -- 名無しさん (2013-08-26 16:56:11) - ↑2デスサイズのバスターシールド、サンドロックのビームマシンガン、ヘビーアームズのアーミーナイフを無くす等EW版になって武装極端化したのも原因じゃね? -- 名無しさん (2013-08-26 17:34:22) - アナザーセンチュリーズエピソード2に、コイツを延々と撃破し続けるステージがあったなぁ……。ユニットの経験値を溜めるのに丁度よかった。自機が瀕死になるまで続くから、繰り返しは苦行だったけど -- 名無しさん (2013-08-26 18:31:25) - この機体をみた時、ヘビーアームズいらねぇ!と思ったのは俺だけではないはず。 -- 名無しさん (2013-08-26 19:52:32) - サーペントって何でサーベル持ってないんだろう -- 名無しさん (2013-08-28 21:57:12) - ↑武装の簡略化でコスト上げるためじゃないかね? -- 名無しさん (2013-08-28 23:36:26) - ↑下げるためだった -- 名無しさん (2013-08-28 23:36:38) - ついでに、弾ばら蒔いて面制圧するって戦闘コンセプトの関係から、近距離武器を省いたのかもね。味方の弾幕の中で敵に襲いかかる事にもなるし。 -- 名無しさん (2013-08-30 08:41:14) - ある意味ヘビーアームズの量産型みたいな物だからね。 -- 名無しさん (2013-08-30 08:50:00) - ヘビーアームズもサーペントも同じバートン財団のMSだから、設計思想が同じなのは当然。同じといえば蛇遣い座つながりのガンダムアスクレピオスとの共闘もしくは対戦も見たかった。 -- 名無しさん (2013-09-15 13:27:08) - ガチだとトールギスのメガキャノン数発で終わりだな -- 名無しさん (2013-12-14 22:09:36) - スパロボAのコイツは運動性とか装甲とかHPがいろいろおかしかった。ガトリングガンは移動後攻撃できるしで、出てくるステージで無改造のWの機体で戦うのに苦戦した記憶がある。 -- 名無しさん (2013-12-14 22:26:13) - ほぼ隙のない面征圧火力・そんなに難しくなさそうな操縦系などとあってGN-Xとかと並んで最強クラスの量産MSだと思ってる。そう言えば00も量産機が強かったなぁ… -- 名無しさん (2014-02-15 03:30:08) - ↑00勢は機動力も高いからなぁ。単に作画のレベルが上がったからというメタ的な意見はナシで -- 名無しさん (2014-02-15 06:04:05) - サーペントもホバー移動とかできて、装甲の割に機動力滅茶苦茶高いんじゃなかったっけ? ガンダムチーム追い詰めたのは数の暴力って点が大きいんだろうけど、量産機同士でやりあったらそこそこ勝ち残る気がする -- 名無しさん (2014-02-15 14:52:57) - 近接武器無いっていっても大半のMSが廃棄された時期だから包囲陣形と強火力で押しつぶせばいい(本来ならこれが正しい)話だし有人機としてのスペック自体はトップレベルね -- 名無しさん (2014-02-15 14:57:44) - こいつ結構好きなんだけど操作できるゲームないのよね・・・ -- 名無しさん (2014-02-15 15:11:04) - 機動力が多少低くてもアレだけの数で一斉射すれば大抵のヤツは塵になるから何の問題も無いんだよな ↑つGジェネ -- 名無しさん (2014-02-15 15:21:13) - 単体としてみてもヘビーアームズ並みのガトリング+一発で通常MS撃墜なミサイル・大口径のビームキャノンにバズーカと中々すさまじい火力だったりするンだよなコレ -- 名無しさん (2014-02-15 15:27:59) - サーベル系が武装されてないのは基になったヘビーアームズ(EW版)の影響もあるんじゃないかな? テレビ版と違ってアーミーナイフすらないあの機体も、開発の段階から被弾律の上がる接近戦は想定されてないと思うし量産するからカバーしやすいだろうしパスでって外されたのでは? -- 名無しさん (2014-02-16 20:02:10) - そもそも重腕のアーミーナイフも特定のシーンが有名過ぎるだけで本編じゃ殆ど使ってないからな -- 名無しさん (2014-03-20 00:02:50) - ↑ヒイロが乗った時にはビームサーベル使われたしな -- 名無しさん (2014-04-04 19:50:29) - サーベル持ってないのはMSとの戦闘を想定してないからってどこかで見たな。世界はMSを破棄する流れだったから想定しなくて良かったかららしい -- 名無しさん (2014-07-28 03:31:31) - GジェネDSだと何故かサーベルがある。EWのストーリーが始まる前から出てくるので↑の理由でサーベルが積まれてる…と妄想。 -- 名無しさん (2014-09-24 22:42:08) - トールギスがメガキャノンを使ってたら逆に圧倒されてたかも -- 名無しさん (2014-11-06 09:42:28) - ↑まぁ戦闘目的を達成できないと勝っても意味ないから仕方ない -- 名無しさん (2014-11-11 22:45:24) - 相手側が舐めプ状態だったとはいえ、優秀なMSの数の暴力の有用性をやっと実証してみせた機体だよな。ドズルさんが戦いは数って言ってたけど、その一年戦争だとアムロ達がふざけたレベルで強いからそんなシーンなかったし。 -- 名無しさん (2015-01-09 05:45:47) - デュオ達が縛りプレイしなきゃ勝ててたのかな -- 名無しさん (2015-03-09 21:29:43) - ヒイロ達も12機ぐらいまでなら危なげなく勝てるんだけどね…その倍以上が当然のように出てくる作品だからね… -- 名無しさん (2015-03-09 21:34:08) - ネオチタニウムの説明が違う。半分の軽さで倍の強度・ビームに対する防御力や特殊な機能を持たせることにはガンダニウムに劣るけど単純な物理防御なら上回る、じゃなかったけ? -- 名無しさん (2015-06-18 09:00:01) - ネオ・チタニュウム合金で検索しても詳細が見つからん…強度2倍、コスト10倍なんて話もあるし…公式の設定は「従来に比べて大幅強化」くらいしか出てこないな。 -- 名無しさん (2015-06-18 14:37:28) - 小説版EWでノインやサリィがそう言っていたと記憶している>半分の軽さで強度2倍、コスト10倍 -- 名無しさん (2015-07-12 11:42:15) - ネオチタニュウム便利そうだが、きっとガンダニュウムの精錬を応用した代替のようなものなんだろうなぁ。宇宙世紀もジェガンのチタン合金セラミック複合材も以前より硬いらしいし -- 名無しさん (2015-10-31 16:39:08) - 見た目ほんとカッコいいよなぁ -- 名無しさん (2016-10-11 23:37:59) - スパロボAPだとビームサーベルあったけど、やっぱりサーペントはミサイルやガトリングだね。 -- 名無しさん (2016-11-10 21:18:57) - ↑2 しかもOVAクオリティで動くんだから……もう最高です、はい。重武装に太くて長い足で本当にいい。戦車感あるのはカラーリングなのか、カトキ先生の愛の発露なのか。 -- 名無しさん (2017-01-05 09:20:28) - もしTV版最終決戦でトレーズ軍側の機体として参戦していたら勝敗は変わっていただろうか -- 名無しさん (2017-05-26 11:47:38) - 一般兵を乗せるぶんには、ヘビアよりこいつの方が良いのかな。大軍で侵攻するぶんにはガンダニュウムみたいなステルス性能いらないし -- 名無しさん (2017-05-26 13:22:49) - 一度でいいから見てみたい。ウルカヌス(ビルゴ1、314機)vsマリーメイア軍 -- 名無しさん (2017-05-26 16:09:38) - 安くて強くて数が多いとまさに量産機のお手本。ビルゴⅠ・Ⅱは強いけどコストがかかりすぎるのを財団が金持ってるからなんて反則技で片づけちゃったある意味ルール違反機だし。 -- 名無しさん (2018-01-26 17:50:41) - ↑全然ルール違反じゃない。むしろ戦争の基本だろ。量と質両方で勝てるような相手じゃないと戦争なんてしちゃだめ -- 名無しさん (2018-01-26 20:09:40) - HGACで出してもいいと思う -- 名無しさん (2018-01-26 20:31:25) - トールギスⅢみたくとりあえず強力な武装持たせるだけで名ありキャラが乗っても通用する性能になると思う -- 名無しさん (2018-02-21 22:17:43) - グライフが出た今考えるとこれバランスのいいグライフってことになるのか -- 名無しさん (2018-05-02 23:13:19) - 何気に第三次スパロボZ時獄篇では「予備のサーペント部隊を出撃させろ」の一言で自軍(Z-BLUE)を破るという快挙を成し遂げてたりする。 -- 名無しさん (2021-12-21 07:23:54) - これのSD化したやつのプラモが出てたらBB戦士の刀を持たせて武者鎖鞭刀の再現が出来たのになぁ…。 -- 名無しさん (2022-12-28 23:33:32) - ゲームだと飛べない事になってるのが多い。 -- 名無しさん (2023-02-25 13:24:06) - サーペントというリーオーの後継機になる筈だった機体をバートン財団がヘビーアームズを参考に改良した機体だからサーペントカスタム…って機体名なのかな? -- 名無しさん (2023-05-20 22:20:17) - 出たのが特殊な情勢の時なので真の実力がイマイチ不明 なかなか良い機体ではありそうだが -- 名無しさん (2023-10-01 14:47:47) - ↑戦争の結果は物語の都合で動く。EWにおける勝利の定義は敵を打ち破る事ではなく「武力放棄による平和」なので苦戦させるになっただけ。逆説的に、ガンダム勢がガチバトルするならばサーペントの戦果は「カタログスペックだけ立派だが無双されて蹂躙される」になる。増援数百機の役目はバスターライフルの餌食になるだけだろう。 -- 名無しさん (2023-11-20 10:47:33) - EWの前日譚にあたる『ティエルの衝動』に登場したガンダムデリンジャーアームズはある意味サーペントの試作型みたいなMSだと思う -- 名無しさん (2024-12-15 00:51:24) - ガンダムじゃないヘビーアームズって言ってる奴がいたな… -- 名無しさん (2024-12-16 16:58:29) - 本文に海蛇座とあるけど海蛇はハイドラ(ヒュドラ)で、サーペントは蛇座よね。実際、蛇座は蛇遣い座とセットみたいなものだし。 -- 名無しさん (2025-02-27 21:22:21) - 近接武器を装備してないからGジェネだと使いづらかった。ビームサーベルが欲しかったな。 -- 名無しさん (2025-02-27 21:57:40) #comment #areaedit(end) }