闇属性(遊戯王OCG)

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闇属性(遊戯王OCG) - (2025/03/20 (木) 05:16:56) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/08/20(土) 03:54:47
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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#center(){&font(b,24){&font(#696969,#dda0dd){フフフ……}&color(#800080,#dda0dd){闇}&font(#696969,#dda0dd){は飢えている……。}}}


&color(#800080){闇属性}とは、[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]におけるモンスターの属性の1つ。
[[光属性>光属性(遊戯王OCG)]]とは対の扱いを受けている。

#openclose(show=●目次){#contents()}


*&aname(abstract,option=nolink){概要}
[[闇属性>闇属性/暗黒属性]]というと悪役のイメージが強そうだが、[[遊戯王]]では数ある属性の中で最も優遇されている属性である。
該当モンスター、そして属性サポートカードの総数は普遍的なイメージの強い[[地属性>地属性(遊戯王OCG)]]を超えて[[全属性]]No.1。
さらに個々のカードの性能も高いので質・量共に群を抜いていると言える。
意図的に【闇属性】寄りの構築にせず普通に強力なモンスターを採用するだけでも、結果的に闇属性サポートを自然に投入できる構築になっていることもしばしば。

パッと名前が挙がる定番カードだけでも《[[終末の騎士>終末の騎士(遊戯王OCG)]]》や《闇次元の解放》《闇の誘惑》、[[各種ウイルスカード>死のデッキ破壊ウイルス(遊戯王OCG)]]等多数。
新規テーマはこの属性に配属された時点である程度のサポートは確約されるため勝ち組と言って良い
(ただし[[11期>第11期パック(遊戯王)]]以降はこうした属性サポートよりも強力なカテゴリサポートが充実しているため、必ずしもこれらの恩寵を受けているわけではない)。
最初に出た《終末の騎士》がかなり強く、その後出た他属性のものはクセが強い騎士シリーズは闇優遇の代表例である。

OCGに加え、現状アニメのみに登場したテーマでも%%割と雑に%%この属性に設定されるカードやテーマは数多い。
《[[混沌魔龍 カオス・ルーラー>混沌魔龍 カオス・ルーラー(遊戯王OCG)]]》・《[[トポロジック・ガンブラー・ドラゴン>トポロジック・ガンブラー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]》・【[[未界域>未界域(遊戯王OCG)]]】・【[[ティアラメンツ>ティアラメンツ(遊戯王OCG)]]】など、かつて環境を[[荒らし]]たカードにも闇属性が多い。
汎用枠のカードとしても《[[S:Pリトルナイト>S:Pリトルナイト(遊戯王OCG)]]》・《[[アクセスコード・トーカー>アクセスコード・トーカー(遊戯王OCG)]]》など豊富なラインナップ。
そのため特定の属性しか特殊召喚できなくなるデメリットが発生するカードも、闇属性は攻めや制圧の候補に全く困らないためあまりデメリットになっていない。
一方で自分だけが闇属性を使うことが前提の《ダークゾーン》や《[[深淵の結界像>結界像(遊戯王OCG)]]》は殆ど評価される機会すら得られない有様。
環境によって主流のデッキやモンスターが変化するとはいえ、大抵どこを向いても闇属性なのである。

[[悪魔族>悪魔族(遊戯王OCG)]]・[[アンデット族>アンデット族(遊戯王OCG)]]・[[魔法使い族>魔法使い族(遊戯王OCG)]]には特に&font(#800080){闇属性}が多い。
&font(#800080){闇属性}にはテーマも数多く存在し、【[[ブラック・マジシャン]]】や【[[レッドアイズ>真紅眼の黒竜]]】をはじめ、【[[インフェルニティ]]】・【[[BF>BF(遊戯王OCG)]]】・【[[甲虫装機>甲虫装機(遊戯王OCG)]]】・【[[暗黒界>暗黒界(遊戯王OCG)]]】・【[[ワイト>ワイト(遊戯王)]]】などが含まれる。

ここまで闇属性が優遇されている理由は原作にあるのかもしれない。
遊戯王は元々&font(#800080){《闇》}をテーマにした作品である為、必然的に&font(#800080){《闇》}をイメージしたカードが多くなってくるわけだ。
次作[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]ですら、「破滅の光」に対して「&bold(){正しき闇の力}」等と言い出したほど。

[[カオス>カオス(遊戯王OCG)]]系等、カード効果において[[光属性>光属性(遊戯王OCG)]]と対の扱いを受けることが多い。


*&aname(card,option=nolink){代表的な闇属性関連カード}
個別項目のあるものは下線付きで表記。これ以外は[[タグ:闇属性>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/sp/tag/闇属性]]も参照。
//代表格のカードを除いて、「レベル・ランク・リンクの低い順→五十音順」
//効果モンスターは「トゥーン→スピリット→ユニオン→デュアル→チューナー→リバース→特殊召喚」の順
//ペンデュラムモンスターは各モンスター分類の下部に記載
//魔法は「通常→儀式→永続→装備→フィールド→速攻」の順
//罠は「通常罠→永続罠→カウンター罠」の順

**&aname(maindeck,option=nolink){メインデッキの闇属性モンスター}
***&aname(normal,option=nolink){通常モンスター}
//
#co(テンプレ){
通常
-&font(b,#deb887){《[[&font(u,#deb887){}>]]》(☆)}
}
//
-&font(b,#deb887){&bold(){《[[&font(u,#deb887){ブラック・マジシャン}>ブラック・マジシャン]]》}(☆7)}
原作主人公の[[武藤遊戯]]、そして[[闇遊戯]]のエースモンスター。おそらく遊戯王OCGの中では最も有名な存在。
最上級通常モンスターで攻撃力2500は抜きん出た数値でないが、魔法使い族らしく多彩な専用魔法・罠カードを駆使して戦う事ができる。

***&aname(effect,option=nolink){効果モンスター}
//
#co(テンプレ){
効果
-&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){}>]]》(☆)}
}
//
-&font(b,#ff8c00){《&ruby(プレデター・プランツ){捕食植物}オフリス・スコーピオ》(☆3)}
-&font(b,#ff8c00){《&ruby(プレデター・プランツ){捕食植物}ダーリング・コブラ》(〃)}
どちらも[[捕食植物>捕食植物(遊戯王OCG)]]に属するモンスターで、《捕食植物オフリス・スコーピオ》は召喚・特殊召喚時、手札のモンスターをコストに捕食植物1体をリクルート可能。
《捕食植物ダーリング・コブラ》は捕食植物モンスターの効果で特殊召喚時、「融合」or「フュージョン」魔法カードをサーチ可能。
「オフリス召喚→ダーリングをリクルート」という動きだけで容易に融合召喚の準備ができる上、この2体からランク3のX召喚やリンク2のL召喚にも繋げられるため、もはや【捕食植物】と関係無しにあらゆるデッキへ出張できる&bold(){[[融合>融合(遊戯王OCG)]]出張セット}として有名に。
結果、《捕食植物オフリス・スコーピオ》については[[制限カード>制限カード(遊戯王OCG)]]にも指定されてしまった事がある。

-&font(b,#ff8c00){《キラー・トマト》(☆4)}
-&font(b,#ff8c00){《キラー・ポテト》(〃)}
リクルーターの中でも特に使いやすいナス科のコワモテ野菜たち。
《キラー・トマト》は戦闘破壊された場合に攻撃力1500以下の闇属性モンスターを攻撃表示でリクルートできる効果を持つ。
[[第2>第2期パック(遊戯王)]]~[[4期>第4期パック(遊戯王)]]辺りまでよく使われ、これを主軸にしてリクルートした《[[首領・ザルーグ>黒蠍(遊戯王OCG)]]》や《[[魂を削る死霊>魂を削る死霊(遊戯王OCG)]]》で[[ハンデス>ハンデス/手札破壊(TCG)]]を仕掛けるのが【トマハン】である。
後に登場した《キラー・ポテト》は(同名カード以外という縛りを除いて)リクルート対象が同じで、こちらはトマトと違って効果破壊された場合に発動可能。

第10期現在では戦闘を介するというタイミングの遅さから採用率は高くないが、選択肢としては覚えておきたいカード。
海外では強力な《[[オルターガイスト・マルチフェイカー>オルターガイスト(遊戯王OCG)]]》をリクルートする為に10期でも採用された実績がある。

-&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){終末の騎士}>終末の騎士(遊戯王OCG)]]》(☆4)}
-&font(b,#ff8c00){《ダーク・グレファー》(〃)}
闇属性専用の墓地肥やしができるレベル4の戦士族たち。
《終末の騎士》は召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動でき、《ダーク・グレファー》は手札の闇属性モンスター1体を捨てて発動できる。
トリガーの緩さとサーチのしやすさでは前者、攻守ステータスの高さや墓地肥やしの効率では後者が勝るので、どちらを採用するかはデッキに合わせて選ぼう。

-&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){ダーク・アームド・ドラゴン}>ダーク・アームド・ドラゴン]]》(特殊召喚・☆7)}
[[闇堕ち]]した[[アームド・ドラゴン>アームド・ドラゴン(遊戯王OCG)]]。通称「ダムド」。
「自分の墓地の闇属性モンスターが3体の場合」という条件でのみ特殊召喚でき、墓地の闇属性モンスターを除外してフィールドのカード1枚を破壊できる効果を持つ。
除去効果持ちとしてはそこそこ高い攻撃力も持つが、昨今ではサポート豊富な闇属性といえども墓地肥やしの手間と耐性効果の蔓延もあり、かつてほどは評価されていない。

***&aname(ritual,option=nolink){儀式モンスター}
//
#co(テンプレ){
儀式
-&font(b,#4169e1){《[[&font(u,#4169e1){}>]]》(☆)}
}
//

#center(){&link_anchor(maindeck){▲メインデッキの闇属性モンスタートップへ▲}}


**&aname(extradeck,option=nolink){エクストラデッキの闇属性モンスター}
***&aname(fusion,option=nolink){融合モンスター}
//
#co(テンプレ){
融合
-&font(b,#800080){《[[&font(u,#800080){}>]]》(☆)}
}
//


***&aname(synchro,option=nolink){シンクロモンスター}
//
#co(テンプレ){
シンクロ
-&font(b,#87ceeb){《[[&font(u,#87ceeb){}>]]》(☆)}
}
//
-&font(b,#87ceeb){《[[&font(u,#87ceeb){TG ハイパー・ライブラリアン}>TG ハイパー・ライブラリアン]]》(☆5)}
[[TG>TG テックジーナス(遊戯王OCG)]]シンクロモンスターの1体。
&bold(){自分・相手のどちらかがS召喚に成功する度に1枚ドローできる}という効果を持つ。
S素材に縛りが無い事も相まって、連続S召喚が得意なデッキ全般では有用なドローソースとなる他、相手のS召喚を牽制するのにも一役買ってくれる。
《[[水晶機巧-ハリファイバー]]》などの強すぎるシンクロサポートが禁止化されてもなお脅威の存在であるのは言うまでもなく、現在は[[制限カード>制限カード(遊戯王OCG)]]指定。

***&aname(xyz,option=nolink){エクシーズモンスター}
//
#co(テンプレ){
エクシーズ
-&font(b,#696969){《[[&font(u,#696969){}>]]》(★)}
}
//
-&font(b,#696969){《[[&font(u,#696969){ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン}>ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン]]》(★4)}
エクシーズ次元の戦士・[[ユート>ユート(遊戯王ARC-V)]]のエースモンスター。
X素材2つを消費して、相手フィールドのモンスターを弱体化させつつ自己強化できる効果を持つ。
実質使い切りではあるものの癖が無い効果なので使いやすく、現在はここから更に《[[天霆號アーゼウス>天霆號アーゼウス(遊戯王OCG)]]》へ繋げるというコンボも可能。

[[アニメARC-V>遊戯王ARC-V]]では「レベル5以上のモンスター」しか対象にできなかったため、「エクシーズ次元出身なのにエクシーズモンスターには効果が効かない」などと突っ込まれていた。

***&aname(link,option=nolink){リンクモンスター}
//
#co(テンプレ){
リンク
-&font(b,#000080){《[[&font(u,#000080){}>]]》(L)}
}
//
-&font(b,#000080){《見習い魔嬢》(L2)}
[[属性強化リンクモンスター>属性強化リンクモンスター(遊戯王OCG)]]の闇属性担当。
「闇属性モンスター2体」をL素材に指定する。《見習い魔女》のリメイク。
相反する光属性モンスターを弱体化しつつ、強化と回収という2つの効果で闇属性をサポートする。

#center(){&link_anchor(extradeck){▲エクストラデッキの闇属性モンスタートップへ▲}}


**&aname(spell&trap,option=nolink){魔法・罠カード}
//
#co(テンプレ){
魔法
-&font(b,#008000){《[[&font(u,#008000){}>]]》(通常魔法)}
罠
-&font(b,#ff1493){《[[&font(u,#ff1493){}>]]》(通常罠)}
}
//
-&font(b,#008000){《悪夢再び》(通常魔法)}
-&font(b,#008000){《ダーク・バースト》(〃)}
どちらも闇属性モンスターをサルベージできる通常魔法で、前者は守備力0のモンスター2体、後者は攻撃力1500以下のモンスター1体が対象。
墓地に送った闇属性モンスターを回収したり必須カードを使い回したりと用途は様々。

-&font(b,#008000){《終わりの始まり》(通常魔法)}
自分の墓地に闇属性モンスターが7枚以上存在する場合、そのうちの5枚を除外することで3枚ドローできる。
ドロー枚数は多いが《貪欲な壺》よりも条件が厳しく、闇属性デッキに重要な墓地リソースの消費が大きいため使いづらい。
…とされていたが、【[[未界域>未界域(遊戯王OCG)]]】の登場で活躍の場を得た。
カードイラストが「遠目に見れば真っ黒にしか見えない」という点でも注目を集めたカード。

-&font(b,#008000){《闇の誘惑》(通常魔法)}
カードを2枚ドローした後、手札から闇属性モンスター1体を除外する通常魔法。
ただしドローした段階で手札に闇属性モンスターがなければ手札を全て捨てなければならない。
闇属性デッキでは手軽なドローソース&手札交換として使えるカードで、不要なモンスターを除外することで手札の質を上げることができる。
《ネクロフェイス》のトリガーとしたり、《[[虚空海竜リヴァイエール>虚空海竜リヴァイエール(遊戯王OCG)]]》で除外したモンスターを呼び戻せると尚良い。
【闇属性】の活躍具合に応じて[[制限カード>制限カード(遊戯王OCG)]]になったり無制限に戻ったり何かと忙しい1枚。

-&font(b,#008000){《奈落との契約》(儀式魔法)}
闇属性儀式モンスターであれば何でも儀式召喚できる汎用儀式魔法カード。
ただし多くの専用儀式魔法と異なり、レベルの合計は儀式召喚するモンスターと同じになるようリリースしなければならない。
《[[デーモンの降臨>デーモンの召喚(遊戯王)]]》はこのカードを儀式召喚の方法として指定しているが、後に登場した《高等儀式術》に立場を奪われてしまっている不遇な1枚。

-&font(b,#008000){《&ruby(あんこくせかい){闇黒世界}-シャドウ・ディストピア-》(フィールド魔法)}
フィールド上の表側表示モンスターを闇属性にし、効果発動のコストを相手フィールドの闇属性モンスターで肩代わりさせる事ができるフィールド魔法。
「カードの効果を受けない」or「リリースできない」耐性を持つモンスターでない限り、このカードと組み合わせれば事実上あらゆるモンスターの除去が可能になる。
エンドフェイズにはターンプレイヤーのフィールド上に「シャドウトークン」が生成される効果も持つので、【[[幻獣機>幻獣機(遊戯王OCG)]]】との相性も良い。

-&font(b,#ff1493){《[[&font(u,#ff1493){死のデッキ破壊ウイルス}>死のデッキ破壊ウイルス(遊戯王OCG)]]》(通常罠)}
-&font(b,#ff1493){《影のデッキ破壊ウイルス》(〃)}
-&font(b,#ff1493){《魔のデッキ破壊ウイルス》(〃)}
-&font(b,#ff1493){《闇のデッキ破壊ウイルス》(〃)}
言わずと知れたウイルスカード達。特定のステータスを持つ闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
いずれも重めの発動コストと引き換えに、3ターンの間ピーピングを行いつつ指定された相手のカードを全て破壊するという強力な効果を持つ。
発動コスト・破壊対象のカードはそれぞれ異なるので、詳細は個別項目を参照。

-&font(b,#ff1493){《闇次元の解放》(永続罠)}
除外されている自分の闇属性モンスター1体を帰還させられる永続罠。
数少ない汎用帰還カードで、蘇生制限を満たす闇属性であれば何でも使用可能。
《[[ダーク・アームド・ドラゴン]]》のコストとして除外されたカードに使用すれば無駄が無い。

《[[リビングデッドの呼び声>リビングデッドの呼び声(遊戯王OCG)]]》と異なり、このカードが破壊されると帰還していたモンスターは墓地へ行かず除外されるという点は一応注意。
もっとも、これを利用して《ネクロフェイス》を再度使い回す等のプレイングも考えられる。

#center(){&link_anchor(spell&trap){▲魔法・罠カードトップへ▲}}
#right(){&link_anchor(card){▲代表的な闇属性関連カードトップへ▲}}


//*&aname(theme,option=nolink){闇属性テーマ}
//(※:闇属性以外の属性との混合テーマ)
//
//**&aname(comic&anime,option=nolink){原作・アニメ登場の闇属性デッキ}
//シリーズおよび作中の登場順
//#region(←クリックして展開)
//-&bold(){【】}
//--使用者:
//
//#endregion
//
//
//**&aname(original,option=nolink){OCGオリジナルの闇属性デッキ}
//五十音順
//#region(←クリックして展開)
//-&bold(){【】}
//
//#endregion
//
//#right(){&link_anchor(theme){▲闇属性テーマトップへ▲}}
//
//
*&aname(user,option=nolink){原作・アニメでの主な使用者}
-&bold(){[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]}
[[闇遊戯]]、[[闇マリク>マリク・イシュタール/闇マリク]]、[[闇獏良>獏良了/バクラ]]、[[闇のプレイヤーキラー]]、[[ゴースト骨塚]]、[[パンドラ>パンドラ(遊戯王)]]、海馬剛三郎

-&bold(){[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]}
[[ユベル>ユベル(遊戯王)]]、[[丸藤亮]]([[サイバー・ダーク>サイバー・ダーク(遊戯王OCG)]])、[[エド・フェニックス]]([[D-HERO]])、[[藤原優介>藤原優介(遊戯王GX)]](クリアー)、ダークネス

-&bold(){[[5D's>遊戯王5D's]]}
[[ジャック・アトラス]]、[[クロウ・ホーガン]](BF)、[[鬼柳京介]](インフェルニティ)、[[プラシド>プラシド(遊戯王5D's)]]、ディアブロ([[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]])、[[パラドックス>パラドックス(遊戯王)]]([[Sin>Sin(遊戯王)]])

-&bold(){[[ZEXAL>遊戯王ZEXAL]]}
[[トーマス・アークライト>IV(遊戯王ZEXAL)]]([[ギミック・パペット>ギミック・パペット(遊戯王OCG)]]/[[墓守>墓守(遊戯王)]])、[[Dr.フェイカー]]、 [[Mr.ハートランド]]、[[ベクター>ベクター(遊戯王ZEXAL)]]([[アンブラル>アンブラル(遊戯王OCG)]]/[[ゴルゴニック>ゴルゴニック(遊戯王OCG)]])、[[No.96>No.96 ブラック・ミスト]]([[マリスボラス>マリスボラス(遊戯王OCG)]])

-&bold(){[[ARC-V>遊戯王ARC-V]]}
[[ユート>ユート(遊戯王ARC-V)]]([[幻影騎士団>幻影騎士団(遊戯王OCG)]])、[[ユーリ>ユーリ(遊戯王ARC-V)]]([[捕食植物>捕食植物(遊戯王OCG)]])、[[セレナ>セレナ(遊戯王ARC-V)]]([[月光>月光(遊戯王OCG)]])、[[黒咲隼]]([[RR>RR(遊戯王OCG)]])、[[徳松長次郎>徳松長次郎(遊戯王ARC-V)]]([[花札衛>花札衛(遊戯王OCG)]])

-&bold(){[[VRAINS>遊戯王VRAINS]]}
[[草薙翔一]](コードブレイカー)、鴻上了見(トポロジック/[[ヴァレット>ヴァレット(遊戯王OCG)]]/ヴァレル)、[[財前晃]]([[ティンダングル>ティンダングル(遊戯王OCG)]])、クイーン(魅惑の女王)


このように闇属性を主体としたデッキを使うデュエリストは多く、彼らが使ったカードがOCG化する度に、闇属性にまた新たな可能性が生まれる。


//*&aname(etc,option=nolink){余談}
//
//


闇の衝撃が追記に導く。
畏れなせ、偉大なる真の修正──。

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}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- まさに遊戯王の花形属性  -- 名無しさん  (2018-12-07 16:42:31)
- もちろん悪役も使うのだが、主役やその味方使用率もかなり高い。遊☆戯☆王と言うシリーズの特色と考えるべきかな  -- 名無しさん  (2019-03-26 21:57:03)
- 遊戯は闇属性使いじゃない  -- 名無しさん  (2019-04-22 14:13:32)
- 遊戯王Rでは遊戯が闇使いと言われてた  -- 名無しさん  (2019-04-23 22:35:46)
- 属性の項目も作っていこうか  -- 名無しさん  (2021-11-20 10:43:23)
- 闇属性のサポが質、量ともに多い分闇メタも他の属性より多いよな、カオスが強かったこともあって光がメタに巻き込まれてガチではあるが  -- 名無しさん  (2023-08-21 11:58:29)
#comment
#areaedit(end)
}