&font(#6495ED){登録日}:2013/11/12 Tue 15:04:39 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &color(indigo){&bold(){『エニグマ』は…じっくりと観察する}} } &ruby(みやもと){宮本}&ruby(てるのすけ){輝之輔}は、 『[[ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない]]』の登場人物。 CV:河西健吾 *【概要】 [[吉良吉廣>吉良吉廣(ジョジョの奇妙な冒険)]]の「[[矢>弓と矢(ジョジョの奇妙な冒険)]]」で貫かれ[[スタンド使い>スタンド能力(ジョジョの奇妙な冒険)]]となった刺客の一人。 容姿は白いコートを着て浅黒い肌をした、端正な容姿の美少年だが、&bold(){他人の恐怖心を帯びた顔が好き}という真性のサディスト。 そのためには手段を選ばない。 &color(indigo){&bold(){「人が怖がる姿を観察するのが好き」}}との事だが、スタンド能力に覚醒した事で、それが単なるイタズラ程度では済まされない極悪な欲望へと進化。 [[アンジェロ>片桐安十郎(ジョジョの奇妙な冒険)]]や[[吉良>吉良吉影]]同様、&bold(){こんな奴を放っておいたら町の人々が次々犠牲になってたのは火を見るより明らかであっただろう。} 「少年」ではあるが、高校生なのか、成人してるのかは不明。 *【スタンド】 #center(){ &color(indigo){『恐怖のサイン』を見つけた時!} &color(indigo){&bold(){我が『エニグマ』は}} &color(indigo){&bold(){絶対無敵の攻撃を完了するッ!!}} } スタンド名:&bold(){&color(indigo){『エニグマ』}} 破壊力-E スピード-E 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-C 成長性-C 全身に「?」を引き延ばして図案化したような模様が張り巡らされている、人型ロボットのような像を持つスタンド。 イラストやアニメなどで色が塗られる際は紫系である事が多い。 **◆能力 能力は&bold(){&color(indigo){「物を紙にして閉じ込める」}}。 物体のみならず、炎などの形のないものも閉じ込められる。 無生物ならば無条件で閉じ込めることができる。 だが、生物、特に人間の場合&bold(){&color(red){「心から恐怖した時に無意識にやる『恐怖のサイン』を本体が認識した時」}}にのみ相手を閉じ込めることができるという条件がある。((『恐怖のサイン』の例:朋子→唾を飲む、康一→瞬きを二回する、仗助→下唇を噛む、裕也→顎を指でいじる))((本編を見る限り「行動不能(眠っている等)の状態にある生物」も無条件で紙にすることも可能と受け取れるような描写もあるが、もし可能なら仗助らの寝込みを襲えばよく、恐怖のサインを見抜く必要がないので、それは不可能であろう。)) その際はエッシャーの「昼と夜」や「空と水」といった作品のような、芸術的な絵柄となる。 紙にできるものの大きさに上限があるかは不明であるが、作中では[[タクシー]]一台を運転手も含めて紙にできていた。しかしさすがに家一軒は不可能と思われる((もし可能なら、朋子や仗助らを家ごと紙にすればよく、恐怖のサインを見る必要はない。))。 この紙に閉じ込められた対象は時間経過の模様はなく、トンコツ[[ラーメン]]も出来立てのまま。 本人曰く&color(indigo){「チンケな能力」}で、純粋な戦闘力こそ低いが、&bold(){&color(red){一度恐怖のサインを見せてしまうと紙の中に閉じ込めるのは一切防御回避不可}}で、閉じ込めようとするパワーは、『クレイジー・ダイヤモンド』の治る力でさえ抗えないほどに強力。 なお、この「紙」を破いたりすると、その「紙」の中にあるものも破れてしまう。 ただし、&bold(){&color(red){「紙」を開くと対象物は外に出られる。}} この「開く」動作は使い手でなくても非スタンド使いでも大丈夫。 更に、使い手自身は自由に紙に行き来できる上に、「紙」のまま移動することも可能で、作中では仗助の母・朋子のポケットの中に隠れていた。 最大の[[弱点]]は、&bold(){&color(red){本体の宮本自身を攻撃されると非常に脆い}}という事。 戦闘なら劇中のようにジワジワ搦手で追い詰める事に真価を発揮する能力と言えるのだが…。 あと、&bold(){&color(red){「紙」にした人間も、折り畳まれるまでは意識は失わず、ある程度なら自由に動けてしまう(スタンドも動かせてしまう)}}という弱点がある。 &bold(){この弱点は、宮本自身も全く気付いていなかった、予想だにしていなかった弱点}であり、後々この弱点が、自身の足を引っ張る事になってしまった。 このように戦闘においてはハンデが重たすぎるのだが、惜しいかな、&bold(){日常生活で悪意なく使う限りでは明らかに超便利な能力}であった。 &color(indigo){「スタンド能力を身につけたばかりで調子に乗っていた」}というのが本人談だが、本当に&bold(){自身の能力の使い道を誤った未熟者かつ愚か者だった}と言わざるを得ないだろう。 後に仗助が言うように、大人しく観察だけをしていればいいものを…。 *【劇中の活躍】 [[鋼田一豊大>鋼田一豊大(ジョジョの奇妙な冒険)]]を撃破後に&bold(){「[[広瀬康一]]が始末された」}と聞いた[[仗助>東方仗助]]は[[噴上裕也>噴上裕也(ジョジョの奇妙な冒険) ]]の助けを借りることに。 そして裕也の鋭い嗅覚から「康一の物」を持っている宮本を追いかけるが、何故か仗助の母親・[[東方朋子]]が現れ、敵の姿が消えた。 実は宮本は仗助たちの前に現れる前に仗助の家に侵入し、朋子を捕えていたのだった。 この時、&color(red){&s(){人妻の}彼女を恐怖に陥れる為に大好物の鎌倉カスターを盗み食いした挙句&s(){人妻の}パンティを盗み、&bold(){「おまえのパンティーだ」}と書いて見せびらかすなどという&bold(){超ド級のセクハラをかました。}} その後も裕也は敵の臭いを元に探すも、仗助はスタンドの罠にはめられ紙にされてしまった。((ちなみに、この時罠にはめた際の紙は、康一が登校時に飲んでいた缶ジュースだった。)) 恐怖のあまり動けなかった裕也の前で堂々とタクシーで逃げる宮本だったが、仗助の&bold(){&color(deepskyblue){「例え罠だと分かっていても康一を助けずにはいられなかった」}}精神に深く共感し、「借り」を返すために立ち上がった裕也に追い掛けられる。 そこで宮本はタクシーをワザと止めて、炎、[[サソリ>さそり]]、硫酸などと言った様々な罠で翻弄し、&bold(){トドメと言わんばかりに仗助と康一をシュレッダーで引き裂いて殺す状況に追い詰める。} だが、&bold(){裕也がわざと「敗北」したことで自分を紙にすると同時に、シュレッダーから仗助と康一を救出することに成功。}((原作では「仗助&康一の紙を掴んだ状態で裕也が紙にされたことで、裕也が掴んでいた2人の紙が裕也の紙と一体化してシュレッダーから引っ張り出された」というような描写がされたが、アニメ版では「紙にされかけながらも伸ばした腕で2人の紙を文字通り掴み、更にシュレッダー内部に潜り込んだハイウェイ・スターの押し上げにより2人を救出する」という改変がなされた。)) 人質を失った宮本はとっさに紙に変えたばかりの裕也を新たに人質にとるが康一の『エコーズAct3』で阻止された上に逃げ場を失い、&bold(){&color(red){自身の『恐怖のサイン』((宮本自身は恐怖すると片目をつぶるクセがあり、さらに恐怖すると両目をつぶる。))とプッツンした仗助のドラララッシュの相乗効果によってシュレッダーの中の紙くずと融合され、本に変えられてしまった。}} #center(){ &color(deepskyblue){『観察するのが好き?』} &color(deepskyblue){じゃあ〜してろよなぁ〜〜〜} &color(deepskyblue){&bold(){黙っておとなしく観察だけをよォ〜〜}} } その本は&bold(){&color(indigo){「時々うめき声が聞こえるような気がする本」}}として町立図書館に寄贈されることとなった。 なお、その本は「エニグマ」のタイトルを言えば読ませてくれるらしいが、奇怪な文字の羅列で文章と言えないものしか書かれておらず、判読不能だという。 ちなみに貸出は禁止。 *【余談】 スタンド名の由来は西洋語で&bold(){「謎」「なぞなぞ」「パズル」}。 なので、単行本43巻では&bold(){「エニグマは謎だ!の巻」}のサブタイトルが付いていたが、&bold(){実はまんまの意味}だったりする。 また、ドイツを活動拠点とするヨーロッパの音楽プロジェクトの名前でもある。 ジョジョファンでは、『[[第5部>ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風]]』後期EDテーマに「Modern Crusaders」が起用された事が有名だろう。 本名は後年明かされた設定で、本編では単に&bold(){「エニグマの少年」}としか呼ばれていない。 なお、本エピソードで明かされた仗助の「ガチビビりした時は下唇を噛む」という「恐怖のサイン」であるが、&bold(){アニメ版に於いては仗助が何度か「下唇を噛む」シーンが追加されている。}((例としては[[重ちー>矢安宮重清(ジョジョの奇妙な冒険)]]のエピソードで宝くじの本来の持ち主(とは言っても当選してるのにくじを捨ててしまったおバカさん)がバレそうになった時や、吉良との最終決戦で空気弾を喰らいそうになった時など。)) [[DIO>ディオ・ブランドー]]の左耳のホクロと言い、アニメ版スタッフのジョジョ愛には本当に脱帽である。 &color(indigo){「いい事」…教えようか…} &color(indigo){とてもいい事で簡単な事なんだけど…かなり意外な事なんだ} &color(indigo){この記事…実は広げるだけで、追記・修正できるんだ} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,25) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何故頑なに申告しないのか -- 名無しさん (2013-11-12 17:49:14) - 荒木絵のロラン・セアック -- 名無しさん (2013-11-13 00:54:07) - 死ぬよりも辛い状態になったのか、こいつ? -- 名無しさん (2013-11-13 17:13:28) - ↑たぶんね。主人公に殺人が不可能な4部で最もヘヴィなトドメ。家族愛と友情に篤いジョースター家共通の弱点を衝く着眼点はよかったが、仗助に本気の殺意を抱かせたのはまずかったな。 -- 名無しさん (2013-11-14 18:12:19) - ラーメンをそのまま保存、というネタはLUCKY LANDの元アシの作品『瞳のカトブレパス』でまるっとパクられた。そんなんだから大成せずに切られんだよーw -- 名無しさん (2013-12-04 18:04:23) - 『カトブレパス』の主人公と上介 -- 名無しさん (2013-12-05 22:38:04) - 実際彼は他人を恐怖させ、それに愉悦を覚える陰湿な男であった。だが、ここまでされる謂れは無い! -- 名無しさん (2013-12-05 22:41:19) - ↑↑ごめん、修正。↑↑↑『カトブレパス』の主人公の志村と仗助のガチバトルとか読んでみたい。「その変な…サザエさんみたいな頭の…」とか志村がうっかり発言して仗助がキレるという展開で。能力的にいい勝負すると思うが。 -- 名無しさん (2013-12-05 22:47:08) - 志村が使うのが時を止める能力という点ではサザエさんが完封負けする可能性もある。キレたサザエさん相手だと判らないが。 -- 名無しさん (2013-12-07 23:30:38) - 生きた本から元に戻る方法って…? -- 名無しさん (2013-12-07 23:49:49) - ↑2 あの作者、能力バトルで主人公に使いづらい即死系のチート能力持たせて使いこなせないまま打ち切られる×2回だからな~。ジョジョから何を学んでいたというのやら… -- 名無しさん (2013-12-08 01:10:34) - エニグマ宮本、結構エグいからなあ。あーなるのも仕方がない。アンジェロと同じ末路。 -- 名無しさん (2013-12-09 01:29:57) - こういう一方的に相手をおちょくってニヤニヤする愉快犯は能力バトル系のマンガやラノベにはつき物だよな。ジョジョはそういうのにがっつり勧善懲悪してくれるから痛快だ -- 名無しさん (2013-12-09 03:26:35) - アンジェロ岩にエニグマの本。まだ吉良に爆殺されたり形兆の感電死の方がマシか? -- 名無しさん (2013-12-14 00:01:58) - 個人的にはクレDや世界やハーヴェスト何かより一番欲しいスタンドだわ。本体がアレだけど。 &br()だけど、本当にビックリするくらい影薄いよな。こんなに強くて便利なのに。 -- 名無しさん (2014-01-08 16:59:31) - 屋外で景色や道行く人々を眺められる分だけアンジェロの方が恵まれてるよな。 -- 名無しさん (2014-05-22 22:43:05) - それどころか星を眺めていられるカーズよりも恵まれていない。日々怯え続けるボスよりかは恵まれているが。•億泰くんそろそろガオンしてとどめさしてあげてもいいのよ -- 名無しさん (2014-07-26 21:12:58) - もし仮に能力を解除されて人間に戻れたとしても完全に廃人だな。動けない暗所に1週間くらい放置しておくだけで人間って自我が壊れるらしいし。 -- 名無しさん (2014-07-26 21:15:54) - ↑ 時間経過の模様はなく -- 名無しさん (2014-07-26 23:40:25) - 見た目からして外国人かと思っていたが、こんな -- 名無しさん (2014-07-31 20:21:15) - タクシーの運ちゃんみたいにまだ紙に閉じ込められたままの人が居たら(そしてその可能性は高い)どうやって助け出せばいいんだろう…… -- 名無しさん (2014-07-31 20:46:31) - 何度読んでも彼の結末『自分の能力が自分に跳ね返ってシュレッダーの中の神と融合して本になる』が理解できない。殴られた衝撃のスタンド暴走? -- 名無しさん (2015-01-26 23:18:56) - ↑多分、アンジェロ岩と同じ理屈だと思う -- 名無しさん (2015-01-26 23:28:52) - クレイジー・Dの能力の応用法の一つだね。 -- 名無しさん (2015-01-26 23:37:19) - ↑2・1あー!裂かれた紙を彼ごと修理したのか!謎が解けた!ありがとうございました! -- 名無しさん (2015-01-27 00:21:44) - シュレッダーの中の神と融合ってなんか凄そうな描写で大草原 -- 名無しさん (2015-07-11 19:24:48) - ↑見た目が遊戯王っぽいから違和感ないな -- 名無しさん (2015-07-20 13:59:05) - the bookでもいまだに助けを求める呻き声をあげているらしい -- 名無しさん (2015-07-20 15:24:19) - 欲しいけどうっかり大事なものビリビリにしそうでちょっとこわい 大事なものじゃなくても缶ジュースうっかり破いたらびしゃびしゃだし -- 名無しさん (2015-11-13 23:41:25) - アンジェロもこいつも、「仗助の家族に手を出し、クレイジーダイヤモンドで物に変えられる」という末路は共通している。しかも意識は残っているっぽいという究極の生殺し状態。自業自得だけど -- 名無しさん (2016-01-30 22:39:09) - 本人が元々他人の怖がるのを観察するのが好きなだけだったけど、スタンドに目覚めて調子こいたって言ってるからまあ事実その通りなんだろう。やりすぎた行動さえしなければまだ改善の余地はあっただろうに。 -- 名無しさん (2016-04-19 00:03:11) - 仗助が明確な殺意を向けた唯一の相手かな。 -- 名無しさん (2016-05-31 15:23:44) - 仗助は身内に危害を加えた相手にはきっちり報復するよな、相手がどうしようもないクズならそれが一際苛烈になる -- 名無しさん (2016-09-02 10:41:12) - 『漆黒の殺意』という呼称はSBRからだが、それに該当する意志はジョナサンの代から全ジョジョが見せている気がする。 -- 名無しさん (2016-09-06 23:10:19) - 影が薄いかって言われると疑問だし、その後に続く内容が近年存在意義を疑問視されてる大冒険関連の記述だからまとめて消して良さそう -- 名無しさん (2016-09-06 23:41:19) - 見た目はロランだがアニメ版の声はミカだった。 -- 名無しさん (2016-11-05 08:30:48) - ミカの声とかマジかよ・・・・ -- 名無しさん (2016-11-06 09:18:10) - 中の人は第3部でボインゴに馴れ馴れしく絡んだ後、トト神の予言通り死んだ漫画家も演じた。 -- 名無しさん (2016-11-07 03:59:30) - 人の「心のスキ」により能力が発動する点は、ダービー兄弟のスタンドと似ている。 -- 名無しさん (2016-11-10 13:40:26) - 宮本の末路を真横で見てた噴上は、つくづく自分がツイてると思ったろうな。 -- 名無しさん (2016-11-12 07:35:52) - 「チンケな能力」だが、炎も紙に封じるのはすごいと思った(小並感)。トラップ戦術として使うとかなり恐ろしい。 -- 名無しさん (2016-11-12 22:48:30) - 融合させられた本は焼き捨てたりシュレッダーに再度かければ死ねるだろうが、自我がはっきり残ってるのでどのみち地獄だな。アンジェロとどっちがマシだったのか -- 名無しさん (2016-11-16 17:24:47) - まあ、流石にアンジェロに比べりゃ遥かにマシだから案外しばらく経って反省したら元に戻してもらえそうではあるな…もしくは案外本人があの状況そこそこ楽しんでそう、なんやかんやで本人の希望は叶うわけだしw -- 名無しさん (2016-11-16 17:58:46) - 三日月で草 -- 名無しさん (2016-11-17 17:35:35) - わざわざお前のパンティーと書いてるけど、他人のパンティーが家にあるのもそれはそれで怖いと思う -- 名無しさん (2016-12-27 17:04:50) - ハンターハンターのあれみたいに、紙にした物をカードファイルでまとめるの楽しそう。ぶっちゃけ全スタンド中1,2を争う便利さだと思う -- 名無しさん (2017-12-18 15:47:20) - クソみたいな人格から生み出される作中屈指の便利スタンド。メインである人の恐怖を見抜いて無力化する部分じゃなくて、それに付随する要素をうらやましがられるのが面白い -- 名無しさん (2019-12-07 11:22:07) - ↑7 何の前触れもなくいきなり顔のそばで炎が噴き出して動揺しない人間はあまりいないだろうからな。危険察知による緊張と恐怖の違いなど微々たるものだし、戦闘に携わる人間ほどむしろそういう感覚は鋭敏(怖いもの知らずはすぐ死ぬ)。仗助と噴上が踏みとどまって奮闘してくれたから被害が広がらずに済んだが、本当ならもっと犠牲者が増えていてもおかしくない -- 名無しさん (2019-12-07 18:57:05) - DBのブウ編で犬を撃った金持ちがDBファンからめっちゃ嫌われてるように、この手の小物の悪役の方が読者からは嫌われるんだよね。逆にディオや吉良みたいな大物悪役は外道だけどファンも多いし -- 名無しさん (2020-11-15 23:26:06) - ↑17犯罪面でやらかしてることは音石の方が遥かに多いハズなんだが、そっちはカーちゃんに手出しはしてない&億泰も殺しはしなかったので数年の懲役だけですんでいるというね -- 名無しさん (2022-01-04 20:28:04) - これ悪用しなければ運送や運搬とかに便利だよな。あと他に何か便利な使い道あるかな -- 名無しさん (2022-09-23 08:14:16) - 有効活用の実例はディアボロの大冒険。あちらでは「破れたら中身も全滅」でなくて良かった……。 -- 名無しさん (2022-10-24 02:24:48) - 本体が恐怖のサインにこだわったからああなってしまったけれど、鈍器や刃物を紙にして敵の頭上で開くようにするなどすれば戦闘にも強いはず -- 名無しさん (2023-10-07 09:02:50) - 四部の中では後期のヘブンズ・ドアーの次ぐらいに実質戦闘不能の条件が緩いから恐怖戦法を使いたがるのも分かる。クレイジー・D含めて近接攻撃能力が高くて反射速度が速いスタンドが多いのに対して人間一人のスペックで戦わなくちゃいけない訳だし -- 名無しさん (2023-10-07 10:52:32) - ↑写真親父に「あいつら回復能力もってるぞ」って唆された可能性もあるか(爆炎とか高圧電流を紙にして家に仕掛ければ完封できる気もするけど -- 名無しさん (2023-10-07 17:39:00) - 家族や友人を人質にして脅してきたので許されませんでした。 -- 名無しさん (2023-10-07 19:06:41) - 標的の身内から狙うというアンジェロ同様の手口を使ったことが逆鱗に触れた模様 -- 名無しさん (2024-05-05 11:38:49) - 確かに便利なスタンドだけど、いざ使おうってなったら特に使い道が無い。物がかさばることが無いだけで、それ以外に使える場面が少ない。後は緊急時くらい? -- 名無しさん (2025-01-04 15:34:38) - ラーメンを持ち運んでたように食料の運搬には便利すぎる能力 -- 名無しさん (2025-05-21 11:10:24) - 仗助の地雷踏み抜いたのが運の尽き。 -- 名無しさん (2025-05-31 10:29:18) #comment #areaedit(end) }