モンスター(デュエル・マスターズ)

「モンスター(デュエル・マスターズ)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

モンスター(デュエル・マスターズ) - (2024/09/12 (木) 23:02:55) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2014/03/27 Thu 12:06:05
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

モンスターは[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]の種族群([[種族カテゴリ>種族カテゴリ(デュエル・マスターズ)]])のひとつである。&s(){盤面に出して攻撃したりブロックしたりするカードタイプ全体のことを指しているわけではない。それはクリーチャーである。}
現状《百獣王ミリオンデス》の進化元指定でのみ共通するカテゴリであるが、まとめるのに便利なのでここでもこの記事名を採用する。

#openclose(show=●目次){
#contents()
}

*概要
《百獣王ミリオンデス》の進化元指定である「モンスター」を持つ種族群。
どの種族もモンスターどころか自種族に関連する効果もあまり持たないのが最大の特徴。[[遊戯王]]ではよく自分の属するテーマと違うテーマのデッキに入れられることを「出張」といい、それが多いテーマを「出張テーマ」と呼んでいるが、デュエル・マスターズではこいつらが「出張種族」といえそうである。

姿形は動物をモチーフにしている。だが[[ビーストフォーク>ビーストフォーク(デュエル・マスターズ)]]や[[ドリームメイト>ドリームメイト(デュエル・マスターズ)]]のような二足歩行化はしていない。

個々のスペックは(エメラルド以外)非常に高い。当初登場した五種族は[[五元神>五元神(デュエル・マスターズ)]]の最初の単語と同じ。
しかし、出張種族故に種族参照のサポートを殆ど受けられないという弱点もある。

*種族説明
**[[シャイン・モンスター>シャイン・モンスター(デュエル・マスターズ)]]
光のモンスター。《天神シャイン・バルキリー》から名前がとられている。
名前に「ピュア~」とつくのが特徴。コスト6以上のクリーチャーが存在しない。

**[[ブルー・モンスター>ブルー・モンスター(デュエル・マスターズ)]]
水のモンスター。《海神ブルー・ポセイドン》から名前がとられている。
名前に「シンカイ~」とつくのが特徴。やたらフレイム・モンスターと関連する。

**[[ダーク・モンスター>ダーク・モンスター(デュエル・マスターズ)]]
闇のモンスター。《黒神ダーク・インドラ》から名前がとられている。
名前に「ヤミノ~」とつくのが特徴。
ダークロードの使い魔ポジションを[[ガーゴイル>ガーゴイル(デュエル・マスターズ)]]や[[キマイラ>キマイラ(デュエル・マスターズ)]]から奪ってしまった。
唯一モンスターとしての進化クリーチャー、《百獣王ミリオンデス》を有する。
|百獣王ミリオンデス 闇文明 (6)|
|進化クリーチャー:ダーク・モンスター 7000|
|進化-自分の「モンスター」と種族にあるクリーチャー1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、「モンスター」と種族にあるクリーチャーを好きな数、自分のマナゾーンから墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いた「モンスター」1体につき、相手は自身のクリーチャーを1体選び破壊する。|
モンスターの種族デッキを作るならば現状これを生かす形を作る必要がある。だが現状他にモンスターサポートがないのが苦しい。

**[[フレイム・モンスター>フレイム・モンスター(デュエル・マスターズ)]]
火のモンスター。《炎神フレイム・アゴン》から名前がとられている。[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]♪と歌いたいが、《ゴーオン・ピッピー》《スーパー・ゴーオン・ピッピー》は違う種族である。念のため。
名前に「グレン」または「オー」がつく。大抵は両方がついていて、「~グレンオー」となっている。
水単色あるいは水火複合のフレイム・モンスターも存在しており、いずれもブルー・モンスターを持ち合わせながら「シンカイ~」はつかない。
進化クリーチャーは《ブレードグレンオー・マックス》のほか、ケングレンオー系レベルアップ進化が存在している。

**[[エメラルド・モンスター>エメラルド・モンスター(デュエル・マスターズ)]]
自然のモンスター。《地神エメラルド・ファラオ》から名前がとられている。Moxとかつけたらマナを生み出してくれそうである。
名前に「~ネイチャー」がつく。
不遇中の不遇モンスター…というか種族全体で見てもエメラルド・モンスターは不遇でしかない。

**[[ガオー・モンスター>ガオー・モンスター(デュエル・マスターズ)]]
多色のモンスター。《豪獣王ディス・オルトロス》のみ存在する。なんで三色なのに[[ケルベロス]]ではなくオルトロスなんだ。

**[[マジカル・モンスター>マジカル・モンスター(デュエル・マスターズ)]]
サンデー連載漫画『マギ』とコラボしたときのモンスター種族。
《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》と《英傑の精獣 バアル・バララーク》が持つ種族で、命名ルールは「○○の精獣(ジン)〜」。

**[[モンスター>モンスター(デュエル・マスターズ)]]
《秩序の邪将 ビホルダー》が持つ初の単モンスター種族。もちろん《ミリオンデス》の進化元に出来る。
種族目的でデッキに入れるには無理があるものの、&bold(){こいつがいるおかげで「モンスター」を種族名として指定する事ができる}というモンスターデッキを組むうえでは地味に重要な存在だったりする。


**[[マジック・モンスター>マジック(デュエル・マスターズ)]]
DM23RP3で登場した種族。現状全てのクリーチャーが種族「[[ゲーム・コマンド>コマンド(デュエル・マスターズ)]]」を併せ持っており、《芸魔桂馬 バセヌテレジ》以外は全員水/火多色の革命チェンジ持ちである。
命名ルールは「芸魔○○(将棋の駒の名前)~」。(どっちかっていうとゲーム・コマンド側の命名ルールなのは内緒)
マジカル・モンスターと種族名が似すぎている。


追記・修正お願いします。

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,6)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
}